そして
千葉の潮干狩り場が3月19日からオープンしていますが、こんな時期ですのでお客さんの入りが非常に悪いようです。殆どが車を使わないと行きづらい場所ですので、ガソリン不足も影響していたようです。ここ数年はカイヤドリウミグモ騒動で大変な被害を受けた千葉の潮干狩り場でしたが、カイヤドリウミグモが少なくなってきた今年こそはと思っていた矢先の震災です。
海岸自体にはほとんど被害は無いので潮干狩りは出来るのですが、毎日数回は揺れ続けている状態ですし、原発の汚染水の海への流出も距離があるとはいえ気分は悪いです。
それでも、何とか千葉の潮干狩り場を応援したいという気持ちはあって、かつての干潮時の賑わいを少しでも取り戻せたらなと思います。
こんな時ですので皆さん 「千葉に潮干狩りに行きましょう」 ともいえません。
大きな声では言えないんですが小さな声で 「千葉どう?」 位なら言える気もします。
各地の観光地から、お客さんが来ないとの悲鳴が連日報道されています。
一番の問題はウキウキした遊びに行きたいという気持ちになかなかなれない事なんでしょう。
それでも、行ってみたら楽しいことは間違いありません。干潟を熊手で掘り返していたら、いろいろなことを忘れてすぐに楽しい気分になれると思います。
そして小さな声で 「千葉にどう?」