【ふうろう】
昨年迄、10号の鉢で元気にはびこっていた「ふうろう」が
突如跡形も無く消えていました。
原因は、ほぼ放し飼いにしていたメスの名古屋コーチン
(我が家では“コーチン”と呼んでいました。)がつついて食べてしまったようです。そのまんまですね。(遊外部長)
※ 彼女=コーチンは同姓している、カツラノ・チャボとの相性が悪く、
最終的にペットショップに帰って行ってもらいました。
(“コーチン”は美味しそうでしたが、結局、鍋にはならず、
次の飼い主のもとへ嫁いて行きました。)
【リンドウ】
昨年秋に紹介しました、2株のリンドウが芽を出しました。
1株は芽が4つ、もう一株は芽が3つと、順調に増えてます。
今年の秋も期待できます。
【桔梗】
去年のレポートに登場した桔梗が
今年も元気に芽を出し始めました。
写真を撮って見ると、“アスパラガス”の様にも見えました。
どうも、植物を見ると“食べ物”から先に考えてしまう
遊外王なのでありました。
【二輪草】
12~13年前でしょうか、秩父に行った際に見つけた“二輪草”が今年も芽を出しました。
一つの茎から必ず2本の花芽が出てくる野草です。
花は白くて可憐な花です。
この仲間で、同じ葉の形で1本しか花芽のでないもので“一輪草”というものがありますが、写真の様な葉だけ出た段階では私には区別がつきません。
こうしてみてみると、我が家の庭には、宿根草が多いことに改めて気づいていしまいました。
とにもかくにも、今年の秋も期待できそうです。
以上、春の新芽レポートでした。
4月15日 by 遊外王