夏川りみさんと遊ぼう掲示板 14


篆刻作品 投稿者:吉野や 投稿日:2007/08/18(Sat) 15:38 No.305

久しぶりにつくってみました。
りみさんの落款のための印です。
実寸は1辺が14mmくらいです。
印材は青田石です。
なかなかむずかしいです。


Re: 篆刻作品 - ジプシー 2007/08/18(Sat) 22:04 No.306
うぅ~むぅ!
青田石を使用しての篆刻‥
まさに本格的‥

文字の一筋、0.4mm有りや無しや‥
「夏」の文字に、そのご苦心が感じられます。
かなりの集中力と気力が無ければ難しい技に思います。

その精神を支えるもの‥ まさしく「りみちゃんへの想い」に相違なしと観ました。
ほんの一瞬でも心が揺らげば、相を崩してしまうほどの緻密な作業‥
‥おみごと‥ と、感じ入りました。

ご奉納、叶いますれば執着に存じます。



Re: 篆刻作品 - 眠れぬ人 2007/08/19(Sun) 02:11 No.307
てん刻もなさるのですか、、 吉野家さんにこう言う問いかけは失礼ですね 遥か昔 会社の同僚に勧められ 一回だけ見よう見まねで作った記憶があります 早速出来栄えを試すため 回覧文書に押したところ 翌日 上司におれの印鑑より大きなものを押すなと怒られました(笑い、、 若かりし頃の懐かしい情景が蘇りました、、

りみさんの絵の件 了解いたしました、、 次回作を期待しております、、。



Re - 吉野や 2007/08/19(Sun) 12:20 No.308
眠れぬ人さん
石は『意思』とも考えられます。
「吉野やさん、記録媒体で一番しっかりしているのはなんやろね。」と聞いてきた同僚がいました。
「はて、ケースカバーされたMOディスクでしょうか。」などととぼけていますと、
その方、「石に彫るんですわ。」と。
唖然としましたが、石彫など歴史的なものを見れば、まさにそのとおりですね。
石は悠久の時間を越えて現代の私たちにメッセージを残してくれています。
そういうことでりみさんのネット上写真を石面にエンコードすることはできませんが、
りみさんの「御名を彫る」ことはいい記録かなとも考えました。
彫っているときにしくじりも多いです。

ジプシーさん
「奉納」は2003年春に別作を済ませました。
その後、リミネットのりみさん色紙などに
デザインされた篆書でない四文字を布字した落款などが
採用されていましたから、一定の示唆を提示したのかもしれません。
真相はわかりませんが。





私の伴侶 投稿者:ジプシー 投稿日:2007/08/09(Thu) 21:30 No.297

今日は私の大切な相棒をご紹介します。
「三線ちゃん」でぇーす!

今年1月から私と一緒に、沖縄民謡とりみちゃんの曲の練習に励んでくれています。
わりと育ちのよい方なのですが、私のおさわりの仕方が未熟なため気持ちよくならないのか、なかなかよい声で鳴いてくれません・・
まぁ、私も三線を始めてようやく10ヶ月ですから無理もありませんが・・・(若い若いっ!)

あせらずゆっくり、じっくりと共に歩き、いつの日か気持ちよい声で、鳴かせてやりたいと想っています。(グフフフッ!)


Re: 私の伴侶 - 吉野や 2007/08/10(Fri) 07:33 No.298
しぶいです!!
かっこいいです。
ハードケースもお高いものなんでしょう?
ジプシーさんも近未来、三線の演奏をリクターへアップされるのでしょう。
演奏の練習がんばってくださいね。
ケース前にある黒糖のお菓子がまたしぶいです。



可愛いですよぉ~ - ジプシー 2007/08/10(Fri) 21:55 No.299
吉野やさま
レスありがとうございます。

はい!彼女はとってもかっこいいです。
私は始めて逢ったときから魅せられてしまいました。
でも、とっても厳しいんです。
ちょっとでも間違ったさわり方をすると、すぐに変な音を出して叱ります。
一曲最後まできちんと弾ける事はまれで、大抵へそを曲げられます。
それでも、たまにうまく弾けた時は私もほっとしますが、彼女もうれしそうな顔をしているように感じる事があります。

黒糖のお菓子は、いつもケースの中に入れていて、かなり集中して練習した合間に一粒口に入れ、気持ちと体をリラックスさせるようにしています。
砂糖ですけど、甘いだけじゃなく飽きの来ない力強い味方です。(ぜんぜん渋くないですよ・・ エヘへ・・)

うぅ~ん・・ リクターさんへはどうでしょうねぇ~・・
今のテクニックでは丁重にお断りされそうですけどぉ・・
また、課題曲でめいっぱいなので創作まではまだまだかと・・・

ですが、やる以上は限界を作りたくないので、そのうちに挑戦してみたいです。





時々の脳裏の投影 投稿者:吉野や 投稿日:2007/08/08(Wed) 07:15 No.296

ジプシーさん
1937年、ピカソがフランス政府から依頼を受けたパリ万博へ
出品することになった作品があの「ゲルニカ」ですね。
母国スペインの小都市ゲルニカがナチスによって空爆された惨劇にたいする強い思いを絵にしています。
20世紀最大の芸術ともいわれています。
あの8mにもおよぶ絵をピカソが調整しながら描いていく様を
撮影した記録が残っています。
牛や死んだ兵士、死んだわが子を抱いて泣き叫ぶ母親など、
取捨選択されて描かれていきました。
その途中途中の状況はピカソの脳裏の投影であったことと思います。
私の場合はあまりにも小さな紙ですが、いうまでもなく、スタートは真っ白です。
そこにヘアスタイルのアウトラインやあごあたりの仮決定から描いていきます。
その瞬間瞬間は目の前に実際のりみさんがおられなくとも、
私のイメージには強くりみさんの存在が浮かび上がっていることだけは事実です。
瞬間瞬間の心の投影、今回の写真はそういう意味でよかったと思っております。
ジプシーさんにおかれましては、毎度心のこもったコメントを下さり、感謝申し上げます。