海の公園の歴史につきまして造成のあらましを転載しておきます。
1979年に完成ですので2009年度で30年になります。
海の公園の砂浜について
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海の公園は、乙舳海岸(おつともかいがん)とよばれていた海を埋め立ててつくったもので、砂浜もまえにあったものより大きく、広くつくりました。
新しい砂浜が、海となじんで安定するように波、潮流、風などをくわしく調べたり潮干狩りも楽しめるように貝や魚がすぬことができるかどうかを調べて、砂浜の形や傾きをきめました。
砂は、千葉県の浅間山(せんげんやま)からとりだした山砂です。
船で運んできて、およそ5年間海底においたものをポンプ式しゅんせつ船で吸い上げパイプを通して吹き出す工法でつくりまhした。
昭和53年(1978年)10月からこの砂浜をつくり始め、昭和54年(1979年)9月に完成しました。
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※つかった砂の量
110万立方メートル
※砂浜の長さ
約1,000メートル
※砂浜の幅
引き潮の時 約200メートル
満ち潮の時 約 60メートル
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沖合いに冬季だけ作られるノリヒビ。
その先には八景島のジェットコースターが見える。
海の公園にはこんな貝もいます。
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でもこいつはとんでもなく悪い奴だと判明いたしました。