夏川りみさんと遊ぼう掲示板282
- [2820] りみちゃんテレビ出演 投稿者:はる 投稿日:2007/03/15(Thu) 12:11
- 21日午前11時
親子で歌いつごう日本の歌百選コンサート
[2819] ナツカシノキオク 投稿者:吉野や 投稿日:2007/03/15(Thu) 06:51
- 昨日昼はラジオ大阪OBCの「ほんまもん」に出ておられました。
原田年晴アナウナサーとは古いお顔見知りなのに少々硬さがあるインタビューでした。
原田さんがつとめてそうされたのかもしれません。
原田さんはりみさんの「ファン」でもいらっしゃり、
ずっとエールを贈ってこられましたが、
公式の場でのご対面では、わたくし的には
2004年の2月15日の新年会以来ですか。
原田さんの司会でりみさんご出演では2003年4月27日の弁天町や
5月の王寺のゲストトーク、その秋のハーベストの丘などが思い出されます。
りみさんが炎天下で歌われた氷柱&扇風機歌唱での
応援司会(2002年8月6日:今福)などもキオクしています。
原田さんには♪FCの事業でわたくしが彼にインタビューさせていただいたことも思い出です。
当時は今にいたるまで連綿たる活動をされるCBCのように、
OBCにもその後もりみさんを原田さんつながりで応援引っ張りしてほしかったですが、
OBCの限界がやはりあったのかもしれないと思っております。
[2818] 読後に 投稿者:吉野や 投稿日:2007/03/15(Thu) 06:39
- Kさんのお顔がわかるような気がしました。
Kさん、とてもお美しくいらっしゃいます。
ハイフェッツさんは短編のシナリオを得意とされるようですね。
その中でりみさんという高い高いテーブルマウンテンのような存在もイメージしました。
テーブルマウンテンからは「エンジェリック」な滝が落ち、
地上に落水するまでに蒸気となっていくような至高の高さを。
S氏の愛はまさに蒸気のように風を受けて広がっていく・・・・。
フィクションを味わう吉野や、お許しを。
[2817] 「フルサト」 byハイフェッツ 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/03/15(Thu) 00:02
- 第8章 いい日旅立ち(2007.3.15)
今日は午後から大事な会議です。部長、課長はじめメンバー7名で喧々諤々の議論です。Kはまだ新入り同然でしかも女子社員ということもあり中々発言しにくい雰囲気です。
先ほどからSさんが発言しています。何だか難しそうな説明を加えながら、部長とやりあっています。
Kは心の中で応援します。「Sさん、もう一押し!」
その後、議論は行き詰まり10分休憩を取ることに。他のメンバーは席を離れそれぞれお茶を飲みにいったりしましたが、Kは一人残り、オフィスの窓からぼんやりと風景を眺めて過ごしました。Kは、軽くため息をつきました。
1ヶ月前、Sさんとの何気ない会話の中で「Sさんって、りぃみぃが本当に好きなんですね」と尋ねたときに、Sさんはそれまでに中々見せたことの無い真剣な表情で、
「そう、愛してるのですよ」と答えたのでした。
そのことがKの心に影を落としています。
入社以来Sさんにはいろいろ気にかけてもらっています。仕事や会社の相談だけでなく気軽にいろいろな話を聞いてくれました。
ある時、Sさんにコンサートに連れて行ってもらいました。
夏川りみでした。
Sさんからさんざん聞かされていてCDでその良さはわかっていましたが、生声は初めてでした。
とても感動的なステージでした。シートでりみさんの歌を聞いていて、ふと隣に目をやると、
Sさんは泣いていました。何だかSさんを少し見直したりもしました。
でもSさんは奥様やりぃみぃのことばかり見てる。別に何も期待はしないけれども、少しさみしい。
最近では、あれほど好きになった夏川りみのCDを聴くのが却って辛くて億劫です。
昨年だったかNHKの番組で夏川りみが「いい日旅立ち」を歌っていました。25歳のKにとっては谷村新司も山口百恵も実感として知りません。
夏川りみは切なく歌い上げます。
ああ 日本のどこかに
私を待ってる 人が居る
いい日旅立ち 幸せを探しに
子供の頃に歌った 歌を道連れに
今、「涙そうそう」を聞くのは辛いけれど、そのかわりにKの胸の中で夏川りみが歌う「いい日旅立ち」のメロディと歌詞が揺れ騒ぐように響いています。
私は今から 想い出を作るため
砂に枯れ木で 書くつもり さようならと
KにはKの人生があります。前に進まなければなりません。進んでいくしかないのです。
ああ 日本のどこかに
私を待ってる 人が居る
いい日旅立ち 羊雲を探しに
父が教えてくれた 歌を道連れに
Kを待っている人はSさんではない。そして自分の道は自分で切り開いていくしかないのです。
Sさんのことを父、いや、兄と思おう。
Sさんが教えてくれた夏川りみの歌を胸に前に進もう。
Kは自分に言い聞かせました。瞼からはらりと落ちたものがあります。
Kはそれをぬぐいました。
Sさんが席に戻ってくるところでした。
(第8章 終)
《おことわり》
第8章は、完全なフィクションです。妄想といっていいでしょう。
25歳の美人が私に淡い恋心を抱くはずがありません。
私のちょっとした願望をドラマにしてみましたが、一方でKさんに対する応援歌も書いてみたかったのです。
2月14日にチョコもらえなかったので、3月14日はお返しをすることもできず・・・。
[2816] Re] 沖縄タウンへの思い 投稿者:いなかっぺ 投稿日:2007/03/14(Wed) 21:03
- 森のキノコさ~ん。
自分も初めて、今月の4日に行きました。
当日沖縄タウンの近くで、親戚の法事があり、
前から行ってみようと思っていたので、
行きました。日曜日とうこともあって、数人の若い人たちが、三線引いてましたよ。観光客は少なかったですが、
音楽も流れていて、けっこういい雰囲気でした。
イベントの日は、エイサーも出るみたいなので、
今から楽しみです。
[2815] テレビ ステーション 投稿者:姫川 投稿日:2007/03/14(Wed) 20:06
- 本日発売のテレビ番組情報誌「TV station」にりみさんへのインタビュー記事が載っています。
1ページだけですが、ボーカリストとしての現在の心境、これからの展望、アルバム「想い風」に込めた想い、などを語っています。
なんといっても、上半分を占める写真がメチャクチャ可愛い!素敵です。
興味のある方は買ってみては如何かと思います。
[2814] ジプシー様へ 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/03/14(Wed) 07:36
- 御感想ありがとうございました。
夏川さんの取り組んでこられた楽曲は本当にやさしくて人の心を歌ったものですね。
だから私も惹かれるのです。
作者のメッセージ、夏川さんの想いが風となり、私たちの心を揺らします。
次章は明日投稿ですが、これはシリアスとは程遠いもので、楽しめるかも。こうご期待。
[2813] りみさんも見ておられるようですが 投稿者:吉野や 投稿日:2007/03/14(Wed) 06:40
- 「ふくまる旅館」は来週で最終回となります。
りみさんの歌を主題歌やテーマソングにしている
番組やCMはこれまでにもありましたが、
「ふくまる旅館」の「フルサト」は時間も長く、ドラマの後味で
他のナレーションや会話場面と重ねて聞かせるのではなく、音声的には単独ですからたいへんよい扱いになっていると思います。
「ふくまる旅館」のウエブサイトでもりみさんの「フルサト」に言及される書き込みも見られます。
ところで、ドラマ中で「フルサト」のピアノバージョンや
サックスバージョンが適切に挿入され、
ドラマを深みのあるものにしています。
本多俊之さんが音楽担当ということ。
彼はサックスプレイヤー。そして、主題歌(メロディをもふくむ)を
アウトだけでセットするのではなく、
ドラマ中にも持ってくるというあたりがよい扱いかなと。
この曲のよさはりみさんの歌唱でもちろんですが、
そうしたドラマ中のインストゥルメンタルでも聴かせるところからもいえるのではないでしょうか。
心地よく切ないトーンになっていて惹かれます。
[2812] 人として、親として・・・ 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/03/13(Tue) 23:19
- 森のキノコさま
ごめんなさい。お役に立てませんでしたね。
つくづく自分の未熟さに、はがゆい思いをしています。
いろいろご苦労の末になんとか目的地に着かれた様子・・
一安心しています。
新しいサイトの事・・
りみちゃんが再び活動を始めれば、だれもほって置かないと思います。
必ず、新サイト・・ 私たちの目前に誕生すると思います。
その日を信じて元気に、明るく待ちましょう。
ハイフェッツさま
第7章・・ 読みました。
いつもの事ながら、読み終えるまでに涙してしまいました。
戦争・・・
私たち人間にとって、絶対にあってはならないものと想います。
人としてこの世に生を受け、生まれ出た命・・・
だれもその時に争いを望んだ人は居ないと思います。
それが、時を経てゆくに従い、身勝手なわがままや欲望にとらわれ、本来の姿を失ってしまう・・・
この地球上にあって、最高の知能を与えられた人間の『カルマ』のようなものを感じずには居れません。
なぜ、こうなってしまうのか・・・
私の場合、「広島」に生まれ育ちました。
そして、ごく自然に「原爆」、「戦争」と言うものを身近に育ちました。
小学校の頃から、原爆資料館へ見学に行くと言うようなことは、しょっちゅうありました。
そうした中で、私たちは戦争の非常さ、むごさを肌で感じて成長しました。
戦争の犠牲者は「広島」だけではありません。
今の時代にも世界中、数多くの国で生まれています。
どうか、一日も早くこのような悲しいことがこの地上から無くなってくれたら・・ と願います。
りみちゃんの唄は(りみちゃんだけではありませんが・・)人間が生まれた時に持っていたものを、気付き思い出させる力を持っているように感じます。
私には、大きな力はありませんが、そういった事を子供たちに、ほんの少しでも伝えることは出来ます。
たとえば、自分の子供や近くに居る子供たちに、そういった戦争の無常さを話してあげることは、その気になればそんなに難しいことではないと思います。
いつの時代にも、大人のやらなければならない事は、「子供たちが明るく元気に笑って生きてゆける世界」を創ってやる事だと思います。
ほんのちっぽけな存在ですけど、命のあるうちに一人でも多くの子供たちにそのことを伝えてあげたいと想います。
[2811] 沖縄タウンへの思い 投稿者:森のキノコ 投稿日:2007/03/13(Tue) 21:00
- いなかっぺさんへ。
沖縄タウンへは、昨年12月に妻と行ってきました。田舎住まいの私にとっては、以前からぜひ行きたいと思っていたので、楽しみに行ったのですが、行ってみて、ちょっとがっかりしました。
私が行った日は、タウンの中に人影がほとんど無く、沖縄の音楽も流れていない。更に、数多い沖縄のアーティスト(特に私にとっては「りみちゃん」)のポスターやチラシもまったく無く、ええ・・・て感じ。
イベントの時は、楽しいかもしれないのですが。

