夏川りみさんと遊ぼう掲示板339
- [3390] 柿になって、渋みも出したい吉野や 投稿者:吉野や 投稿日:2007/05/16(Wed) 06:36
- ジプシーさん
私、りみさんの声をラジオで聞いてからちょうど7年です。
ももくりさんねんかきはちねん、ですからもう柿レベルに近づいています。
ただしそれは年月だけで。
実際に直接の歌を聞くことができて5年近くになります。
りみさんのご活動のすべては目撃できていませんが、
りみさん【とともに】自分なりに歩んできた年月といっても過言ではなく・・。
ジプシーさんのように思いを込めて語ってくださり、
受容の精神で交流してくださる【りみ友】(かおりぃさん発案語)さんを尊敬申し上げます。
これからも吉野やの状況にご意見くださいましたら幸いと存じます。
[3389] 素晴らしき場所 「夏川りみさんと遊ぼう」 投稿者:ぬち花 投稿日:2007/05/16(Wed) 00:14
- nikoさん、はじめまして。
まったく同感です。
私も以前この掲示板に書かせていただきましたが、りみさん
とて生身のお人。時にはご判断を誤られたり、回り道をされ
ることもあるでしょう。でもそれはりみさんに限らず誰にで
もあること。りみさんのそうした部分も含めて私はファンで
あり続けたいのです。そこに理屈はありません。
ここに集う皆様も同じ気持ちであることは皆様のこれまでの
書き込みから痛いほど伝わってまいります。なればこそ私に
とってここがホームグラウンドなのです。
ジプシーさん
考えすぎかと・・・・
ジプシーさんの書き込みに感銘を受けこそすれ、不快な思い
など一度もしたことがありません。
[3388] ファンのはしくれさん 投稿者:ZhongWen 投稿日:2007/05/16(Wed) 00:09
- はしくれやなんてよういわんわ…。m(__)m
大阪城ホール動画リンクありがとうございます。
りみさんて目が大きいんだ!と改めて思うくらい久しぶりの動くりみさんでした。
お母さんエピソードは去年と同じですね(笑)
「この歌と出会えなかったら…」(そこで観客、笑うとこなんですけど)
などなど勝手に思いながらにやけながら見てました。
夏川さん、「出るよ」って一言言うてくれはっても…。ヒントでもええし…。
[3387] 親愛なるジプシー様へ 投稿者:迷い人 投稿日:2007/05/15(Tue) 23:32
- ジプシー様
考えすぎです。誰も不快な思いはしていないと思います。まったく問題ありません。
[3386] 言葉が過ぎました 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/05/15(Tue) 22:26
- こちらをご覧のみなさま
私の思慮の無い発言により大変ご不快な思いをさせてしまいました。
申し訳ありませんでした。
りみちゃんが動き出してこれからと言う時に・・・
自分自身の愚かさに又も情けない思いをしております。
本当にごめんなさい・・
いくら生まれ変わったつもりでも、なかなかその本性は変らないものなのですねぇ・・
私が思いを強くすると必ずそこに傷つく人が居る・・・
私自身の業の深さを思い知らされます。
でも、私自身で自分を振り返ってみると、明らかに以前の自分と違うと感じます。
これらすべて、りみちゃんとたくさんのりみ友さんのおかげだと想っています。
ただ、本来の性癖というもののしぶとさに、悲しい思いをするしかないものかと感じます。
自分自身のカルマも「無常」のものと思い、ハイフェッツさまのおっしゃられたように『無常であるからこそ今のこの世界を精一杯生きていこう。』と思うのですが、それにはまず、みなさまにご迷惑をかけぬようにと自身を戒めたいと思います。
nicoさま
吉野やさま
諸先輩方々
大変なる無礼な振る舞い、謹んでお詫び申します。
申し訳ありません。
ごめんなさい・・
[3385] Res to ジプシーさん 投稿者:nico 投稿日:2007/05/15(Tue) 22:22
- こんばんは。nicoです。返信ありがとうございます。
<nicoさまと吉野やさまの会話も、私には羨ましくもあり、また、これから出会える
方々との未来を垣間見るようで、胸が熱くなるのを感じます。>
吉野や殿とは、りみさん関連ではない掲示板で、対話をしたことがあるのです(笑)。
<どうか後に続く後輩たちに、あなたがたの沢山の知識・経験をお譲りください。>
確かに、年齢だけで言えば、ワタクスの方が年上の可能性が高いので、先輩と
言えば、そういうことになります(笑)。
りみさんのフアンになって、日が浅いということですが、フアンになることは
容易(たやす)いですが、フアンであり続けるには、それなりの忍耐と努力が必要です。
富士山も遠くから眺めれば美しい山ですが、富士を愛し、登ろうと思えば、地肌が
見えて、でこぼこ道にも出会います。
それと同じで、フアン道を極めて行けば行くほど、別の一面を見ることにもなります。
歌手も生身の人間ですから、時には間違った決断をしたり、辻褄(つじつま)の
合わない行動に出ることもあります。
それで振るい落とされるフアンもいるのでしょうが、ワタクスから見れば、
りみさんの振るい落としは、沖縄のもう一人の某姫に比べたら軽いですわね(笑)。
知り合いの歌手のコンサートを聴きに行こうと思って連絡したら、「りみちゃん、歌手って、忘れ去られるのが一番恐いのよ。」な~んて言われると、そうかな
と思って、いつの間にかサプライズ・ゲストになっていたなんて、まああり得る
話で(苦笑)、それに目くじらを立てていると、沖縄の歌姫は応援出来ないと思いますね(笑)。
今回のワタクスの書き込みで、最大の収穫は、吉野や殿の本音と覚悟が聞けたことですね。
「誰がなんと言おうと、りみさんのファンだけはやめない。」って、正にフアン道の極致ですね(笑)。
では、みなさま、ご健勝をお祈り致します。
[3384] 花いっぱい 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/05/15(Tue) 08:04
- 無常といえば・・・・無常は仏教用語ですね。
私は幼稚園が西本願寺系でしたので幼少期より結構親しんでました。
日本における仏教各宗派の特徴を一言で表現した言葉がありますよね。
『禅掃除、真言料理、門徒花、盛り物法華、浄土自堕落』。
「禅宗」は掃除が修行、
「真言宗」は精進料理、
「浄土真宗」は仏壇に生け花をする、
「日蓮宗」は供物を仏壇に盛り上げる、
「浄土宗」は何もしない
最後の浄土宗はかわいそうではないかと思いますが。
浄土真宗の開祖親鸞様の思想を全国に広めて歩いた蓮如上人の「お文様」も有名。
『されば、朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり』
・・・・仏教が教えているのは、ここから先の生き方。
無常であるからといって生きるのをあきらめる人は居りますまい。
すぐに枯れるからといって咲くのをあきらめる花はありますまい。
無常であるからこそ今のこの世界を精一杯生きていこう。
精一杯花を咲かそう。
嘉納昌吉の「花」を夏川さんは歌いきっています。
私はその歌を聞いて本当に感動しました。涙しました。
このエピソードについては手前味噌ですが、エッセイ集「フルサト」で紹介させていただきます。
[3383] お礼 投稿者:吉野や 投稿日:2007/05/15(Tue) 06:26
- ジプシーさんが記憶された私の言葉などを再びお教えくださり、
あらためて逆に自分を見直すことができます。
無常=今(こそ)というとらえで今を確かめていきます。
姫川さんのお言葉にうれしく、ありがたく、
そして励みになるものを感じることができました。
ありがとうございます。
りみさんを存じ上げたことで直接に、そしてウェブ上を通じて、
感じさせていただくことができた幾人もの方々のお心に感謝いたします。
[3382] 復帰に向けて思うこと 投稿者:姫川 投稿日:2007/05/15(Tue) 02:11
- 先月20日、NHK「プレミアム10」という番組で「カーペンターズ~スーパースターの栄光と孤独~」というドキュメンタリーを放送していました。なかなか良く出来た番組で、録画したものを何度も観てきました。お馴染みのヒット曲の数々やライブ映像、音楽関係者や友人達の興味深い証言などなど、中身の濃い内容でした。
りみさんにとって「好きなアーティストは?」といえば必ず答えが帰ってくるのが「カーペンターズ」。去年の夏、「21世紀の森」野外ライブでりみさんが歌った「ジャンバラヤ」が今でも耳に残っています。カレン・カーペンターの低音とはまた違う魅力のりみさんの少女のような可憐な歌声、素敵でした。
番組の方は、いわゆるサクセスストーリーを中心に語られていました。その中でも印象的だったのは兄リチャードの様々な才能です。作曲、アレンジ、選曲、プロデュース。何でもこなす。ハイスクール時代、ドラムに夢中だったカレンにヴォーカルを勧めた。彼はカレンの声が特別なものだった事を見抜いていた。プロになってからも、カレンの声をよく理解し、その声に合った選曲や作曲をした。アレンジする時もカレンに合ったキーを探し、その曲の中で彼女の歌声が一番良く伝わるようにした。オーケストラの楽器なども多すぎる事なく丁度良いバランスにして、カレンの声を邪魔しないような美しい環境を整えた。カレンとリチャード、二人は最高の組み合わせだったのだ。
優等生過ぎると音楽評論家に酷評されたり、拒食症で苦しんだりと不幸もあったが、総じて見るとカレンの短い一生は幸福に包まれていたように思った。それもこれも彼女を成功させようと盛り上げた数々の音楽関係者、特に兄リチャードの力は大きい。彼がいなければ、カレンは世界を魅了するスーパースターにはなれなかっただろう。
さて、ついカレンとだぶらせてしまうが、りみさんの場合はどうなのか。これからのりみさんにはリチャードのような親身で理解力の深い、才能あるプロデューサーが必要だろう。今まではその役目は父親であり、三井社長であったわけだが、それに替わる人物がいるのか?
新しい移籍先とはどこだろう?マネージメントは大丈夫か?今回のような一般からカヴァー曲を募るようなやり方とか、突発的な復帰とかをみると、りみさんが周囲から踊らされているような、そんな印象を受けるのだ。「ジャンル、国籍」は問わないカヴァー曲の募集はあまりに大雑把すぎないか?本当に自分が歌いたい歌を見出せないまま、今まで通り多忙な歌手活動に入ってしまうのか?
りみさんが心から信頼できるプロデューサーに出会い、りみさんの魅力を十二分に発揮できる楽曲に恵まれ、更に上を目指し、世界に進出するほどのアーティストに成長されること、そして、りみさんの幸福を今は祈るのみである。
[3381] 吉野やさん 投稿者:姫川 投稿日:2007/05/15(Tue) 00:35
- nicoさんの投稿をキッカケにして語り始めた現在の心境、読ませて頂きました。何と言ったらいいのか・・「励ます」と言ったらおこがましい。でも、私なりにエールを送りたい。
私は吉野やさんの年齢を知っておりますが、まだまだ「高齢化」「老化」を心配する年齢ではないでしょう。ましてや「死」などという言葉は使ってはいけません。あえて、それを口にされるからには、そう感じざるを得ない他の諸事情があるのでしょうか。
りみさんのファンの中では突出した存在である故、多くの賞賛を受けてきた反面、心無い者たちからのバッシングもひどかった、という事情も知っています。そうした流れの中でもほぼ毎日の書き込みを続けていらっしゃるのですから、なんと精神的にタフな方だと感嘆しておりました。時折みせる茶目っ気も魅力です。
決してオーバーでなく、りみさんを精神的支えと感じている人は少なくないでしょう。常に「夏川りみエリア」の先頭を走ってきた吉野やさんですが、この辺でちょっと立ち止まってみてもよいのでは、と思います。後方には、マイペースでゆっくり走る人、走らずに歩く人、様々でしょう。でも、みんな、りみさんが好きな人たちばかりです。休息も時には必要です。書き込みは毎日じゃなくてもいい。2日に1回、3日に1回にしてもいいと思います。元々そういうルールはありませんし。
私は吉野やさんとウェブ上のお付き合いをさせて頂いて4年ほどですが、メンタル面でとても良い影響を貰い受けて来ました。まだまだこれから!公式ファンサイトも再開されるようですし、今までと変わらぬ活躍をお願いしたいと思います。

