<咲き始め>
花芽の先端に咲いた(一番最後に咲いた)花です。
リップの周囲に若干のピンク色が見えます。
これが、日が経つにつれてピンク色が濃くなってきます。
<最盛期>
リップの周囲のピンク色はそのままで、中心のピンクが濃くなっています。
こころなしか、セパルと呼ばれている外周の花びらの淡い緑色が濃くなっている様にも思えます。
この「恋人」は、3本仕立てのものを戴いたのですが、我が家に来てから(1月に入ってから)、プラス2本の花芽が伸びてきました。
撮影した花は、あと1週間程度で終わってしまいますが、2本の花芽の蕾が膨らみはじめましたので、引き続き楽しめるものと思います。
※ 残りの2本ですが、 あまりバルブには負担をかけたくはないので、
早々に切花にして休暇を与える事を考えてます。
[マリリン・モンロー]
1月中旬に咲き始めたマリリン・モンローも、そろそろ全開モードから収束モードへの移行しはじめました。
前述の「恋人」は玄関に、マリリン・モンローはリビングに置いていた差が出ているようです。
気温の比較的低い玄関の「恋人」は、1ヶ月前後の期間花を楽しめましたが、リビングのマリリン・モンローは2週間~3週間程度でした。
(あと1週間程度はもつだろうと言う推定も含めての話です。)
咲き始めの頃は花全体が淡いピンクで、リップの赤も淡い赤でしたが、
現在は、はっきりしたピンクで“リップ”の部分がビビッドな赤となってます。
※ デビューの時は白に近く、段々と色に染まって行く。。。
ハリウッド・スターなんですかねぇ。
追伸: 今年も、売り物にかなり近い状態で楽しむ事が出来ました。
あと1週間程度で、マリリン・モンローは長期休暇の指示を出します。
今回は、我が家のシンビジュームのひなたぼっこをレポートいたしました。
では、次回をお楽しみに。。。。 by 遊外王
by 遊外王 2月4日