何か帽子がお揃いのような。潮干狩りをしている時は誰でもみんな笑顔。
アサリが獲れますか。可愛い兄弟に見えますよ。
大きな黒ナマコを獲った少年と3ショット。今年一番の大きさのナマコです。
子供がいっぱい。泥んことかビシャ濡れとか、子供は好きですよね。
ゆりあちゃんを探せ。
獲ったねー。今年にしては大漁です。その帽子、日焼け対策に抜群ダナ。欲しいけど女性用でしょうかね。
最後は集まった皆で記念撮影。帰ってこない人が沢山いたけれど、潮が一番引いている時間に集合となっているので、集まれと言う方が無理かも。自分だってもっとやりたかったし。
幸野ゆりあちゃんとはワークショップ終了後はいつも一緒に仲良くご飯を食べるんですが、今日は某有名新聞の記者2名が連行していきました。取材です。
今日はゴールデンウィークにアサリが獲れなくて、リベンジに来たという方たちが何組もいて、その方達にはいくらかのお土産が出来ましたので喜んでいただけたようです。
潮干狩りワークショップ4日目最終日
3日目までは、梅雨時にもかかわらず奇跡的に晴天に恵まれた潮干狩りワークショップでしたが、最終日の2017年6月25日は朝から雨です。参加者の数に不安はありましたが、やはりワークショップの受付が始まる前に雨の中テントで待っていたのは、スタッフのみ。
結構雨が激しくなってきて、これは今日は厳しいかもと思い始めているうちにドンドンお客さんが集まってきて、開始の10時直前には結構な人数になりました。
雨ですので、ワークショップの進行もテントの下で行っています。
雨具を着て全員出発。私がポスターの付いた旗を持ちポイントに向かって出発進行。シーサイドラインだけに、右よし左よし前方よし後方よし、雨の中海に向かって進め!!
ご一行様50名程なので、出たジュースの数からいうと大分待ちきれずに海に逃げましたね。まあ海で合流すれば良いか。
結構獲ってるんだけれど見えないなあ。
ウニも獲れました。ゆりあちゃんが持っているのは、アサリを食べまくっていて美味しいと噂のアカニシ。
雨なのに本当に良く参加してくれました。おまけにこの笑顔。おじいちゃんは本当に嬉しいです。アカニシゆりあちゃんも嬉しい笑顔。
何がこんなに楽しかったかな。何だろう。ゆりあちゃんも笑っているし。一番楽しんでいたのは超人だったというオチかいな。
最後は簡単な感想などを皆さんに聞いたりしました。今日は参加者が少なかった割に集合者が多いです。逃亡者が一番少ない日でした。
最後は皆で集合写真。アレッ、最初より増えてないか?
雨も上がって最後は楽しいワークショップになりました。
潮干狩りのワークショップをアサリの少ない中、4回やるという無謀とも思える企画でしたが、無事全4回を終える事が出来ました。
お天気にも恵まれ、最終日こそ雨が降りましたが、3回目までは梅雨時にもかかわらず晴天で、暑いほどの陽気。海に足を浸けると気持ちの良い気候で、気分は最高でした。アサリが沢山獲れればいう事は無いのですが、こればかりは自然のものですので仕方がありません。
大体、潮干狩りのワークショップなんて誰も考えつかなかった企画です。
それを今年は4回もやりました。アサリが少ない中、「おまえら、バカじゃ無いの」 という声が聞こえた気がしましたが空耳だったかな。でも全4回やりきりましたよ。
朝日、毎日、NHKなどで大きく扱って頂き、東急線各駅で大々的にポスターを貼って頂いたりして、世間はこんな企画を300年間待っていたのだと勝手に確信しました。
シーサイドライン潮干狩りワークショップは来年も行われる予定です。来年は潮時的に4回は無理かもしれません。土日に潮干狩りが出来る潮が上手く当たるかが勝負なので、今年の様に土日にドンピシャリと最適日が来る年は珍しいです。
でも変なところで勇気あるシーサイドラインの事なので4回やると言い出すかもしれません。その際は私もシーサイドライン潮干狩り広報部長ですので、社命に従うふりをして、先頭を切ってホイホイと参加する予定です。
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