環境エコアップマスタープラン



横浜市はかつて市内で見られた動植物が、再び生息・生育できる環境を横浜に回復するための取り組みをまとめた計画「環境エコマップマスタープラン」を策定しました。
これが実現すれば横浜の潮干狩り場も又増える事になります。
とても楽しみなのですが、
その後何か具体的な動きがあったという話は聞きません。
経済状況悪化の折、アサリの住家などを
作っている場合ではないのかも知れません。
イラストは1998年4月10日発行広報横浜より



地球温暖化と異常潮位

潮干狩りが出来るということはすばらしい事です。
地球の温暖化や環境汚染も問題になっていますが、
もし温暖化して北南極の氷が溶け始めると海水面が上がります。
上がると現在潮干狩りをしている浜はみな水没します。

水位が上がるといえば現在問題になっているのは異常潮位。
原因がわからないので対処出来ないようですが
近年、日本近海で多発しています。
潮干狩りには幸いというか、夏季から秋に起こるので
今のところ影響はありません。
超最適と思って出かけたら潮が満ちていたとなると笑えません。

いくつかの原因は考えられていますが、確証が無いようです。
2002年2月27日の朝日新聞によると気象庁の見解として
次の原因を挙げています。

原因その1
低気圧が長期間続くと大気の吸い上げ効果で水位が上がる。
1ヘクトパスカルで1㎝上がるそうです。

原因その2
太平洋側に沿って東からの強風が続くと風下に向かって右側
つまり太平洋側の水位が高くなる。
風で海水が陸地側に寄せられるのでしょうか?


原因その3
黒潮より沖合側は1mほど他より水位が高く
黒潮が沿岸に近づくと水位が上がる。

原因その4
海面水温が高いと熱膨張で水位が上昇する。
秋に太平洋で発生する渦の中心は他より2度程海水温が高く
中心付近は海面が盛り上がっている。
2001年7月から9月にかけて沖縄周辺にこの渦があり
満潮のたびに那覇市では道路が海水につかり
その回数は合計20回にものぼった。

異常潮位は近年数多く発生するようになり
はっきりした原因も判らず予報も難しいそうです。

他の原因はともかく満潮と干潮だけは
月と地球と太陽が回っているかぎり毎日2回ずつ回ってくるわけで
これだけは予測することが出来ます。
いつまでも潮干狩りが出来る環境でありたいものです。