夏川りみさんと遊ぼう掲示板357
- [3570] りみさんのカチャーシーはあこがれの的 投稿者:吉野や 投稿日:2007/06/05(Tue) 06:52
- ジプシーさん
私も三線演奏の中、カチャーシーの渦にもまれたいものです。
返す返すも、私の眼前でカチャーシー指導してくださった
りみさんの後姿を忘れることはありません。
[3569] 時の流れの中で 投稿者:吉野や 投稿日:2007/06/05(Tue) 06:46
- ハイフェッツさん
さっそく行かれたのですね。迅速!!ですね。
2001年HP開設のShimizuさんも最近はお忙しくされていらっしゃるご様子。
私も2002年になって初めてHPを見て、先駆的な2000年HP開設のHIKARUさんとともに
お二方のサイトはたいへんな驚きでした。その情熱と先見性。
先日ご紹介した“Rimix”コレクションもHIKARUさんのありがたいサービスと思います。
で、2001年当時のりみさんのライブでの歌唱は、ジャズのかくされた名唱音源のような
きわめて値打ちの高いものと思います。
その音源がリリースされることはないでしょうけれど、あらためて
該当楽曲へのりみさんの表現世界がいかなるものか、
想像しただけでもわくわくするものがあります。
なお、「夏川りみさんと遊ぼう」サイトも開設が2003年初めと考えますと、
ファンサイトとしての独自の歴史が適切に認識されてもよい
時間が流れていると思います。
[3568] 12周年記念コンサート レポ 投稿者:ぬち花 投稿日:2007/06/05(Tue) 00:51
- ジプシーさん
12周年記念コンサート。
> みんな一緒になって楽んでいる・・
まさにゆいまーるの精神ですね。りみさんのコンサートでも皆がこころひとつになって、りみさんのカチャーシーに合わせて踊っていました。読んでいてその時の情景が思い浮かびました。
> 「鳩間節」「白保節」「とぅばらーま」「でんさー節」
八重山民謡オンパレードですね。出演のメンバーに八重山への造詣が深い方が多いのでしょうか。こうした民謡曲なら、どこかでりみさんも唄われたこともあるのでしょう。今回のカバー企画の一環として、いろいろな八重山民謡もりみさんの唄声で聴いてみたいと思っています。(コンサート時のアンケート用紙にもいつも書いてました)琉球舞踊も楽しいですよね。アップテンポの舞踊曲でも、以外にそのノリとは逆に歌詞の意味がロマンチックだったりします。そんな所が私にとって大きな魅力です。
とても楽しく読ませていただきました。ジプシーさん、ありがとございました。
[3567] あっ!忘れてました 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/06/04(Mon) 22:44
- もう一つ書かせてください。
その催しの中で、「琉球舞踊」もありました。
生で見たのは、当然初めてでしたが、何かとても心にしみる感じを受けました。
素晴らしかったです。
[3566] 小さな感動でも多くの方に届けたい 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/06/04(Mon) 22:38
- 昨日の日曜日、私の通う三線クラブと交流のある、某三線クラブの「12周年記念コンサート」が、市内の区民センターの小ホールで催されました。
いっぱいになっても150人くらいの小さなホールでした。
来ているのは、ゆかりの方と思しき人々・・(中にはそうでない方もいらっしゃったように感じました)
もっとも、大きく宣伝をしていたようでもないので、うなずける部分も・・
出場された方は当然のことながらそのクラブの方々・・
それと、交流のある、三線やエイサーの団体の方々・・(我がクラブもちょっぴり参加しました)
私自身、そのようなコンサートは初めてでしたが、とても興味深く観る事が出来ました。(参加もしましたよぉ)
私と同じように、まだ始めて間もない方々の演奏や、ベテランと思しき方のとても感情のこもった『唄三線』・・
また、普段観る事の出来ない生の『エイサー』・・
素晴らしい体験をしました。
その日、どれも楽しく、ステキな体験だったのですが、私の心に一番強く感じた事は、参加されたすべての人達(観覧だけの方も含めて)の、前向きな心・・
どの方も、本当に一生懸命やっているんだなぁ・・と思いました。(みなさんほんとに良い顔をされてました)
他のジャンルでは考えられないような年齢幅(小学生から定年をはるかに超えていると思われる方まで・・)であるのに、みんな一緒になって楽んでいる・・
また、こういう言い方は失礼と思うのですが、身体に多少のハンディを持たれた方もいらっしゃいました。
その方も、みなと同じように頑張っておられました。
とても立派な態度だったと思います。
で、少しはりみちゃんに関することを書かないと、このページに失礼ですね・・
おそらく、いろんな団体の方々が約100人位出場されたのではないでしょうか?
全部で40曲位(もっとあったかなぁ??)演奏された内、りみちゃんが公に歌った曲が、5曲(「花」「安里屋ゆんた」「てぃんさぐぬ花」「鷲ぬ鳥節」「島々かいしゃ」)ありました。
公ではないけども、唄ったであろう曲もたくさんあったのではと思います。(「鳩間節」「白保節」「とぅばらーま」「でんさー節」などは、そうではないかと思いますが・・)
午後1時から始まり、午後5時まで続いたのですが、少しも長時間と感じることも無く、「もう終わりなの?」と言う気分で、最後の『カチャーシー』になだれ込み、会場全体が、熱気に包まれてフィナーレとなりました。
とても充実した気持ちの中で、「この感動を一人でも多くの方に届けてあげられるようになりたいなぁ」と感じました。
[3565] 吉野や様 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/06/04(Mon) 21:37
- 一日に何度も書き込みしてしまい申し訳ありません。
吉野や様の〔3564〕の文章を読んで、早速「りぃみぃ'ず あいらんど」を訊ねてみました。
(今日はいつもより早く仕事を終えることができました)
「ライブイベントの足跡」を拝見して私は心打たれました。
こんなに以前から夏川さんを見守ってこられた方がいらっしゃり、
克明に記録されているということ、その情熱もさることながら、
ライブの曲たち。
本当にいろいろな歌を歌われていたのですね。
知りませんでした。
いろいろな方の後押しやご本人様の歌に賭ける気持ちを感じました。
大切な経験なのですね。
今回夏川さんがカバー企画からリスタートされることは、
ある意味原点に立ち返ってということも含まれるのかもしれませんね。
以前に掲示板で述べられていたことと重なりますが・・・。
(どなたのご投稿か、失念しました)
吉野や様、教えてくださりありがとうございました。
- [3564] カバーの究極はりみさんによって拓かれるはず 投稿者:吉野や 投稿日:2007/06/04(Mon) 19:30
- Shimizuさんち「りぃみぃ'ず あいらんど」の下の方、
「ライブイベントの足跡」をご覧になってみてください。
2001年頃には、まさに「カバー」の宝庫のような状態で
りみさん歌披露を展開されていらっしゃいます。
「歌さがし」によるまでもなく、りみさんがかつて歌われた
「カバー曲」を今あらためて暖めなおされるような歌歌もあるように思いました。
[3563] 迷い人様 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/06/04(Mon) 12:56
- ありがとうございます。
夏川りみさんの歌う「花」は素晴らしい。なぜであろうか。
それを書いてみたいと考えています。
クラシック音楽のソプラノ歌手。
再現芸術たるクラシック音楽。様式美を追求しつつも歌手の個性で勝負する。
素晴らしいが厳しい世界ですね。
表現の自由とはいえ普遍的絶対的価値の求められる中での勝負。
夏川さんは、いわゆるJ-POPから頭一つ抜け出した、
そういう厳しい目線で見られ始めているのだと思います。
期待します。
[3562] 迷い人様、 同感です 投稿者:Rei Kosugi 投稿日:2007/06/04(Mon) 12:46
- >同じ曲を歌って、いかに感動を与えるか
>挑戦である、真の勝負である
私もかねがねそう思っていました。
戯曲の話ですが、シェイクスピアの作品はほとんどすべて
当時のヨーロッパ各地にあった民話、物語が下地になっています。
その時代-日本の戦国時代後期ですが-
「『独創性』を重んじる現代人は、劇の大筋がすでに存在していたときいてがっかりするかもしれないが、・・・古くからの物語をいかに見事な作品へと昇華させるかが作者の腕の見せ所だった。」(蒲池美鶴 シェイクスピア全集 ロミオとジュリエットの解説より引用)
シェイクスピアに戯曲化され、一地方の民話だったものが
五百年以上(多分未来永劫に)世界中の人々の間でで繰り返し親しまれ、楽しまれてきたことと
端的には『涙そうそう』とが私にはオーバーラップして見えます。
りみさんはどの歌にも自分の子供のような愛情を感じるのでしょう。
不遇な歌、時代の波間に消えていきそうな古謡など
掬い取って歌いたいのだと思います。
わが子にご飯を作って食べさせるような心だから
何百回、何千回でも『涙そうそう』が歌えるのでしょう。
よくよく考えると、他の歌手が自信をもって「歌探し」が出来るか?というと、まず出来ないと思うのです。
しかし彼女なら出来る。今の日本では彼女しかできない。
「カバー」という言葉は軽いですが
りみさんの場合もっと深い、歌と人との出会いと愛がある。と
私はそう思ってこの企画の成功を願っています。
アメリカの官製葉書は小さいので厚紙をカッターで絵葉書サイズに切って手製葉書を作りました。
さしあたって16通リクエスト曲を書き送ろうしております。
[3561] 心配 投稿者:迷い人 投稿日:2007/06/04(Mon) 12:30
- 私の吉野や様のコメントに対する考えは、それに対する私の解釈を述べたものです。それ以外の他意は全くありません。私の考えが、どなたかのコメントの批判であるということは全くありません。
私は自分で色々書いてから、これはどなたかにいやな感じを与えていないかな、と後で考えて心配してしまいます。今回もちょっと気になったものですから、一言申し上げました。

