確かに今日はテントが欲しかった
やはり4月とはいえ、急に暑くなりました。おまけに太陽が照り付けましたので、気温は20度とか言っていましたが、直射日光の下は汗ばむ暑さでした。
人出が少ないとは言っても、駐車場待ちの車列も出来ていましたので、ゴールデンウィークは車は大変だと思います。
これだけ人が来てアサリが無くならないかと心配になりましたか。今年はその心配はありません。来た人全員がそれなりのアサリの収穫を手に持っていました。ゴールデンウィークの後半の5日間は、とりあえず潮干狩りは可能ですので、それが終わるとアサリはガクッと減るでしょうね。
実は一番潮が引いたのは4月20日の土曜だったらしい
潮汐表では4月で一番潮が引くのは4月21日の筈だったのですが、実際に引いたのは20日だったのです。これは4月20日の横浜のリアルタイム験潮データです。朝の8時には、予測値よりも20㎝も潮位が下がっています。干潮の11時半でも5㎝程潮位が低く検出されいます。
これを見て、4月21日の今日は同じように下がったら良いなと思って出かけました。
しかし、4月21日は午前中に少し潮位が下がった位で、干潮を過ぎると逆に潮位が予想値よりも上がってきています。つまり干潮の前は潮干狩りはやりやすかったのですが、干潮を過ぎると、予想していたよりは潮が上げてきたという事です。
低気圧は遠く離れてくれたのですが、前日上空に乗っていた小さな高気圧も一緒に陸から離れてしまったのが原因かなと考えています。午後から風が出てきたのも一因でしょう。
本日の感じた事と言えば、皆さん帰りが早いという事です。多分気合が入って早く来た人が多く、干潮の相当前から水に漬かりながら掘って、十分なアサリを簡単にGETしてしまい、晩御飯のために帰宅を急いだ、という事なのかなと想像してしまいました。実際、干潮の12時には海は結構スカスカになっていました。
本日に関しては、干潮の前が予想値より潮が引き気味でしたのでそれで正解でしたね。
今日の様な気候でしたら、もう水着登場です。水着だと濡れる心配もないし、尻もちもでんぐり返しも怖くないし、最強の服装です。ただ上半身は肩の隠れる服装と帽子は忘れずに。