夏川りみさんと遊ぼう掲示板326
- [3260] りぃみぃ@ピッコロ 投稿者:吉野や 投稿日:2007/04/29(Sun) 13:47
- 今日の日。回顧主義者。吉野や。'03の今日。
昨今は不幸にも、あの福知山線事故やアスベスト被害で全国的に著名となった尼崎市。
当時まだ、そんなに著名ではなかったです。
女性市長白井さんもまだなられたばかりでしたし。
今はPanaso・・のテレビ工場で著名です。
'03.4.29。県立ピッコロシアターであったアイランドセッション。
「みんなの労働文化センター」という尼崎市にある障害者の方々の団体が主催されたコンサートでした。
奄美出身の福静さんとのツインコンサートでした。
福静さんのグループはこの2月で解散されているそうです。
がんばっておられたと思いますが残念です。
障害者の方々が日頃皆さんで仕事をしながらりみさんの「黄金の花」を聞かれていて
りみさんへの思いを深められていったそうです。
そうしたグループの主催ながら、前年の4.29にご出演された
日々谷公園のこうせつさんの、「グリーンパラダイス」にも
お声がかりがあったそうですが、
「アイランドセッション」へのご出演をご決意されたのでした。
私たち♪夏川りみファンクラブの面々は黒潮丸さんのご采配で、各自ができることで、
ボランティアスタッフとしてお客さんを誘導したりさせていただきました。
今日のようにほんとによいお天気のコンサートでした。
多くの障害者のみなさんとともに聞くことができた、
りみさんの「さとうきび畑」は私の心の中に今でも響いています。
「4.29」も私のメモリアルな佳き日です。
[3259] 読後 投稿者:吉野や 投稿日:2007/04/29(Sun) 13:30
- 辛いですね。M君とGO-GO-でもしようかな、
それとも、バンジージャンプでも。
なんて思ってしまいました。
私も下の名前“M”でございまして。
「夕映えにゆれて」を知っている人、
「涙そうそう」を知っている人の何分の1かな、とも思います。
でも、底深いエネルギーが最たる歌唱だと思います。
あのころのりみさんのお顔も画いていますので
ハイフェッツさんご覧くださいね。
[3258] 「フルサト」 byハイフェッツ 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/04/29(Sun) 09:48
- 第22章 夕映えにゆれて(2007.4.30)
今回は友人M君の恋のお話です。
人間、恋をしていればいつでも若くいられます。
私はM君を見て改めてそう思いました。
◇ ◇ ◇ ◇
M君は学生時代からの友人です。
一本気で気は優しく勇気があって頑張り屋。そして正義の味方。
とても信頼できる男なのですが、残念ながら何故か女性と縁がありません。
M君は何度か意中の女性に告白したのですが、そのすべての女性からお付き合いを断られてしまうのです。
だからといって、女性から嫌われているかといったら決してそうではない。
恋の対象としては見てくれない。そういうことです。
恋に発展する前での撃沈の連続でM君も半ばあきらめていました。
郷里の親に薦められるお見合い相手と結婚するか、あるいはもう一生独身でかまわないと。
M君がある一人の女性に恋しました。去年の初冬でした。
相手の女性は駅前のケーキ屋さんの女性です。甘い物好きのM君が会社の帰りにフラッとその駅前のケーキ屋さんに立ち寄って出会ったそうです。
はきはきしていて声がきれいで優しい目をしていて色が白くて笑顔が素敵で・・・。
若手女優の長澤まさみさんに似ている、とM君はいいます。私はその名を存じ上げませんでしたが、M君に「映画の涙そうそうの主演の人だよ」と教えられナルホドと思いました。
M君は私に相談するのです。「どうしたら付き合えるようになるのだろうか?」
M君、それは私に聞くのは間違いだよ、と。何を隠そう私はM君ほど男らしくもないし女性にもてるわけでもない。もてない君なのだから。
一足先に運よく結婚したぐらいです。
M君にとってはそれが頼りになるらしく、「一度は成功したのだろう?」と。
恋愛相談に応じるような柄ではありませんが協力しようということに。
とりあえずその女性を見に行こうということで、私もそのケーキ屋にひそかにいってみました。
実際に見てみると、私の印象では長澤まさみさんというよりも井川悠さんのタイプかなと思いました。
以降、M君はおしゃれにも気を遣い最新のヒット曲を勉強しドラマを見たりと、涙ぐましい努力を重ねます。
何のための努力か?
M君は会社の帰りに毎日そのケーキ屋に立ち寄り、その「まさみちゃん」と少しお話するのです。
その日のちょっと面白い話や流行のドラマなどについて。「まさみちゃん」は楽しそうに聞いてくれるそうです。
そして最後に、その日のお奨めのケーキを1個だけ買って帰るのです。
M君は頑張って毎日毎日3週間ほどそれを続けたそうです。
いろいろな話をしたそうです。大好きなケーキの話や「まさみちゃん」が好きだという竹内まりやの曲や休日の過ごし方などについて。
その中で、「まさみちゃん」には現在特定の彼氏はいない模様ということを感じ取り、M君はついに決心しました。
12月23日の夜、いつものようにM君はお店に行きます。
緊張のせいか、態度が少しぎこちない。
「Mさん、どうされたのですか? 何かいつもと違うみたい・・。」と彼女は心配そうに尋ねます。
「いいえ、何でもないです。・・・このケーキを2個いただけますか?」M君は注文しました。
「はい、ありがとうございます。でも今日は1個じゃなくて2個なのですね」
「そう、あなたと一緒に食べるためだよ」
この後の悲劇は今思い出しても辛いです。
彼女の表情はこわばりうつむいたそうです。
奥へ引っ込んで代わりに出てきたのは店長。「お客様、本人も困っておりますので・・・」
数日後に打ちひしがれた様子で私に報告に来てくれたM君をつれてカラオケに行きました。仲間数人と。
みな楽しく明るい歌を歌って元気付けようと!
M君は「夕映えにゆれて」を絶唱してました・・・。
ちいさな時計 巻き戻しても
まぶしいふたりに 帰れないのに
抱きしめた想いは
行かないでと 叫びそうになる
ゆらゆらと 心にまだ残った
愛しさにゆれて
◇ ◇ ◇ ◇
夏川さんの歌には恋愛を真正面から取り上げたものは少ないと思われがちですが、いくつかあります。
私はそれらが好きです。これからは恋愛を題材にした楽曲をたくさん歌っていただきたく存じます。
私は是非聞いてみたい。
同世代の特に女性からも共感を呼べると思います。
(第22章 終わり)
[3257] ステキな一週間になりますように 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/04/29(Sun) 06:19
- いよいよゴールデンウィーク突入ですねぇ~
長い人は9日間のお休みになるのかな!?
有意義に過ごしたいですねぇ~
残念ながら私は5月3日から6日までのお休みです。
しかも、5・6日は研修が控えており、実質ちょっぴりのお休みになります。
でも、今回はそんなに「えぇぇ~っ!!」とは感じてないのですよぉ・・
私の心は「きっと今頃りみちゃんは楽しく過ごしているんだろうなぁ~」と感じているからだと思います。
正直なところ、昔の自分からは想像すら出来ない事のように思います。
なんでも自分の思い通りに行かないといけないような人間でした。
自分が考えている事が正しいと・・・
今は、そう考える事がとても悲しいです。
相手がいるから自分も存在できるんだ・・と思えるようになりました。
みんなりみちゃんのおかげであり、りみ友さんのおかげだと想っています。
この場所でみなさんが私のことを過大に評価してくださることは嬉しくもあるのですが、より強く心して生きて行かなければ・・と、感じています。
あれれ!? またまたわき道にそれちゃいましたぁ・・
みなさま・・ ごめんなさい・・
どうぞ、楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいねぇ~
[3256] 妄想② 投稿者:迷い人 投稿日:2007/04/28(Sat) 13:26
- りみちゃんは神の世界から、人の世界に戻りたいのかな。今回の休業の現実的な理由はわからないけれど、本人が意識しているかどうかもわからないけれど、本当の意味はそこにあるのかもしれないな。
りみちゃんが人の世界に戻ったときに、世の中はどのように反応するかは予測できない。ファンはいつまでもファンとして行動することは間違いないと思うけど。りみちゃんにとっては苦しい時期かもしれないな。ここでつぶれないようにしないと。
その時期のあとに、すばらしいものが登場するはず。それは今からでは想像できないもの。とりあえず思いつく言葉は「てぃだ」。そこまで、みんな元気で、生きていなくてはね。そのりみちゃんの姿を見届けなくては。
[3255] 錯覚センサー 投稿者:吉野や 投稿日:2007/04/28(Sat) 13:12
- 私、いつも 「りみさん」と字を打つとき(書くとき)、ドキドキします。
次の文章展開にスグ移行するのでその「りみさん」筆記・変換場面はすぐ過ぎさりますが、
瞬間的にはドキドキしています。
以前から「りみちゃん」と呼ぶか(書くか)「りぃみぃ」と書くかは
人それぞれとの話題もありましたが、私の場合・・・。
「りみさん」と書くときは、目の前にりみさんがおられないのにもかかわらず、
りみさんがおられるような錯覚を感じているからなんです。
つまりあくまでも三人称ながら二人称的固有名詞になっているのであります。
たとえば、私がここに居る。りみさんが実は目の前におられて、
なにかを彼女にしゃべりかけていくような錯覚。
まさに病気なのかもしれませんが。
このようなドキドキ感は他にはなかなか見つかりません。
[3254] 賛「芭蕉布」 投稿者:吉野や 投稿日:2007/04/28(Sat) 12:49
- 「芭蕉布」は沖縄にお住まいの人たちにとって、愛すべき歌ですね。
同様に沖縄にあこがれる他県の方々にも愛されていますね。
地元の民謡ではなくて他の都道府県には「芭蕉布」に相当するような
現代的なローカル賛美の歌があるのでしょうか。
東国原さんの肝いりで宮崎県で作られるような気もしています。
CDに入っているりみさんの「芭蕉布」は、声が際立って潤っています。
通常ついつい、録音された時のりみさんの「時点」を思わずに聞いてしまいますが、
推測ですが、2002年の春から初夏にかけての録音と思います。
りみさんがまだまだインストアライブで全国を回っておられた時ですね。
新幹線もまだグリーン車をご利用でない頃ですね。
当然リミネットもなければトランポもない。
ベース奏者が入ったバックカルテットもない頃。
私はミニアルバム「南風」(録音時推定2001年末ころ)から
「てぃだ~風ぬ想い」のりみさんの声に特段のウェットさを感じております。
[3253] 妄想 投稿者:迷い人 投稿日:2007/04/28(Sat) 11:26
- りみちゃんはなぜ、中高年に愛されるのか。
それは中高年にしか見えないものがあるから。
なぜ、中高年にしか見えないものがあるのか。
熱き生(性)のほとばしりが消えて、心の深みが見えるようになるから。りみちゃんの歌声は心の深みにある命の構造に共鳴するものを持っている。
悲しみや苦しみは、心の奥にある命の構造に人を触れさせる作用を持っている。若くても感性豊かに人はそこに触れることのできるのだろう。
これは人類が共通にもつ命の構造であり、曼荼羅の世界、神に通じるものである。
[3252] ありました! 投稿者:うつ姫 投稿日:2007/04/28(Sat) 08:29
- ハイフェッツ様、迷い人様
ありがとうございました。
私の頭の中には曲名が入っていませんでした。
沖縄の風、持っていました。
改めて聴くと三拍子のゆったりしたいい曲ですね。
最初に聴いた時からいい曲だなあ~と思っていた曲でした。曲名と、歌が繋がっていないんです。
りみちゃんファンとしては失格ですね。
もう一度じっくりと聴いてみようと思いました。
ありがとうございました。
- [3251] 寂しがっている暇はありませんよね! 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/04/27(Fri) 22:39
- うふふふふ・・ 楽しいなぁ~
Rei Kosugiさま
またまたステキなお話・・ ありがとうございます。
今度はマスメディアの方ですかぁ・・
出演はやっぱりステキな名前の四名さま・・
それぞれの思い入れの差はあるものの、みんな視線の先は同じ方向を見ているのですね。
私たちと同じ方向・・・ 自然とほほが緩んできます。
本家のN〇Kさんもカムバックを心待ちにしているんじゃないかなぁ~・・
今の連ドラの主人公も沖縄出身だしぃ・・
こうして待っているあいだも楽しい時間がすごせて幸せです。
みなさんのおかげです。(りみちゃんのファンになって良かった)
おばぁちゃんになってもきっと唄っているでしょうねぇ・・(ステキだなぁ~)
森のキノコさま
自他共に認める『りみちゃんファン』なのですねぇ~
いいなぁ~
私はまだまだ届いていませんねぇ・・
誰かにりみちゃんの事、話題にしてもらえるとほんとに嬉しくなりますよねぇ~
私も「早く逢いたいなぁ」なんて思ったりしますが、待っている間もなんだか「ウキウキ・ワクワク」している自分が居ます。
この時間もとってもいとおしく想います。
私も森のキノコさまに負けないように、「沖縄」「石垣」そして・・「花あかり」! ねらってますよぉ~!!
うつ姫さま
恋しい気持ち、よく分かりますよぉ~
今しばらくは、この切なく待ち遠しい『恋心』を楽しみましょう。
きっと今しか味わえない事だと思います。
もっとも、帰って来た後もコンサートが待ち遠しい等ありますけど・・(この度のような事は、なかなか無いかも・・?)
自分のためにも、りみちゃんのためにも、また、りみ友さんの事も心に留めながら、元気に過ごして行きましょうねぇ~

