夏川りみさんと遊ぼう掲示板337
- [3370] カバーvsオリジナルvsディスカバリー 投稿者:吉野や 投稿日:2007/05/14(Mon) 06:38
- シンガーソングライターになってください、とは言えませんが、
りみさんの必然性があればライターになってはほしいです。
ボーカリストということとシンガーソングライターとの
決定的な乖離はないと思います。
りみさんが新展開で独立までされておられるのですから、
充電中に感じられたりみさんの「生」の志向性を望んでおります。
このたびのファンによるカバー曲希望伺いも路線ではありますが、
それはりみさんご自身が主体性を横へ置かれることとは思いません。
「これを歌いたい」という意志がりみさんの根本だと思います。
「涙そうそう」は他の方の作品ではあっても、
りみさんが超越的な主体性でご自分のものにされていらっしゃった・・・。
そのことが経過的にも結果的にもりみさんのライフワークの一つとして
大きな大きな足跡となりました。
このたびのプロジェクトで提示されるカバー対象曲はりみさんを待ってはいると思いますが、
りみさんが感じられて表現される新しい世界のための視野も十分に温存願いたく思います。
nicoさん
こちらでも新規に参加された方々の時代が来たのだという思いが強いです。
徐々に短めにしていき、自分が死ぬ間際にはわずか1行ほどの書き込みにし、
そしてナッシングな日々を設定してあの世へ行くような
スケジュールをそろそろ意識しています。
ただ、もうちょい、がんばってこちらで交流したいです。
[3369] Res to 姫川さん 投稿者:nico 投稿日:2007/05/13(Sun) 22:23
- こんばんは、レスありがとうございます。
<何度か来日しているヘイリーですから、ロングセラー中の「涙そうそう」を
どこかで耳にし、強く印象に残っていた、という可能性はありますね。>
確かに、おっしゃる通りです。
有線のかかっているところへ行けば、必ず聴かれる曲ですからね(笑)。
ワタクス自身、ヘイリーさんの「涙そうそう」は4月10日に、初めて百貨店
で聴いて、どこよりも早く某サイトで紹介したぐらいです(笑)。
ところで、「涙そうそう」と言えば、他の歌手の方もカバーするようになって来ました。
矢井田瞳さんのライブでも取り上げられています。りみさんに比べると下手ですが(苦笑)。
今度、カバー曲を集めてアルバムを作られるそうですが、歌って欲しい曲はあるのですが、
自分の好きな曲を歌ってもらっても、ヒットにつながらないといけませんので、
りみさんの個性にあった曲を今思案中です(笑)。
例えば、美空ひばりさんの「愛燦々」という素晴らしい曲がありますが、ひばりさん
という存在が大きすぎるので、ヒットするかと言えば自信がありません。
それよりも、あまり誰にも知られていなかったけれど、りみさんが歌うといい
ねえ、という曲はないのかと思案しています。
ではでは、またの機会に。みなさま方の益々のご健勝をお祈り致します。
[3368] res 投稿者:姫川 投稿日:2007/05/13(Sun) 19:57
- ハイフェッツさん、
ハイフェッツ介氏をルパンと思ったのは、「警察官は絶対に悪いことをしない」という固定観念を持たなかったからだと思います。現実の世の中でも警察官が実は泥棒だった、なんて話はよく聞きますしね。探偵小説はそういう人間の固定観念を上手に逆手に取ることで成立している。そして、社会の変化とともに固定観念も変わってくるものと思います。
ハイフェッツさんは私と同様、探偵小説や推理小説がお好きなようで嬉しく思います。私はモーリス・ルブランはもちろんですが、アガサ・クリスティーなども好きでしたね。「そして誰もいなくなった」傑作です。これも犯人は意外でした。
文章能力は学生時代から培われたようですね。これからもお続けになるとのこと。よろしくお願い致します。
nicoさん、
お久しぶりです。ヘイリーにとってアンドレア・ボチェッリは憧れの存在だったようです。何度かライブで共演したり、CDもリリースされています。
初めて共演したのは2004年9月25日。イギリスでの事。子供の頃からの夢が叶って、とても感激されたようです。ご紹介されたビデオは昨年のトリノオリンピックの関連イベントでしょうか?
CDの方は、ヘイリーの2枚目のアルバム「オデッセイ」の中の「誰も本当の愛を知らない」という曲でデュエットされています。
何度か来日しているヘイリーですから、ロングセラー中の「涙そうそう」をどこかで耳にし、強く印象に残っていた、という可能性はありますね。
[3367] Re to 吉野や殿 投稿者:nico 投稿日:2007/05/13(Sun) 19:15
- 早速の返信ありがとうございます。
<そろそろお出でくださると思っておりましたところです。>
元々、書き込みが減った時に出て来るのですが、独立騒動以来、かえって吉野や殿
以外の書き込みが増えましたね。
その結果、もう出る幕はないと思っていました(笑)。
> 吉野や殿の書き込みが短く見える<
<nicoさんがそうおっしゃると思っていました。>
最近、吉野や殿の書き込み量が少ないのに気づきました。
何か、心境の変化があるのでしょうか(汗)。
それとも、他に書く人が増えたので、書き込みを遠慮されているのか(笑)。
まっ、いずれにしても、遠くから見守っております、お身体を大切に(笑)。
[3366] 僕もはがきで 投稿者:うらら2701 投稿日:2007/05/13(Sun) 15:37
- 僕もビクターのサイトから応募できず、あきらめて、はがきで応募しました
ビクターさんidとpassword教えて下さい
りみちゃんのフアン皆のお願いだと思いますよ
[3365] りみ島データが違うビルディングに入ったのですねえ 投稿者:吉野や 投稿日:2007/05/13(Sun) 14:58
- こちらがお引越しされたのがひしひしわかります。
パソコンの左に出る履歴ビューに“mirabeau”となっています。
これまでの“cgi・・”や“inter・・”じゃないので。
チラッと左のそれらを見て、履歴確認と私の安心感が同化していた部分もありました。
今は視野の同じあたりに見る“mirabeau”になじんでいく日々が必要です。
[3364] re 投稿者:吉野や 投稿日:2007/05/13(Sun) 13:51
- nicoさん
そろそろお出でくださると思っておりましたところです。
お元気でいらっしゃいますか。
かの歌姫さまはゴールインされいらっしゃいますね。
おめでとうございます。
> 吉野や殿の書き込みが短く見える
nicoさんがそうおっしゃると思っていました。
そうですか。ボッチェリさんとの関連で「涙そうそう」が
選ばれたと・・・。
歌謡曲でもなく、島唄でもなく、それでもねっこにある
石垣島のDNAが今、歌い継がれる形で世界に広がっているのでしょうね。
[3363] RE:ヘイリーのNada Sousou+Quo vadis りみさん 投稿者:nico 投稿日:2007/05/13(Sun) 12:57
- みなさま、こんにちは。宇宙彼方を徘徊中のnicoです(苦笑)。
それにしても、にぎわってますなあ(吉野や殿の書き込みが短く見える:笑)。
<ヘイリーは、なぜNada Sousouを歌ったのか>
これは、どこにも書かれていませんね。もちろん、ワタクスも知りません(笑)。
「涙そうそう」を聴いて、気に入ったから歌った、あるいはりみさん人気に
便乗して「英語版」を出して、日本での浸透を図りたかったぐらいでしょうか。
ここからは、推測です(とは言え、昨年りみさんの独立をいち早く「某非りみ
サイト」で指摘したワタクス:笑)。
解くカギは、「Andrea Bocelli」さんにあるのではと思っています。
Andrea Bocelliさんと言えば、1958年生まれのイタリアの盲目男性歌手。
りみさんとは、「ソモス・ノビオス~愛の夢」で共演されています。
このBocelliさんの得意技は、デュエットソングで、1966年サラ・ブライトン
さんと歌った「Time To Say Goodbye(君と旅立とう)」は2千万枚売れたとか。
有名なCeline Dionさんとも1999年に共演されています(You Tubeにアップ)。
このBocelliさんの好みのタイプは、美声で歌がうまいことです(りみさんなんか、ピッタリ:笑)。
実は、Bocelliさん、なんと「涙そうそう」カバーしたHayley Westenraさんとも共演しています。
ここで、初めてりみさんとヘイリーさんの接点が生まれるのです。
ここからは、推測の上に推測を重ねますが(苦笑)、お互いにBocelliさんに選ばれて、
他の女性歌手はどんな曲を歌っているのだろうと思い、聴いてみたら「涙そうそう」
っていいじゃない、ということになったのではないかと・・・。
もちろん、これは推測に過ぎませんがね(笑)。
<カバー曲の募集:Quo vadis りみさん?>
Quo vadisはラテン語で、英語で言えば “Where are you going?"のこと。
聖パウロが、皇帝ネロの迫害を恐れて、ローマを逃れようとした時に、主イエス・キリストが
現れて、"Quo vadis domine?"(主よ、どこへ行かれるのですか)と尋ねた時に、
「お前が、私の子等を見捨てるのなら、私がローマに行き、もう一度十字架に架かろう。」
と言われたことを恥じて、再度ローマを目指した時に使われた言葉です。
今回のりみさんに歌って欲しい名曲(カバー曲)の募集。
企画自体は歓迎なのですが、歌う曲はフアンの希望にまかせるという意味にもなりますので、
ご自身で方向が見つからないのかと、心配します(汗)。
理想の土地を求めて、世界中を旅したら、結局沖縄(石垣島)が一番だったと
いうような結果になるのではと。
まあ、それを願っているフアンもたくさんいるようですからね(笑)。
いずれにしても、どう歩いても一つの人生、悔いのないように願いたいものですね。>りみさん
[3362] Re 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/05/13(Sun) 09:59
- ジプシー様、
いつも有難うございます。
今回は表現に行き過ぎの面もありと反省する箇所もあり、
自己満足的な仕上がりであるにもかかわらず、ご感想いただきました。
重ねて御礼申し上げます。有難うございます。
新ワールドというのも悪くないですね。
姫川様、
ご感想有難うございます。
しかし、そんなに早くに見破られていたとは不覚です。
寝ている間にサイドテーブルの時計を取られたという間抜けな面を描くことで、
最後の「ハイフェッツ介=ルパン」の場面で意外性を演出する積りでした。
またルパンはハイフェッツ氏近くにいる警察関係者か?と途中で読者に気づいてもらおうと思ったのですが・・・。
難しいですね。
今回は投稿するごとにご感想を述べてくださりハッパを掛けてくださいましたことで、
何とか最後まで辿り着けました。有難うございました。
次回もまた懲りずに「遊びます」。もっとマイルドにね。
姫川さまの世界もぜひのぞいてみたいですね!お待ちしています。
いろいろなスタイルの探偵小説がありますよね。
最後に急に名探偵の一言で解決してしまうもの、
完全な素人探偵が偶然に犯人を追い詰めてしまうもの、さまざまです。
私は、設定された登場人物の中から読者とともに犯人を絞り込んでいくという過程のものが好きです。
その場合、話の途中で犯人が読めてしまいます。
そこで最後のどんでん返しで、主役をルパンにしてみたのですが・・・。
私は高校生の頃に文芸サークルで探偵小説を書いていたのですが、今読むと相当恥ずかしい。
今回は設定は当時よりも幾分は面白かったかなと思いましたが、やはり水戸黄門同様やや先が読めてしまいますね。
ん~、難しい。
犯人探しや事件解決はもはや読者サービスと行ったらいいすぎでしょうか。
カリオストロの城では中年になってしまったルパンが描かれておりましたが、
今回私は、団塊の世代に入ったルパンたちを描いてみました。
途中私が、夏川さんに軽蔑されてしまう部分。
ルブラン原作のルパンもアニメのルパン三世も、泥棒ゆえの悲しさは一つのテーマです。
ルパンに私を投影し、こんなエッセイやストーリーを書いて遊んでいる姿を
もし夏川さんが知ることになったら・・・という恐怖をすこし表現してみました。
行き過ぎましたすみません。
[3361] 率直な感想です 投稿者:姫川 投稿日:2007/05/13(Sun) 08:48
- ハイフェッツさん、ありがとうございました。
物語に込められたハイフェッツさんのりみさんへの想いが真摯に伝わってまいりました。
こういうキチッとした物語形式の書き込みは今までにない斬新な物と思います。それだけにシチェーションやプロットなど準備をされるのも大変かと思います。知識も必要です。
台詞やストーリーの流れの中に、いろいろな仕掛けがされていてとても楽しませて頂きました。私は若い頃、江戸川乱歩や横溝正史の数々の探偵小説にはまったことがありますが、それらの「次はどうなるのか」というわくわくするような活劇的要素もハイフェッツストーリーに十分感じました。
ただ、私のほうとしては感想を書くことの難しさを実感しています。
「話の骨子」というか、この物語で一番言いたかったことを私が最初の方の感想の中に図らずもチラッと書いてしまいました。書き手としてはやりづらいですよね。
それから、最初の方の場面で、サイドテーブルに置いてあったハイフェッツ介氏の高級時計が一瞬にして盗まれる場面がありましたが、あの時点で私は「ハイフェッツ介=ルパン?」という疑念を持ってしまった。表現をもう一工夫したほうが良かったのでは、と思いました。
ニューウェーブの登場で掲示板の楽しさが一層広がりました。ハイフェッツさんやReiさんの物語、りみさんも読んでくれると良いですね。私もその内ショートストーリー、挑戦してみようかな、と思っています。

