『庭のハーブ達-その2』

Nature Capture
「ハーブ」


<セージ?>

こんにちは、遊外王です。

庭では、先週末に山野草系のりんどうが咲き始めました。

コボレ種系のトレニアも元気いっぱいに咲いております。

夏の渇水時に殆ど瀕死状態でどうなることかと思っていたハーブ達が、
9月に入ってからすこしずつ元気を取り戻しはじめ、
撮影に耐えうる状態になってきました。

ふと見ると見慣れない植物が花を咲かせており、調べてみるとハーブの一種でした。

そこで、「我が家のハーブ達」の第2弾としてレポートをしていきます。

【イタリアン・パセリ】


我が家のハーブの中で、食卓登場回数が第2位の
「イタリアン・パセリ」
ちなみに、第1位は「バジル」です。

味は普通のパセリに近く、和洋中華、イタリアン等の付けあわせとして使用しています。
(刺身のつまや細かく刻んでパスタにフリカケたりします。)
手入れが簡単ですので「一家に1株」いかがでしょうか。

【セージ?】


コボレダネ系で何処から来たのか現状は不明です。

サルビアだと思っていたのですが、遊外王妃が「セージよ!」と一言。

良く見てみると、私の知っているサルビアとはがくの形状が異なっていました。

(未だに半信半疑ですが、、、)
調べてみたら、セージはシソ科サルビア属で種類もたくさんありました。

ハーブとして「○○セージ」と呼ばれているものの中には「花が似ているから」だけで、セージと言呼称がついたものもあるとか。

この品種は現在のところつかめていません。

ご存知の方がいらっしゃいましたらご一報の程、よろしくお願いいたします。

【ローズマリー】


鉢植えのローズマリーが情けない状態でしたので、今年の春に地植えとしました。


食卓登場回数はローリエ(月桂樹)の次になるでしょうか、第4位といたしました。

我が家では、もっぱら月桂樹の葉と同様に肉料理に使用しています。

【タイム】


イタリアン・パセリ、セージ、ローズマリーときましたので、
お次はタイム。
(私の知らない間に購入していたようです。)

食卓登場回数は不明、こしょうの様な香りがします。

イタリアン・パセリとオレガノ、ナスタチュームを植えた
寄せ鉢に植える予定だったらしいのですが、
オレガノの成長がもの凄い勢いでしたので、
単品で鉢植えとなっております。

【オレガノ】


あっという間に殖えたため、寄せ鉢の半分が隠れてしまいました。

繁殖力は旺盛です。

これも、料理、ポプリ等に使うそうです。

生の葉はゼラニュームみたいな香りで、我が家では、チーズ系の料理に使用しているとの事ですが、意識して食べたことはありません。(ピザ、チーズトースト等)

「食」に繋がって、「花も楽しめる」ハーブ達に興味が偏ってしまうのは、私だけでしょうか?

 どちらかというと、「食」に偏っている気はしますけれども、、、

以上、ハーブ達のレポートでした。  

by 遊外王 10月8日