2002年9月20日
迂闊にも蟹の罠に重りを入れるのを忘れて
外海に仕掛けてしまったので、
一昨日の大雨の日に罠が丸ごとどっかに
流れてなくなっちゃいました。
ショックで立ち直れず、あちこち海の上を探して海中をのぞき込んだりしていたら、
巨大なサーモンがボートのすぐ下を何匹も横切りました。
周りには霧が立ちこめて視界がほとんどゼロだったので、
暗闇で光るタイプのルアーを投入。
ほどなくコーホーサーモン(銀ザケ)がヒットしたので、
まぁ、全然巨大というわけでもなく逃がしてもいいったら良かったんですけど、
宿のお客さんにでもあげるか、
と思って持って帰ってきました。ちょうど70cm。
撮影日付: 2002/09/20
リングコッド(たら)がかかると
歯が鋭いし暴れるので、
針をはずすのが大変です
ナイフ、ドバッ。
ギェーという表情。
キングサーモン。
まぁ、食べるにはいいサイズかな。
釣りをしながら景色もパチリ
2002年9月5日~7日
9月5日、釣りから戻ってきたらストアのおやじに「冷凍倉庫のスイッチ切ったから
タコ持って帰れ。カメラ忘れんな」と言われ、「カメラ???」と不思議に思いつつ
冷凍倉庫の扉を開けると、……タコが、脱出途中で凍ってましたよ。
冷凍倉庫の中でペットボトルからの
脱出を試みたらしいタコ。
しかし脱出した先の床はもっと冷たかった。
ギェー、そりゃないっす。
撮影日付: 2002/09/05
7日、茹でてタコ焼きにして食べました。
脱出途中で凍っとります。
鳥肌(?)たってますね。
撮影日付: 2002/09/05
茹で上がり。吸水管側。
撮影日付: 2002/09/07
2002年9月3日
9月3日、Tofinoに急ぎの小包を出しに行ったらウニの水揚げをやっていました。
迂闊にもこの日は休日で、もちろん郵便局は開いてなかったので翌日もう一度行ったら、
その日も水揚げやってました。
Tofinoでウニの水揚げをやっていました。
翌日もやってましたよ。
ウニを摘んだ小型漁船。
2002年8月27日
サバの味噌煮に挑戦だ
クジラの潮吹きの音を聞きながら釣ったサバです
もの凄い赤潮で、まっ茶ッ茶の海。
鯨の横をサーモンがぴょんぴょん跳ねながら着いていっていたので「なんだろね」と思いつつ、あれ釣っちゃる、と内に闘志を秘めながらルアーを揺すっていたら、なにやらヒット。
チビサーモンかと思ってあげてみたらサバでした。
秋サバ! 嫁に食わすなとさえいう秋サバ。ラッキー!
味噌も持ってるし、やっぱみそ煮かな?
インターネットでサバのみそ煮を検索しました。
いっぱいあるある。
みそ煮に挑戦
む……、上出来! 美味い!!
そばつゆベースにショウガを一片、そして三枚に下ろして切り分けたサバを煮込みます。
赤味噌に砂糖を加えて日本酒で割り、たっぷりかけて、更にぐつぐつ。
む…………。
久々に唸りました。
上出来、美味い……。
こりゃ、嫁に食わせたい、是非。
撮影日付: 2002/08/27
2002年8月25日
茶髪インディアンのトムが
タコをくれました
「タコ、初めて見たー」
インディアン少女談
タコでーす
たこ焼きの鉄板
欲しいッすーー!
2002年7月27日
コーホーです
切らさないようにするのに付きっきりで
ちっとも釣りに付き合わないでいたら、
業を煮やしたインディアンが
キングサーモンと銀鮭をくれましたよ。
ほら、こんなのじゃんじゃんかかるんだから
一緒に遊ぼうぜって。
写真はコーホー(銀ジャケ)です。
身がぷりぷり。
イクラはまだあんまりおっきくなかったです。
撮影日付: 2002/07/27
2002年6月4日
おひょう!
これはオヒョウと呼ばれるカレイの一種。
ナバホ族のパットは村のすぐ向かいのクーガーアイランド(ウニ取ったところ)で、73.5パウンド(約33.3kg)のカレイを釣ってきました。 2002/06/04
2002年5月25日
この写真が、Ahousatを正面からとらえたところです。
一番右にホステル、真ん中にストアとレストランとモーテル、
左にアサリの売買等が行われるフィッシュプラント、
その後ろにボートの建造や修理に使われるドックがあります。
ホステルの右に続く桟橋を行くと、写っていませんが、元々は政府が建造したドック
に続きます(一昨年おやじが買い上げました)。
やはりホステルの右手と丘の上に製材所。そして巨大な重機達。
今は跡形もありませんが、昔は大きな建物が何軒も建っていました。
海の上にさえ家が浮いていました(関空のよう)。
ジャングルの奥地には金鉱さえ在ったようです。
来月、70年前に自分の父親がここの金鉱で働いていた、という人が宿泊に来ます。
2002/05/25 by Yuki
このレポートはHummingbird International Hostelのユキ様より頂いています。