児玉神社
勝運の神 児玉神社は日露戦争の満州軍総参謀長として勇名が高く文部大臣、内務大臣、台湾総督、南満鉄道経営委員長などの要職を務めた児玉源太郎大将(1853~1906)を祭った神社です。
軍人としてばかりではなく、教育家としても学校法人成城学校を設立。校長として中国、朝鮮からの留学生の教育に力を尽くすなどの功績があります。
大正十年に建立された比較的新しい神社でありますが、独特の形に特徴があります。
こちらは拝殿の奥に上っていく本殿。
児玉神社に行く途中には後藤新平の詩碑もあります。
児玉神社への道の手前にあるトイレです。山の階段の途中にある新しいトイレです。