夏川りみさんと遊ぼう掲示板380


[3800] Re >濡れ落ち葉的私となっても 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/07/17(Tue) 22:23
吉野やさま

ご心配される事‥ 私も少しばかり理解できます。
私とてそう遠くない将来のこと、どうなるとも知れぬと想っております。
私の場合、日ごろの不養生の為、痴呆などになる前にいつ…
などとも考えます。

しかし、この事は誰しもがなるまでは分からぬ事‥
それを心配するあまり、本旨を見失う事の無いようにと想っております。
自身の意識のあるうちは、この体も心も私のものです。
それを失うまでは、この想いを決して縮ませ無いようにと決意しております。

オーバーなことを申しましたが、ご発言の文章を読んでも、まだまだ、弱気な事を言われる様子には感じません。
私たちの良き師としてご活躍される事を切に望みます。


[3799] 今日の善き日に 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/07/17(Tue) 22:01
みなさま
待ちに待った、オフィシャルファンクラブのスタートの日が参りました。

早速、私もオフィシャル登録いたしました。
これからの、りみちゃんの活動をみんなで支えてゆきましょうねぇ~
オフィシャルページ‥ まだ慣れてないので戸惑っていますが、これから徐々に慣れてゆきたいと想います。

そして私は、この後もここ「りみ島」をフルサトとして、自分に出来る精一杯のことでりみちゃんを支えて行きたいと想います。

Tomoさま
よろしくお願いいたします。


[3798] 極近未来ジャーナル 12 投稿者:Rei Kosugi 投稿日:2007/07/17(Tue) 15:56
極近未来ジャーナル 12 「写真集『りみ』ラストショット」(後編)

打ち上げはスタッフみんなで島の「かちゃーしー食堂」に向かった。が、店はすでにチャンプルー状態。従業員が店の前で踊って客が奥から泡盛を運んでくるという有様。
こ こではどうにもならんと酒と肴を貰って再び海浜公園へ戻る。 灯りがともり、三線笛太鼓を囲む大小いくつもの車座があちこちに出来、花見の公園のようなに ぎわいだった。 これを見た島長(しまおさ)、「こりゃほんまにてぃだが上がるまでティントンテンじゃ」と喜び、助役を呼んで「消防団、お巡り、病院、は 待機させといてね。 助役、あんたが指揮をとってな、わしも飲むさかい」と言い残しさっさと輪の中に入っていってしまう。
・・・・
 祭りのあと風を明るく照らす月がすこしづつ天空に上っていく。
・ ・・・
___________________________________________________

りみ 「荒木さん・・・  先生 飲んでるか?」
荒木 (コップを上げて)「ああ  旨いなあ、ここの酒。今夜は特にうまい!」
りみ 「ねえねえ 今日で最後でしょ。美人に撮ってくれた?」
荒木 「さあな、撮れてんじゃない? 今日はヨースケが写してたから」
(I君に向き直るりみ) (ニコッと親指を立てるI君)
荒木 「りみちゃんはさ、ここで生まれて育って東京へ出たんだよね。
俺は生まれも育ちも東京だろ。 ずっとりみちゃんを見てきたら、俺、東京が好きだけど・・・
なんかあっちが小さく思えて来たさあ。」
りみ 「ん?」 (このところ荒木らしくなくなってきた荒木をまじまじと見るりみ)
荒木 「この、日本の西の端っこから光と風が起こってね、あんただけのことじゃないよ、この人たち見てたらりみちゃんが出てきたのが突然変異じゃないってよーくわかる。
あんたは西から上がった太陽か、それともここで生まれる台風か、いや太陽風かな?」
りみ 「あははは、面白いこと言うねえ先生。
私は好きな歌を歌えてぇ、私の歌聴いてくれる人がいればぁ どこだっていいの。どこでも行くさぁ」
荒木 「変わってきたなと思うよ。この半年位のりみちゃん。 歌さがしがきっかけかな? あんたもそう思ってるだろ? コンサートというより行き着く先はワークショップだよ、りみちゃんがやろうとしているのは。」
りみ 「そうかもね、やってたらいろいろ分かってきたよ。」
(彼女に構わず楽器を奏で歌い踊り楽しむ人たちを周りに見ながら)
「あ たしさぁ、日本中どこもみんなこんなんかと前は思ってたの。 どこでも人が集まるといろんな歌が出てくるって。でも今の日本じゃここが普通って訳じゃない のね。こんな風に歌うことがないひとの方が多いんだって。なんかさ、う~ん うまく云えないんだけどカラオケだけがオアシスで外は沙漠みたいな。やっぱ さ、聴いてるだけじゃまだ心が渇いているのよ。みんなでワァ~~ ってやると楽しいでしょ。 いい歌いっぱいあるじゃないよ。 ん? なに言ってんだ?  あたし」
荒木 (りみと海とを交互に見やり、誰に言うでもなくつぶやく)
   「ただいま~って帰ってきたけど、りみちゃん又、いってきま~すって行っちゃうんだろうなあ。東京なんて通過点の一つで」
・・・・・
(返事が無いので、荒木が彼女を見ると、
 歌手夏川りみは、その瞳ではるか沖を、海のかなたをじっと見つめていた。)


[3797] いよいよ 投稿者:ぬち花 投稿日:2007/07/17(Tue) 11:42
ファンクラブ入会が開始となりました。
公式ページも一新されておりました。いよいよですね!!

www.rimirimi.jp/free/


[3796] 被災地を思いながら朝を迎える 投稿者:吉野や 投稿日:2007/07/17(Tue) 07:12
姫川さん
よかったです。お互い【防災】をだいじにしたいと思います。

Reiさん
「天狗姫」見られましたか。
あのように、演じられ、歌われることで
りみさんの魅力がますます広がって感じられましたね。
ミュージカル、同感です。


[3794] 吉野やさん 投稿者:姫川 投稿日:2007/07/16(Mon) 22:18
ご心配頂き、ありがとうございます。
今日私は出勤でしたが、職場にて午前中大きな横揺れが十数秒起こり、びっくりしましたが、その後何も無く一安心しました。
帰宅後、ニュース映像などを見ましたが、目を覆うような惨状ですね。3年前の悲劇が再び起こり、家屋倒壊やライフラインの壊滅、地元住民の不安の深さは如何ばかりか、心よりお見舞い申し上げます。1日も早い復興を祈ります。
群馬県という所は新潟県沖で地震が起きても、宮城県沖で起きても、揺れの余波を受けますが、震源地になった事はありません。しかし、今は日本中どこで地震が起きてもおかしくない状況のようにも思います。
せめて、出来る事を常日頃から準備しておくことが大事、と改めて思います。


[3793] 極近未来ジャーナル 11 投稿者:Rei 投稿日:2007/07/16(Mon) 16:41
シクラメンのかほりの曲でりみさんが歌う「天狗姫の歌」(?)を某サイトで聴きました。
歌が上手いのはもち ろんですが、曲を初めて耳にする者にさえ「ああ天狗姫かわいそう」と感じさせてしまう。 りみさんの情感の込めかたは素晴しいもの(天賦の才能?)だと思 います。 彼女が歌う総ての楽曲がそうだとは言い切れませんけれど、(例えば演歌、恋の歌系は??) 出世作涙そうそう、さとうきび畑など歌での役作り (そういう言い方があるのかどうか知りませんが)他のどの歌い手にもまさっている。(と思いませんか?)
この人はきっと俳優の素質もある。昨今は 両方こなす人はたくさんおります。それでも彼女には歌の本道に時間と力を注いで欲しいと思う。彼女に代わる俳優はいるでしょうけど、彼女に代わる歌手はい ないから。 ただ、オペラとはいいませんがりみさん主演のミュージカルが出来たら観てみたい気がします。

極近未来ジャーナル 11「写真集『りみ』ラストショット」(前編)

時: 出会いから約1年
所: 島営「ちゅら海浜公園」常設ステージ  ライブ会場

登場人物:    歌手  夏川りみ
         写真家 荒木経惟
         助手  I君
         観客他 多数
設定:
写真集『りみ』の出版は、名乗り出た数社の中から 結局、○○未来ジャーナル社に決まった。 荒木の親友M氏が同社のマガジンにエッセイを連載していることからキャプションはM氏が書くことも同時に決まった。
実は、荒木はアルバムに発表する写真はすでに撮りおえていたし、選定もトリミングも終わっていた。 そして今夕のライブが始まる前I君に・・・・
________

荒木  「ヨースケ(I君の名:洋維)今日はお前が撮れ。
     機材は○○○、28/150mm、UVフィルタ、フィルムは・・・
     俺は今日はワイドで思いっきりりみちゃんに寄って撮る。
     でもお前の撮るショットが欲しいんだ。」
I君  「・・・」
荒木  「お前が狙うのは「風」だ。撮り方は任せる。判るな?」
I君  「判ります。撮ってみます  風・・ 」

_______

 生まれ育った海と空を背に、皆と一緒に歌うことがりみは嬉しくて楽しくてしょうがなかった。
そんな今日のりみのまわりを荒木はカメラを構え舞うように撮っていった。 I君も又そんな二人をたえず射界に入れ、流れるようなフットワークで撮る。撮り方によどみがなかった。

 ステージからギャラリーへ心地よい浜風が吹き渡る。ライブ会場はとっくに大きな一つの歌広場になっていてその真ん中に歌声と風を放つてぃだが輝いていた。
暮れなずむ海と空へラスト曲の歌声が流れる。
りみが歌い終えた時、あたかもはじめから定められたようなベストポジションでI君はカメラを構え、全く自然に二人の天才をフレームに捉えた。
それがこの写真集のラストショット、そしてI君の出世作となった。
彼も又天賦の才を授かったアーティストだったのである。          (続く)

[3792] お見舞い 投稿者:吉野や 投稿日:2007/07/16(Mon) 15:01
この場をお借りしてお見舞い申し上げます。
新潟・北信方面の皆様、たいへん大きな地震がございましたが、
ご無事にしていらっしゃいますでしょうか。
志賀高原 さん[りみゅた109]や新潟の田舎人さんたちですが・・・。
姫川さんもお近くですが、大丈夫でいらっしゃいますか。


[3791] 濡れ落ち葉的私となっても 投稿者:吉野や 投稿日:2007/07/16(Mon) 11:47
ジプシーさん
> 命尽きるまで
私自信もそう願っていますが、私の場合、
認知症などになる可能性もあり、いったいいつまで
「りみさん」を認知できて生活できるのやら、
そんなふうな先行きが不安な昨今です。

ところで、歌はいろいろ聞きます。
アンジェラ・アキさんのピアノ弾きながらのバラードも好きです。
森山良子さんの熱唱も好きです。
クリスタル・ケイさんの耽美的な感じも好きです。
最近ではCeltic Womanもいいな、などと。(ウワキズム?)
・・・・・・・
でも、いつもながらに他歌手を聞いたときにいつも
【りみさんの歌のもとに還りたい】と願ってしまいます。



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