海の公園は緑が一杯


アナアオサの大群を抜けるとアサリがいた


2015年6月15日、海の公園に行って来ました。圧倒的な量のアナアオサが打ち寄せられていて、ここを抜けないとアサリのポイントまでたどり着けません。
アナアオサが重なっている場所は非常に滑りやすいので注意が必要。水のある場所まで降りれば気持ちが悪いだけで滑りません。

平日なのにお客さんは結構います。潮干狩りは楽しいですからね。しかたない。
割と浅いところにアマモの林があってアマモの間には小さなアサリが沢山います。ただし、あまりに小さい。
もう少し沖に行くとアマモが途切れて砂地が続きます。その砂地にはアサリの数は減るものの、少し型が良くなりました。その沖のアマモの林にはアサリがいそうですが、殆ど見当たりません。


何だかんだアサリを探しながら規定量の2kgに到達。最高に美味しそうなアサリです。本当に海の公園のアサリは模様が綺麗で美味しそう。模様の美しさは日本一、いや世界一と言って良いと思います。もっともアジア以外にはアサリは居ないことになっていますが、最近は繁殖しているらしいです。
船舶のバラスト水によって世界中に様々な貝類が運ばれているという説が有力です。日本にもホンビノスなどが渡来していますし。

潮干狩りキャンペーンガール登場


シーサイドラインの駅に潮干狩りのポスターが貼ってありました。
潮干狩りの時期は車が混むのでシーサイドラインを使って下さいというキャンペーンらしいのですが、海の公園柴口駅で6月6日、7日、20日、21日の4日間 9:00から13:00まで一緒に写真を撮ったり出来るらしい。もう2日は終わっているので残り2日です。アミちゃんって子が私は好みなので一緒に写真を撮りたいです。ただし、1日に2人ずつの登場なので会えない可能性もあり。
先着300名にはドリンクのサービスもあるそうです。先着5名には丸秘プレゼントだそうです。

こういうのって潮干狩りが盛り上がって良いですね。来年もやって欲しいです。