さて海岸の北側を探ろうと思ったのだが
天気予報で風が強いとは言っていましたが、結局左程の強い風は吹かず。ただし、沖で風が吹いていたのかどうかは不明ですが思いのほか潮が引きません。海の公園柴口駅の下あたりは水深が少しあるためアサリ掘りが出来ませんでした。潮が引かないのでは、状況も調べるわけには行きません。
そこで2月28日と同じく水深の浅い南側に移動。相変わらず水温は冷たくアサリは深いですが、頑張っているうちに網の中も十分になり帰宅。
ただし、今年のアサリの状況は少し苦戦しそうです。昨年が良すぎたので今年もと行きたいですが、アサリが居ないところには殆どいません。ともかくアサリが居る所を探して見つけたら近くを探すしかありません。
ただ、沖合はまだ潮が引かないので状況が判りませんが、アサリが沢山居るかもしれません。
今日は強風の予報だったので怖気づいた人がいたのかも知れません。今日の潮干狩り挑戦者は13名です。
気温が15度位あって暖かいだけに水温の低さは気になります。太陽の出方も甘い日でした。
お風呂のふたの上で砂抜きしています
アサリが元気で海水を吐きまくるので濡れても良いようにお風呂のふたの上で砂抜きしています。
結構海の公園としては大きいアサリなんですが、この下の大きさのアサリが少ないのです。つまりこれから大きくなって潮干狩りの対象になるアサリです。
不漁だった2014年の悪夢がよみがえらなければ良いのですが。
ちょうど3年目か。
また潮が大きく引く日に沖に行ってみたいです。
アオサが中々枯れず秋まで残ったのも影響していると思うので、それだと沖に出ればアサリはいるかも知れません。
何度もアサリの増減を乗り越えてきた海の公園ですので、今年も大復活を望みたいところです。