夏川りみさんと遊ぼう掲示板356
- [3560] 森のキノコ様 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/06/04(Mon) 12:18
- ありがとうございました。
お姉さまのこと、御心配と存じます。
医学の発達で「命」を確保することはかなり進んではいるのですが、
やはりリハビリ、介護、社会復帰、はかなり遅れている印象があります。
私の姉はもう無理ですが、森のキノコ様のお姉さまには、
是非夏川さんの生の歌声をきいてほしいですね。
[3559] 言い忘れ 投稿者:迷い人 投稿日:2007/06/04(Mon) 08:54
- 昨晩言いたいと思っていたことがあったので付け加えます。私は最近クラシックのソプラノ歌手にはまり始めています。彼女たちの歌はすべてカバー曲です。
カバー曲で悪いということは全くない。同じ曲を歌って、いかに感動を与えるかで、その歌手の本当の力が現れるのだと思います。そういう意味で、今回のりみちゃんの企画は、りみちゃんの真価を問う、きわめて重要なものである、挑戦である、真の勝負である、と思います。時間がないーーーー。
[3558] 「笑いなさい」byハイフェッツ 投稿者:迷い人 投稿日:2007/06/04(Mon) 08:46
- ここ数日、少しモチベーションが落ち気味でしたが、吉野や様の「私小説ーーーー、シビアなリアリテイーーー」というハイフェッツ様の作品に対するコメントに感じるところがあったので、投稿することにいたしました。
私の頭は疑問が生じると働き始めるのですが、そうでないと「ボーッ」としているのです。その点で、吉野や様のコメントは「なんだろうこれは?」という刺激を与えてくれました。吉野や様のコメントは簡単には理解しがたい内容を含んでいることが多いのですが、それが謎解きのようで私には面白いのです。ハイフェッツ様ご自身もコメントで書かれていることなので、繰り返しになるかもしれませんが、いつものように「書いちゃえ」という気持ちで、書いてしまいます。
ハイフェッツ様の作品の主要テーマはりみちゃんの歌です。今回の作品に関しても、ハイフェッツ様ご自身のことを打ち明けることが目的ではないと思うのです。ハイフェッツ様にとって「花」という歌がどういう歌であるか、どの様に感じているかを示すことが目的であるのだと思います。そのような目的のために、ハイフェッツ様個人およびご家族に関わる非常に重い内容をお示しになったわけです。これが吉野や様の発言の趣旨かと私は思っています(本当は違うかもしれませんが)。
私小説といのはどういうものであるか、その定義を知りませんが、おそらく、自己の固有な経験を記述することにより、より一般的に共通する考えを示そうとするものだろうと思うのです。今回のハイフェッツ様の作品も、ハイフェッツ様の置かれた状況に深い同情を感じると主に、ハイフェッツ様の真意は、「花」という曲を言葉で表現することだろうと思うのです。
まだ、このお話は終わっていません。終わったところで、もう一度よく考えてみたいと思います。
[3557] 哀しみに負けぬよう 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/06/04(Mon) 00:20
- うつ姫さま
体験談のカキコありがとうございます。
貴女の優しいお気持ち・・
私の胸にしみ入ります・・(お気遣い頂いたように思います)
私も貴女の一言でどれだけ勇気付けられているか・・
・・・この私も、本当のところは過去のつらい思いと戦い続けていると、自覚しています。
なかなかそれを吹っ切る事が出来ないでいるのが現状です。
でも、貴女同様、りみちゃんに出逢い、「これではいけない・・」と、物の見方や考え方も前向きに考えられるようになりました。(それでも、元に戻りそうになることは、しょっちゅうです・・)
そんな時、私の気持ちを支えてくれるのは、この「りみ島」や、たくさんの「りみ友」さんです。
今は、「この島」が私にとって、何にも代えられない大切な『フルサト』と思うようになりました。
私には、貴女の苦しみを取り除いてあげる事は出来ません。
でも、少しくらいは感じてあげる事は出来ると思います。
貴女の心からの笑顔が観られますように・・と、神・仏に祈ります。
[3556] うつ姫さん 投稿者:ぬち花 投稿日:2007/06/04(Mon) 00:15
- はじめまして、ぬち花と申します。
今後ともよろしくお願いいたします。
うつ姫さんのりみさんとの出会い、そしてそれからのうつ姫さんの今。読ませていただいて胸が熱くなりました。
りみさんの唄声は聴く人のあらゆる垣根を越え、心を打つのですね。うつ姫さんがこれからもずっとりみさんの唄で心癒されますよう願っています。
[3555] 「りみちゃん」のライブに。 投稿者:森のキノコ 投稿日:2007/06/03(Sun) 22:53
- ハイフェッツ様。
第35章 泣きなさい。ご心中お察します。私にも・・・。
私の5歳上の姉が2年半ほど前、脳梗塞で倒れました。幸い?一命は取り留めることが出来ましたが、一部の言語障害と半身不随になり、リハビリに通っています。
昨日のハイフェッツ様の「第35章 泣きなさい」を読み、私も今日、姉のところに行ってきました。姉は、なかなか思うようにならない自分に悲しんでいるようです。
りみちゃんのライブがスタートしますので、近くで開催される時に、ぜひ姉を連れて行こうと考えています。
- [3554] re 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/06/03(Sun) 21:19
- 吉野や様、ジプシー様、
読後コメントいただきましてありがとうございました。
私小説的な章が続いており、しかも今回は少し暗いタッチになってしまいました。
これまでのエピソードに「涙」は何度か出てきました。
主に感動的な場面での涙だったと思いますが、今回は少し異質です。
歌の前に既に涙ありです。
私の生活・心に少し影を落としている家族のことですが、
夏川さんの「花」によって救われた部分あり、エピソードとして残すことにしました。
うつ姫様、
初めて逢ったりみちゃん、読ませていただきました。
歌のうまい歌手はそれこそ大勢いますが、
苦しいとき辛いときに本当に支えになってくれるような声があると、
本当に救われますよね。稀有な存在の夏川りみさん。
これからは新しい歌をバンバン歌ってくれそうなので楽しみですね。
[3553] re 投稿者:吉野や 投稿日:2007/06/03(Sun) 17:28
- うつ姫さん
われわれ、ファンとしてりみさんと初めて直接会った日のことは忘れないものですね。
門真でしたか。「空の風景」。2003年。
私にとってもなつかしい「あのころ」です。
私も2002年末から2003年頃はいつも黒豆ののど飴を持っていって
お手渡しなどしていました。
りみさんがその飴を利用されたかどうかは不明ですが・・(^_^;)
うつ姫さんのりみさん想いの純粋さが伝わりました。
[3552] 始めて逢ったりみちゃん 投稿者:うつ姫 投稿日:2007/06/03(Sun) 15:37
- 5年ほど前でしょうか?よく、覚えていないのですが、大阪の門真のルミエールホールにて、りみちゃんと古謝さんとのジョイントコンサートがありました。
そこで初めてりみちゃんを見、歌を聴きました。
驚きでした。凄い歌のうまい人だ!とその場で大ファンになりました。
当時、私はうつ病で、滅多に外には出ない毎日を送っていました。
でも、涙そうそうの歌は好きでしたので、思い切って出かけたコンサートだったんです。
感動!の一言でした。
そして、一番新しいアルバムです。との薦めで『空の風景」を買いました。
その後、握手会。
あんなに大きなスケールの歌を歌っている人なのに、何て小さくてやせっぽっちなんだろう?と驚きました。
「あんまり、喉を酷使しないで、大事にしてくださいね。」と、声を掛けました。
「ありがとうございます。」とのりみちゃんの返事は小さな声でした。
家に帰って、早速聴いたアルバムは、私にとって、とても癒されるものでした。
それから、私とりみちゃんとの心の病の治療が始まりました。
新しく出たCDやアルバムを買うのも、楽しくなりました。
そして、今も眠れない時の、子守唄です。
これからも、この生活が続いて行くのでしょう。
[3551] すばらしいプレゼントですね 投稿者:吉野や 投稿日:2007/06/03(Sun) 13:57
- 私小説というジャンルもあります。
100パーセント、そうだとは申し上げられませんが、たいへんシビア。
ハイフェッツさんの文筆がお示しの世界がりみさんのこととともに
語られることにシビアなリアリティを感じています。

