<荒川土手にて>
<タンポポの綿毛> |
めだか、らしきものの姿も見られず、採れたのは3cm前後の鯔の子らしき魚だけでした。
そこで、第2ポイントに移動となりました。
途中の水田では、田植えが行われており、「これは行ける!」と思いましたが、さにあらず。
いつものポイントでは、田植えは始まっていません=用水路の水位は10cm~20cmぐらいでした。
流れもほとんど無い状態でしたので、ここで目的を「自然ウォッチングに変更」。
(ちょっと、男の子には可哀想ですが、、、)
娘はヒメジオンとタンポポ、シロツメクサで花束を作りお持ち帰り。
テーブルの上にコップにさしてあります。
めだかが取れなかった事で「男児」組には不満がのこりますが、ここはこれくらいで撤収し、帰路につきました。
<帰り道>
荒川土手を撤収後、いつもの帰り道を走行中に、2週間前にここを通った時には無かった風景が飛び込んできました。
ピンク色と赤紫の集団です。
20m位手前で、それが「あやめ」の仲間である事を確認、車を降りて 撮影にはいりました。
花の個々の大きさそうですが、花の数も数えられない程ありました。
畑の境界に植えられているのですが なかなかのものでした。
<帰宅してみて>
さすがに新興住宅街が周囲に多い地域です。 帰省や遊びで人口が少ないのか、道路はガラガラでいつもは30分近くかかる場所が15分程度で行けました。
やっぱり、この時期は近場で「遊ぶ場所」と「遊び方」を知っている方が時間を有効に使える様です。
近場も見直しておくと、こんな時は便利ですね。 以上
5月4日 by 遊外王