毎日新聞
毎日新聞に載った潮干狩りの記事。潮干狩りが史上最強のアウトドアだと認めてくれた。0歳から100歳まで一緒に楽しめるアウトドア。海の公園での取材です。
2017年5月7日
今日5月5日、まさか海に人はいるかな
今年のゴールデンウィークの潮干狩りは前半は良かったのですが、後半はせっかくの5連休なのに潮が悪くて潮干狩りが出来ません。それでも、今日は5月5日、海に出かけている人は居るでしょうか。
というわけで、まず野島海岸に行ってみました。
海に入っている人は遠くに1名います。
アサリを獲っているわけではなさそうです。
あの浅さではアサリは居ませんからね。
続いて海の公園に行ってみました。
こちらは南側の方に海に入っている人が結構います。
アサリを獲ろうとしている人も複数います。
獲ろうとしているだけで、獲れているかは別です。
来週は月曜日から潮が良くなるんですが、仕方ありません。
特に13日の土曜と14日の日曜は潮が良いですね。
ゴールデンウィークに潮干狩りに行けなかった人は13日、14日ですね。
お天気だけが問題です。
2017年05月05日
潮干狩りがピンチ
潮干狩りの特集で、潮干狩りがピンチだというニュースが放映されました。カイヤドリウミグモとかツメタガイとか赤潮とか色々言っていたけれど、結局どれという犯人は確定されないようなぼやかした報道でした。
まあ、原因は複数が絡み合っているんでしょうが、アカエイとかもあるし、今年はヒトデも多かったです。
ヒトデの好物もアサリですからね。
アサリが減った一番の原因は人間なんでしょうけど。
浜名湖も去年に続いて今年も潮干狩りが中止になったし、愛知の幡豆付近も貝毒が出て潮干狩りが自粛に追い込まれたという話を、漁協や学者の先生なども登場して解説していました。
獲れないのを獲れると嘘を言ってはいけないけど、面白がって負の情報を流している人もいるので困りますよねえ。
海の幸は全ての物が減ってきているのは確かなので、大切にしなければならないと思うんですが、原因が色々言われていて、中々結論が出ないのが問題なのです。
何だか、うやむやなままで、原因が解明されないまま、だんだん資源だけが減っていくというのは、残念です。
水質は以前よりは良くなっているのは確かなんですがね。
何かが悪いのでしょう。
まあ、ダムのおかげで上流から砂が供給されなくなったのが一番の問題なのは分っているんですが。
ダムを取れとはさすがに言えないしね。
2017年05月03日