Onde Martenot Guestbook 22


[60] 平野 貴俊 [関東] 2001/07/03(Tue) 23:30
お答えくださりありがとうございます。
ジャンヌ・ロリオ女史のページを見てもわかることですが、
フランスの作曲家は様々なオンドの曲を書いているのですね。
ファンとしてはもちろんすべて聴きたいのですが、なかなか注目されないのが残念です。
日曜日の平塚のコンサートも期待しています。

[59] Yumi Irie [外国] 2001/07/03(Tue) 07:14
川越のコンサート御疲れさまでした。本の販売にいたっては、原田先生、友の会のみなさん、主催者のみなさま、大変お世話になりました。
日本はすでに熱帯夜が続くようですが、SDは1年を通して過ごしやすくてとても快適です。みなさん一度遊びに来てください。
と、いっても食べ物も日本に比べたらまずいし、音楽文化はクラッシックも含めてボストンや東海岸に比べて全く皆無だと私は感じていて、それがかなしいですが。。。
今はこちらは西瓜の季節です。種なし西瓜が安売りされると、1個99セントで買えたりします!CAは果物、野菜はおいしいです。それだけが救いです。

[58] Richard Boucher [関東] 2001/06/29(Fri) 17:53
はとても繊細な作品を書く人で東京に住んでいた時私も知己を得ました たくさんオンド・マルトノの作品を書いており私も何回か演奏する機会がありましたが その作品のように張りつめたような緊張感の人生を突然終えてしまいました 作品は本当にその人自身ですね 以後私は気をつけていますよ Estelle Lemireはカナダのオンド・マルトノ奏者でやはり美人さんです フロラン=シュミット(ジョリヴェの先生でもありました)やその頃のフランスかパリに関わった作曲家は誰も一曲はオンド・マルトノのために書いていますね Sylvano Bussottiはやや意外かもしれませんが 美しいスコアーが二曲 Due VociとPiece de Chair 他にもあるらしいけど持っているのはその二曲です いつかやれたらなんですけどね そういえば今年はイタリア年ですよねぇ 

[57] 平野 貴俊 [関東] 2001/06/26(Tue) 21:11
今月の『レコード芸術』海外盤試聴記で片山杜秀氏が
エステル・ルミルの「オンド」を紹介していました。
文中では片山氏が直接会った作曲家のリシャール・ブシェのことについて触れられていました。
その他ではメシアン自身のピアノ、パスキエなどが
演奏した貴重な「世の終りのための四重奏曲」(ACCORD)
が紹介されていました。

[56] Yumi Irie [外国] 2001/06/22(Fri) 11:16
はい、また出ましたよ。
6/30川越市民会館のコンサートにて本を販売しますので、是非お立ち寄り下さい。友の会のみなさま毎度お世話になります。よろしくお願いいたします。
『オンド・マルトノ日記1』発売について
私が日本で習っていたフランスの楽器オンド・マルトノのレッスンの記録を本にしました。世界で著名な演奏家、原田節先生の楽しくて面白いレッスン風景がかいま見れます。オンド・マルトノとは何か?真剣なレッスンからおまけの話まで満載です。
うた夢さんのHPに広告及サンプルページを掲載いただきました。是非ごらんください。広告メインページ 
購入のお問い合わせはまでよろしくお願いいたします。

[55] marikokawa [関東] 2001/06/22(Fri) 00:53
そういえば、あのデザイン画にはバックスタイルがついていなかったので、それも配達屋さんにチョー即配でお届けしまする。
具体的に頭の中で案が出来上がっているので、余裕を持って一ヶ月あれば確実に具体化は出来ます。なので今は自分のことを精一杯。
それまで彼女から受けたイメージを大切に大切に温存します。
エルちゃんに伝わった頂けたので、気分は最高この上なし!

[54] なるほど [関東] 2001/06/21(Thu) 22:02
とすると メシアンからではない新しい切り口でオンド・マルトノに目覚めた若人からの更なる発展に期待じゃな 今度読ませてね
marikokawaさん 配達屋さんがチョー即配で届けてくれました
エルともども大感激です なんとか具体化できるよう頑張りたいです
.....が今は御自分のことを最優先にどうぞ うまくいけばいいですね

[53] きむさと [関東] 2001/06/21(Thu) 21:00
フランスのぴあみたいな雑誌?「les Inrockuptibles」に掲載された、レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドによるジャンヌ・ロリオ女史のインタビューを入手!ジョニーくんは15歳のときにやはりトゥーランガリラを聴いたのがオンドにはまったきっかけで、今使っている楽器は昨年フランスで見つけた、マルトノの孫が作ったものだとか。

[52] marikokawa [関東] 2001/06/18(Mon) 01:57
記憶の糸が、あの美しい自然と音と光と共に鮮明に蘇らせてくれました。彼女の印象が日々の暮らしの中に埋もれて、薄れてしまうその前に確実に言葉と絵にしたためてお送りいたします。配達屋さんが30日に彼女の元へとお邪魔いたします。

[51] 平野 貴俊 [関東] 2001/06/17(Sun) 18:56
うた夢さん、ご回答ありがとうございます。
シュミットというのはたぶんフローラン=シュミットのことでしょう。
私もクラシック以外のオンド作品には詳しくないので、
うた夢さんのデータはとても参考になります。