夏川りみさんと遊ぼう掲示板111
[1110] ていねいでうれしいです 投稿者:吉野や 投稿日:2005/03/19(Sat) 17:24
b-nico さま
レスありがとうございます。
>りみさんの透き通った声を通して、心のキャンバスに
>(それぞれの方が)その想いを描き込む、
>そこに感謝、肉親愛、勇気と言った、人が生きて行く上で
>非常に重要な根源的な価値観が込められて、
>心が洗われるのではと思っています。
>石嶺さんが歌ってヒットした「花」も同様だと思いますね。
そうですね。聞き手の心のキャンバスにどう映るか、
描かれるか、そこに歌手からの歌のメッセージのふくらみがあるのと、
逆に聞き手から歌への想いが帰っていくのですね。
となると、やはり、歌手というのは、そうして聞き手から
返してもらえる立場にならないと「歌手」たりえないのかもしれません。
名前が売れたから良かったとは思いますが、
私がいつもりみさんを偉大に思いますのは、
沖縄へ帰っていた時の、お姉さまのお店で歌っている
名前がメジャーでないと言う意味でコンパクトな空間の
聞き手の方たちが、りみさんを前にして
「りぃみぃ~、もっと歌って。元気がもらえたよ。」と
おっしゃった、リアルな現実があったことです。
聞き手たちはりみさんを欲し、りみさんは逆に
聞き手たちの存在を必要としていた・・・。
この双方向の矢印の存在が、りみさんの場合、
しっかりとしていたのではないかと思います。
b-nicoさまが石嶺聡子さんを「石嶺さん」と呼ばれたのは、
初めてでしょうか。
多くは「うちの姫」といった、2.5人称的表現になっていたように思います。
レスありがとうございます。
>りみさんの透き通った声を通して、心のキャンバスに
>(それぞれの方が)その想いを描き込む、
>そこに感謝、肉親愛、勇気と言った、人が生きて行く上で
>非常に重要な根源的な価値観が込められて、
>心が洗われるのではと思っています。
>石嶺さんが歌ってヒットした「花」も同様だと思いますね。
そうですね。聞き手の心のキャンバスにどう映るか、
描かれるか、そこに歌手からの歌のメッセージのふくらみがあるのと、
逆に聞き手から歌への想いが帰っていくのですね。
となると、やはり、歌手というのは、そうして聞き手から
返してもらえる立場にならないと「歌手」たりえないのかもしれません。
名前が売れたから良かったとは思いますが、
私がいつもりみさんを偉大に思いますのは、
沖縄へ帰っていた時の、お姉さまのお店で歌っている
名前がメジャーでないと言う意味でコンパクトな空間の
聞き手の方たちが、りみさんを前にして
「りぃみぃ~、もっと歌って。元気がもらえたよ。」と
おっしゃった、リアルな現実があったことです。
聞き手たちはりみさんを欲し、りみさんは逆に
聞き手たちの存在を必要としていた・・・。
この双方向の矢印の存在が、りみさんの場合、
しっかりとしていたのではないかと思います。
b-nicoさまが石嶺聡子さんを「石嶺さん」と呼ばれたのは、
初めてでしょうか。
多くは「うちの姫」といった、2.5人称的表現になっていたように思います。
[1109] RE:ありがとうございます 投稿者:b-nico 投稿日:2005/03/19(Sat) 14:18
>吉野や さま
こんにちは。
ここ2日ほど、帰宅が午前0時を過ぎ、そこに花粉症が重なって集中力が低下しています。
たかが、「書き込み」とはいえ、されど「書き込み」で、それなりの気合いが入っていないと書けませんね(笑)。
吉野やさまの呼びかけに答えて、こちらに書いて書き疲れ、ホームグラウンドの掲示板は最近お休みしています(苦笑)。
<ここりみ島でのこの一月ほどの間の一人当たりのタイプ数は、
それ以前と比べても相当な多さかなと思います。>
その平均値を上げているのが、吉野やさまと私でしょう(苦笑)。
<「音来」は、程よくニーズに対応したリリースとなったわけですね。>
定価10万円の一五一会よりも数の上では、音来の方が売れているようです。
やはり、5万円以下でないと爆発的には売れませんからね。
<それにしても12歳のりみさんの受賞場面での
自信とうれし泣きの、・・・>
長崎歌謡音楽祭の時のりみさんは、アイドルのように見えましたね。
歌った曲は「石狩挽歌」(北原ミレイ)という曲で、それから数年後に石嶺さんも同じ曲を歌い、
同じ音楽祭で優勝されたわけですが、何か因縁のようなものを感じます。
おそらく、石嶺さんサイドはりみさんがその曲を歌って優勝されていたことを知っていて、
あえて歌われたのではないのかと(勝手に)思っています。
あの曲は、なかにし礼さんのお兄さんがニシン漁で大損して、その借金を肩代わりされて大変苦労された
ことを何とか詞にしたいということで作られたとお聞きしています。
苦しいことを(通常の演歌歌手のように)苦しく歌うのではなく、素直な歌い方に乗せて表現する、
後は聴いている方に想像してもらって曲を完結するというスタイルという点で、お二人は良く似ていると思います。
「涙そうそう」も「晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔」と呼べる人は誰にでもあるはずです。
りみさんの透き通った声を通して、心のキャンバスに(それぞれの方が)その想いを描き込む、
そこに感謝、肉親愛、勇気と言った、人が生きて行く上で非常に重要な根源的な価値観が込められて、
心が洗われるのではと思っています。
石嶺さんが歌ってヒットした「花」も同様だと思いますね。
こんにちは。
ここ2日ほど、帰宅が午前0時を過ぎ、そこに花粉症が重なって集中力が低下しています。
たかが、「書き込み」とはいえ、されど「書き込み」で、それなりの気合いが入っていないと書けませんね(笑)。
吉野やさまの呼びかけに答えて、こちらに書いて書き疲れ、ホームグラウンドの掲示板は最近お休みしています(苦笑)。
<ここりみ島でのこの一月ほどの間の一人当たりのタイプ数は、
それ以前と比べても相当な多さかなと思います。>
その平均値を上げているのが、吉野やさまと私でしょう(苦笑)。
<「音来」は、程よくニーズに対応したリリースとなったわけですね。>
定価10万円の一五一会よりも数の上では、音来の方が売れているようです。
やはり、5万円以下でないと爆発的には売れませんからね。
<それにしても12歳のりみさんの受賞場面での
自信とうれし泣きの、・・・>
長崎歌謡音楽祭の時のりみさんは、アイドルのように見えましたね。
歌った曲は「石狩挽歌」(北原ミレイ)という曲で、それから数年後に石嶺さんも同じ曲を歌い、
同じ音楽祭で優勝されたわけですが、何か因縁のようなものを感じます。
おそらく、石嶺さんサイドはりみさんがその曲を歌って優勝されていたことを知っていて、
あえて歌われたのではないのかと(勝手に)思っています。
あの曲は、なかにし礼さんのお兄さんがニシン漁で大損して、その借金を肩代わりされて大変苦労された
ことを何とか詞にしたいということで作られたとお聞きしています。
苦しいことを(通常の演歌歌手のように)苦しく歌うのではなく、素直な歌い方に乗せて表現する、
後は聴いている方に想像してもらって曲を完結するというスタイルという点で、お二人は良く似ていると思います。
「涙そうそう」も「晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔」と呼べる人は誰にでもあるはずです。
りみさんの透き通った声を通して、心のキャンバスに(それぞれの方が)その想いを描き込む、
そこに感謝、肉親愛、勇気と言った、人が生きて行く上で非常に重要な根源的な価値観が込められて、
心が洗われるのではと思っています。
石嶺さんが歌ってヒットした「花」も同様だと思いますね。
[1108] ありがとうございます 投稿者:吉野や 投稿日:2005/03/18(Fri) 06:56
b-nicoさま
b-nicoさまの「BBS亭」では、カキコ参加者様方と文節
ごとのレススタイルが幾重にも幾重にもなされていましたね。
まさに文節ごとに相槌をうったり、反論がなされたりして、
会話がBBS上でされているような印象を持って拝見
させていただいていました。
時間差があるとはいえ、幾分固め打ちしたチャットのような
やり取りとも感じられました。
こちらでも私の、さほど長文ではない、文節ごとの物言いに
一つ一つピックアップしてご説明やレスをくださり、
感謝申し上げます。
ここりみ島でのこの一月ほどの間の一人当たりのタイプ数は、
それ以前と比べても相当な多さかなと思います。
(ショートでインパクトのはっきりとした
カキコを否定しているわけではありませんが。)
実質的に、そこでは、情報のやりとりがなされ、お互いを
理解しあっていく、という状況が芽生えているように思います。
「良い物を作りたい」という贈り手側の部分が
セールスでは、どうしても消費者への許容範囲を超えて
うまくいかないことも聞きますが、
「音来」は、程よくニーズに対応したリリースとなったわけですね。
Rimi-Netの会員専用サイトでは、つい昨日「一五一会」を
つまびくりみさんがビデオメッセージに登場され、
ファンの皆さんはこのうえなく喜んでおられます。
沖縄帰りさんがおっしゃった可児での撮影でしょうか。
それにしても12歳のりみさんの受賞場面での
自信とうれし泣きの、あの時と今の自信に満ち溢れ、
「腰の低い」ご活動をされる(b-nicoさま)
りみさんとの間に横たわる時間と別世界で併行していた
私の時間軸はともに一瞬のような気がします。
時間を大切にしたいものと思います。
「少年易老学難成」はりみさんの場合には、きわめてよい意味で
あてはまるような気もします。
b-nicoさまの「BBS亭」では、カキコ参加者様方と文節
ごとのレススタイルが幾重にも幾重にもなされていましたね。
まさに文節ごとに相槌をうったり、反論がなされたりして、
会話がBBS上でされているような印象を持って拝見
させていただいていました。
時間差があるとはいえ、幾分固め打ちしたチャットのような
やり取りとも感じられました。
こちらでも私の、さほど長文ではない、文節ごとの物言いに
一つ一つピックアップしてご説明やレスをくださり、
感謝申し上げます。
ここりみ島でのこの一月ほどの間の一人当たりのタイプ数は、
それ以前と比べても相当な多さかなと思います。
(ショートでインパクトのはっきりとした
カキコを否定しているわけではありませんが。)
実質的に、そこでは、情報のやりとりがなされ、お互いを
理解しあっていく、という状況が芽生えているように思います。
「良い物を作りたい」という贈り手側の部分が
セールスでは、どうしても消費者への許容範囲を超えて
うまくいかないことも聞きますが、
「音来」は、程よくニーズに対応したリリースとなったわけですね。
Rimi-Netの会員専用サイトでは、つい昨日「一五一会」を
つまびくりみさんがビデオメッセージに登場され、
ファンの皆さんはこのうえなく喜んでおられます。
沖縄帰りさんがおっしゃった可児での撮影でしょうか。
それにしても12歳のりみさんの受賞場面での
自信とうれし泣きの、あの時と今の自信に満ち溢れ、
「腰の低い」ご活動をされる(b-nicoさま)
りみさんとの間に横たわる時間と別世界で併行していた
私の時間軸はともに一瞬のような気がします。
時間を大切にしたいものと思います。
「少年易老学難成」はりみさんの場合には、きわめてよい意味で
あてはまるような気もします。
[1107] Re:レス 投稿者:b-nico 投稿日:2005/03/18(Fri) 01:27
>吉野や さま
<岐阜県のギター技術者の話はTVでやっていましたからなるほど、
製作とセールスの
バランスを判断した上で「一五一会」を発売したのかぁ、と思っていました。>
制作者としては、良い物を作りたいという意識は当然あると思いますが、それだと10万円以下では作れません。
元々ギターが弾けなかった人に弾いてもらいたい楽器ですから、10万円以上にするわけには行きません。
そこで、一五一会では表面版はソリッド・スプルース(松の単板)と高級品並にして、サイド(側面板)と
バック(裏板)はソリッドマホガニーという比較的安価な材料を採用しています。
45000円の音来の方は一部マホガニーの合板を使っています。
音の方は大丈夫か、という疑問が起こるかもしれませんが、ギターの音質を最も左右するのは
表面板の材質と表面板を補強している力木(ちからぎ、ブレーシングとも言います)の配列が
重要だと言われていて、幸いにもサイドやバックの材質はそれほど影響がありません。
そのあたり、矢入社長はプロですから、K.Yairiとして最低限恥ずかしくない楽器に仕上がっていて、
かつ出来るだけ安価に愛好者に提供できる妥協点を考えて、製品を出荷したと思います。
<それにしても「一五一会」のボディの形変わっていましたね。>
一般に、ギターの形は左右対称形ですが、別に左右対称形でないと良い音が出ないというわけではありません。
変形ギターとしては、ブラジルのGianniniというメーカーが「Craviola」という製品名で
似たような形の変形ギターをK.Yairiより以前に発売していますが、一五一会と形が全く
同じというわけではありません。
<b-nicoさまはどんなジャンルの曲を演奏されておられるのですか。>
普段はクラシックの曲ですね。
学生時代、3年間プロに教えていただきましたが、劣等生のため、だめでした(苦笑)。
しかし、教えたことのある後輩がプロギタリストになって、現代ギターという雑誌によく名前が出ます。
<三井社長はりみさん12歳の長崎歌謡祭からですから
もう20年近くりみさんかかわりでいらっしゃるのですねぇ。>
歌手の卵を見た時に、「この子は、ダイヤモンドの原石だ!」と見抜くには、研ぎ澄まされた感性
が必要と思います。
一度、挫折されたりみさんですが、それでも「この子はダイヤモンドだ!」と信じて再スカウトされた
三井社長の感性に拍手を送りたいと思います。
>沖縄 帰り さま
<2003年8月 津市での コンサート 私も 行ってました。>
あの会場で「さとうきび畑」を初めて生で聴いた時、「お父さん、どこにいるの」というあたりから
身体がジーンと来て、やばい!と思ったものです(りみさんに鞍替えされた方も多かった
ですからね・・・笑。)。
ではまた。
<岐阜県のギター技術者の話はTVでやっていましたからなるほど、
製作とセールスの
バランスを判断した上で「一五一会」を発売したのかぁ、と思っていました。>
制作者としては、良い物を作りたいという意識は当然あると思いますが、それだと10万円以下では作れません。
元々ギターが弾けなかった人に弾いてもらいたい楽器ですから、10万円以上にするわけには行きません。
そこで、一五一会では表面版はソリッド・スプルース(松の単板)と高級品並にして、サイド(側面板)と
バック(裏板)はソリッドマホガニーという比較的安価な材料を採用しています。
45000円の音来の方は一部マホガニーの合板を使っています。
音の方は大丈夫か、という疑問が起こるかもしれませんが、ギターの音質を最も左右するのは
表面板の材質と表面板を補強している力木(ちからぎ、ブレーシングとも言います)の配列が
重要だと言われていて、幸いにもサイドやバックの材質はそれほど影響がありません。
そのあたり、矢入社長はプロですから、K.Yairiとして最低限恥ずかしくない楽器に仕上がっていて、
かつ出来るだけ安価に愛好者に提供できる妥協点を考えて、製品を出荷したと思います。
<それにしても「一五一会」のボディの形変わっていましたね。>
一般に、ギターの形は左右対称形ですが、別に左右対称形でないと良い音が出ないというわけではありません。
変形ギターとしては、ブラジルのGianniniというメーカーが「Craviola」という製品名で
似たような形の変形ギターをK.Yairiより以前に発売していますが、一五一会と形が全く
同じというわけではありません。
<b-nicoさまはどんなジャンルの曲を演奏されておられるのですか。>
普段はクラシックの曲ですね。
学生時代、3年間プロに教えていただきましたが、劣等生のため、だめでした(苦笑)。
しかし、教えたことのある後輩がプロギタリストになって、現代ギターという雑誌によく名前が出ます。
<三井社長はりみさん12歳の長崎歌謡祭からですから
もう20年近くりみさんかかわりでいらっしゃるのですねぇ。>
歌手の卵を見た時に、「この子は、ダイヤモンドの原石だ!」と見抜くには、研ぎ澄まされた感性
が必要と思います。
一度、挫折されたりみさんですが、それでも「この子はダイヤモンドだ!」と信じて再スカウトされた
三井社長の感性に拍手を送りたいと思います。
>沖縄 帰り さま
<2003年8月 津市での コンサート 私も 行ってました。>
あの会場で「さとうきび畑」を初めて生で聴いた時、「お父さん、どこにいるの」というあたりから
身体がジーンと来て、やばい!と思ったものです(りみさんに鞍替えされた方も多かった
ですからね・・・笑。)。
ではまた。
[1106] 一五一会!! 投稿者:沖縄 帰り 投稿日:2005/03/17(Thu) 18:02
先日 12日の岐阜県可児市で行われた
ジョイントコンサートの始る前に 『K.Yairi』の社長様から
『一五一会』が プレゼントされたそうで アンコールの『あの島へ』
に入る前に披露され 即席で みーこねーねの演奏で
会場全体で『涙そうそう』の大合唱になりました。
>b-nico 様
何でも よく ご存知ですね!!
又 色々な事 教えて下さいね!!
2003年8月 津市での コンサート
私も 行ってました。
>吉野やさま
私も花粉症で 苦しんでます。
薬 飲むと 眠たくなり 先日 コンサート中に
記憶の無い 自分がいました(笑)
ジョイントコンサートの始る前に 『K.Yairi』の社長様から
『一五一会』が プレゼントされたそうで アンコールの『あの島へ』
に入る前に披露され 即席で みーこねーねの演奏で
会場全体で『涙そうそう』の大合唱になりました。
>b-nico 様
何でも よく ご存知ですね!!
又 色々な事 教えて下さいね!!
2003年8月 津市での コンサート
私も 行ってました。
>吉野やさま
私も花粉症で 苦しんでます。
薬 飲むと 眠たくなり 先日 コンサート中に
記憶の無い 自分がいました(笑)
[1105] レス 投稿者:吉野や 投稿日:2005/03/17(Thu) 07:08
b-nicoさま
たいへん、くわしく誠意の込められたレス。
ありがとうございます。
花粉症は、私も「地獄鼻・地獄眼」と化しております。
岐阜県のギター技術者の話はTVでやっていましたから
なるほど、製作とセールスのバランスを
判断した上で「一五一会」を発売したのかぁ、と
思っていました。
弦のことについて詳しく書いていただき、
楽器演奏にかかわったことのない者にも
よくわかるご説明です。
それにしても「一五一会」のボディの
形変わっていましたね。
b-nicoさまはどんなジャンルの曲を演奏されて
おられるのですか。
三井社長にはいつまでもお元気でやっていただかないと
いけないなと思っています。
三井社長はりみさん12歳の長崎歌謡祭からですから
もう20年近くりみさんかかわりでいらっしゃるのですねぇ。
Tomo管理人様
そうですか。また考えてみます。
たいへん、くわしく誠意の込められたレス。
ありがとうございます。
花粉症は、私も「地獄鼻・地獄眼」と化しております。
岐阜県のギター技術者の話はTVでやっていましたから
なるほど、製作とセールスのバランスを
判断した上で「一五一会」を発売したのかぁ、と
思っていました。
弦のことについて詳しく書いていただき、
楽器演奏にかかわったことのない者にも
よくわかるご説明です。
それにしても「一五一会」のボディの
形変わっていましたね。
b-nicoさまはどんなジャンルの曲を演奏されて
おられるのですか。
三井社長にはいつまでもお元気でやっていただかないと
いけないなと思っています。
三井社長はりみさん12歳の長崎歌謡祭からですから
もう20年近くりみさんかかわりでいらっしゃるのですねぇ。
Tomo管理人様
そうですか。また考えてみます。
[1104] 夏川記念館 投稿者:りみ島管理人Tomo 投稿日:2005/03/16(Wed) 21:53
吉野やさま。りみ記念館の事ですね。
まだ、何にも展示していなくて申し訳ないです。
りみさんサイン入りの図柄など、もちろん大歓迎です。
私も何か寄贈しなければ。
まだ、何にも展示していなくて申し訳ないです。
りみさんサイン入りの図柄など、もちろん大歓迎です。
私も何か寄贈しなければ。
[1103] Re:レス 投稿者:b-nico 投稿日:2005/03/16(Wed) 20:04
>吉野や さま
こんにちは、花粉症に少し苦しめられているb-nicoです(苦笑)。
<ちなみにBEGINが開発した一期一会はどう思われますか。>
厳密には、「一五一会」ですね(笑)。
BEGINの栄昇さんが、三線(さんしん)の気楽さでギターのように弾けないかということで
開発されたとお聞きしています。
開放弦(4本)を弾いた時に、調弦がド(一度)とソ(五度)だけで構成されているので
「一五一会」と言うようですよ(笑)。
1弦から4弦までソ・ド・ソ・ドと並んでいるわけです。
ハ長調の主和音と言えばドミソで、イ短調の主和音はラドミです。
一般に長調は明るく、短調は暗いと言われるのですが、この違いはドとミの間が「長三度」、
ラとドの間が「短三度」と異なるために音の響きが違ってくると考えられています。
それが、一五一会では、真ん中の三度の音を抜いてあるわけです。
そうしますと、セーハ(人差し指で4本の弦を押さえる)をするだけで、調性に関係なく
和音が出せることになります。
ギターを弾いたことのない人でも、筋の良い人なら5~10分、どんなに才能に恵まれて
いない不幸な方でも(苦笑)、30分もあればBEGINの曲が弾けると、まあそういうことですね(笑)。
しかし、通常のギターを弾ける人は買う必要はないと思いますね。
ウクレレと同じ4本線ですから、少し上達してくると物足りなくなってくると思います。
まだ、ギターを弾いたことのない方、あるいは自分にギターは無理だったけれど
どうしてもBEGINの曲が弾きたいと思われる方は購入を考えられたら宜しいと思います。
しかし、注文待ちされている方が多いようで、廉価版の「音来(にらい)」を含めて
全国の楽器部門で一番売れているそうです。
製作されているのは岐阜県可児市にある「K.Yairi」というメーカーですが、この一五一会が売れて
地場産業の振興に貢献されましたね。
音来のボデイを作られているのは、地元の家具屋さんだったと記憶しています。
社長の矢入一男さんのお父様が儀一さんで、儀一さんの弟?さんが貞雄さんで、お二人とも
名古屋にある「鈴木バイオリン」でギターを製作されていたとのことです。
それぞれ、独立されて儀一さんから後を継いだ一男さんがMartin社で勉強して、K.Yairiを
立ち上げられ、貞雄さんが「S.Yairi」(正式には矢入楽器製造株式会社)を立ち上げられました。
その貞雄さんが健在であった頃の「S.Yairi」ギターを私所有しております(井上陽水さんが
使っていたというギターのワンランク上ですけど・・笑)。
そして、貞雄さんが亡くなって、S.Yairiは倒産してしまいました。
その後、息子の寛さんが中国でギター作りを指導し、再びS.Yairiのブランド名でK.Yairiの半値程度
でギターを販売するようになり、K.Yairiは大きな打撃を受けたと言われます。
それがここに来て、音来(定価45000円)が飛ぶように売れて、安い中国製ギターと同価格帯
で勝負できて、まさに一男社長、ウハウハなのです。
ところで、社長と言えば、三井社長もウハウハとか(笑)。
まあ、りーみいさんが頑張ってますからねえ。
ここで、三井社長、欲を出して、りーみいさんが頑張っている間に新人歌手を育てようなんて
考えると、かえって経費がかかって、おかしくなることもありますわね。
まあ、そこが難しいところで、持てる者の悩みですなあ(笑)。
ではまた(アホな書き込み、ご容赦を。)
こんにちは、花粉症に少し苦しめられているb-nicoです(苦笑)。
<ちなみにBEGINが開発した一期一会はどう思われますか。>
厳密には、「一五一会」ですね(笑)。
BEGINの栄昇さんが、三線(さんしん)の気楽さでギターのように弾けないかということで
開発されたとお聞きしています。
開放弦(4本)を弾いた時に、調弦がド(一度)とソ(五度)だけで構成されているので
「一五一会」と言うようですよ(笑)。
1弦から4弦までソ・ド・ソ・ドと並んでいるわけです。
ハ長調の主和音と言えばドミソで、イ短調の主和音はラドミです。
一般に長調は明るく、短調は暗いと言われるのですが、この違いはドとミの間が「長三度」、
ラとドの間が「短三度」と異なるために音の響きが違ってくると考えられています。
それが、一五一会では、真ん中の三度の音を抜いてあるわけです。
そうしますと、セーハ(人差し指で4本の弦を押さえる)をするだけで、調性に関係なく
和音が出せることになります。
ギターを弾いたことのない人でも、筋の良い人なら5~10分、どんなに才能に恵まれて
いない不幸な方でも(苦笑)、30分もあればBEGINの曲が弾けると、まあそういうことですね(笑)。
しかし、通常のギターを弾ける人は買う必要はないと思いますね。
ウクレレと同じ4本線ですから、少し上達してくると物足りなくなってくると思います。
まだ、ギターを弾いたことのない方、あるいは自分にギターは無理だったけれど
どうしてもBEGINの曲が弾きたいと思われる方は購入を考えられたら宜しいと思います。
しかし、注文待ちされている方が多いようで、廉価版の「音来(にらい)」を含めて
全国の楽器部門で一番売れているそうです。
製作されているのは岐阜県可児市にある「K.Yairi」というメーカーですが、この一五一会が売れて
地場産業の振興に貢献されましたね。
音来のボデイを作られているのは、地元の家具屋さんだったと記憶しています。
社長の矢入一男さんのお父様が儀一さんで、儀一さんの弟?さんが貞雄さんで、お二人とも
名古屋にある「鈴木バイオリン」でギターを製作されていたとのことです。
それぞれ、独立されて儀一さんから後を継いだ一男さんがMartin社で勉強して、K.Yairiを
立ち上げられ、貞雄さんが「S.Yairi」(正式には矢入楽器製造株式会社)を立ち上げられました。
その貞雄さんが健在であった頃の「S.Yairi」ギターを私所有しております(井上陽水さんが
使っていたというギターのワンランク上ですけど・・笑)。
そして、貞雄さんが亡くなって、S.Yairiは倒産してしまいました。
その後、息子の寛さんが中国でギター作りを指導し、再びS.Yairiのブランド名でK.Yairiの半値程度
でギターを販売するようになり、K.Yairiは大きな打撃を受けたと言われます。
それがここに来て、音来(定価45000円)が飛ぶように売れて、安い中国製ギターと同価格帯
で勝負できて、まさに一男社長、ウハウハなのです。
ところで、社長と言えば、三井社長もウハウハとか(笑)。
まあ、りーみいさんが頑張ってますからねえ。
ここで、三井社長、欲を出して、りーみいさんが頑張っている間に新人歌手を育てようなんて
考えると、かえって経費がかかって、おかしくなることもありますわね。
まあ、そこが難しいところで、持てる者の悩みですなあ(笑)。
ではまた(アホな書き込み、ご容赦を。)
[1102] レス 投稿者:吉野や 投稿日:2005/03/16(Wed) 07:06
b-nico さま
私もこれから、書けることに感謝しつつ、
長文ともうしますより、述べるべき時の本懐をとげるべく、
納得のいく書き込みをしていきたいなと思います。
ギターの忠英さんのモデルは雑誌でも
見たことがあります。
忠英さんとコラボされることのある
中川イサトさんも「イサトモデル」みたいなのが、
そのメーカーであるようですね。
ちなみにBEGINが開発した一期一会は
どう思われますか。
ZhongWenさん
>りみさんコンサートの録画DVDを毎日観ています。
>理屈は知ってますが不思議だなぁと思いながら記録面を
>見たりもしてます。お気にの「涙そうそう」を
>歌い終わったあとの表情どの辺りかな。
同様に思うことがあります。私も。
エンジニア達の技術にそら恐ろしく思うこともあります。
一方、いかなる高度科学技術に支えられた社会に
住んでいても、この身いつかは滅び去る、そんな
生死観も最近転がすようになって来ました。
だからこそりみさんの歌聞きに値打ちありと
自分では思っています。
>吉野やさん「夏川記念館」での展示を是非おねがいします。
りみさんサイン入りの図柄などコンテンツがよいのかどうか、
管理人様いかがなものですか。
私もこれから、書けることに感謝しつつ、
長文ともうしますより、述べるべき時の本懐をとげるべく、
納得のいく書き込みをしていきたいなと思います。
ギターの忠英さんのモデルは雑誌でも
見たことがあります。
忠英さんとコラボされることのある
中川イサトさんも「イサトモデル」みたいなのが、
そのメーカーであるようですね。
ちなみにBEGINが開発した一期一会は
どう思われますか。
ZhongWenさん
>りみさんコンサートの録画DVDを毎日観ています。
>理屈は知ってますが不思議だなぁと思いながら記録面を
>見たりもしてます。お気にの「涙そうそう」を
>歌い終わったあとの表情どの辺りかな。
同様に思うことがあります。私も。
エンジニア達の技術にそら恐ろしく思うこともあります。
一方、いかなる高度科学技術に支えられた社会に
住んでいても、この身いつかは滅び去る、そんな
生死観も最近転がすようになって来ました。
だからこそりみさんの歌聞きに値打ちありと
自分では思っています。
>吉野やさん「夏川記念館」での展示を是非おねがいします。
りみさんサイン入りの図柄などコンテンツがよいのかどうか、
管理人様いかがなものですか。
[1101] Re:吉野や さま 投稿者:b-nico 投稿日:2005/03/14(Mon) 18:36
こんばんは、b-nicoです。
<私、BBSで長文になることがございます。多いです。
そのことで多方面からお叱りを受けたこともございます。>
私も長文厭(いと)わずの方でして(苦笑)、以前あるサイトで管理人さまからお叱りを
いただいたことがあります。
それ以来、そのサイトには書き込みをしておりませんが、現在その掲示板は閑古鳥が鳴いてます(笑)。
確かに、ダラダラと書かれますと、読みづらい一面はあろうかと思います。
しかし、制限を付けすぎますと、書き込む人が少なくなって、痛し痒しの状態になります。
私の見るところ、管理人さまのお人柄に魅力があって、さらに普段から掲示板の手入れを
怠っていないサイトに人が集まり、長続きしているようにお見受け致します。
その点、当サイトは外野席からの書き込みにも「寛容」であらせられますし(舌噛みそう・・・苦笑)、
三歌姫ライブの詳細なレポに見られますように、常に新しい情報を提供しておられますので、
長続きするさあー(誰かさんの真似・・・笑)。
<それにしても12本のギターですか。>
今日現在10本ですが、ここ数日のうちに12本に戻る予定です(苦笑)。
1本は、アストリアスというメーカーのギターですが、買うつもりはなかったのですが、
誰か自分より高値を付けるだろうと思ったら、誰も付けなくて落札し
てしまいました(苦笑)。
もう1本はeBayという外国のオークションで落とした古いギターですが、長くなるので略。
(置き場所がないって、カミさんが怒るんですよね・・・苦笑)
ところで、忠英さんのギターを当てようと思って、沖縄ライブのビデオを見直しましたが
わかりませんでした。
りみさんが三線を弾いておられたので、そちらばかりが撮されて(苦笑)、忠英さんのお姿は
ほとんど撮されていないのと、角度の関係でギターの材質やメーカーは判らず仕舞いでした。
しかし、忠英さんのHPを拝見すると、アメリカのMartin社と提携していて、「Chueiモデル」
と言われるギターがあるそうです。
おまけに、「正しい生ギターの弾きかた」というビデオも出されているとか。
そう言えば、津リージョンプラザにりみさんが来られた時に、忠英さんの「禁じられた遊び」
を聞かせていただきましたね(1番だけで、難しい転調した後半は弾かれませんでしたがね・・・笑)。
<私、BBSで長文になることがございます。多いです。
そのことで多方面からお叱りを受けたこともございます。>
私も長文厭(いと)わずの方でして(苦笑)、以前あるサイトで管理人さまからお叱りを
いただいたことがあります。
それ以来、そのサイトには書き込みをしておりませんが、現在その掲示板は閑古鳥が鳴いてます(笑)。
確かに、ダラダラと書かれますと、読みづらい一面はあろうかと思います。
しかし、制限を付けすぎますと、書き込む人が少なくなって、痛し痒しの状態になります。
私の見るところ、管理人さまのお人柄に魅力があって、さらに普段から掲示板の手入れを
怠っていないサイトに人が集まり、長続きしているようにお見受け致します。
その点、当サイトは外野席からの書き込みにも「寛容」であらせられますし(舌噛みそう・・・苦笑)、
三歌姫ライブの詳細なレポに見られますように、常に新しい情報を提供しておられますので、
長続きするさあー(誰かさんの真似・・・笑)。
<それにしても12本のギターですか。>
今日現在10本ですが、ここ数日のうちに12本に戻る予定です(苦笑)。
1本は、アストリアスというメーカーのギターですが、買うつもりはなかったのですが、
誰か自分より高値を付けるだろうと思ったら、誰も付けなくて落札し
てしまいました(苦笑)。
もう1本はeBayという外国のオークションで落とした古いギターですが、長くなるので略。
(置き場所がないって、カミさんが怒るんですよね・・・苦笑)
ところで、忠英さんのギターを当てようと思って、沖縄ライブのビデオを見直しましたが
わかりませんでした。
りみさんが三線を弾いておられたので、そちらばかりが撮されて(苦笑)、忠英さんのお姿は
ほとんど撮されていないのと、角度の関係でギターの材質やメーカーは判らず仕舞いでした。
しかし、忠英さんのHPを拝見すると、アメリカのMartin社と提携していて、「Chueiモデル」
と言われるギターがあるそうです。
おまけに、「正しい生ギターの弾きかた」というビデオも出されているとか。
そう言えば、津リージョンプラザにりみさんが来られた時に、忠英さんの「禁じられた遊び」
を聞かせていただきましたね(1番だけで、難しい転調した後半は弾かれませんでしたがね・・・笑)。

