りみ島俳句同好会その8


りみ島俳句同好会への投稿

りみさんやりみ島に関する俳句、川柳を募集します。
俳句、ハンドル名にコメントを添えて E-mailまでお送りください。

投稿されたあなたの俳句はりみ島俳句同好会の選者 松尾芭蕉布先生によって 後日、ページ上に掲載される事もあります。
掲載された場合、松尾芭蕉布先生の寸評がつきます。

300ヨージャナ 旅の彼方に 二葉萌ゆ 作者:ZhongWen
2004/12/26(Sun) 17:44
管理人をしているサイトに海外のりみさんファンからはじめて書き込みがあった。
りみさんの歌が花になって。
花が種になって、世界中に飛んで旅している。
種たちは土を得、水を得、空気を得、人の真心を得て若葉を出した。
そこでまた花になる。
花はまたたくさんの種になって…。
あー、いそがしくなりそうだ。
(ヨージャナとは結構遠い距離の単位らしい。)

コメント:作者

姫、花は何に咲くのでしょうか?葉のヨージャナ。姫、葉は何からでるのでしょうか?種のヨウジャナ。姫、種は何にできるのでしょうか?花のヨージャナ。あんた、姫じゃ無いでしょ?そのヨージャナ。空気を読んで花が咲く。若葉の心は歌心。歌と指圧こそは海外の人も納得のりみ心であった。

選者:松尾芭蕉布



卓上に ココロツタエし 野ばら花文字 作者:ZhongWen
2004/12/23(Thu) 11:32
吉野やさんリサーチによると「ココロツタエ」ジャケットは野ばらであると結論されています。私もジャケットを最初見たとき「あれ?りみさんのお顔は?」と思いましたが、花言葉を調べてみると「詩、才能、天才」とありました。なんだりみさんそのまんまねと妙に納得してしまったのであります。街角で見つけた赤い小さい実がりみさんと思ったように。いつも卓上に飾っている「ココロツタエ」ジャケットを確かめるたびにりみさんに会っているような気がします。
「空のように海のように」もめっちゃええわ。
りみ様ぁ…♪りみ様ぁ…♪おーいりみ様ぁーって♪
あいよ…♪(ドリフ爆笑○○’より)

コメント:作者

紅白プロデューサーの使い込み発覚の後、異様に頑張る会長のおかげで、今年の紅白は三度「涙そうそう」に決まった。本当はりみさんは3曲とアンコールまで歌うはずだったのだが、世間のお叱りが怖くて「涙そうそう」一曲になってしまったのだ。誰も文句は言わないのに。使い込みの社員はテレビ局らしく公開処刑を放映すると視聴者もすっきりする。例えば体中にカルカンの缶詰を塗って100匹の猫に舐めさせるとか、200mの逆バンジーに乗せるとか、裸体に金粉を塗って銀座を歩かせるとか、お笑いの若手がやられている事をプロデューサーにやらせ全国中継するのだ。これで不払いも減って紅白も視聴率アップ。

選者:松尾芭蕉布



しぬるとき なだそうそうと うたいたし 作者:吉野や
2004/12/22(Wed) 07:00
最近は「死」を語ることもタブーではないですよね。
松尾芭蕉布先生!!
私もそのうち、いっちゃいましょうが、その節にも紅白で三度も連続で歌われるりみさんが教えてくださった「涙そうそう」を歌っていたいものと本気で思います。

コメント:作者

懐かしいなあ。加藤茶が「タブー」のメロディーにのせて「ちょっとだけよ、あんたも好きねえ」とギャグを飛ばして何年になるのだろうか?タブーロイド誌によると、ロシアのツッパリデュオ「タブー?」の一人ジュリアが未婚の母になるという。さて人生の最後に「りみさんに出会えて良い人生だった」と思って死ねればこれ以上の喜びは無いだろう。「涙そうそう」は後向きに考えるときりが無い曲なので、先に逝った人も自分も、皆良い人生だったと思える、そんな歌と思いたい。幸福な人生への様々な障害とは徹底的に戦う、強さも持った歌とも思う。

選者:松尾芭蕉布



霧吹きで りみさん会いに 虹映す 作者:ZhongWen
2004/12/13(Mon) 22:05
吉野やさんとheiwaさん、りみさんの虹を見ることができてうらやましい。いい大人が虹を造ってみた。太陽を背にすることが条件。出た出た虹が、ちっちゃい虹だけど、りみだりみだと心ではしゃぎながらシューシューゥ、シュッシュゥー。

コメント:作者

人工的にオーロラを発生させたり、人工雷の研究は良く知られているが、霧吹きで虹とはノーベル賞も射程に収めた素晴らしい発見だ。ノーベルアメ大賞だったかも知れない。出来の悪い望遠レンズで発生する虹は困っちゃう虹だが、そのまま霧吹き虹を見ると14色になるのであった。りみ姫の36色の歌声には霧吹きでのどを潤おす、りみ島に伝わる秘伝が隠されていた。

選者:松尾芭蕉布



胸にある りみさん透かしに 手をあてる 作者:ZhongWen
2004/12/11(Sat) 12:44
人にはそれぞれ「透かし模様」があって私の場合はもちろんりみさん「透かし模様」。
目を閉じて胸にあるそのりみさん「透かし模様」に手をあてていると今日お会いできた方々の表情がよみがえります。

コメント:作者

ウーン、お札だけで無く、人にも透かしがあったのか。ならば、おでこにホログラムもつけて偽者防止をしなければなるましい。何しろ、浜崎あゆみの偽者が出たそうだ。お供までいたと言うから手が込んでいる。しかし、最近は偽の高速券やらパソコン製の偽札やら産地偽装の肉類やらやたら多いな。ここは一発、偽りみ姫の出現が待たれるところだが難しいかも知れぬ。こら、偽者、一声歌ってみぃ。

選者:松尾芭蕉布



気がつけば 心の軒に 歌氷柱 作者:ZhongWen
2004/12/08(Wed) 12:43
決して溶けることのない歌の氷柱
もちろんりみさんの歌の氷柱
気が付けばかなり大きくなってます

コメント:作者

気がつけば、心に氷柱が下がっていたのか。それも決して溶けずにだんだんと大きくなる?胆石や腫瘍など体の中で大きくなるものにろくな物は無いが歌氷柱なら、うれしや、ありがたや。気がつけば、マギー審司の耳はこんなに大きくなっちゃったのだ。

選者:松尾芭蕉布



紅白へ ゆびおる数え日 赤白ドレス 作者:ZhongWen
2004/12/08(Wed) 00:47
もういくつ寝るとなんてこのかた考えたことなかったのに「ココロツタエ」発売、17日コンサート、レコード大賞、紅白、本当に毎日毎日指折り数えてるのです。吉野やさんのりみさん赤白ドレスきれいだなぁ。
紅白はこれですよね。「そのまんまやないかい」かなぁ。

コメント:作者

今から指を数えている?指は何本お持ちなのであろうか?通常は10本で終わりだが作者は足の指も使えるのだ。神代の昔には人類は足の指で物をつかんだり、グーチョキパーなども出来たのだ。退化してしまったが鍛えれば足の指も動くようになるのが解ると思う。しかし、未だ指が足りないな。ウーン。成る程、ダイソーで100円の指サックでも買って来たのであろう。あれは、5本入りだから、ウン、足りた足りた。これでスッキリ寝れる。

選者:松尾芭蕉布



虹にこそ りみさん思ふ 色あらね 作者:吉野や
2004/12/07(Tue) 18:33
いろいろな色があんな幅の狭い帯に仲良く
なじんで光り合う虹。
そしていつまでも見られないと思いつつ、
七色の虹追いかけていた・・・。
されど虹に見とれてもなお思うのはりみさんの笑顔です。

コメント:作者

虹は本当に美しい。あれは曲線だから美しいのであって、直線だったらただの色つき飛行機雲だ。りみさんの自然な美しさ、自然な美声、自然な笑い声に人々は偉大な神の7色の創造物を重ね合わせるのである。虹は消えてもりみさんが消える事は無いし、ニジマスの虹も大きくなっても消えたりはしない。だが、虹色って何色?という疑問が残る。だから、りみ色が虹色だったのだ。人生色々、会社も色々、色も色々。

選者:松尾芭蕉布



干したシーツに りみさん型取る 影法師 作者:ZhongWen
2004/12/07(Tue) 00:48
たぶん、ぜんぜん似てないけど、たまたま干したシーツに映った影がりみさんに似てた。(ぜんぜんちがうな)。あの、いつもの見上げてる格好。
あなたの場所から見えたらきっといつか…。
でも、晴れ渡ってよかった。12月なのに洗濯日和の夏日、りみさん日でした。
ちゃんと「ありがとう」ってつぶやいたよ。

コメント:作者

シーツに怪しい影。それは、イエス・キリスト出現の図ではないか?だとしたら、すぐにロイターで全世界に配信して、ローマ法王にも報告だ。シーツにりみ姫が出現すれば、あなたには幸運が訪れる事間違いなし。おねしょをしても雨水がかかっても姫のお姿になるようになれば、これを「りみがかり」といって向かうところ敵なしだ。今の「ギター侍」がこれらしい。何じゃこりゃ?りみさんのおかげなのに、りみさんよりオリコンが上ではないか。

選者:松尾芭蕉布



デパ地下の 夏川フルーツ 100% 作者:ZhongWen
2004/12/07(Tue) 00:30
沖縄のフルーツがりみさんのフルーツだと思っていない。フルーツは全部、夏川りみさんなんです。イメージ的に。
デパ地下で日本では季節はずれのオレンジをかったら結構うまかった。たぶん年中うまいんだろうな。
デパ地下というのは比喩で年中という意味なんやけどわかってくれたかなぁ。

コメント:作者

本当の100%果汁ジュースを飲んだらどうなるのであろうか。オレンジなどはかなり酸性度が高いので胃酸と混ざって酢酸になってしまうかも知れない。夏川フルーツ100%ではそんな事は起こらず、しかも一杯飲むたびに一日寿命が延びるのだ。だから、りみ島には長寿の人が多いのであろう。アッ、チョウ?

選者:松尾芭蕉布



りみさんの 吊り輪に掴まる 満員電車 作者:ZhongWen
2004/11/28(Sun) 15:20
今日もりみさんの歌を聴きながら電車にのってます。体は吊り輪に、ココロはりみさんの吊り輪に掴まりながら。
「次は~、月の虹~。南風行きはお乗換えください~。」

コメント:作者

かつては皮製の吊りひもに木製の輪が付いていた吊り輪は、何時の頃からか塩ビのひもと輪になってしまった。丈夫になったがゆえに、ぶら下がって遊んでいる子供もいる。時には大きな大人が遊んでいたりする。だが、切れない。ものすごい丈夫さだ。満員電車では吊り輪が無ければ人々はあっちへコロコロ、こっちへゴロゴロと命の危険にさらされる。りみ姫の塩ビ並み?の強い声帯で歌われる歌声は、ちょっと困った歌達から我々の安全をいつも守ってくれているのだった。

選者:松尾芭蕉布



紅白へ 森のぶながや 海渡る 作者:ZhongWen
2004/11/28(Sun) 15:20
沖縄の妖精ぶながやは童のような純真な気持ちで接しないとどこかに逃げてしまう。邪心があれば会うこともできない。どうりで私は一度も会わないわけだ。でもりみ姫は同じ妖精ながら誰にでも歌を聞かせてくれるやさしい妖精。そういえばりみさんのミステリー体験を聞いた事がある。小さいころ台風の後、家の外に出てみるとどこからか牛が飛ばされて来ていたんだそうです。そのときのりみ姫のびっくりした顔が想像できそうです。さすが私たちの妖精です。想像を超えています。きっと今年の大晦日はぶながやも紅白に海を越えて応援しに来ると思います。

コメント:作者

徳川12代将軍家慶は老中の言う事に「そうせい」と言うだけだったことから「そうせい様」と呼ばれた。りみ姫にお伺いをたてると、えもいわれぬ天上声で「ようせい」とおっしゃったので「妖精様」と呼ばれるようになったのだ。ライブドアの堀江社長にお伺いをたてると「こうせい」といって紙を渡すという。部下は「さんせい」と言うのか?りみさんの応援に、ぶながやもキジムナーも堀江社長も全員招待だ。細木「せんせい」は暴走が危ないので止めておこう。

選者:松尾芭蕉布



師走の空 りみ歌流れ 暖かい 作者:char
2004/11/28(Sun) 06:37
3年連続の紅白ご出場おめでとうございます!
5年10年15年とこの先、本当に楽しみです。
いろなんことのあった一年は猿(さり)、収穫の一年(とり)が待ち遠しいものです。

コメント:作者

七五三からは数週間が過ぎたが姫の3年連続の紅白は何といってもおめでたい。このページも最初の紅白の2週間後にオープンしたので数えやすくてラッキーだ。一年は猿(さり)、収穫の一年(とり)。うーん、フランスの哲学者サルトルがしりとりをして遊んだような話だな。そうそう、日光の猿が凶悪化の一途をたどっているらしい。ここは一つ、日光猿軍団にでも入れて再教育し、社会的な行動の出来る立派な猿にせねばなるまい。それでもダメなら「モンキッキー」に改名だ。ところで、あの改名の効果はあったのか?先生?

選者:松尾芭蕉布



雲上で  「愛よ愛よ」と 夢心地 作者:あるべると
2004/11/25(Thu) 23:06
またまた、お空のフワフワ雲布団の上で「りみ姫」のお声を聴いてしまった。その雲の色は夕日に照らされた紅と白。もしかしたらこの時点で紅白出場が予見されていたのかもしれない。一体何を唄って下さるのかなぁ・・・?

コメント:作者

本当に紅白では何を歌われるのであろうか。昨年の暮れは、そうそうトリオでお茶をにごされた事をNHKも気の毒に思っているらしく、今年はりみさんは特別に「愛よ愛よ」「ココロツタエ」「涙そうそう」と3曲を歌うはずだ。あまりの歌唱力に誰も文句は言えまい。そして、会場からアンコールコールが沸き起こり「童神」も歌ってしまうのだ。りみさんの膝枕で眠るような心地よいりみ声メドレーが紅白で聞けるのは夢心地。正夢であって欲しい。

選者:松尾芭蕉布



街路樹の 紅いりみの実 確かめる 作者:ZhongWen
2004/11/24(Wed) 22:44
ちょうど一週間まえに街路樹に紅いりみさんのようなかわいい実をみつけたんだ。今朝もその実は私に「ここに居るよ」と話しかける。歌っているのかな。今度通るときにも見つけられるかなぁ。
先日のNHK歌謡コンサートでは3階席だったけど双眼鏡で大御所の中のりみさんをしっかりロックオンできたよ。拡大された姫の口元はほかの方の歌の際には完璧な口パクだった。姫ってやっぱり歌が好きで好きでたまらないんだ~♪

コメント:作者

絵の具はどの色も同じ値段で売っているが、実は赤色の絵の具は他の色より数倍原価がかかっていて、赤絵の具ばかり買うと絵の具屋はつぶれてしまう。寒くなると赤は小さな実として可愛く木の枝に付いている。りみの実を見たことは無いが小さくて可愛くて清らかな紅い実なのであろう。赤は小さいから美しく輝くのであって、赤が大きいと椿の様に意外と綺麗でない。いや、綺麗だが一瞬だというべきか。

選者:松尾芭蕉布



紅白の 的つらぬきし りみ矢なり 作者:吉野や
2004/11/24(Wed) 15:42
りみさんの形をした矢。潤っていて輝いています。
その矢のしまりと美形ぶりは誰人の心をもつかみます。
普通の的は黒白(こくはく)。
今回りみ矢がその芯をつらぬいた的はまさに紅白。
りみさんのおめでたいことまた増えましたね。

コメント:作者

矢は愛を射抜くキューピットの矢からアテネ五輪アーチェリーの山本先生の矢まであって、しかも、りみ矢まであったとは!!紅白の矢が金的を射抜いたとき、山は唸り、川は叫び、海は踊るのであろう。それこそがりみ姫の紅白トリを知らせる祝いの合図だった。ところで矢を売っている店をご存知かな?矢屋だ。アヤヤ?今年はこっちが3人組だ。

選者:松尾芭蕉布



りみさんの りみ友コート 雪囲い 作者:ZhongWen
2004/11/22(Mon) 12:54
米沢の友人からメッセンジャーに届いた便りは明日冬に備えての雪囲いをするんだということでした。
私たちりみ友みんなも一緒にりみさんの雪囲い、冬のコートになりましょうね。
りみ島俳句同好会は永遠に不滅です♪

コメント:作者

米沢かぁ。米沢牛は美味いぞ。米沢牛をギューっとギュウシュクしたくん製も最高だ。アッ、そうそう。かつて、りみ姫が銀座のど真ん中で寒い雪の中「涙そうそう」のキャンペーンをされた事を皆さんは覚えているだろうか。雪の中、ファンがりみさんを囲んで、その周りを雪が囲んでいた。そして姫の美声は雪を溶かし、粉ミルクを溶かしてミルトンのコマーシャルにつながったという。

選者:松尾芭蕉布



りみ友の 激励うれし  「ゆいま~る」 作者:char
2004/11/21(Sun) 08:57
吉野やさん“返句”ありがとうございました。
 「ゆいま~る」は解説の必要はないと思います。
 つながってるよ、一人じゃないよ、そしてりみちゃんの歌です!

コメント:作者

「ゆいまーる」と銘打った色々な店が増えてきた。その様な店ではお金が無いと言うとタダで食べさせてくれたり、タダで物を売ってくれたりするのであろうか。甘い!!  「ゆいまーる」とは「労働交換」を意味し、タダで食えると思ったら大間違い。時代劇でも財布を持たない殿様がお代の変わりに飯屋で働いたりするではないか。もし、りみ姫様が働いていたら・・・・そんな店が本当に本島にあったというではないか。これこそ「夢まーる」だ。

選者:松尾芭蕉布



charさん なちかさやさん の句めでし 作者:吉野や
2004/11/20(Sat) 15:04
句のサークルにもっと来られたらいいのに。
ZhongWenさんと私とだけがこちらに来ていて
すこーしさびしさを感じておりましただけに
久しぶりのなちかさやさんと初のcharさんの句に
ここも盛り上がってほしいものと思いました。

コメント:作者

俳句、川柳は綾小路きみまろブームもあって、短歌に比べると全国的にファンが多い。きみまろ氏もどこやらに豪邸を建てられたが、芭蕉布も本島あたりに豪邸でも建てようかな?一階五部屋、二階七部屋、三階五部屋で五七五だ。四階に字余りの一部屋展望室でも乗せておこう。もしかして、りみさんが遊びに来るかもしれないので、お部屋はいつも綺麗に掃除して、紅白鍵盤のピアノも用意だ。

選者:松尾芭蕉布



紅白に 愛よ愛よと  「愛」うたう 作者:char
2004/11/18(Thu) 00:08
初めまして、charと申します。。少し気が早いのですが、紅白歌合戦で「愛よ愛よ」を歌われている、りみちゃんを想像しました。
最後の「愛」は一応「愛知万博」の「愛」とかけたツモリデス。お粗末さまです。(明年は「ココロツタエ」でトリをとっておられるお姿まで目に映っております)。今後ともよろしくお願いいたします。

コメント:作者

なるほど、愛知で愛を知るか。アイアイという歌もあるが、あれこそ愛知に住む動物だったのかも知れない。昔から紅白はおめでたい事のしるし。紅白饅頭から始まって花嫁の白無垢に赤い口紅、日の丸だって紅白だし、サンタクロースも紅白衣装だ。私はパトカーも紅白に塗るべきだと思うのだが、おめでたい警官が増えて困るのか。年末紅白の「ココロツタエ」にふさわしい衣装こそが愛を知る歌を歌う姫の秘めたる紅白柄なのだった。

選者:松尾芭蕉布



姫想う 夢路はいとし 君恋し 作者:なちかさや
2004/11/18(Thu) 00:05
心の真中に戴く姫を想い。

コメント:作者

“いとしこいし”は漫才で“君恋し”はフランク永井のヒット曲。年がわかりそうな話だが姫への想いは、いとおしくて恋しいのであろう。男は女性を愛する事によって、だんだん人間として大きくなるので、特に相手がりみ姫ならば歌が上手くなるという余得もある。相手を間違えると歌の調子が落ちる事もある。

選者:松尾芭蕉布



Rim Rim と 忘れ短冊 冬風鈴 作者:ZhongWen
2004/11/16(Tue) 21:53
あ~、鳴ってるよ~。冬の風鈴。いや、年中鳴っているの?短冊にはりみさんとの想い出。
音色は優しく暖かい。
あのとき大切な物を忘れた気がする。でも忘れようとして忘れたのかもしれない。
今、りみさんの風鈴が鳴っていればいいじゃないのか?きっと。

コメント:作者

リンリンリン リンリンリン 鈴が鳴る。サンタのおじさん やってくる。今年も来マス、クリスマス。クリスマスには欲しい物をちゃんと短冊に書いて吊るしておかないと欲しいものはもらえない。枕元に置く靴下はスーパー・ルーズソックスを使うと沢山入って欲張りには最適だ。サンタも苦労するらしく、みかんとスナックで埋まっている事もある。そういえば超品薄の大人気ゲームソフトを頼まれて、土壇場で東奔西走したあげく買えずに途方にくれたサンタが日本中に沢山でた事があった。12月25日の朝は家族の目が冷たかったものだ。 CikuCiku と 予約忘れて 冬冷風。

選者:松尾芭蕉布



栗のよに ギターはじけて ちむどんどん 作者:ZhongWen
2004/11/09(Tue) 23:03
秋の姫からのメッセージ。まったく無邪気な姫。姫って神様だなぁ。いつみてもはらはらどきどきなのです。
今回は栗のように弾けてギターも弾く、共鳴するのはその箱と見るひとのコロロ。ココロの姫。私の姫。みんなの姫。
プリッ♪

コメント:作者

秋の味覚は何といっても栗だろう。栗の季節が終わると「栗済ます」がやって来るのだ。さるかに合戦で栗は大活躍したが、一緒に活躍した昆布の事をおぼえている人は少ない。大体、うすと蜂と栗が三点セットで活躍していると思われているが、カニを助けた正義の味方は四点セットだったのだ。何故昆布にこだわるのか。聞けば聞くほど味が出るりみ歌と共通するコンブダシの威力は、浸透圧によって昆布のダシが海中に溶け出さないという事実以上に重要な問題なのだった。

選者:松尾芭蕉布



スパ平和 今日は安売り りみレタス 作者:弟子入り吉野や
2004/11/07(Sun) 12:59
「レタス一玉が千円だってぇ!!こちとら、野菜が好きなんだが、それじゃ、食うなってことじゃねぇ~か。ったくもう。お天道様、どうにかしてくださいよ。」
「しかしなんだよ。りみ島じゃあ、すーぱーへいわってのがあってよ、レタス一玉が十と九円だっていうよ。」
「そりゃ、たまげた。それじゃ、一月に百玉だって食えちゃうぜ。」
「なんでも、りみ島ってところは十と九が続いたときにゃ、たいそうめでてぇってことを
住んでる連中が言ってるぜ。」
「そうかい、そうかい。わかった。おいらすぐ、すーぱーへいわへひとっ走り行ってくらぁ。」
「てなことで、安いレタスを買いにいったってぇお話。」
「ただ、あの男、船が要るってことを知ってんのかねぇ。困ったやつだ。」
「聞くところによりますと、そのレタス。お味は、亜細亜の風のアジがするってぇことで。食べたら、二度と忘れられないお味だそうで。」

コメント:作者

スパといえばホテル三日月グループ。千葉に龍宮城スパ三日月というのがある。りみさんを早くディナコンに呼んでくれ。スパ斉藤という激買評論家もいれば、スパッと言うわよの占い師もいる。ズバッとだったかも知れない。だが、作者はこのレタス非常時にスパッと思い切りよく安売りをしているスッパらしいスーパーに引っ掛けているのか。君もひっかけらレタッス。

選者:松尾芭蕉布


■りみ島俳句同好会


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