夏川りみさんと遊ぼう掲示板442
- [4420] 歌さがし アルバム #14 投稿者:Rei Kosugi 投稿日:2008/02/09(Sat) 15:25
- こころ
聴けば聴くほど不思議な曲です。
このかそけき曲を歌うにあたってりみさんはこのアルバム中、「時代」と同じくらい、
それこそ心を砕いて取り組んだのではないでしょうか。
二題目の最後まで、右の音源からは無反響室でのアカペラだけしか聞こえません。
それだけを聴いていると歌っているというより 静かに詩を朗唱しているようです。
りみさんはヘッドフォンでギターの音を聴いていたのかな?
このままで行くのかと思いきや、バイオリンが始まると
三題目、歌声にしっとり潤いを加え
四題目、チェロも加わってくると艶が出てきてサァーと盛り上がり
波が引くようにスゥーと纏めます。
アートですね。 りみ節はまったく出さずに…
いったいこの人はどんだけ引き出しを持っているのでしょう
[4419] あらためて 投稿者:やまとも 投稿日:2008/02/08(Fri) 10:11
- みなさん、はじめまして。 やまともです。
吉野やEmpizzaさん、ハイフェッツさん、はじめまして。
よく、山本と間違えられるのですよ。
りみさんのCDはレンタルで借りて聴いています。
コンサートは初めて行きました。
また、コンサートが有れば出かけたいと思っています。
でも、りみさんの声って良く通って綺麗な声ですよね。
歌も歌詞も(同じか・・?)良くて好きなのです。
もともと、沖縄の歌が好きだからなのかな・・・。
[4418] おわび 投稿者:吉野やEmpizza 投稿日:2008/02/07(Thu) 17:57
- やまともさん
ごめんなさい。お名前まちがいました。
[4417] まとめレス恐縮ですが。。。 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2008/02/07(Thu) 12:34
- 黒潮丸さん、
コメントいただきましてありがとうございました。
私の知らない音楽を知ることが出来て、
それがとても素晴らしいものであったということでした。
人生の真実と楽しみと深さを一つ知ったということでしょうか。
教えていただきましてありがとうございました。
Rei Kosugi さん、迷い人さん、
これからもいろいろなお話聞かせてください。
夏目漱石でくるとは格調高い。さすがです。
吉野やEmpizzaさん、
いつもありがとうございます。
ところで、「やまもと」さんではなくて「やまとも」さんですよ!
私も最初、読み間違えました。
やまともさん、
はじめまして。宜しくお願い致します。
いろいろな想い、聞かせてくださいね。
[4416] 書き込み 投稿者:吉野やEmpizza 投稿日:2008/02/06(Wed) 19:14
- Rei Kosugi さん
中島みゆきさんが歌われた当初のポプコンでのでしょうか、
映像を見ました。
今の彼女のオーラとは違った若さあふれる主体的なオーラが
古い映像の中から出さえ感じられました。
この歌の強さを感じた次第です。
ハイフェッツさん
台湾ラーメン、なにか、りみさんのいまださめやらぬ
台湾の感激コンサートに沿った形での設定ですね。
ラーメン店を出ても、あったかいラーメンの熱と
一緒に過ごした彼女とのほかほか時間は熱すぎて、
冷え切った夜空を見るのには最適かもしれません。
やまもとさん
りみさん、ノっていらっしゃったのでしょうね。
目に浮かびます。
[4415] 名古屋のコンサート 投稿者:やまとも 投稿日:2008/02/06(Wed) 17:29
- 名古屋の「歌さがし」コンサート、聴きに行きました。
最後は全員が立ち上がって「アイヤ、イヤササ」と盛り上がりましたね。
また、コンサート聴きに行きます。
[4414] Rei Kosugi様 投稿者:迷い人 投稿日:2008/02/06(Wed) 07:38
- 新たな視点を与える、あるいは視野を広げる、そんな印象のあるお話をいつもありがとうございます。
そして、その文章は、安定感とスマートさをもつKosugi様の精神の香りを醸し出しているように思います。
楽しんでおります。そして次を期待しております(ゆっくりと)。
オフィシャルサイトの件は残念ですね。でも、それも一つの趣ですね。
[4413] 迷い人様 お久しぶりです 投稿者:Rei Kosugi 投稿日:2008/02/05(Tue) 09:26
- 昨夜はシアトルでジェイク・シマブクロさんのコンサートがありました。
聴きにいきたかったのですが浮世の野暮用に阻まれて諦めました。
テクニカルな理由と思われますがオフィシャルサイトには
海外からのアクセスはできないのです。色々やってみましたけれども… だからメールマガジンも来ません。
動画サイトでも、アメリカのYoutubeはアクセスできても
日本のYahoo動画はアクセスできないのです。
まあいいや、私は私なりのファンのスタイルで行こうと、レピューを書くこと位は私にもできますから
で ↓ こんなレビューを書いたりしています。 さらに続けますよ。
歌さがしはりみさんの正しい方向だと思う。
これに感興引き起こされることしきりです。
ところで軍事用語ですがcoverには援護射撃の意があります。
私のレビューもそうあればいいのですけど
[4412] 歌さがし アルバム #13 投稿者:Rei Kosugi 投稿日:2008/02/05(Tue) 08:40
- 吾輩は歌である。曲名は「時代」だ。
どこで生まれたんだろう?
北の島らしいが巷ではフォークなるものの百花繚乱の時代であった。
大御所の森山良子、岡林をはじめ小椋佳、陽水、さだ、イルカ、拓郎など
キラ星の如くのフォーク歌手達がいた。彼らに伍して新星としてあらわれた(すぐに巨星となった)
中島みゆきが吾輩の生みの親である。子馬鹿と言われようが吾が親は歌作りの天才である。
人々は吾輩を覗き込んでは「フォークの名曲」と言った。フンである。
吾が親は吾輩を生むには若すぎたし時期が早すぎた。
だから私はゆっくり大人になることにした。それでも吾輩は世に出、全国津々浦々にまで流れることになった。
この国の西の端の島でカタコトの言葉をしゃべりはじめた童女が居た。
愛くるしい女の子は舌ったらずのままでトコトコ人の前へ行っては歌うのが好きだった。
この子だ。吾輩はある日テレビからその子の耳に入っていった。 これでいい。
さて、何が時代なものか。携帯もコンピュータも無いが夢もあったし、人情もあった。そしてあのころ日本の空は抜けるように青かった。 吾輩は長~~い惰眠をむさぼることに決めこんだ。
zzz・・・・
zzzzz・・・・
バブルだ、 ハジケた、 格差だ、 テロだ、心中だ、イジメだ、
世の中が騒がしくなってきた。 時代時計をみると2007年。 もう1/3世紀も経っているじゃないか。
ボチボチ仕事にかかるか。 あの子はどうした?
おお、それなりに時代の波にしっかり揉まれてきたか、吾輩を待っている人達が大勢出てきた。
リバイバル?ポップ? カバー? 眠っている間に知らない言葉がたくさん出てきたようだ。
そんなの関係ネエ、吾輩は聴く薬、癒し歌なのだ。今の時代に、今吾輩を求める人達の心に届けばいいのさ。
それにはお前さんの心とやさしい声がいるんだよ。
吾輩はフォークなんかじゃない、ララバイなのさ、
♪ 旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を
たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る
~~~~
今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ ♪
おいおい、もっと楽な道もあっただろうに、
なにも吾輩の言ったとおりに生きてこなくても…
まあいい、さあ、ツアーを続けるぞ りみさん。
そして一仕事したら又休むさ。 なに、日本の歌百選に入っているんだ誰も忘れやしない。
あと四半世紀もしたら 又りみさんが歌っておくれ
それまでには貴女も否応無しに喜びも悲しみも出会いも別れも経てるだろう。
その時に、歌としての吾輩が完成されるだろうから
[4411] サガリバナ そのように・・ 投稿者:吉野やEmpizza 投稿日:2008/02/04(Mon) 17:49
- 昨日、NHKで西表島でがんばる都会の青年のドキュメンタリーをしていました。
男性の西表での生活に織り込みながら、西表の自然を紹介していました。
その中で仲間川でサガリバナが水面に落下していく様子を見、
なるほど、サガリバナはこのように次々と落下していくのだなとテレビながら実感しました。
「またたくまに はかなく 舞い落ち 水面に そっと・・」という歌詞と、
りみさんの
「バシャッ、パシャッ・・」と擬音されながら
ご説明いただいたことがよくわかりました。
たしかに実際、見てみたいです。
(6月のある日か・・、なかなか行けませんが)
黒潮丸さんの書き込みには背筋が伸びてしまいます。

