遊外王による『外であ・そ・ぼ』


Nature Capture 小魚
遊外王の 「川まつり2001」
こんにちは、遊外王です。
夏休みも残り1週間を切った8月26日に近所の川で川まつりがあるとの事で
子供と一緒に川遊びに出かけてみました。
開会は10:00との事でしたので、9:45分に現地着。
持ち物は、手網とバケツ(バッカン)と帽子といった装備、それとデジカメでした。
本部テントに着くと小雨が降りだしてきて、ちょっと、開催に関して不安がしました。
主催者側から、「保険の手続きをするため、住所・氏名を名簿に書いて下さい。」とのアナウンス、子供と私の名前を記入して開会を待つ間に少々取材してみました。

釣り人達の休日写真は開催前の川まつりの本部を
下流から撮影したところです。
台風11号と翌々日の雨で心配していたのですが、
水量は通常の水量でした。
しかし、先週の日曜日の状況では、川のいたるところに藻が生えていたのですが、増水で流されたのでしょうか、ほとんどありませんでした。
橋の橋脚には流された藻が大量に巻き付いていました。
川まつりを行った場所では深い所でも60cm位しかありませんが、川底はしっかり見える程、水は澄んでいました。


釣り人達の休日川遊び用のボート船着場の様子。
10時過ぎに開会式があり、川掃除の開始です。
ゴミのほとんどが、ビニール袋、ペットボトル、空き缶でした。
中には、車のマフラータイヤの無い自転車、
1m50cmもある水道管がありました。


釣り人達の休日川掃除が終わって、いよいよ魚類調査に
川まつりプログラム」ではミズガキ講座と題して
手網を使った魚と捕獲方法を説明。
出席者は各自、実践モードに突入しました。


釣り人達の休日投網の見本演技の後、希望者に指導。
この時にはウキゴリ、オイカワ、小鮒が捕れました。




川では漁協はありませんが、投網は禁止だそうで、今回の川まつりでは、県から「調査と子供たちの教育のため」に許可を得ているとの事でした。
当然の事ですが、捕獲した魚は、放流する事が条件です。

釣り人達の休日投網で捕獲した魚は、本部のテントにある水槽に入れられ、
祭りの間中にみんなが見る事が出来る様にしています。
今回私が確認できた魚は、オイカワ、鯔、真ハゼ、ゴリ、フナ、鯉、そして鮎。
8月の初旬に、話は聞いていたとは言え、投網で捕った鮎を見る事が出来て感激でした。

投網部隊に負けじと、子供と手網を持っていざ、岸辺の草の周辺を攻めてみると、5cm前後の黒い物体が網の中に、、、   なんとなまずの子供でした。
釣り人達の休日

川底の石をめくると、川虫(かげろうの幼虫)やヒルが居ました。
水辺の草の中には、何種類ものヤゴがおり、自然観察には不自由しない状態です。
川遊びを40分ぐらいした後でしょうか、川のにごりが出で来たかと思っていたら水位が5cm程上がってきましたので、子供たちと本部テントの前に移動、あれよあれよという間に船着場の杭の上まで水位が上昇したため、主催者から「川から出るように」のアナウンス。
我が家の子供たちも適度に遊ぶ事が出来たため帰路(約5分ですけれども)につきました。
とにかく、年々川がきれいになっている事に驚き、川づくりを推進している方々に感謝。
以上、川まつりのレポートでした。

26/Aug/2001 by 遊外王