遊外王による家庭菜園とガーデニング

例年より暑い日が続いた４月でしたが、５月に入ってから季節が後退した様な日があるかと思えば突然暑くなったりで、変な気候が続いております。

きょうは、やっと青空が出て午前中に一仕事、春先に植えた野菜たちも元気に育っている事を確認できました。

そんな訳で、今回は五月の菜園の模様をレポートしてみたいと思います。

今年は男爵のみを植えました。

花は５月の第一週頃から咲き始めています。

花は「切った方が良い」と言う話と「切らない方が良い」との正反対の情報が有りましたので、試験的に半分は花を切って、残りはそのままにしています。

結果はあと1ヶ月程で出る予定です。

今年もズッキーニが参戦しております。


早くも１段目の実花が咲いています。

枯れかけた葉は随時かき取る方が良いとの話ですので、今年はこまめにかき取る様に考えています。

調理用のトマトで、１段目はゴルフボール大に迄成長しています。

実の付き方は、ミニ（プチ）トマトに似ています。

今年初めて植えた品種なので、どんな味がするのか今から楽しみです。

ちなみに、大玉になる「おどりこ」はトマトハウスの中で順調に生育していますが、ティオクックは路地で栽培しています。

５月に入ってからの低温の影響でしょうか？

実の成長が少しおかしい感じがします。


長茄子の場合には写真の中で右側の様に成長する筈ですが、左側の様に米茄子の様な実がいくつか確認されました。


実の状態を調べていると、いくつかの実が合体したものがありました。

コボレダネで葱の中に生えたブロッコリですが、花が咲いていました。


周囲には、小松菜の花や高菜の花が少し残っていますので、このブロッコリからは種を取らない方が安全の様です。

観賞用と言ったところでしょうか？

種取り用にすき放題に伸ばしていた春菊です。

今年のガーデニングでも紹介しましたが、中にいくつか２トーン（白と黄色）の花を付けているものがありました。

本日も近所の市民農園を借りている方が切花にして持っていかれました。

以外と好評な花です。

この時期は収穫出来るものはほとんど無く、収穫したのはたまねぎだけでした。

紫玉葱と白玉葱の２品種です。

今晩のオニオンスライスが楽しみです。

きょうは、天気もそこそこで青空と曇り空が交互に顔を見せています。

この調子で天気が続いてくれれば、良いのですが、来週からは数日は雨の予報が出ています。

　「天気と雨の比率が丁度良く配分されてくれれば、、、」と思っている今日この頃です。

以上