夏川りみさんと遊ぼう掲示板418
- [4180] 歓迎します♪ 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/11/01(Thu) 21:39
- ペトロさま
「りみ島」へようこそ‥
ここはりみちゃんを「好きだ」と思われる方が集まる、とってもステキな所です。
時間もゆっくりのんびりとしていますから、心をゆったりとしてくつろいでくださいねぇ~
[358]は、ハイフェッツさんのお隣ですねぇ‥
夜な夜な(えっ?)バイオリンの音が聞こえてきませんかぁ~?
それとも、物音一つしませんかぁ?‥
そんな時は、書斎に閉じこもって何か書き物してますよぉ~ これがまた、とってもおもしろいんです‥
よかったらサークル等にものぞいてみてくださいねぇ~
じゃぁ‥ 末永く、よろしくお願いしますね☆
[4179] ありがとうございます 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/11/01(Thu) 09:22
- 吉野やEmpizza 様、
ありがとうございます。
そうですね。
縄文時代は約1万年つづき、その後の弥生時代は紀元前300年頃から約600年間続きます。
その人口についてですが、縄文時代には日本列島に当初は数千人でした。
それが徐々に増加し最大で30万人になったと計算されています。
しかし縄文末期にはそれが7万人程度に落ち込む時期があるのです。
その理由が地球規模の寒冷化といわれています。
いわゆる氷河期に入ったという説もあります。
この寒冷化により稲の品種改良が進みます。
これが中国の江南地区から東アジア各地(朝鮮半島や日本)に伝播した原動力にもなったとされます。
日本に伝わったのは縄文晩期の紀元前500~600年ごろとされていますが、
さらに古い時代の遺跡から米が見つかってもいます。
日本への稲作伝播により飛躍的に人口が増加します。
産業革命以前では最大の変革といえます。
自然を人間の都合のいいように変えてしまうという点では、
また、人間生活に与える影響という点では
今の遺伝子操作の比ではないでしょう。
数万人だった人口が一気に50万人、100万人と爆発していきます。
農耕技術の伝播とは、単に技術が伝播するのではなく、
技術を持った集団が異動するという意味ですから、
大陸から毎年数百人規模での渡来があったのだと思われます。
中国で大きな戦乱があると、中国の人口が一気に減少したことが分かっています。
これは戦死とか処刑とかによるものではなく、
集団での避難を意味しています。
秦が中国を統一する前は春秋戦国時代であり、戦乱を避けての日本への移民が
多発していたことはほぼ間違いないでしょう。
今後の報告をお楽しみに!
[4178] 感 投稿者:吉野やEmpizza 投稿日:2007/11/01(Thu) 06:29
- 「フルサト」第63章 を読ませていただきました。
クールに論じておられますね。
私はハイフェッツさんのお話と兼ねて当時の日本列島、
特に西部分(敦賀~伊勢湾を結ぶ線より西)の人口はどれくらいだったのか気にしていました。
200万人くらいだったのでしょうか。
仮にそんな数字だと1平方キロあたりたかだか20人もないことになります。
もしそうした密度で四苦八苦して定着した土地で農耕+狩猟くらいの生活だと
大陸から進出してきた高度軍事・技能集団の前にひれ伏してしまうことが十分考えられると思います。
平定というより、むしろ高度な文化で先住民を洗脳してしまったのかもしれませんね。
(ユルシテクダサイ。リミサンノ「リ」の字もなく・・)
[4177] 中江氏の軸足は立派ですね 投稿者:吉野やEmpizza 投稿日:2007/10/31(Wed) 07:04
- 私も「恋しくて」を見てみたいのですが。
>オーディションで選ばれた主人公役のあの子達の、一生懸命な姿だったように思います
私もそこを見たいです。
まったく話は変わりますが、先日「ふくまる旅館」に坂本冬美さんが
ゲスト配役で出演されていました。
りみさんにも出てほしいのですが。
それと鶴瓶さんがNHKでタレントさんと田舎を訪れる番組がありますね。
それに先日、田中美里さんがご出演でした。
あの番組にもりみさんに出ていただきたいのですが。
[4176] 映画の話題に便乗して 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/10/30(Tue) 22:14
- 映画「涙そうそう」‥ 映画館へ観に行きました‥
感動しましたぁ‥ 涙もポロポロ‥
りみちゃんの挿入歌も、もちろんうれしかったですが、妻夫木聡君と長澤まさみちゃん‥ いい役者さんです‥
みごとに自分達の「涙そうそう」を演じていました。
沖縄関係でもう一作品‥
今年の春頃封切になった「恋しくて」‥
私はこの作品にとても感動しました‥ 八日の間に2回も観てしまいました‥(涙そうそうでも1回しか観なかったのに‥)
舞台が石垣島だったからかもしれません‥
また、モデルがBEGINだったからかもしれません‥
でも、今から思い返すとストーリーや演技そのものよりも、出演していた、オーディションで選ばれた主人公役のあの子達の、一生懸命な姿だったように思います。
一人を除いては、まったくど素人の演技です‥
プロ達のようなわけには行きません
芝居としての完成度を求めるのは、やはりムリがあるように感じましたが、演じようと心から一生懸命になっていることは、非常に強く感じました。
監督の中江裕司さんも、悩まれたそうです。
芝居としての完成よりも、そこに映っている若者達の一生懸命さ、大げさに言えば、ほとばしるエネルギーと若者の純粋さを訴えたかったのでしょう‥
思惑通り(?)私は、その作品に、他のどんな優れた俳優が出た作品よりも、強い感動を覚えました。
映画の「作品」としてよりも、そこに映し出された人々の生き生きとした「命の輝き」を観たように思います。
一流の俳優の演じる素晴らしい作品ももちろん好きですが、このように一人一人の人間の「きらめき」を観て感じられる作品に拍手を送りたいと思います。
[4175] 昨夜の映画 投稿者:吉野やEmpizza 投稿日:2007/10/30(Tue) 07:03
- 映画「涙そうそう」の、長澤まさみさん演じる「かおるぅ」。
イントネーションは[↑↓]。
りみ友さんで沖縄にお住まいで、かつてBBSで私を
ご指導くださった、あるお方を思い出します。
いかがおすごしでしょうか。
[4174] RE 投稿者:吉野やEmpizza 投稿日:2007/10/28(Sun) 18:01
- 港町在住さん
こちらへたどり着かれて・・・、お気持ち、重々お察し申し上げます。
最も適切なるノウハウにお出合いされることを心より願っております。
りみさんのご活動情報につきましては、オフィシャルのみならず
数多くあるファンサイトでも非公式ながら
最新情報がもたらされていることが多いです。
今後ともご確認なさっては。
[4173] BS日本・こころの歌 投稿者:港町在住 投稿日:2007/10/28(Sun) 14:19
- はじめまして、皆様。
動画配信のサイトで初めて、この番組の存在を知りました。
またファンの皆様が集まるサイトがあるというのも気が付きませんでした・・情けないです・・
この番組を見たくても、環境がありませんし既にシリーズが
終了してしまったようで、HPにも掲載がありません・・
勿論販売の予定も無いでしょう・・もし夏川さんが登場しているシーンを録画したと言う方がいらっしゃいましたら、相談があるので、お話を聞いて頂けませんか?
宜しくお願いします。
[4172] Re 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/10/28(Sun) 13:31
- 吉野やEmpizza様、ジプシー様、
いつもありがとうございます。
これからの3章ほどはプレゼン内容のサマリーとなりますことを予告しておきます。
私の長年温めていたものを出します。
ジプシー様のご指摘どおりで、広島時代に興味を持ち始めて
色々と調べてきたことから思い至ったものです。
今回のストーリーは内容が専門的で中々興味を持ってもらえないかもしれないのですが、
それを承知で敢えて取り組みました。
夏川さんとのかかわりは?
とのご意見あることと思いますが、楽しみにお待ちください。
[4171] 一ファンとして 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/10/26(Fri) 21:32
- ハイフェッツさま
今長編作‥ 読んでいて感じた事を書きます。
邪馬台国に関する文献‥ 現在非常にわずかしかない事はその世界では知られた事です‥
よって、研究しようとすると、そのわずかな文献に記されている事、その時代背景、他の時間的に共通する文献の検証、また、古墳や遺跡などの調査および裏づけできる証拠品の発見が、最も真実を突き止める物になるでしょう。
それ以外には、作中において吉田教授がこだわった「記紀神話からの引用をしない」といわれる物よりの、想像(創造)をするより方法は無いものかと思います。
前者の方法は非常に困難な作業を伴う事は容易に想像できます。
明らかに、想像をして組み立てて行くことが、誰しもが考え、行う事のように思います。
しかして、作者殿はあえて前者にこだわり、作品に仕上げようとされてます。
これは、このことに関して相当の知識を有されているに違い無しと感じます。
作品が完結してないうちに発言すべきではないと思いましたが、とても戯作とは思えない展開にどうしても知りたくなりました。
ハイフェッツさんは相当以前より、このことに興味を持ち研究されているのではありませんか?
その想いが実を結び、素晴らしい物と成りますようにと祈ります。
そして、私たちを楽しませてもらえる作品になるようにと陰ながら、応援させていただきます。
どうか、ご無理なさいませんように、大事に仕上げてください。

