潮干狩りワークショップ開催


2016年6月5日(日)天気は小雨



前日の6月4日に東海地方まで梅雨入りしたこともあり、本日は朝から小雨が降っています。おまけに最高気温が2ヶ月前の気温で20度程。


いったい何人が参加してくれるのか心配しましたが、何とこの雨の中ちょうど60名が海の公園柴口駅に集結。
逆に晴れていたらパンフレットや設備が足りず、どうなっていたのかと胸をなでおろす場面も。

私も潮干狩り人気を甘く見ていました。雨の日でもアサリを掘りたいくらい潮干狩りが好きなのは私位と思っていたら、みんな好きだったんですよ。でも潮干狩りが好きな仲間が沢山いて本当にうれしかったです。
関東地方の梅雨入りはやはり今日だったとの事です。よりによってワークショップ当日って神様もいたずら好きですね。

今日は天気が悪いので高気圧が上から海を押してくれず潮の引きが期待より今一つなんですが、さすが超最適日、アサリを掘るには問題ない引きです。小さい子が多かったのであまり沖には出れませんでしたが小型主体ながらアサリを獲れなかった人はいなかったです。


子供は面白い


子供って色んなものをすぐ見つけますね。
タマシキゴカイの卵やらヨコエビやらワレカラやらマメコブシやら、でも分からなくて答えられないものもありました。ごめんね。


タマシキゴカイの卵を見つけた少年にテレビカメラが接近中。


小雨の中、雨具に身を包みながらアサリを掘る参加者たち。画面は天気で暗いですが表情は大漁で全員快晴。


中でも大物はワタリガニで立派なワタリガニをクマデに引っかけて見せに来ました。美味しそうだったので今頃は少年のお腹の中かも。ワタリガニは上のザルの中。


最後に砂抜き方法とレシピの説明があって解散となりました。

来年もワークショップやるみたいですよ。やる時は告知しますので是非ご参加ください。