夏川りみさんと遊ぼう掲示板359
- [3590] re 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/06/08(Fri) 22:17
- ジプシー様、
ヘイリーさんのCD私も手に入れてじっくり聞いています。
迷い人さまのご推薦もあり、素直な気持ちで聞いているところです。
私はどうも美しい声を持つ女性に弱いようです。KOされちゃうのです。
たまにはピュアな歌声ではない夏川さんの歌唱も聞いてみたいですね。
マライアは押しも押されもせぬ世界TOP、
言い換えれば世界標準ですが、勿論演歌は歌えないでしょう。
夏川さんがアメリカンポップスを歌うなら、
声質というか高音部での声の伸びにおいては世界標準をクリアしたかな、
なんて勝手に想像してます。
[3589] 今も未来もキラキラと・・ 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/06/08(Fri) 21:55
- ハイフェッツさま
レスありがとうございます。
おっしゃるように私も1回目に聴いたときは、全体的に軽い感じがしました。
マライヤさんの歌は世界的に見ても傑出したアーティストだと思います。
7オクターブの声は、誰にでも出来るものではないでしょう。(しかも、完璧な歌唱・・)
りみちゃんにも難しいかな・・?
私が思いますに、マライヤさんの歌は完成されたものではないかと感じます。
比較と言う事はあまり好きではないですが、りみちゃんやヘイリーさんの歌は『未完』の物のように感じます。
唄うほどに進化してゆくような気がいたします。
前回少し述べましたが、ヘイリーさんのアルバム『私の宝物』・・
全体的にはほぼ同じような歌唱に聞こえますが、まるっきり唄い方を変えている曲もあるように感じました。
これからいろんなことを経験して、どんどん歌唱が変わってゆくように想います。
りみちゃんとヘイリーさん・・ どちらも『ピュア』な声なので、歌い方によってどんどん変化(進化)するように想います。(オーバーですが際限なく・・)
私はそこに「ドキドキ、ワクワク」するものを感じるのです。
ずっと観て(聴いて)いたいと想うのです。
[3588] 「フルサト」 byハイフェッツ 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/06/08(Fri) 08:02
- 第37章 いつの日か(2007.6.8)
新幹線で小田原へ向かう中、「花」について考えていました。
作者の喜納昌吉氏は、この曲で世界的なヒットを飛ばし沖縄では教祖的な存在にまでなった
シンガーソングライターです。10年以上前でしたか、私は紅白で初めてこの曲を聴きました。
何となく観ていて、「えっ!」と思う歌にめぐり合いました。
心打たれる歌声は石嶺聡子さんでした。
「花」は多くの人にカバーされ愛されてきました。
有名な人では石川さゆりさんや加藤登紀子さん、
最近知りましたがマツケンこと松平健さんもリリースされてました。
作者の喜納昌吉氏は個性が強すぎる感じを受けるのですが、
私はやはり沖縄出身の夏川りみさんのが好きです。
きれいに歌いますが原曲の持っている粘りつくような土着の匂いを残しています。
川は流れて どこどこ行くの
人も流れて どこどこ行くの
そんな流れが付く頃には
花として花として 咲かせてあげたい
泣きなさい笑いなさい
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
沖縄のメロディが濃厚と感じますが、このメロディは東南アジアに共通のものらしいですね。
歌詞も土俗的でペシミスチックな明るさがあり、泣きなさい笑いなさいというリフレインが
妙に心に迫ってくる歌だと思います。
涙流れて どこどこ行くの
愛も流れて どこどこ行くの
川も人も、涙も愛も、どこへという宛てもなく流れていく。
この世に存在するものはみな、流れていくしかないのだから、
悲しければ泣こう、楽しければ笑おう。
そんな刻々とした移り変わりの中に花が咲き、
それは人が心の中で咲かせる花なのです。
姉の発病と入院のときは、私は泣くことも笑うことも出来ませんでした。
時を経て今は姉とは切り離された新しい生活の中で、泣いたり笑ったり。
この歌を聴いて、無意識に自身を弁護したり。
(次章へ続く)
[3587] あれ? 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/06/08(Fri) 07:57
- ジプシー様、貴方のモノローグ的に紹介されています『出逢い』。
真摯に読ませて頂いています。
ファンの方のそれぞれの想い、聴かせていただけて嬉しいです。
[3585] ステキなアーティストがまた一人(でもやっぱり、りみちゃん・・) 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/06/07(Thu) 22:37
- 昨日より、ヘイリーさんのニューアルバム『私の宝物』を購入し聴いています。
おそらく4、5回は聴いていると思います。
とてもクリアーな気持ちの良い声だと思います。
並んでいた棚も、ボチェッリさんと同じ「声楽」アーティストの棚でした。
クラシックのお手本のような歌唱に感じました。
どれも「声」をとても大事に唄っているように感じました。
私が特に素晴らしいなと感じたのは、マダムバタフライの『ある晴れた日に』でした。
何を唄っているのか意味は分かりませんが、とても感情のこもった歌声で、心の中まで響いてくるように感じました。
それから「いいな」と思ったのは『サマー・フライ』です。
他の曲はゆったりとした感じですが、この曲だけややアップテンポな感じで、曲調も他と違いポップス系の雰囲気・・
声のほうもこの曲だけは違う唄い方をしているように感じます。
他の曲が伸びやかな唄い方であるのに対し、女の子の「かわいらしさ」や「切なさ」を意識したような感じを受けました。(こういう唄い方・・私、結構好きです・・)
あと、やはり『涙そうそう(英語バージョン)』・・
さらりと唄っていますが、とても気持ちが良いです。
あらためて曲そのもののよさを感じました。(良い歌を、良い歌手が歌うと、当たり前のように素晴らしい歌になるのですね)
私の好きな「アーティスト」がまた増えました。(私の場合、繰り返し聴く事の出来る歌は、良い歌(好きな歌・・好きな歌手)と感じるように思います。
[3584] re 投稿者:吉野や 投稿日:2007/06/07(Thu) 06:46
- > 心の中に小さな炎が灯ったのでした
ジプシーさんのその炎こそご自身にとられて
かけがえのないものなのですね。
感動は心にそのような炎が点される瞬間の感覚と考えます。
その感覚は心身ともに保存され、記憶され、再生されるものでしょう。
人は大きな一本のローソクとその炎にたとえられます。
私もりみさんからいただいた感動の炎は
かなり「とことわ」かもと実感しています。
[3583] ライブラリぶらり歩いて「夏川りみ」とで合う 投稿者:吉野や 投稿日:2007/06/07(Thu) 06:28
- 大阪市立中央図書館にはCDレンタルがあります。
借り物ということで歌詞カードに線引きがあったり、
CDの乱暴な扱いからくるディスク面の傷があったりします。(悲)
ところで、りみさんのCDは帳簿上、ほぼすべて所蔵有りですが、
CDの棚にりみさんのそれらを見たことがなかったのです。
先日、返却用の棚に「てぃだ」と「彩風の音」がありました。
どちらも歌詞カードが外につけられていたので点検しました。
予想外にきれいでした。ほっとしました。
こうして大阪の図書館では入れ替わり立ち代わりりみさんの
レンタルCDが市民の人々の興味に従って貸し出しされ、
りみさんとの「出合い」をそれぞれ楽しんでおられるのだろうと、
大阪の夜空を見上げながら思ったのでした。
ちなみに私、りみさんのCDを借りたことはありません。
ただただ、多くのアーティストのCDの中に「夏川りみ」の
名を見つけることが、私にとっては、フルサトマインドなんですね~。
[3582] 逃げ場 投稿者:迷い人 投稿日:2007/06/07(Thu) 00:05
- ジプシー様
面白いです。十分に面白いです。個人的なことは最高に面白いのではありませんか。私のように遠慮を知らないものは、いろいろと感想などを書きますが、多くの皆さんも面白いと思っていると思います。
新たな掲示板の法則を考えました。「注意深い掲示板においては、個人的な話に対しては反応が少ない。」個人的な話に対してコメントをする場合には、お互いにバックグラウンドをよく知らないので、知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまう可能性があります。そのため、不用意な発言は慎む傾向にある。
ここまでのジプシー様の気持ちはみんな、わかっています。ジプシー様は、ご自分のことをお話しすることによって、りみちゃんのCDのもたらしたものを表現しようとしているのですね。特に、そのCDとの出会いは、まるで何者かに引き寄せられたかのようであったこと、それは奇跡なのかもしれませんね。でも、それより、さらに深いものが隠れていそうですね。
それ以外に、私の心に響いた言葉があります。「私の心は居心地のいい場所に逃げ込んだのだと思います」これは今の自分かな。ジプシー様でなければ、思いつかない言葉のような気がします。厳しい言葉ですが、とてもありがたく感じています。
[3581] なんだこれ? 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/06/06(Wed) 23:20
- 全然反省していませんね・・
やっぱり自分の事ばかり書いてる・・
この性格は直らないのかもしれません・・

