夏川りみさんと遊ぼう掲示板198
- [1980] こんばんわ~ 投稿者:大志 投稿日:2006/07/28(Fri) 00:55
- りみ大好きさん
ホントにご無事でなによりです。メール貰って安心しました(^^)
水害と言えば、高知も数年前被害に遭いました。幸いにも僕の周りでの被害は少なかったのですが、
僕の家は庭に出るとゆるい下り坂になっているところにあり少し歩けばかなり急な坂になっていて、当然
水が溜まることはなかったんです。
でもその坂の下に建ってる家はほぼすべて浸水、その辺りに住んでいた親戚もうちに非難してきました。
自然災害って怖いですよね。以前べつの場所でも書きましたが、人の心を癒すのも自然ですが、
人間にとっての脅威も自然なんです。人間じゃ到底太刀打ちできないとてつもなく大きな力。
時代が進めば抵抗力も高くはなるでしょうが、いつになっても人間が自然に勝ることは
ないでしょう。なぜなら自然は人間にとって絶対必要なものだから。
自然を「無くす」ことはできないから。
りみさんを「自然そのもの」だと思ってる僕に、りみさんの存在を忘れろと言うようなもの。
絶対無理です。りみさんを忘れることなんて。
日頃の備え、本当に大事ですね。改めて考えました。
[1979] 防災は言い伝えによっても効果大ですね 投稿者:yoshinoya 投稿日:2006/07/26(Wed) 06:55
- もう12年!6日でしたか。
その後テレビでも船での沖合脱出などとして
多く放映されましたね。
ガソリンスタンドの横に、家一軒ほどもある岩が
ごろりんと落ちてきたのもあの時の水害で、でしたかね。
今夏、りみさんの「場所」もすべて安寧でありますように。
[1978] yoshinoyaさん。 投稿者:りみ大好き 投稿日:2006/07/25(Tue) 21:20
- そうです。12年前の8月6日に竜ヶ水地区で大災害が起きました。鹿児島では、はちろく水害(8月6日)と呼んでいます。
多数の死者が出ました。もしその頃 さようなら.ありがとう
という歌が、あったなら、僕みたいな人なら
右の羽にはさようなら 左側にはありがとうって絶対言うだろう。
いつなんどきってあるから、その為にいつも聞いています。
今日送りましたので!
[1977] レス 投稿者:yoshinoya 投稿日:2006/07/25(Tue) 07:38
- 管理人様
私が言いだしっぺで、りみさん話題の掲示板に
産科のことでnico教授(ノミネート)らを引き込んでしまい申し訳ないです。
たださまざまなりみさんの子守唄や母なる島石垣島(八重山)とも
リンクしていることでしてお許しいただきたく。
nicoさん
「出産は死と隣り合わせの」とする
明治以前の状況は察するに余りあります。
考えてみましたら、最近の耐性結核菌による結核の蔓延など見ましても
時代が逆戻りしているかのような気がします。
それに・・。
りみさんのお母様が4人の女の子をもうけられたことと比べ、
最近の出生率[1.2]ほどの違いは私男ながら、この国の
行く末を示唆しているように思えてなりません。
[1976] Res to Mr.yosinoya 投稿者:nico 投稿日:2006/07/24(Mon) 20:48
>yoshinoyaさん こんにちは。
<今日の読売にはつづきで産科問題が載っていました。>
私も昼に喫茶店で、週刊文春か新潮に、隠岐の問題が書かれているのを読みました。
相当深刻なようですね。
島根県にある島根医科大学は国立大学ですので、どこの地域からでも受験
できます(よく考えれば、どこの大学でもそうかも:苦笑)。
阪大や神戸大、それに岡山や広島大学が、ちと難しいというのか自信がない
というのか(怒られそう:苦笑)、そういう学生さんが島根医科大学を受験
するようです。
そうしますと、県外者が多いので、卒業後に地元に帰っていって、島根に
残る若い医師が少なくなるという問題が生じるのですね。
また、島根出身者でも力に自信のある(あるいは実力を試したい)人は、都会
の病院を目指すことになって、ますます医師不足が深刻になるということでしょうね。
もちろん、大学側も手をこまねいているわけではなさそうですが(URL参照)、
何分にも効果が現れるのに時間がかかりますわね。
<一週間に一度の診察を待っていたら胎盤がはがれて母子ともに死に
直結するような状態だったようです。>
出産は病気ではありませんが、明治の頃、出産は死と隣り合わせのイベント
だったようです。
「明治は遠くなりにけり」とか言われていましたが、また明治に近づいている
のかもしれませんね。
昔の映画に「私の腹を痛めて生んだ子」というような台詞がありましたが、
今では帝王切開が全体の15%だそうです(帝王切開時の死亡率:0.029%)。
麻酔して無痛で生むことと関係があるのかどうかわかりませんが、最近子供
に対する愛情が足りないような事件が多いですね。
まあ、それはそれとして、命がけで子供を産む時代がまた来たということ
ですね。>厚生労働大臣殿(怒られそう、この方私の地元出身:苦笑)
<今日の読売にはつづきで産科問題が載っていました。>
私も昼に喫茶店で、週刊文春か新潮に、隠岐の問題が書かれているのを読みました。
相当深刻なようですね。
島根県にある島根医科大学は国立大学ですので、どこの地域からでも受験
できます(よく考えれば、どこの大学でもそうかも:苦笑)。
阪大や神戸大、それに岡山や広島大学が、ちと難しいというのか自信がない
というのか(怒られそう:苦笑)、そういう学生さんが島根医科大学を受験
するようです。
そうしますと、県外者が多いので、卒業後に地元に帰っていって、島根に
残る若い医師が少なくなるという問題が生じるのですね。
また、島根出身者でも力に自信のある(あるいは実力を試したい)人は、都会
の病院を目指すことになって、ますます医師不足が深刻になるということでしょうね。
もちろん、大学側も手をこまねいているわけではなさそうですが(URL参照)、
何分にも効果が現れるのに時間がかかりますわね。
<一週間に一度の診察を待っていたら胎盤がはがれて母子ともに死に
直結するような状態だったようです。>
出産は病気ではありませんが、明治の頃、出産は死と隣り合わせのイベント
だったようです。
「明治は遠くなりにけり」とか言われていましたが、また明治に近づいている
のかもしれませんね。
昔の映画に「私の腹を痛めて生んだ子」というような台詞がありましたが、
今では帝王切開が全体の15%だそうです(帝王切開時の死亡率:0.029%)。
麻酔して無痛で生むことと関係があるのかどうかわかりませんが、最近子供
に対する愛情が足りないような事件が多いですね。
まあ、それはそれとして、命がけで子供を産む時代がまた来たということ
ですね。>厚生労働大臣殿(怒られそう、この方私の地元出身:苦笑)
[1975] レス 投稿者:yoshinoya 投稿日:2006/07/24(Mon) 07:53
nicoさん
今日の読売にはつづきで産科問題が載っていました。
隠岐のことで。
ある妊婦さんの状態が急変し、緊急ヘリ要請!でした。
だんなさんが決断。これが良かったようです。
一週間に一度の診察を待っていたら胎盤がはがれて
母子ともに死に直結するような状態だったようです。
もちろん八重山の離島の現状が同じであることもまちがいありません。
大阪市内であれば救急車で最寄の産科さんへ行かれるものを・・、と強く思いました。
このようなことを平然と加速させているお上には
ホントなんとかしてほしいものです。
基本は「童神」の精神なんですが、それがたどりたどりして
産科問題の認識に至ったということなんです。
りみ大好きさん
よかったです。
以前鹿児島のどこでしたか。
竜ヶ水でしたね。あの大災害からの脱出なども
きっちりと憶えております。
「いつなんどき」はその通りですね。
私も阪神淡路大震災を予想だにせず、被災者となりましたから。
Rimi-NetのBBSでも私「防災のyoshinoya」などとネームするのですが、
りみさんもあれだけ全国各地行かれるので、
また、東京にお住まいですから、くれぐれもりみさんの
防災という、願いが強くあります。
以前りみさんがステージで歌唱中に少し揺れ、頭上のライトが
ゆらゆら揺れたということも実際ありましたから・・。
今日の読売にはつづきで産科問題が載っていました。
隠岐のことで。
ある妊婦さんの状態が急変し、緊急ヘリ要請!でした。
だんなさんが決断。これが良かったようです。
一週間に一度の診察を待っていたら胎盤がはがれて
母子ともに死に直結するような状態だったようです。
もちろん八重山の離島の現状が同じであることもまちがいありません。
大阪市内であれば救急車で最寄の産科さんへ行かれるものを・・、と強く思いました。
このようなことを平然と加速させているお上には
ホントなんとかしてほしいものです。
基本は「童神」の精神なんですが、それがたどりたどりして
産科問題の認識に至ったということなんです。
りみ大好きさん
よかったです。
以前鹿児島のどこでしたか。
竜ヶ水でしたね。あの大災害からの脱出なども
きっちりと憶えております。
「いつなんどき」はその通りですね。
私も阪神淡路大震災を予想だにせず、被災者となりましたから。
Rimi-NetのBBSでも私「防災のyoshinoya」などとネームするのですが、
りみさんもあれだけ全国各地行かれるので、
また、東京にお住まいですから、くれぐれもりみさんの
防災という、願いが強くあります。
以前りみさんがステージで歌唱中に少し揺れ、頭上のライトが
ゆらゆら揺れたということも実際ありましたから・・。
[1974] 身に余る光栄に対し・・・ 投稿者:nico 投稿日:2006/07/23(Sun) 21:07
>yosinoyaさん 度々の返信、ありがとうございます。
<多くの医療関連の知識に驚かされました。>
すべて、新聞やネット記事に書かれていることですよ(笑)。
<nicoさんをりみ島医大の主任教授に、とりみ島市長さんから任命を
していただきたいと正直に思います。>
身に余る光栄ですが、荷が重いので、遠慮させていただきます(苦笑)。
yoshinoyaさんは、えらく産科に興味をお持ちですね。
とりわけ、石垣島の産科医院が減っているという・・・。
跡継ぎがいないというのも、政治家みたいに医者は世襲できませんからねえ(笑)。
それに、産科は3K(仕事がきつい、経営が苦しい、訴訟が多くて危険)です
から、成り手が・・・(汗)。
と言う事で、ますます日本の人口は減少の一途へ・・・。
<多くの医療関連の知識に驚かされました。>
すべて、新聞やネット記事に書かれていることですよ(笑)。
<nicoさんをりみ島医大の主任教授に、とりみ島市長さんから任命を
していただきたいと正直に思います。>
身に余る光栄ですが、荷が重いので、遠慮させていただきます(苦笑)。
yoshinoyaさんは、えらく産科に興味をお持ちですね。
とりわけ、石垣島の産科医院が減っているという・・・。
跡継ぎがいないというのも、政治家みたいに医者は世襲できませんからねえ(笑)。
それに、産科は3K(仕事がきつい、経営が苦しい、訴訟が多くて危険)です
から、成り手が・・・(汗)。
と言う事で、ますます日本の人口は減少の一途へ・・・。
[1973] ありがとうございます 投稿者:りみ大好き 投稿日:2006/07/23(Sun) 20:25
yoshinoyaさん。今晩は。お見舞いのメッセージ有難うございます。鹿児島県の出水地区など被害を受けましたが、
私の所加治木は大丈夫です。人間いつなんどき災害に見舞われるか分りませんね。だから毎日毎日大切に生きて生きたいものですね。
私の所加治木は大丈夫です。人間いつなんどき災害に見舞われるか分りませんね。だから毎日毎日大切に生きて生きたいものですね。
[1972] Re:まったく+間違えました 投稿者:nico 投稿日:2006/07/23(Sun) 20:13
>こけこっこ さん、返信ありがとうございます。
<今、国立病院の数を減らすという話も出てますが、世の中病気なおるも
カネしだいというようにしては×です。>
カネだけではないでしょうが、カネのない人は、コネがないといけませんね。
どちらもない人は、辛いです。
王監督(ソフトバンク)が胃の手術を受けられましたが、慶応大学の総力を
あげた治療を受けられましたわね。
お兄さんが、慶応大学の医学部出身で、王さん自身が有名人でなかったら、
教授自ら手術をしてくれたでしょうかね。
それでも、東京などの都会に住んでおられる方は、医師や設備の整った病院
を受診できますが、過疎地の方の場合は助かる病気も助からない可能性が
ありますわね(汗)。
世の中、不公平なのです。サイコロを1000回振れば、ほぼどの目も1/6
の割合で出るのでしょうが、回数が少ないと同じ目が続くこともありますね。
人生も短いから、運のある人もいれば、運のない人もいます。
りみさんの歌手人生を考えた時でも、デビューからしばらくは不遇だったの
でしょうが、良い曲やスタッフに恵まれて、運をつかみました。
そして、いつも感謝の気持ちで過ごす、そうすると実力が発揮されて、さらに
運がついて来るという状態でしょうか(笑)。見習いたいものですね。
では、またの機会に。
<今、国立病院の数を減らすという話も出てますが、世の中病気なおるも
カネしだいというようにしては×です。>
カネだけではないでしょうが、カネのない人は、コネがないといけませんね。
どちらもない人は、辛いです。
王監督(ソフトバンク)が胃の手術を受けられましたが、慶応大学の総力を
あげた治療を受けられましたわね。
お兄さんが、慶応大学の医学部出身で、王さん自身が有名人でなかったら、
教授自ら手術をしてくれたでしょうかね。
それでも、東京などの都会に住んでおられる方は、医師や設備の整った病院
を受診できますが、過疎地の方の場合は助かる病気も助からない可能性が
ありますわね(汗)。
世の中、不公平なのです。サイコロを1000回振れば、ほぼどの目も1/6
の割合で出るのでしょうが、回数が少ないと同じ目が続くこともありますね。
人生も短いから、運のある人もいれば、運のない人もいます。
りみさんの歌手人生を考えた時でも、デビューからしばらくは不遇だったの
でしょうが、良い曲やスタッフに恵まれて、運をつかみました。
そして、いつも感謝の気持ちで過ごす、そうすると実力が発揮されて、さらに
運がついて来るという状態でしょうか(笑)。見習いたいものですね。
では、またの機会に。
[1971] お医者は神様に近い 投稿者:yoshinoya 投稿日:2006/07/23(Sun) 18:28
先のカキコをしている時にこけこっこさんも
レス下さっていたのですね。
ありがとうございました。
私など、このりみ島のオープニング当時に
バイクの大事故を起こしまして、自宅復帰して松葉杖生活を
余儀なくされているころ、複雑な精神状態で
入島を許可されました。
その時の思いはりみ島のあったかさと
そして私を看てくださった外科医さま、看護士さま、
そしてリハビリの先生、さらに職場で私を支えてくださった
方々への
感謝の総和に満たされて一気元気になったのでした。
特にお医者というのはとんでもなく神様に近い、
とその時に思いましたね。
あの事故の時、雨の中バイクで出張先へ向かっていました。
元気元気でした。突如コーナーで不自然かつ超スローで転回する
ワゴン車に気づき、同時にバイクの前輪はロックして
ワゴン車にツーゥッと滑り込んで行っていました。
ソフトボールのようにふくらんで痛む右ひざを診られ
レントゲン後、すぐ注射器を出して何本も何本も
私の膝から血を抜かれる様子を見ていて、
この人は神様だと・・・。
そのような体験でしたが、入院1週間、見事に3週間入院指示を
「裏切り」退院できたのもお医者様をはじめ多くの方のエールがあったからでした。
その時の私の気持ちの前進過程とりみ島の存在は離れることなく
つながり続けております。
産科問題から私の回想になり申し訳ありませんが、そのような感慨を
2003/02/15(Sat)の、こちらへの投稿↓(イチバン下)
でいつも思い出します。
レス下さっていたのですね。
ありがとうございました。
私など、このりみ島のオープニング当時に
バイクの大事故を起こしまして、自宅復帰して松葉杖生活を
余儀なくされているころ、複雑な精神状態で
入島を許可されました。
その時の思いはりみ島のあったかさと
そして私を看てくださった外科医さま、看護士さま、
そしてリハビリの先生、さらに職場で私を支えてくださった
方々への
感謝の総和に満たされて一気元気になったのでした。
特にお医者というのはとんでもなく神様に近い、
とその時に思いましたね。
あの事故の時、雨の中バイクで出張先へ向かっていました。
元気元気でした。突如コーナーで不自然かつ超スローで転回する
ワゴン車に気づき、同時にバイクの前輪はロックして
ワゴン車にツーゥッと滑り込んで行っていました。
ソフトボールのようにふくらんで痛む右ひざを診られ
レントゲン後、すぐ注射器を出して何本も何本も
私の膝から血を抜かれる様子を見ていて、
この人は神様だと・・・。
そのような体験でしたが、入院1週間、見事に3週間入院指示を
「裏切り」退院できたのもお医者様をはじめ多くの方のエールがあったからでした。
その時の私の気持ちの前進過程とりみ島の存在は離れることなく
つながり続けております。
産科問題から私の回想になり申し訳ありませんが、そのような感慨を
2003/02/15(Sat)の、こちらへの投稿↓(イチバン下)
でいつも思い出します。

