
山頂付近の歩道図。これほど見やすい図も珍しいくらい、判りやすい案内図。

6号路は始めひたすら降りていく登山道である。疲れた足には下りの階段はこたえる。

階段が途切れた後は沢と山道に沿って流れている。歩いていても気持ちが良い

この辺りは山道の間を川が流れる沢の道がしばらく続く。足を置く場所は用意されているので、ひどく靴が濡れることはない。滑りやすい靴は非常に危険なので注意が必要。マイナスイオン100%の湿度の高い道である。

所々に小さな橋が架かっている。橋を渡った右手は稲荷山コースへの抜け道。

稲荷山コースの案内がある道しるべ。道が狭くてしかも滑りやすいので注意とのただし書きもある。6号路より狭くて滑りやすいとは、さすが高尾山口駅でもらったウォーキングマップにも書いていない、抜け道である。