ツメタガイの殻
ツメタガイもアサリの天敵ですが、自分の体で殻を覆ってしまうので、シマメノウフネガイなどは取り付けません。
いつも、ツルツルの丸い殻が奇麗です。
でもアサリを食べるんですよね。
2017年8月26日
アサリの天敵に鬱陶しい奴が寄生
アカニシはアサリを食べる、アサリの天敵です。アカニシも生きるためにやっている事なので、罪は無いのですが人間からするとターゲットが競合します。
アカニシも美味しいので獲ったら逃がさないようにして、必ず持ち帰り食べるようにしています。
海の公園のアカニシですが、最近特に小さな貝がアカニシの殻に沢山付くようになりました。
これはシマメノウフネガイという外来種の貝で凸凹のあるアカニシとかサザエとかの殻に取り付きます。
取り付く数が増えると、親亀の上に子亀状態で本体は何処だ状態になります。
こうなると、本体が成長できなくなるのでえらい迷惑です。
アサリには取り付かないのがせめてもの幸いと思わなくては。
2017年08月26日
アサリの砂抜き用の網が遂に壊れる
アサリの砂抜き専用に使っていた、食器洗い用の網とトレイの網の方が遂に壊れました。10年以上使っているし、アサリを沢山入れてガサガサやるので、重みはかかっていたと思います。
アサリを入れたまま持ち上げたところパキっと割れました。
下のトレイとサイズが合えば網だけを変えればいいと思ったのだが、100円ショップに行ってみると、形態が変わっていました。
新しいものは角が尖って長方形に近くなりました。
網の形状はアサリが吐いた砂が落ちやすくなっている気がします。
ああ、早く新しいトレイで砂を抜きたいですよ。
全体に少し重くなっているので、少し丈夫になったみたいです。
多分。
色が白しか無くなっているのは残念ですね。
100円ショップの場所によっては、他の色もあるのかも。
今度川崎のメガショップに行ってみよう。
2017年08月25日
千葉の江川潮干狩り場は渡し船で
千葉にある江川潮干狩り場は入り口から実際にアサリを掘るポイントまでが遠く、歩いても行けますが渡し船でも行けます。船が出る日と時間はある程度決まっていて何時でもという訳ではありません。
沖までの水路が出来ていて潮干狩りポイントの船着き場は一定以上潮が引かないと現れません。
最近は水路に砂が溜まってきて、潮が引き過ぎると水深が浅くなりすぎて運航出来なくなります。
結構、潮の上下幅が狭まってきて近い将来浚渫(しゅんせつ)しないと船が通れなくなるかも知れません。
川でも海でも通る船が大きくなるほど浚渫は大変なんです。
何でも溜るんですよ。
排水管でも耳垢でも邪魔なものが。
2017年08月24日