5月5日の横浜金沢海の公園


●あの賑わいは戻ったのか

今日5月5日の干潮は10時11分。前後日の天気予報が微妙だったので、潮干狩り客は5月5日に集中するのではないかと、海の公園の様子を見に行ってきました。

2012年5月5日午前9時38分管理棟の上から見た海の公園の様子。
干潮まで30分余りと絶好の潮時なので朝早いのにゴールデンウィークらしい賑わいです。


2012年5月5日午前9時48分海の公園の北側護岸から見た様子。
干潮時間まで後20分強ありますが、潮の引きとしては晴天に加えて微風なので思いっきり引いています。ただ、水に入っている人が多いので、昔ほどは引いていないような気もします。
暑いくらいの日だったので水着の子供達も沢山いて2年ぶりの風景です。
明日6日の方が潮の引きは良い筈ですが、天気が今日ほど良くないので明日もこの程度の引き具合ではないかと思います。



次の用事があるので今日はアサリは掘らないで海の公園を出発すると沢山の車が並んでいます。
車は延々数キロ先まで駐車場待ちで並んでいますが、潮が満ちて潮干狩りが出来なくなるまでは中々空かないのではと思われます。
現在9時59分なので干潮まで10分ちょっとしかありません。
お父さんだけ車に残して家族は車から降りて潮干狩りという家族が続出中。
最初からそのつもりだったのも知れませんね。お父さんは大変ですが、時間によっては最後まで駐車場代が要らないケースもありそうです。

遅れると駐車場に入れなくて大変なんですが、駐車場のために早く着き過ぎるのも問題なんです。
干潮の随分前に潮干狩りを終えて小さなアサリ袋を持って帰る子供を何人も見かけましたが、あれは早く着きすぎて潮が引くのを待てずに海に入り、肝心の干潮時間にはすでにパワーが無くなってしまったのではないかと。

誰もが何か裏技は、と考えるのでしょうが、同じ時間を狙って皆一斉に来ているのでウーン。
寝袋の猛者を見かけましたが、公園で寝る?