真夏の海の公園は超快適

海の公園は久しぶりの大漁


暑さが続く今年の夏ですが、2018年8月14日孫たちと一緒に海の公園にアサリを掘りに行って来ました。


お盆の時期ですので、田舎に帰らない人達が海に繰り出して、と言いたいところですが、さほどの人出ではありません。

アサリは思いのほか獲れました


収穫は思いのほか獲れて、小さいアサリも混ざりましたが久しぶりの大漁と言って良いのではと思います。

マテガイやらキサゴも獲ったのでアサリに集中していればもっと獲れたでしょう。


中には大きなアサリも混じって、大物が獲れると笑顔があふれます。


アサリに飽きたら魚やカニなどを獲り始め中々の収穫です。もちろん写真を撮って最後はリリース。


海の公園では夏季に巨大テントが2か所に2つずつ張られて、テントの下に自由に敷物を敷いて休めます。

これが何よりもありがたい。風通しが木陰よりもはるかに良いので、風が弱い暑い日は特に助かります。


アサリも獲れましたが、キサゴも目に付いたので獲って帰り食べてみました。塩ゆでにしてそのまま爪楊枝で身を出して食べます。
これは美味い。小さいので根気との戦いですが、味が良いので頑張れます。

春の不漁が嘘のように小さなアサリが湧いています。その中で2㎝オーバーのアサリを選ぶのですが、飽きない程度に大きいアサリが見つかるので楽しく潮干狩りが続けられます。

夏の潮干狩りの良い点は、少しでも水がある所で掘っていれば暑くないという事です。夏は水が少しあれば浮力で体重が軽くなり、足やヒザへの負担も減ります。

一度、真夏の潮干狩りを経験すると止められません。2か月もすると大きくなりそうなアサリも多いので、10月位までは楽しく潮干狩りが出来そうです。暑さが続けば10月でも海に漬かれそうです。

春が残念だっただけに夏にこんな良い感じになるとは、嬉しい誤算でしょうか。