夏川りみさんと遊ぼう掲示板195



[1950] 営業展開として 投稿者:ZhongWen 投稿日:2006/07/18(Tue) 01:40
よそにも書きましたが「さようならありがとう」は営業的な先があるのとちゃうかと勝手に思ってます。その先とはテレビドラマ主題歌とかタイアップとかCMソングとかなんです。その勝手な予想ではほぼ100%の確立。(おそらく誰でも考えてるとは思いますが)
とてもいい歌だしりみさんにもあってますが当然「涙そうそう」に比べるとインパクトもなく正直苦しいかなと思いますね。もっともっと宣伝しないと。

雨上がりの夕方「栄冠は君に輝く」高校生が口笛を吹いて自転車で通り過ぎました。彼は夏川りみさんの歌をなぞっているんだろうかどうだろうかと考えてしまいます。


[1949] 表示障害とCGI障害 投稿者:管理人Tomo 投稿日:2006/07/18(Tue) 00:31
皆様。
このページを置いているinterQでページ表示の障害が3日続けておきました。
直ったと思ったらCGIだけは本日、又新たに障害が起こり、本当に非力なサーバーですヨ。
障害にも関わらず、不便な中、書き込みをされた方々には深々とお礼を申し上げます。
また、こんな事が起きると困りますね。(結構時々起きてるんですけど・・・・)

明日は何も無ければ良いのですが、あるかも知れません。
皆様、表示が遅くなっても 「又、interQのバカが・・・」と笑って許してください。フー。


[1948] nicoさん 投稿者:○ハラ 投稿日:2006/07/18(Tue) 00:31
誠におっしゃるとおりです。

「ココロツタエ」は谷村節ですし、「大丈夫」はKiroro節ということが、聞いてすぐ分かります。
さすがのりみさんも、元歌が分からなくなるほどにアレンジを変えるわけにもいかないでしょうから、苦しいところではありますが、そこは声の質と優しさでりみ節に味付けしようとしていると思います。
ただ、元歌の個性が個性ですらね、「ギョエテとは俺の事かとゲーテ言い」とはなりませんでした。

nico夫人も、知り合いのおばさんも、できるだけ想像をたくましくして、自分の好みにプラスして、nicoさんに似合いそうと思われたんでしょうが、その想像が、nicoさんにとっては想像外だったんですね。
人からのプレゼントには、当たり外れもあり得ると言えますね。


[1947] Resounding 投稿者:みのん 投稿日:2006/07/17(Mon) 23:14
nicoさん、こけこっこさん 初めまして! 神戸の みのんです。

私も2002年7月10日にりみさんの「南風」と元ちとせさんの「ハイヌミカゼ」
の南風アルバム2枚同時に買って以来2人の歌姫のファンになっています。
凄い個性が全く異なりますが、
ふたりとも 歌にゆったりとした”大きな海(自然)”を感じます。
ふたりとも いままでにない独創的なジャンルを作り上げていますね~。
パイオニア歌姫ですね。元ちとせさんのデビュー前のアルバム2枚(赤盤、青盤)
も凄くいいですね。

他人の曲へマッチングそしてオーダーメイドのようにしてしまって、人の心へ
響かせることの出来る歌姫2人素晴らしいです。


[1946] Re>オーダー・メイド 投稿者:nico 投稿日:2006/07/17(Mon) 23:13
>○ハラさん 貴重なご意見、ありがとうございます。

<『彩風の音』の各曲は、ソングライターの皆さんが、始めからりみさんが
歌うことを念頭に曲を作られました。>

確かに、そうなのですが、うちの家内が私に似合うと思って買って来たネクタイが、
私の好みでないことも多々ありますし(怒られそう、カミさんに:苦笑)、
昔「あなたにぴったりと思ったのよ。」とか言いながら、知り合いのおばさんが
お見合いの写真を持って来たこともありましたわね(苦笑)。
まあ、それぐらい、その人のためと言っても、好みが合わないこともありますね。
相手のためと言いながら、結局は自分の好みで選んでいるように思います。

例えば、「ココロツタエ」にしても、りみさんをイメージして作ったと、谷村
新司さんが言われていますが、何回聴いても「谷村節」ですわね(苦笑)。
もちろん、名曲ではありますが、「涙そうそう」ほど、りみさんにぴったり
の曲ではないと思いますね。

まあ、りみさんは歌唱力がおありですから、カバー曲の中で、自分にピッタリ
という曲を見つけて「これ、ちょーだい!」がいいと思いますよ(笑)。


[1945] オーダー・メイド 投稿者:○ハラ 投稿日:2006/07/17(Mon) 22:30
私の思いこみですが、「涙そうそう」は森山良子さんを念頭に置いて作られた曲だと思います。
そして、比嘉さんの歌唱と曲に惚れ込んだりみさんが、自分も歌いたいと思い、比嘉さんに歌の内容を説明され、歌詞の意味を理解されて、りみさんの「涙そうそう」が完成しました。

『彩風の音』の各曲は、ソングライターの皆さんが、始めからりみさんが歌うことを念頭に曲を作られました。
この人が歌うのなら、こういう曲のはず、こういう曲ならりみさんに似合うはず。
服で言えば、『彩風の音』の各曲はりみさんへのオーダー・メイド、「涙そうそう」は、森山良子さんへのオーダー・メイド。
他人へのオーダー・メイドを着て、ピッタリ、フィットさせてしまうりみさんの表現力が、あたかも「涙そうそう」はりみさんへのオーダー・メイドであったかのように感じさせてしまったと言うことではないでしょうか。
ソングライターが必ずしも、自分の作った曲をイメージ通りに完全に表現できるとは限りません。
現在の所、りみさん作の作品は少ないので、りみさんはエンジニアですが、これからデザイナーとして手腕を発揮されるであろうりみさんに期待しています。


[1944] ずっと、りみさんには強い歌をと願ってきましたが 強いとはりみさんが理解する本懐のことではないでしょうか 投稿者:yoshinoya 投稿日:2006/07/17(Mon) 17:52
私にわかりませんのは、
あのすばらしいお歴々の作詞作曲者の「彩風の音」の
楽曲へのりみさんの意向が「涙そうそう」と比べてどれくらいどうなのかということです。
「聴いてみるかい。歌ってみるかい。じゃあ。」という
オファーがあってTVのチャンネルを右ひねり(古典的)に
されて聞かれたのではないということです。
まったくの偶然であったのでした。
あのメロディメーカーBEGINによって
「りぃみぃ、そんなに言うんだったら、
りぃみぃのために新しい曲をつくるからよ。」と言って
りみさんのこと、しかもお父様のことを念頭におかれてまで
つくられた“FOR RIMI”の純然たる曲「あなたの風」にたいしても
りみさんは「これもいいんだけど、やっぱり『涙そうそう』が。」と
食い下がられるほどのりみさん志向性の高さ。
つまり、BEGIN→りみさんという想いをかけた曲よりも
りみさん→「涙そうそう」という決定的なほれ込みがあったと
言い換えてもいいでしょう。
「彩風の音」のお歴々の作品へのりみさんの志向性が
「涙そうそう」比どの程度かということがわからないのです。
nicoさんがおっしゃるように
この曲なら売れるとか紅白とかを想定されるような
発想ではなく、りみさんの自信にあふれた本質的生理的感性で
りみさんがチョイスされるような楽曲フィーチャーを
アルバム曲であれ、シングル曲であれ、強く望むところです。
ですから、どの曲もりみさんが見事に歌われ、
すでに私の心のホールドになった曲も多いですが、
アルバムで用意があるのに、ライブでは過去まったく
歌われない楽曲もあることから、「わからないこと」としています。
ただ、歌手としてお歴々の作品をもって「りみちゃんに歌ってほしい。」と言われることは
最大の栄誉でもあり、ファンとしても嬉しいことなのですが。
私の理解が不足なのかもしれませんが、
「マッチング」という意味で、まだわからないことも多いです。
私の主観としてはりみさんの歌はいかなるルーツであれ
当然好きになりますが、
これだけりみさんがこなされる作品楽曲が増えてきている現在、
りみさんの本懐の達成がすべての楽曲において
会社としてもスタッフサイドとしても
求められるのではないか・・・。
星美里時代に歌っていた楽曲に
想いをも込めて述懐されます。
「当時、やっぱり自分との距離がある歌を歌っていたのかも。」と。
このことはりみさんの絶対的歌唱であると同時に
セールスの状況をも含め、
りみさんの本懐(「涙そうそう」的な)ではなかったことを
言いえているのではないかと思います。

りみさんの「涙そうそう」、そして展開が期待される
「さようなら ありがとう」・・・・と続く、
りみさんの「マッチング」の本懐を望んでいるしだいです。


[1943] レス 投稿者:こけこっこ 投稿日:2006/07/17(Mon) 17:38
>Oハラさん、nicoさん
「涙そうそう」は、りみさんの抜群の歌唱力もさることながら、歌そのものが人の心によく響くものであることはたしかですね。
現在、日本人がもっとも良いと思う歌は美空ひばりさんの「川の流れのように」だそうです。
あの歌で自分が抱くイメージは、ある主人公が人生行路の晩年にさしかかりいろいろ紆余曲折もあったがようやくこの高みまできた。いまここからこうして自分のあるいてきた道が「川の流れのように」よく見える、と感慨をもって眺めているシーンです。
しかしながら人生、自分も含め誰でもが高みまで来れるわけではなく、その辺に普遍性の限界がありはしないかと。(^^;)
そこへいくと「涙そうそう」は実に素朴で、素直にいい歌だな、と思えるのです。
と、いうわけでゆくゆくは「涙そうそう」が「川の流れのように」を抜いて「日本人に最も好まれる歌」のチャンピオンになるのではないか・・・てなことを勝手に期待しています。

>yoshinoyaさん
ようやく私も登録しました。コメントについては最初
「・・・ストレスが癒されます」と書こうとしたが
もっと表現として面白くしたほうがいいと考え、ああいう
ふうにしました。まあ、笑ってやってください。

「花になる」のシングルと、「涙そうそう」のカップリングとは違うバージョンでしたか、後者しか持ってないので同じかと思ってました。さっそく聞き比べてみます。


[1942] マッチング 投稿者:○ハラ 投稿日:2006/07/17(Mon) 16:12
歌手と歌がぴったり合ったとき、人の心を打つと思います。
テンポのある曲、楽しい曲は、あまり歌手を選ばないと思いますが、スローな曲は、歌詞の一つ一つ、メロディーの音符の一つ一つがハッキリ聴き取れますから、表現力が曲から要求されると思います。
ごまかそうと思えば、ごまかせる速いテンポの曲に比べ、ゆったりとした曲は歌手の技倆に左右され、良い曲にもつまらない曲にもなる感じがします。
そう言う意味でも、作詞家作曲家から自分の作品を歌って欲しいと熱望されるりみさんが歌われる一連の曲は、曲から望まれた歌手がその曲に、見事に答えて、マッチングしている事を証明をしていると言えると思います。


[1941] まとめて返信>yoshinoyaさん 投稿者:nico 投稿日:2006/07/17(Mon) 11:35
>yoshinoyaさん
度々の返信ありがとうございます(笑)。

<「涙そうそう」を初聴され、「こんな歌が歌いたい」と思われたりみさん
の感受性が歌の普遍的価値の主観的発見につながったと思います。>

その通りだと思います。「涙そうそう」を初めて聴いて、「これなら私も紅白
に出れる」と思った訳ではないと思いますね(笑)。
純粋に「いい曲だなあ。私も歌いたい。」と思っただけでしょう。
それが、感性というもので、私など森山良子さんの「涙そうそう」をNHKで
初めて聴いた時、もう一つパッとしないなあ(怒られそう、ゴメン)と思った
ぐらいで、りみさんの「涙そうそう」を聴いて、初めて名曲だとわかったのです(笑)。

森山良子さんの名誉のために申し上げれば、「涙そうそう」は森山良子さん
の良さが出にくい曲ですね。
森山さんの良さは、高音のファルセットの混じった伸びと艶のある声ですが、
「涙そうそう」は音域が狭く、彼女の長所が出にくい曲だと思います。
一度「セフィニ~愛の幕切れ~」という曲を聴いて下さい。
それほど、売れていないと思いますが、森山さんの声の長所がわかります。

<会社・スタッフ・ファンのどのような立場でもりみさんのそのような感受性
に当時は理解が及ばなかったと見ることもできますね。>

当時、まだビッグな存在でなかったことが幸いしたかもしれませんね。
今なら、レコード会社、スタッフなど周囲が寄ってたかって、「これがいい、
あれは悪い」など、やかましいですから(笑)、りみさんの感性が生かされる
かどうか心配なところがありますね。
その感性の差が大きくなると、音楽の方向性を巡って、・・・ということに
なるのですね。

<そのあたりで既存楽曲の普遍性についてはどうなのか・・。>

普遍性というのは、評価が難しいです。
私自身は、詞については、(1)言葉が吟味されていて、日本語としての
固有のリズムとか美しさを備えていること、(2)何らかの普遍的なメッセージ
(愛、友情、勇気、悲哀、別れ、その他)を含んでいることなどです。
メロデイは、(1)歌いやすい、(2)親しみが持てる、(3)一度聴いたら
忘れないぐらい印象的、(4)画期的な手法が取り入れらている、(5)今まで
にないスタイルを表現しているなどです。

りみさんの「涙そうそう」が世に出た頃、私が衝撃を受けたのは、元ちとせ
さんの「ワダツミの木」でした。
この曲、普通の人が歌ったら、最初からサビの手前までは、念仏になります
(怒られそう:苦笑)。
もし、最初に元さん以外の歌手が歌っていたら、この曲は埋もれていたでしょうね。
元さんの独特な声で聴くと、最初の単調な部分が、波が寄せてくるようなリズム
に変わり、サビの部分の輝きをいっそう増すための序奏であったかのように
変わるのが不思議ですね。
やはり、歌手の力というのか、曲の持つ普遍性を引き出す歌手の能力と個性
が必要だと思いますね。



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