夏川りみさんと遊ぼう掲示板344
- [3440] ご本家様の登場に安堵して 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/05/22(Tue) 22:43
- Rei Kosugiさま
待ち焦がれておりました・・
このたびは少し(?)長編になりそうな感じ??
「えっ?いったいどうなるの??」というような「ドキドキ、ワクワク」する展開に、やはり私なんかと違うなぁ~・・と、妙に嬉しい気持ちがしています。
このチャンスに、Reiさまや、ハイフェッツさまのテクニックを勉強して、新しい自分を発見したいな・・っと、思っております。(うふふふ・・言うだけはただですもんねっ!)
続編、てぐすねひいて・・ まってますよぉ~
[3439] おなじ道をともに歩める事の幸せ 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/05/22(Tue) 22:22
- 森のきのこさま
お元気でお過ごしの事と思います。
応援団歴5年・・
私からすると、大先輩になります。(それ以前からの大大先輩もいらっしゃいますが・・)
私が正式なファン(自分自身でファンクラブに入ろうと想い極めた時)になったのが昨年の7月末・・
まだ、1年にも満てません・・
ですから、諸先輩方のように沢山の楽しい思い出はありません。(少々寂しくありますが・・)
それでも、この掲示板やもう一つの掲示板(画像対応の)、絵画クラブに俳句同行会、詩人の会等々・・
その中に、たくさんのあたたかく優しい心が感じられ、私が無くした時間を埋め尽くしてなお、余りある感動を頂いていると思えます。
去る、3月30日・・私にとって忘れ得ない日となりました。
ライブそのものも非常に素晴らしい物でしたし、会場にこられた方の熱いエネルギーもすごかった・・
また、当日来ることのかなわなかった方たちの強い想いも感じました。
それらすべてが私にとって、大切な思い出となりましたが、それに加えて、その時直接お会いできた方のことが鮮明に記憶に残っております。
これから、沢山の新しい展開が繰り広げられてゆくでしょう・・
それらの事を、一緒に体験できる事を心から幸せに思います。
どこまでも手を取り合って進んでゆきたいと想います。
[3438] 知ればわかる。りみちゃんの素晴らしさが。 投稿者:森のキノコ 投稿日:2007/05/22(Tue) 21:53
- 以前、スポニチに書かれていた記事ですが「いつも、いい客に囲まれている。コンサート会場を満たすのは、広い世代にまたがった善男善女。・・・・・安定した人気を証明している。」とあります。
私の職場には、10代・20代の若い男女が数多くいます。
旧Rimi-Net会員は、1500名位だったと記憶してますが、このBBSの書き込みでは「はる」さんのような若い方が少ない気がしてます。
りみちゃんが休養(充電)期間中ということで、私も暇だったので、勤務箇所にいる若い男女100名に「歌手・夏川りみ」ちゃんの認識度を聞いて廻ってしまいました。
結果。「歌手・夏川りみを知ってますか?」
知っている。77名(涙そうそう歌っている人。沖縄出身の歌手。歌がうまい人。とっても感じが良いね。今、休養してるよね等等・・・の答えでした。)
10代・20代の若い人達の認識度が、77%。でも、曲名が「涙そうそう」しか出てこなかったのが残念。ライブ参加者も0名は悲しい。一度、りみちゃんのライブに参加すれば、りみちゃんの素晴らしさが感じられるのに。
「りみちゃん」我がフルサトでのコンサート開催待ってるよ~。これからも、どんどん宣伝して、多くの仲間作ろうね。
[3437] ヘイリーの涙そうそう 投稿者:まも 投稿日:2007/05/22(Tue) 20:34
- ヘイリーの「涙そうそう」は、日本人がアレンジし日本からパックの演奏を送ってもらってレコーディングされたものだと思います。アレンジがりみさんのヴァージョンに忠実すぎますから。
やはりユニバーサル・ミュージックのスタッフは、ケアリイ・レイシェルのヴァージョンのようにメロディーまでアレンジされるのを好まなかったからでしょうか。
[3436] RE 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/05/22(Tue) 19:26
- Rei Kosugi様、
ジャーナル拝見しました。
またも「やられました!」という感じ。いいですね、視点が。
写真集の展開楽しみです。連続物&ご本人登場という新展開でもありますね。
カメラの一瞬の集光に賭けるアラーキーの気迫は成就するのか・・・?
迷い人様、
いいですね、いろいろ話しましょう。
ヘイリーは声がよく大変歌のうまい人ですね。
ですから、わたしがアルバムを評価しないといったのは
勿論歌がうまくないとか言う意味ではないです。
涙そうそうに関して言えば、英語歌詞という特徴はあるものの、
やはり夏川りみの影響を脱しきれていないように思うからです。
何故その歌を歌うのかという明確な意志があるのがアーティスト。
ヘイリーが歌がとても上手だから、逆に残念。
でもこれから私はヘイリーの歌を色々と聴いてみたいと思います。
Rimi's BBSは時々閲覧します。書き込んだことは無いですが。
[3435] ジャーナリズム リィミィズム 投稿者:吉野や 投稿日:2007/05/22(Tue) 18:32
- Rei Kosugiさん
「極近未来ジャーナル6 」を読ませていただきました。
荒木さんが私の作品を見てくださるという想定だけで十分すぎるほどの小説的設定なのに、
りみさんが「きっと・・ 」で言われたような設定に
驚愕し、驚嘆し、恐縮し、少し狂喜し、さらにビビッております。
吉野やを登場させて下さり、フィクションなれど、されど・・、
というような気持ちにさせてくださいました。
ありがとうございました。
写真集は実際、ほしいです。高画質のが。
[3434] 世界に羽ばたく「りみちゃん」の声 投稿者:迷い人 投稿日:2007/05/22(Tue) 09:55
- ハイフェッツ様
自分の考えたことに自信がなくて、皆様のご意見を聞いてみたかったので(実はとても期待していたのです)、コメントをいただきとても感謝しております。私は全く音楽の知識がないのですが、自分の心に感じたものをできるだけ素直に、できるだけ正しく表現すれば、言いたいことはわかってもらえるかも知れない、あるいは知識をお持ちの方に評価してもらえるかもしれない、自分の感じ方はどうなんだろうか、と思ってコメントしたのです。
「りみちゃんの挑戦」を勝手に自分なりに想像して、世界の女性歌手に興味を持ち始めて、色々聞いています。マリアカラスをはじめとして、来日予定のワルトラウトマイヤー、サラブライトマン、鈴木慶江など。主としてクラシック系ですが、専門的なことはわからないので、自分の心に響くかどうか、単純にいいと思うかどうかを、基準として聞いています。正直なところ、皆さん素晴らしいと思いました。以前であれば、このようには感じなかっただろうと思います。りみちゃんの歌を聞いて、そこで得られた感動が、私の耳を、そして心を少し広げてくれたのかな、と思います。
そのような経過を経てヘイリーさんのCDを聞きました。予想していた声ではなく、とても好きな声だったのです。素直に驚きました。音楽的にどうかということは、残念ながら、よくわかりません。まだまだ、音楽を聞く耳が甘いのだろうと思います。マライアキャリーは以前に聞きましたが、あまり好きにはなれませんでした。今聞くと違うかもしれませんが。私の評価基準はきわめてプリミテイブで、好きか嫌いかです。これから、唱法のことなど勉強してみたい気がしています。ハイフェッツ様、できれば、この掲示板で時々そのような話も聞かせてください。
りみちゃんの声は、母音を中心とした日本語の特性を最大限に利用したものであるように思いました。「あ」、「う(小杉説では犬の甘え声ですね)」、「お」など。これで、泣けるのは、日本人(アジア人)だけかな?と思ったりしたのですが、ハイフェッツ様のお話によれば、そんなことはなさそうですね。
最後に、ちょっとだけ話がそれますが、ついでに言わせてください。私はすこしこの掲示板を休んでいるときに他のところを見て回っていました。Rimi's BBSというのがありますね。あそこも素晴らしいと思います。参加者の素直な気持ちが述べられており、色々な事が憶測も交えて議論されています。掲示板の原理・法則というのを私なりに考えているのですが、素直であればあるほど、真摯であればあるほど、その内容は過激な方向に進みやすいのだと思います。それは仕方のないことです。発言しているときには相手の反応が見えないわけですから。そういう意味で、Rimi's BBSは時に過激な方向へ進みますが、基本的には素晴らしい内容を含んでいると思うのです。一方、この掲示板はどうか。ここでは、そのような疑問や議論を、無視したり、考えていないのではなくて、すごく色々考えているように思います。恐らく、人一倍頭を悩ませているのでしょう。しかし、自己の中でそれらを凝集させて、そこから「明るい方向」「楽しい方向」「より高める方向」に心を向けることにより、生まれでたコメントが掲示されているように思います。とても長くなってしまい、申し訳ありません。Rimi's BBSも今のまま出続けてもらいたいと、応援したい気持ちになったものですから。
[3433] いいですね 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/05/22(Tue) 08:28
- 皆様からの夏川さんへの祝辞の言葉が連綿と・・・。
私なりのファンとしての偽りなき気持ちを申し上げますと、
夏川さんにもこの皆様の気持ちが風に乗って届けばよいなあと。
・・・いや、きっと届いてますよ!
迷い人様、
ヘイリーのCD私も聴きました。素晴らしくいい声でしたがね・・・。
私は物足りない。アルバムとしては評価し難いですね。
唱法としてはおそらくベルカント唱法に近い発声をしているM.キャリーなどは
楽に高音を出してますね。夏川さんもそれに肉薄してるのじゃないですか?
夏川さんの歌いまわしについては、
曲にあわせてうまく適応する才能は素晴らしいと思います。
演歌なら演歌、ジャズならジャズ、シャンソンならシャンソン風にと。
ただし音程の取り方は東洋人独特のものだと感じられます。
総じて言えば、夏川さんの歌唱なら、英語を歌わなくても日本語でも無言歌でも
世界に通用するでしょう。
こんな私はひいきしすぎでしょうか?迷い人様?
[3432] 極近未来ジャーナル6 投稿者:Rei Kosugi 投稿日:2007/05/22(Tue) 07:47
- 極近未来の方が追いつかないかな?
8年も20年も振り返ればあっという間のことなのでしょうね。
りみさんはりみさんのペースで、
私もハイフェッツさんに習ってマイペースで書きましょう。
極近未来ジャーナル6
「写真集『りみ』 -scene 1 出会い-」
時 今日+xx日 朝 9時すぎ
所 Rimi & Company オフィス
登場人物
歌手 夏川りみ
写真家 荒木経惟
Rimi & Company スタッフ Mさん
設定
朝一番、オフィスに初老の男が訪ねてきた。
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荒木 「ごめんください。私、荒木と申します。 夏川りみさんはおられますか?」
Mさん 「あの、 りみさんはもう来る頃だと思います。
荒木さん… あの写真家の荒木経惟さんですよね。
あの、えっと どういったご用件でしょう?」
荒木 「私、夏川りみさんの写真を撮ってみたいと思いまして、
そのことで、直々にお会いしたいと思って来ました」
Mさん 「はあ… あの、荒木さんの名前は存じております。
ただ、写真といってもりみさんは あの… その… 」
(その時 ドアが開いて)
りみ 「おっはよー」
Mさん 「あ、りみさん、こちら写し… 」
(写真家と歌手は出会った瞬間まっすぐにお互いの目に見入った。
静かな数秒が流れる。)
荒木 (ウンと深く頷きながら)
「私は荒木ノブヨシと申します。写真家です。あなたの写真を撮ってみたいと思って今日は来ました。
りみさん 私にあなたの写真を取らせてください」
りみ 「はぁ? 写真? ですか・・ けど」
・・・・・・・
(言葉を探しながら)
「あの、一つお聞きしていいですか?
どうして私なんですか? なんで私を撮りたいと?」
荒木 「絵です。 あなたを描いた絵を見たから?」
りみ 「え?」
荒木 「音楽や歌のことは私分りませんが、あなたの歌声を聴いてすごくいいなあと思いました。 たまたまテレビで見たあなたの表情がとても豊かで、それもいいなあと。そしてあなたの写真もいくつか見ましたが・・・まあ私には・・・。
カメラマンか写真家か知らないがこう言っちゃなんだが誰もあなたの光を撮れてないと思いましたよ。
ところがですよ。 ところが昨日。ファンの人が書いたスケッチを私見てしまったんだ。インターネットで。 ショックだったね。 この人たちには見えてるんだ。まるで負けてるじゃねーか。 って思ったですよ。
私があなたの光を撮りたいと思った。そう思ったら矢も立てもたまらずにこうやって来ちゃったんです。
で今、思っていた以上にすごいことが分りました。」
りみ 「ん?何がでしょう?」
荒木 「あなたの光です。アウラという人もいるけど。私ならそれが撮れる。」
(又、じっと相手の目を見る二人のアーティスト)
・・・・・・・
りみ 「分りました。 撮ってください。」
(ずっと固まっていたMさんがビクッと動き「えっ?」と声を上げる)
荒木 「そうですか、有難うございます。しかし会ってみるものだな。あの絵は凄い」
りみ 「きっと吉野やさんのスケッチのことですね」
・・・・・・フッと物想いする二人。
(唐突に)
荒木 「突然押しかけてすみません。これで失礼します。 又、改めて話しに来ますので。」
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(挨拶をしてフィッと風のようにオフィスを出て行く小柄な写真家を見送りながら)
りみ 「あ~あ、私がチョウダイ攻撃されちゃったなあ」
Mさん 「りみさん、初対面の人なのにどうしちゃったんですか?」
りみ 「ああ。 そうね。 なんか、今ここへ入った途端ね、チュ-エイさんがいるのかと思ったの。
感じなかった?おんなじ空気?」
Mさん 「私、今なんかとても不思議な瞬間に立ち会ったような気がしてます。」
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たしかにそれは稀代の歌手に注ぐ奇跡がまた一つ巡りはじめた瞬間だったのである。
(続く)
- [3431] 嬉しい 投稿者:ぬち花 投稿日:2007/05/21(Mon) 23:42
- 昨年5月22日に愛知県安城市でのコンサート。
デビュー7周年の翌日に当たるこの日。
りみさんは「みなさんのお陰で」とMCの中で感謝のお言葉を述べられました。今でも鮮明に覚えております。
あれから、はや一年。この一年はりみさんにとっても私たち
ファンにとっても激動の年となりましたが、復帰も決まり、
新たなスタートとして8年目の今日を迎えることができる
喜びを一ファンとしてかみしめております。
りみさん、おめでとうございます。

