夏川りみさんと遊ぼう掲示板415
- [4150] ありがとうございます 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/10/16(Tue) 08:10
- ジプシー様
いつもお読みいただきましてありがとうございます。
今回もかなり楽しんで書かせて頂いてます。
豊田有恒さんの著作は私も読みました。
「親魏倭王・卑弥呼」を読みましたが邪馬台国関連では他にも著作があるようですので、
ジプシー様の読まれたものとは違う小説かもしれません。
でもSF作家らしい大胆な切り口と軟らかさを覚えています。
未来を描くSF作家から古代歴史への転向は面白いですね。
中学や高校の日本史の教科書はあまりにも無味乾燥であり
特に古代史部分は面白く読むことは出来ません。
教科書なので仕方ないのですが。
「何故歴史を勉強するの?」「歴史って面白いね!」と子供達に伝えていくのは、
もちろん教師と、そして私たち親世代なのでしょう。
学問が中々明らかにできない古代人達の心の動きなどを
研究室の3人(吉田教授・智秋真介助教授・内田美奈子記者)とともに
大いに語り合いたいと思います。
ジプシー様も加わってくださいね。
それとも登場させましょうか!
[4149] 『フルサト』~もうひとつの邪馬台国~読中感 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/10/15(Mon) 22:40
- ハイフェッツさま
今回のシリーズ・・夢中になって読んでいます。
本当なら、すべてを読み終わった後に「読後感」としてカキコするべきなのですが、あまりの素晴らしさに我慢しきれず言葉にします。
邪馬台国についての小説は、大学の頃に豊田何某さん(忘れてしまいました)と言われる方のものを読んだ事があります。
それは、やはり「場所がどこであるのか」と言う事が主な内容と、卑弥呼のシャーマンとしての生き方に焦点を当てた物だったように思います。
場所に対する推理と、人の心の中を検証するような内容に、とても興味をそそられ、何度と無く読み返した記憶があります。
この度のハイフェッツさんの作品は、それらの事を作中の登場人物に推論展開させ、人作品の中で二つの作品を同時進行させるという、あたかも劇中劇のような高等技術を使われているように思いました。
冗談抜きで本当に小説の一つや二つ書いてしまわれるのじゃぁないかと感じております。
読み手の反応を見ながら展開して行きたいとおっしゃった事にも、その才能の大きさを感じました。
残念ながら私ではそのお手伝いにはならないように感じ、申し訳なく想います。
もし、ここをご覧になられている皆さんの中で、少しでも関係しそうな事を「知っているよ」とか「こう思うよ」と言う事があれば、発言をしていただけたらなぁ・・と想います。
それで、今までに無い新しい「邪馬台国論」が出来上がったら、こんな素晴らしい事は無いように想います。
まあ・・そう簡単には行かないだろうとは想いますが、夢は持っていたいなぁ、と思います。
ハイフェッツさん
なんだか余計な事を言ってしまったようで、申し訳なく想います。
今後の展開、楽しみにしています。
- [4148] エキスプres 投稿者:吉野やEmpizza 投稿日:2007/10/14(Sun) 13:04
- そうそう、その430。
4300ccのセル塩と同じエンジンですね。ブイブイの8発。
そうでしたか。
ダイハツ!!ですか。
私も数年前までそのメーカの「シャレ」-ドにもならない生活4駆に乗っておりました。
ダイハツは大阪のメーカーですが、まったくもって
トヨタさんの子供です。コンパクトカーメーカとしてがんばってほしいところです。
ところでその紀元前2800年ごろに稲作が合ったというあたりが
私のココロをくすぐる部分なんです。
かつてはどう考えても紀元前10世紀くらいに
稲作という常識はなかったんですが、現在はくつがえっていますよね。
いったい、いつごろ、どういう趨勢で日本の祖先はコメなるものを
植えて生活を始めたのか興味深深なところです。
もちろん、そこまで遡りますと邪馬台国ゾーンとは
だいぶ時代検証が違ってきますね。
楽しみにしています。
「大河ドラマハイフェッツ流邪馬台国の源流」みたいに
して読ませていただきます。
[4147] Re 投稿者:ハイフェッツ 投稿日:2007/10/14(Sun) 07:30
- 吉野やEmpizza 様、
ありがとうございます。
そうですね、紀元前2世紀ごろは米作りも大分板についてきたころとされています。
ところが岡山県などの遺跡では紀元前2800年ごろから稲作が
行なわれてきたことを示す出土品があります。
したがって、弥生文化と縄文文化が混在した時期というのが
かなりさかのぼる様だと評価されつつあります。
次章では邪馬台国に触れます。
今回のストーリーは長くなりそうです。
ちょっと内容が大きくなりました。
でも毎回毎回必ず夏川さんについてどこかで触れるようにしたいと思います。
そして、その中で徐福・邪馬台国・古代大和政権の関係を明らかにしたいと意気込んでおります。
さらに、ソアラに注意を向けていただきありがとうございます。
私の現在の仕事はバリバリの理系ですが、
高校生のときに、将来の適性試験というものを学校で受けさせられたのですが、
そのときは理系と文系のちょうど真ん中。
もし文系のほうに進んでいたら、日本古代史を研究してたでしょう。
大好きなんです。
それもあり、智秋真介は私の化身。
ソアラにのって女子大生をホイホイというのではなく、
頻繁で長距離のフィールドワークに耐えられるしっかりした車が望ましい。
そして背伸びをしてソアラに乗っているという設定にしました。
ローンがすごいのですが、智秋真介は好きな古代史研究に打ち込めて幸せです。
このソアラは最終世代のオープンカーではなく、
後にレクサスSC430と車名変更する第3世代のものです。
勿論私はオーナーではありません。私のはダイハツの軽ミラジーノです!
次章ご期待ください。
[4146] オープンなソアラで石垣を走りたい気もします 投稿者:吉野やEmpizza 投稿日:2007/10/13(Sat) 19:45
- ハイフェッツさん
「もうひとつの邪馬台国~里巫女伝説③ 」を読ませていただきました。
紀元前2世紀頃は、Empizzaレベルの感覚では
コメ作りがひじょうにうまい部族ごとの散らばりが
各所にあったというような。
そこへ数十世紀分も文化が発展している大陸から一大勢力の人々がやってくるとなると・・・。
ちょっとしたタイムスリップのような形で大陸人は
日本の先祖の人たちを洗脳することができたのかもしれませんね。
今回はその数千人の渡来者の中にりみさん似の人を探そうとしていました。
しかし、今回はお預けですね。
ソアラ。今ではほとんど見かけなくなりましたが、
オープンカーのソアラが最後ですね。
その形式のソアラでしょうか。
私などの手が出るレベルではないのですが、
もしかしてハイフェッツさん、ソアラオーナーでいらっしゃいますか。
[4145] 会場で思いましたこと 投稿者:吉野やEmpizza 投稿日:2007/10/13(Sat) 12:40
- すなふきんさん
ごいっしょだったのですね。
自然体。ほんとうですね。
りみさん、こちらが静かだったら、ジャブを入れてこられますし、
盛り上げていき方も自然ですし。
とにかく会場のお客さんの平均年齢は相当に高いと見ています。
それだけ、聞き込ませるりみさんのコンサート。
初めてでも「夏川りみさんだったら、父さん、近くだし、ねえ行ってみない。」と奥様が
おっしゃってご夫婦で来られたというような想像もできました。
ご主人様が奥様にという、その逆もあるのかもしれません。
CD売り場であれこれと数ある中から選ばれるお客さんの様子からも
りみさんの、継続的にぞっこんなファンであったという感じでない方々が多く見られました。
これまでずっと前の方に座らせていただきましたが、今回は中盤の席でした。
(一般購入でした)
そうすると、りみさんのステージから私の前方の席のお客さんの
お頭とか背中が見え、どんな感じで聞いておられるのかがよくわかりました。
高齢の方が多いだけに確かに静かで動きが少ない感じ。
それでも、りみさんの声、振り付けなどを見落とすまいと
真剣に見入っておられる様子も実感しました。
りみさんの茶目っ気にはほどよく笑われるなども、「静か」だけれども
しっとりとしていてよかったと思います。
「今日は静かだねぇ。」ってりみさんがおっしゃったとしても
お客さんの絶対値は変わらないと思った次第です。
オフィシャルの先行システムについてはたいてい当選らしいですが、落選の場合も。
ほとんどのコンサートに全国行脚のごとく行かれる沖縄の賢人様、お世話になっています。
その賢人様のおっしゃりですと、先行ではまあまあいい席になることが多いとのこと。
Rimi-Net時代とは違うシステムですが、安全パイは一定あるのかなと思いました。
私の場合今回は、オフィシャルに乗り遅れましたので
第1回の先行には乗れず、SAYAKAやNHKも一般になったのでしたが、
自身にとっての席のよさもいいことですが、
こちらの感受性もさらに大事かなとも思ったSAYAKAでした。
[4144] SAYAKAホールにて涙 投稿者:すなふきん 投稿日:2007/10/12(Fri) 18:56
- 私も、SAYAKAホールで、りみさんの変貌ぶりを体験しました。
吉野やさんのように上手く表現できないできないですが、より自然体になった、りみさんの姿に、少し涙しました。
また、聞きたいと心から思いました。
ありがとう、りみさん。
今度は、来月のNHKホールでお会いしましょう!
皆さん、感動の輪を広げていきましょう!!
[4143] 書き 投稿者:吉野やEmpizza 投稿日:2007/10/12(Fri) 18:47
- ジプシーさん
ありがとうございます。
涙はいくつかの歌で止められなかったです。
りみさんの歌との相性は、私の場合は涙腺に来るように思います。
それと上半身に微細ヘルツの振動がやってくる感じです。
ところでジャジーな歌もみごとでした。
あれだけ、ジャズ歌唱に入られるというのは、普通のポップ歌手には無理でしょう。
りみさんにはいつかジャズオンリーの歌アルバムを出してほしいなと思います。
ツーショット看板、お客さんの大半がその印刷に
不評を言っておられました。
少しりみさんらしくない、似ていないなどのご意見でした。
ただ、琉装ですし、海辺ですし、りみさんではあるのですが、
確かに大判とはいえ、写真印刷精度が少し・・。
会場には今はなき♪夏川りみファンクラブの当時の第2代会長さんや
同事務局長さんらが来られていました。
事務局長さんは私の席より少し前で座っておられました。
そのお背中を拝見していますと、りみさんの「現在」をご確認されるとともに、
会場のお客さんの喜ばれる様子などに目をやられ、
さすがに感慨深げでいらっしゃいました。
私が思いますに、数多くのりみさんご支援のメディア関係者等、多方面の方々がおられますが、
かの♪FCの事務局長さんのご支援のハートは格別のものがあったのであろうとただただ頭が下がる思いで
お背中を拝見しておりました。
時は過ぎゆき、りみさんの大きさは事務局長さんが願われていたりみさんの理想に手が届いていると
思っても間違いではないように思います。
たこちんさん
「名前換えすぎでっせ。」
申し訳ゴザイマセンm(_)m
[4142] おはようございます 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/10/12(Fri) 08:28
- 吉野やEmpizzaさん
昨日はSAYAKAホール‥ 行かれたみたいですね‥
久しぶりのりみちゃんに涙されたんじゃないかしら?‥
オフィシャルで見たのですが、等身大のりみちゃんツーショット看板があったようですね。
先ごろ掲載された『紅型琉装』ですね‥
柄もバッチリ観察できたんじゃないかしら?‥ って、あんまりプレッシャーかけちゃいけませんよね‥
なにはともあれ、吉野やEmpizzaさんが喜ばれたであろう事‥ 私事のようにうれしく思います。
[4141] 三態から多次元感動へ 投稿者:吉野やEmpizza 投稿日:2007/10/12(Fri) 07:17
- りみさんをライブステージでの様子の変化で見ていますと。
最初は冷凍庫から出してきたような完全フリーズな
マット感のあるキューブアイス。
次、少し表面が輝き出して透明感がでてくるキューブアイス。
次、水が相互に異質でパワフルな三態となる。
それは固体のアイスもあれば、流れるようなリキッド感も。
さらにはスチームのような発散もある三態の協奏曲。
次、いつのまにかりみさんのアイス成分は我々聞き手の
体内や神経回路に入り込み、自分がそうした三態を咀嚼反芻していることに気づく。
最後にりみさんはホール空間を支配する歌の成分を
充填・発散させてフィナーレへ。
拍手や呼び声とともにりみさんに返す思いを伝えながら、
聞き手達は心地きわまる充足感という
ココロのふくらみを実感してホール出口をくぐる。
SAYAKAで感じたりみさんのライブ歌唱世界の推移です。

