Onde Martenot Guestbook 4
[40] 映画 投稿者:猫の舌 投稿日:2000/12/04(Mon) 09:32
[35]ナースさん ロシア映画だとするとオンド・マルトノではなくテルミンの可能性が大ですね オンドを使った映画についてはレコード芸術2000/1月号P349に海田ので三興してください
とはいえ ここを垣間見ているひとのために 一応おさえておきたい私以外の演奏による名画として
ヘッドライト(今日27時5分から日テレで放映されます)ゴーストバスターズ 狼は天使の匂い パリの空の下 ファントマ ライアンの娘 インドへの道 マイ・レフト・フット それにオネゲルやイベールが音楽を短刀した30年代の作品も要チェックです
テレビや ポピュラーについてはまた後日
[39] 堪能しました。 投稿者:きむさと 投稿日:2000/12/04(Mon) 00:21
原田さんが楽器の解説をなさっているとき、
俊友会のかたがたも興味深そ~うにそわそわ覗きこみながら
聞いていらしたのが微笑ましかったです。
演奏もお見事でした! アマチュアだなあと思ったのは、
チケットが安かったことだけです。
すばらしいものを聴かせていただき、ありがとうございました。
ご本人の語り口、独特ですね……。
これぞ原田節(はらだぶし)!
[38] 私も行きました 投稿者:うた夢 投稿日:2000/12/03(Sun) 23:52
>俊友会
私が観た中でも98年のN響の次に素晴らしい演奏だったと思います。
ハラダさんの衣装も素晴らしい。(笑)
しかし、21世紀も終わりだというのに、「トゥランガリラ交響曲」公演が今回だけというのは淋しいですね。
リンク貼っていただき、ありがとうございます~。
[37] 実に感動じゃった! 投稿者:本人です 投稿日:2000/12/03(Sun) 22:24
2日の俊友会はみごとじゃったの
おいでなすった方はウンウンじゃろ
JAROはいけない広告を見張ります
わしにとっても貴重な得難い体験じゃった
音楽する心を再認識させられたのう
良き仲間ができてわしは果報者じゃ
誰も二次会にさそってくれんかったけどな
今度は わしの 薄暮、光たゆたふ時 をやってね
二管(打楽器なし)のコンチェルトだヨ~ん
[36] 至福の時 投稿者:ぺこ 投稿日:2000/12/03(Sun) 14:33
俊友会管弦楽団の、ぺこと申します。
ハラダさん、トゥランガリラ交響曲の素晴らしいソロをありがうございました。
本当に貴重な経験をさせていただきました。
ホール全体を包み込むような響きに舞台の上の私たちも圧倒され、
熱い思いで演奏することができました。
未熟な私たちの長時間の練習に、
いやな顔ひとつせず何度もおつきあいいただき、
ハラダさんの、音楽に対する真摯な姿勢に、感銘いたしました。
これからのさらなるご活躍を心からお祈りしております。
ほんとうにありがとうございました。
[35] はじめまして 投稿者:なーす 投稿日:2000/12/03(Sun) 00:07
今日(02.Dec)の俊友会のコンサートでオンド・マルトノという
楽器を初めて知りました。
パンフレットにこちらのURLが書いてあったので飛んで来ました。
オンド・マルトノ自体を認識したのは今日が初めてだったのですが
この不思議な音を以前聞いた事があるような気がします。
ロシア映画、「石の花」かなぁ(全く自信無い)とか
SF系の映画の効果音で使われていませんか?
ちょっと前では、大河ドラマのテーマ曲の入り口の音に
似てる様な気もするのですが、どうなんでしょう???
話題は変りますが・・・。
今日のコンサートでの三枝さんのお話はちょっと眉唾臭かった。
原田さんへのインタビューはまぁまぁだったと思うけど
メシアン、というか、宗教性に関するうんちくは聞いてて
”????”っていう感じがしました。
単純に音楽だけの解説にして欲しかったです。
コンサートはとても面白かったです。
これからオンド・マルトノに注目して行きたいと思ってます。
[34] NO日和見主義 投稿者:三毛ランジェリー 投稿日:2000/12/01(Fri) 11:23
そうじゃの そのキッドAは聴いたことないのジャガ
イヤ~恥ずらかしい
そっち系のノリで オンドをただの素材にしてしちまい
いっろあらいじくりまわしてしまって どこがオンドなんじゃ
となってしまうことはありがちなことじゃの
何を隠そう わたしもひどく若かった頃
あまりに変わり果てたマスターテープを聴いて
これを世に出すのはやめてくれいといったことがあるでよ
アルデンテ
もちろん その後の付き合いはなくなってしまったが...
[33] Radiohead 投稿者:きむさと 投稿日:2000/12/01(Fri) 02:07
こんばんは。オンド・マルトノ講座でお世話になっている木村です。
今週末のトゥランガリラ交響曲、楽しみにしています。ご多分にもれず、自分もこの曲で初めてオンド・マルトノを聴いたくちでした。でも相当前の話なので、たぶんジャンヌ・ロリオ演奏のレコードだったのではないかな。
ところで、英国のロックバンド、レディオヘッドがオンド・マルトノを所有しているらしいと知りまして(下記URLの12月2日と8月5日の日記を参照)、新作『キッド A』の当該曲を聴いてみましたが……、正直、よくわかりません(苦笑)。オンドというより、メロトロンみたいな音が聞こえます。レディオヘッドがよくキング・クリムゾンと比較されるのに納得したりして。
[32] Tを聴く度に、、 投稿者:読んでやるとも 投稿日:2000/11/30(Thu) 17:17
オンド・マルトノを知っている人の多くは、メシアンのトゥランガリラ交響曲を聞いて初めて、、というパターンではないでしょうか?かくいう私も原田氏が留学から帰国直後演奏されたものに接したのがきっかけでした。それはこれまでの音楽に対する私の概念を根底から覆し、その後の方向を決定的に変えた体験でした。
オンド・マルトノを愛する一人としてこの曲に接する事ができるのは至福の瞬間であり生きている証といっても過言ではありません。素晴らしい演奏を期待しています。
[31] これでお終いトゥラン 投稿者:やっとパート5 投稿日:2000/11/29(Wed) 22:16
バーンスタインによる初演はその後彼自身がこの曲の指揮をすることが無かったので、長い事我々にとって幻であり神秘のヴェールに包まれた謎でした。ところがこのツアーの機会に多分ラジオ用の宣伝のためだと思われますが、ほんの一部分ですがレニーの軽妙な語りの入った練習風景の録音が発見されたのです。しかもそれはオンド・マルトノが始まりから終わりまでずっと弦のハーモニーを従えて、旋律を引っ張り続ける重要な第六楽章だったのです。そしてそのテープをカーネギーホールでの演奏会前のレクチャーの時に舞台の上で聴く事が出来ました。50年も前の録音はあくまでも暖かい響きと優しい響きに満ちあふれ、音楽をする喜びに打ち震えているようでした。今晩こうして音楽会に集まって下さった皆様、演奏する方々、裏で支え下さる方々、そして何より約束を守って聴きにいらして下さった皆さんとともに、楽しみ感じそして感動を共有できたらと心から願っています。
ハラダ タカシ

