海の公園 勢い衰えず

無敵状態の横浜海の公園ですが、ワークショップが中止になった翌日、2019年6月17日、海の様子を見に行って来ました。

風が強かった前日と違い、朝方北風が吹いていたものの、ドンドン気温が上がり、お昼には絶好の潮干狩り日和となりました。


平日とはいえ、結構な人出です。特に海岸の両端は人が多く、幼稚園の団体さんなど入って海は賑やか。

少々人が入った位では今年の海の公園はビクともしません。アサリに不足はないので、全員お土産を持っています。

結局、マジで今年はアサリがワサワサ獲れているというのが、浸透し始めたみたいです。

昨年、一昨年は2㎏の網を一杯にするのに4,5時間かかっても難しかったのですが、今年は場所に当たれば30分です。

今年は何時まで潮干狩りが楽しめるのだろう

この調子だと今年は海の公園の潮干狩りは何時まで楽しめるのでしょうか。
夏に赤潮が発生したりしなければ、夏休みはもちろん、9月一杯まで全然行けますね。

アサリの大きさも一月前とは明らかに大きくなっているので、楽しみしかありません。
7月、8月、9月は春と違って、首まで海につかれますので、潮見表でアサリマークが小さくても、全然大大丈夫。


本日の収穫。結構大物も混じっています。

10月だって晴れた日なら水には全然浸かれますよ。気温との勝負ですが、年によっては11月まで海に浸かれた年もありましたから。

寒くならないコツは首にタオルを巻くことです。濡れても暖かさが全然違います。

まあ、9月以降は潮干狩りというよりは潮浸狩りって感じですけどね。
獲れる年に行っておかないと、来年はまた判りませんよ。