江の島散策コース健脚編


4時間半程度


健脚編は江の島弁天橋を真っ直ぐに渡り左に曲がります。すぐにモースの記念碑があります。隣にはオリンピック記念噴水があって後ろには釣の出来る手すり付きの護岸があり釣果を見学。
すぐに貝のタイルがあり江の島漁港を左に見ながら聖天島の所をプロムナード サザエ島に入ります。
その後は左に回り江の島ヨットハーバーを左に小田急セーリングクラブを右に見ながら江の島白灯台を目指します。
釣をしている人が沢山いるので覗いてみましょう。堤防沿いに歩き突き当たりを左に下りる小さな道を降りると釜の口の磯に出ます。磯遊びを楽しんだら江の島婦人センターの裏手を左に行き旧市街通りを通って参道に入ります。
参道には岩本院恵比寿屋、といった歴史的建物を見て、疲れたら井上総本舗で女夫饅頭とお茶を頂くのも良いです。
参道を進むと江島神社への階段があり登って行くと杉山検校で有名な福石があります。もっと階段を登ると辺津宮宝安殿八坂神社、があります。八坂神社の後ちょっと左に降り児玉神社に寄ります。
中津宮に詣でた後は植物園です。

江の島マニアック
植物園の中には大展望台もあって360%の絶景を楽しめます。
植物園を出て右に進むと左手に江の島大師があります。階段を少し下ると中村屋羊羹店の手前に山二ツと呼ばれる長磯を望む絶景ポイントに出ます。
そこを過ぎると登り階段になります。民宿うさみを過ぎると奥津宮があります。
そのすぐ先に恋人の丘 龍恋の鐘への案内があり、恋人なら見逃せないポイントです。
お腹が空いた人はこの先に稚児ヶ淵に降りる途中の見晴亭・富士見亭・魚見亭と三軒の江の島ならではの絶景付きの食事が楽しめます。値段も高くなく味もとても美味しいので安心して入ってください。
食事の後階段を降りて行くと稚児ヶ淵に着きます。悲しい伝説の残る稚児ヶ淵ですが今は美しい岩場で釣を楽しむ人が年中絶えません。
ここは有名な岩屋を参拝しなければ。岩屋を訪ねたら又健脚のあなたは今来た階段を登らなければなりません。 来た道を戻って行き中村屋羊羹店の前の道を左に曲がり東参道に入ります。坂の無い歩きやすい道ですのでしばらく歩くと参道に出ます。
青銅の鳥居を抜け貝作などで生物のお土産を買う事も出来ます。江ノ島弁天橋を渡る途中の屋台でサザエのつぼ焼きなど楽しむのも江の島ならではです。
ちょっと後ろを振り返って見ると美しい江の島が見えるかも知れません。