2002年4月17日
すんごい涙
Tofinoに運ばれてきた、
環境破壊を嘆く女性の
かわったトーテムポール(すんごい涙)。
お隣のストアの看板も
冷蔵庫や壁の落書きも
桟橋で朽ちかけている
小さなボートも実は同一人物、
ゴッドフリー・スティーブンスの作。
撮影日付: 2002/05/17
2002年4月16日
今日のお昼ご飯
お好み焼きにしよう!
撮影日付: 2002/04/16
2002年4月3日
インディアン刑事・マックスが
プレゼントしてくれたカニを手に
Vサイン(お客さんです)
2001/07/03
2002年4月2日
今日、たくさんの雁の声が聞こえたと思ったら、ハチドリの数が急に増えてきました。
もう、これから来るお客さんは、誰でも、いつでも、当たり前に、たくさんのハチドリが見られます。
アカフトオハチドリは冬の間はメキシコにいて、
夏にはあのちっこい体で(体長10cm体重3g)
実にアラスカまで渡っていく超タフガイなんですが、
やつらはその移動手段として、
渡りの雁の背中に乗り込んで旅をする、
と言われているのです。
ただし、実際に映像に撮られたことはもちろん、目撃例すらないのが現状のようです。
乗車も下車も上空で飛行中に行われていたら、そりゃあ誰もとらえることは出来ません。
つまり証拠はないんですが、「ハチドリは雁の背中にヒッチハイクして旅をしている」と信じている人がたくさんいるのです。
水芭蕉もどきが顔を出し始めました。
周りに生えてるこけ(スギゴケ?ゼニゴケ?)
も日本なら天然記念物もの
撮影日付: 2002/04/02
家の裏にこんな花がいっぱい。
何でしょうね、これ?
撮影日付: 2002/04/02
2002/04/02 by Yuki
2002年3月27日
この海域の在来種のアサリ「リトルネック」
2002/03/31
明日の輸送でアサリ関係は終了です。
インターネットで魚介の図鑑を見てて思ったのですが、この辺りでアサリを掘っていると、蛤はもちろん、オニアサリやミル貝(ぽいの)や、いろいろ出てきますね。 ストアのおやじが言うには、今メインに掘っているアサリ様やこの間の写真の巨大牡蠣は、たぶん日本から持ち込んだ種じゃないかということです。
あの巨大牡蠣は形から、たぶん日本のマガキだと思われますし、イワガキっぽいのもたくさんいますね。
なにせここいらの巨大牡蠣は、元々おやじの父親が持ち込んだものらしいので、信憑性があります。
2002/03/27 by Yuki
2002年3月16日
めんどくさいから出来るだけ貰わないように貰わないようにしてるのに、
日本で買ったら100万円分くらいは軽くしそうなほどの
子持ち昆布と数の子が台所を占領しています。
気をつけないと、もっともっと集まってきそうなので、
誰とも顔を合わせないようにしていなければなりません。
塩漬けにしたりすんのめんどくさいんですよね。
大量すぎるっちゅうの。
南部で梅干しの仕事をしてた時を思い出します。
家の中が数の子の匂いで飽和状態です。
外人客が来たらなんて言われるやら?
2002/03/16
2002年3月11日
昨日勝手にインディアンの漁業監視官のボートに便乗して、勝手にニシンを子持ち昆布の生け簀に追い込む漁を手伝ったら、いろいろ貰っちゃいました。2002/03/11
牡蠣。
まさしくこの状態で
波打ち際に転がってました。
底が見えないほど。
2002/03/11
縦の長さが25cmもある巨大牡蠣。
2002/03/11
子持ち昆布の生け簀に追い込んだニシンを失敬
2002/03/11
甲羅の横長23cmのダンジネスクラブ。
2002/03/11
2002年3月9日
インディアン村の漁業監視船(アサリ集積所の立ち会い検査に来た白人監視官達とは別物)がでかい魚をいっぱい釣ってきてました。
あんた達ちゃんと仕事してんの? て感じ。
全部びっちびち! 生きてます。
元気です。
いくらでも持っていっていいと言われたけど、遠慮して一番ちっこいの貰いました。
レッドスナッパー(鯛)とか、イエローアイ(金目?)とインディアンは呼んでいるやつですが、
なんでしょうね、これ。
アコウダイっぽいですけど。ちょうど50cmでした。
こんなの簡単に釣れます。 2002/03/09 by Yuki
このレポートはHummingbird International Hostelのユキ様より頂いています。