りみ島俳句同好会その15
りみ島俳句同好会への投稿
りみさんやりみ島に関する俳句、川柳を募集します。俳句、ハンドル名にコメントを添えて E-mailまでお送りください。
投稿されたあなたの俳句はりみ島俳句同好会の選者 松尾芭蕉布先生によって 後日、ページ上に掲載される事もあります。
掲載された場合、松尾芭蕉布先生の寸評がつきます。
年の瀬に 見る花もなお りぃみ薫る | 作者:yoshinoya
2006/12/28(Thu) 11:36 |
冬に咲く花もいろいろあります。
りみさんの「花」。願いをかけています。 でも、「四苦八苦」(合計108つ)して過ごし来た一年の終わりに 除夜の鐘を聞くもよし。 「花」に願いを込めて聞くことも私の納め歌だと思います。 コメント:作者
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花の命は短くてという歌もあったけれど、りみさんの歌う「花」の命は果てしなく長い。様々な歌い手によって歌われてきた歌だが、やはり映画の主題歌として石嶺聡子さんの歌ったものが一番有名だろう。その歴史から胡散臭い連中に利用されやすい運命の歌だが、りみさんはあまり背景を考えずサラリと歌っている感じが非常に良いと思う。この歌は深刻な顔をして歌うと色々と変なものも寄ってくるので、ニコニコしながら平和を願って歌うのが一番だ。石嶺さんもニコニコしながら歌ってみたらどうだろう。聞いてみたいヨ、聡子さんの明るい花。
選者:松尾芭蕉布
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「花」になり ほかに余所見なく 聞き祈らん | 作者:yoshinoya
2006/12/20(Wed) 06:41 |
びーぐるさんがおっしゃるようにりみさんが歌われるのであれば、
どの曲でもありがたく。 「さようなら ありがとう」はすばらしい楽曲ですが、 紅白で是が非でも聞かなければならないという 頑固さはゴザイマセン。 りみさんもさっそく「花」モードでお気持ちも整えられるはず。 当方も余所見なく拝聴申し上げたく。 コメント:作者
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今年の紅白のテーマは「愛・家族~世代をこえる歌がある~」。ならば、「涙そうそう」でも十分、愛・家族に該当したのだが、NHKは「花」をリクエストしたと言う。この壮大な平和を願う人類愛の曲をNHKがリクエストしたと言うことは、今年のテーマからすると大トリ、サブちゃんの前のトリの予想をしてしまう。歌唱力は問題ないので、後は外野席がうるさいかも。アッコちゃんとか色々言ったりしたら我らは許さんぜヨ!!おっと、平和平和。
選者:松尾芭蕉布
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いいともと 永きを待ちて ほっとして | 作者:yoshinoya
2006/12/16(Sat) 12:09 |
「いいとも」ご出演。よかったですね。
槙原さんも今、りみさんのことで頭をいっぱいにしておられるのかも。 コメント:作者
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今話題絶頂?の槙原さんのご紹介とは・・・・。ケミストリーが紅白に出れなかったのも、この事件が影響しているわけだし、彼もりみさんの清潔なイメージで再出発をしたいのであろう。あの話はザ・タッチのように、「どちらがお兄ちゃんでどちらが弟か」位似ている話なので、松本先生と直接2人で会って飲んで義兄弟になってしまえば良いのだ。その場を設定するのは、りみ姫しかいないであろう。関根勉さんのお嬢さんと2人で「チョット、チョットあんたたち!」 とでも言えばすべては氷解するであろう。あっ、そうかい。似てるよね。
選者:松尾芭蕉布
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ゼロロクも りぃみぃごと想ひ 閉じゆかむ | 作者:yoshinoya
2006/12/10(Sun) 19:25 |
2006年も終了へ。
あと少し整理整理整理で賢くなろうと思います。 えっ、何を整理するかって?? 脳のデフラグを少しだけでもしないと、脳が・・・。 コメント:作者
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何でこんなに月日の経つのは早いのだろう。姫も再デビューまでの数年間は長かったのではないかと思うが、今年はロスに行ったり台湾に行ったり日本中を回ったり、映画も大ヒットしたし、アッという間に過ぎた大活躍の一年だったに違いない。テレビではマッタリーナのコマーシャルを聞かない日は無いし、これでは紅白はまた「涙そうそう」かなと想像もしてしまう。「さようなら・・・」も名曲なので来年用に、「ありがとう」をとって「さようなら」だけにして3rdヴァージョンを出したらどうだろう。別に他意は無いのだけれど、母に「ありがとう」と思うのは当たり前の話だし。それが他意?
選者:松尾芭蕉布
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チャレンジと そう申す 伸びおす りみの木、歌の木 | 作者:ZhongWen
2006/10/19(Thu) 15:38 |
新たなチャレンジ、新たな出会い。
あの豆の木のように新芽が伸びてツルが伸びて どこまでも天高く伸びてゆく。雲遥か上をまだ伸びてこちらからではもう見えないねぇ。 「婚約者どうし~♪婚約者どうし~♪」 とこれまたダイレクトに歌っているらしいところが妬けちゃうんだな~。 コメント:作者
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婚約者!?なるほど姫としては珍しい男女の恋の歌なのか。兄弟愛とか人類愛とか、微妙に生々しい色恋を避けてきた路線に心境の変化だろうか。まあスペイン語で何を歌っても判る人は少ないので問題は無いのであろう。意味がわかったら国際派弁護士の湯浅先生のようにコンサートで興奮して頭をグルグル回す人も出かねない。やはりこれからも姫には、お色気路線よりも癒し系でお願いしたいものだ。ところで秋葉原に最近やたらと癒し系とかの「ご主人様お帰りなさい」を連発するらしい変なメイド姿の女性が沢山チラシを配っている。あんなので癒されるのかなぁ?
選者:松尾芭蕉布
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こえ高く ソモスノヴィオス こい深し | 作者:yoshinoya
2006/10/18(Wed) 16:36 |
ソモス・ノヴィオスか。国内盤ボーナストラックとはいえ、
外国の方にも聞いていただきたく思います。 ソモス・ノヴィオス。 相思相愛を謳歌するわけですね。 りみさんの声はハイライトであり、ハイエンド。 コメント:作者
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オペラ界の第一人者との競演ともなれば、それだけでもありがたい話なのだが、相手の歌手もプロデューサーもりみ姫の声にぞっこんとの事なので、さてこの先は。何事もきっかけが大切なので、このチャンスをつかみ取った姫の歌声は、すべてを一変させる可能性もある。石垣島の歌姫から日本の歌姫へ。そして世界の歌姫、りみ姫様の誕生だ。
選者:松尾芭蕉布
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映画でも 歌声あつく ココロ染む | 作者:yoshinoya
2006/10/07(Sat) 17:14 |
映画「涙そうそう」は、りみさんの糸、スペシャルサンクスの森山さんの糸、
BEGINの糸、そしてこれまでの世相ととともにこの歌への想いを つむいできた人々の糸・・・。 多くの糸を純化しながら、象徴化もさせてみて芸術家達は映画という 一幅の織物にしてみた、そのような感じです。 コメント:作者
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「涙そうそう」は21世紀を代表する名曲なので、ついに映画になってしまった。映画は目と耳の両方を刺激するので、その記憶は永遠に人々の記憶に残るのであろう。必殺仕事人が悪人の処刑に使う三味線の糸から、りみさんのつむいできた優しい糸まで糸にも色々あるものだ。糸井重里、糸山英太郎、糸川英雄、糸の付く有名人は中々役者がそろっている。これも代々伝わる糸のなせる業であろうか。
選者:松尾芭蕉布
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八重商工の かちどき賜り yoshinoyaさん! | 作者:ZhongWen
2006/10/04(Wed) 17:32 |
いろんなTシャツを持っているのですが、その日はおなじく応援みたいなもんなんだから重山商工にしようっと決めた。いや、でもそれは私の意志ではなかった。深層心理の淵で決められていたようでした。
夢は現実になるよーとのりみさんの言葉。あたってました。 コメント:作者
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Tシャツ、Yシャツ、Mシャツ、Qシャツ。シャツにも色々あって(無いのもあるかも知れない)、まさに人生色々、シャツも色々なのだが、八重山商工Tシャツで試験を受ければ合格確実。選挙に出れば当選確実。このシャツを来て憧れの彼女の前に行けば結婚に発展することも夢ではないのだ。かように八重山商工Tシャツはあのyoshinoyaさんをも寄せてしまう、魔法のTシャツなのだった。
選者:松尾芭蕉布
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声かけし そのお方こそ ZhongWenさん! | 作者:yoshinoya
2006/10/02(Mon) 17:03 |
まったくお顔を存じ上げずにZhongWenさんと
ウエブ上でお付き合いさせてきておりましたが、 西宮のコンサート会場で まったく見知らぬ方が着ておられたTシャツの 八重山商工というキイポイントで お声かけしたら、なんとそのお方がZhongWenさんでしたとは!!! コメント:作者
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ウーン!偶然とはいえウーン。神が授けた出会いというものがあるとしたらこれの事だろうか。上腕に「りみ姫命」とでもイレズミをしていたら、りみファンが声をかけてくれるのだろうか。イヤ、皆引いてしまって誰も声をかけないばかりか、銭湯もお断りになるかもしれない。やはり八重山商工のTシャツというのが絶妙のアイテムだったのだろう。ところで、あのエースはソフトバンクが希望で、千葉ロッテに来るのが嫌らしいのだが、そんな事言わずに関東に来てほしいものだ。先輩りみさんも住んでるよ。ゴーヤだってスーパーでいつでも買えるよ。
選者:松尾芭蕉布
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デュエットも イタリア人と される由 | 作者:yoshinoya
2006/09/01(Fri) 17:37 |
ボッチェリさんというイタリアの有名テノール歌手と
デュエットと聞き、驚いています。 なんでも、ボッチェリさん数十名の日本人女性歌手の CDを聞かれてのご指名とか!! コメント:作者
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イタリアの形と石垣島は何となく似ている気もする。イタリアは長靴だけれども石垣島はブーツかな?まあ、南国特有の明るい声の響き同士は分かり合えるものなのであろう。こんなCDが出たら競演したい歌手続出で大変な事にもなる予感。アメリカの有名マネージメントでも付いたりしたら世界規模の進出で今後の展開もガラリと変わるかもしれない。今年の紅白の曲目はゲストを含め決まりだな。
選者:松尾芭蕉布
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枕木の 枯れたる色に りぃみ映え | 作者:yoshinoya
2006/08/31(Thu) 07:46 |
小海線のどこか引き込み線でしょうか。ジャケットの写真のレール歩き。
たくさん列車が通るならレール上面はあまりさびていないはず。 りみさんが歩かれるレールの色も枕木の色も枯れたようなブラウン。 そして、それにりみさんの白と肌のすこやけき色こそ、目にも 鮮やかに対比されます。 コメント:作者
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新幹線や地下鉄の枕木は木材ではなくコンクリートだし、新都市交通のゴムタイヤにはレールもない。2本レールへの愛着はSLへの郷愁と相まってファンはメチャクチャに多い。そこで石垣島にも是非鉄道を整備したいところだけれども、どうもそんな時代でもないらしい。でも、りみさんはひそかに石垣島にも鉄道をとメッセージを出しておられる。りみ島にも鉄道を敷く日が来るのだろうか。
選者:松尾芭蕉布
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球児と 同じキャップの りぃみエール | 作者:yoshinoya
2006/08/15(Tue) 07:39 |
8月13日、鯖江の「のど自慢」から急遽甲子園に
脚を運ばれ、八重山商工vs松代の対戦をご覧になりました。 雨天休止でのあの内野用ビッグシートも目撃され、 金城長靖選手のHRも目撃され・・。 いうことなしのりみさん@甲子園であったと思います。 それにしてもりみさんはタフ。 コメント:作者
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魚片に青と書いてサバ。では魚片に白はご存知かな?シラウオだ。魚片に赤の字が無いのは残念なのだが、まあそのへん詳しく勉強したい変な人は、りみ島のつり公園に行ってみると良いだろう。ところで八重山商工ホンマに強いですよ。こりゃ本当に期待しちゃったりして楽しみです。かつてのリトルリーグ世界一だったかな?の世代だそうなので甲子園などのプレッシャーは無いのかも知れない。姫の歌も流れているし、正夢になるのかも!!
選者:松尾芭蕉布
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りみタレに 我が身漬たさる ジンギスの丘 | 作者:ZhongWen
2006/08/02(Wed) 16:25 |
フォークジャンボリー会場の芝席はジンギスカン鍋のような丘です。太陽も丁度良い火加減。観客もじゅーじゅーよく焼けます。りみタレよーくもみこんで焼いているので美味い。表返し裏返し、いくらでも食えますよ。こちらの野菜はたまねぎ、もやし、かぼちゃが定番のようです。
コメント:作者
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夏・北空に突く りみに届け 真昼のペンライト | 作者:ZhongWen
2006/08/02(Wed) 15:59 |
フォークジャンボリーinいわみざわ
いい天気でした。武田鉄也さんが表現されていたようにポプラの葉が点描画のようにサララと音をたてているのがなんともすずしい。その遥か上の夏の北海道の空にりみさん真昼のトップバッターで触れなかったペンライトを突いてみる。 コメント:作者
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客席がナベ形で音響が良いのはうれしいのだが食べられるのは辛そうだ。そういえばマルコポーロの東方見聞録に日本人は人を食べるなどと無茶苦茶を書いた有名な話があるが、本人が来日した形跡は無いので、お隣の大国の人々に聞いたのだろう。私も友人がいるし別に嫌いなわけではないけれど、あの人たちは話を大きくする天才なので面白可笑しく伝えたのだろう。子孫たちにはこの責任をとって、わが国の誇るりみ姫の歌を全世界に広める 「おわび行脚」 を是非して欲しいものだ。
選者:松尾芭蕉布
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夕立追う ペダル 口笛 りみ応援歌 | 作者:ZhongWen
2006/07/18(Tue) 03:52 |
夕立あと、今日はめずらしく涼しい。
高校生でしょうか、口笛を吹きながら通り過ぎました。その曲はまさしく「栄冠は君に輝く」。 BBSにも書きましたがりみさんをなぞってるんでしょうかどうでしょうか? 雲はわ~き~… あ~あ~栄冠は~ 私は当然口ずさんでしまいます。 コメント:作者
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姫の歌唱が八重山商業の夏の甲子園出場第一号への励ましとなったのは誰もが知るところだが、これが夏の甲子園の優勝決定後に歌われる替え歌 「栄冠は八重山に輝く」を朝日新聞社が録音済みなのは知らなかったであろう。私も良く知らないのだが、昨夜夢で聞いたので多分確かであろう。春は超高校級の優勝校と当たって善戦の末敗れたけれど、実質準優勝校の自信は皆のオデコにハンコの様に刻み付けられたので、何しろ姫の子分たちだ、今度は大丈夫。
選者:松尾芭蕉布
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イタミにて 受けて染めしは りみココロ | 作者:yoshinoya
2006/07/12(Wed) 19:12 |
6列目でしたが、私のハートアイは
繰り返しズームアップ&ダウンを繰り返しながら 幸せになれるね、状態でした。 染まる、そして染めたい、さらに染まっていた、 そのような無意識と意識の相関の中で私は ココロの比重が増えてゆくのを感じました。 コメント:作者
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指圧の心は母心。イタミの心はりみ心。りみ心は痛いほどに身に浸み込んでいったという。イタコに先祖を呼び出してもらっても、痛いほど心に浸み込むが、あれはどこまで真実か良く判らない事もあって、姫のイタミの方が真実の歌声として心に浸み込むのは間違いない。ペロっと塗っただけの塗料がすぐにハゲるのとは違って、痛いほど浸み込むイタミは心に浸み込んで、決してペロっとはがれる様な代物ではなかった。
選者:松尾芭蕉布
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天の風 七夕の夜に ココロ照らす | 作者:yoshinoya
2006/07/07(Fri) 06:49 |
今日はいたみへやっと行けそう。
たなばたのりみさんはとても美しいと思います。 コメント:作者
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七夕にタナボタで何か良いものでも落ちてこないかななどと思っている芭蕉布。そうか、七夕コンサートに行けばタナバタりみさんに会えるのか。七夕りみ姫はいつもとは違う美しさで人々のココロを照らすという。テボドン将軍の心を姫の歌で照らす事が出来るのは何時の日だろう。ワールドカップの決勝のようにお隣の仲の良い国同士で真剣にゲームを楽しむ。そんなことを夢見るのも姫の歌があればこそ。
選者:松尾芭蕉布
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天の風 星のかたちに りみぃ見る | 作者:yoshinoya
2006/07/04(Tue) 20:01 |
りみ座、必ず存在するでしょう。
天空に吸い込まれるようにりみとつぶやきながら信じていたいです。 ZhongWenさん いつもすみません。 いつもヒントを分けてくださいます。 コメント:作者
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天の風、天の川、天の海、舞の海、天には何でもそろっている。もちろんりみ座もあるし銀座だってある。お腹がすけばギョウザだってあるのだ。小学生並みのなぞなぞになってしまったが、何でもあるという事はその中で輝くにはひときわ強い光でなくてはならぬ。だから音楽界で、ひときわ強く輝くのも、天上で光り輝くのも姫のあの輝かしい声なればこその当然の成り行きだった。
選者:松尾芭蕉布
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天の風 添いて流れる 夏川、天の川 | 作者:ZhongWen
2006/07/04(Tue) 12:49 |
つばきさん、七夕ですね。
歌が流れる。曲が流れる。どうして流れるというのでしょうか?涙も流れる、仕事も流れる。←あーあーこれはいかん。 りみさんの歌は大自然の大きな川のようにゆったり流れてく、天の川の流星のように流れてく。 オイラも流されていいですか? ちなみにオイラ、流れるプールが大好きです。 コメント:作者
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流れるものには鼻水、血、契約、産業廃棄物、質草と、実はロクでも無いものが多い。だが句の中に夏川とあるだけで、清く美しい流れしか目に浮かばないのは何故だろう。間違っても汚水の垂れ流しなど想像も出来ないのは、浮かぶあの笑顔のせいなのだろうか。そう、流れるに一番ふさわしいものは、姫の天上の川のような、あの美しい歌声なのだろう。
選者:松尾芭蕉布
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七夕に りみ歌ひとつ 残りけり | 作者:つばき
2006/07/03(Mon) 21:55 |
今年は、7月7日、七夕の日に、伊丹でりみさんのコンサート、(会場が森ノ宮ピロティホールだったら、コアなファンには、たまらなかったのですが)
yosinoyaさんが伊丹のコンサートに、7月7日に行かれたら、どんな事を想うだろうと想っての一句、 yosinoyaさんに捧げる一句であります。 コメント:作者
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そうか、もうすぐ七夕かあ。ところで8月8日は何の日かご存知であろうか。ハハハ、パパイヤの日じゃ。では9月9日は? 救急の日だ。10月10日はトマトの日。4月4日だって440Hzに引っ掛けて調律の日だ。まあだいたい、この手の記念日は親父連中が酒飲みながら作っているので、殆どがごろあわせというかダジャレというか。10月9日は我らがりみ姫生誕記念日なのだが、渋谷109の日と思っている人がいないであろうか?いたら芭蕉布が芭蕉布でお仕置きペンペンなのだった。
選者:松尾芭蕉布
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天の風へ 羽衣の端を 握りし昇る | 作者:ZhongWen
2006/07/03(Mon) 18:15 |
さようならありがとう その羽衣、本当に飛んでいってしまいそう。りみさんのやさしい羽衣の端をつかんだ私の手はどこまでもいつまでも離さない。
コメント:作者
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サッカーの中田選手が引退するという。日本サッカー界を常に引っ張ってきた孤高の存在は、ボロボロになるまでプレーを続けることは許されなかったのだろう。「さようならありがとう」、 この言葉と歌は日本国民全員から中田選手に贈りたい。思えば中田選手は姫の羽衣のように舞い、姫の高音部のようにゴールを刺した。一人だけ世界を見ていた男は、世界を目指すりみ姫にも超強力な影響を与えたという。中田選手はりみ姫に影響を与える事の出来る唯一の男の中の男なのだ。
選者:松尾芭蕉布
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しあわせを かきまぜる事 カチャーシー | 作者:つばき
2006/06/30(Fri) 22:37 |
2005年の、古謝さんとのコンサートで、りみさんは「しあわせをかき混ぜる」と言って、かき混ぜるカチャーシーをしました。そのカチャーシーは1回だけ、その後、見た事がない、幻なものです。
後、zhongwenさんへのアンサー俳句でもあります。 コメント:作者
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皆の幸せをかき混ぜるのはりみさんもご推奨の素晴らしい事なのだが、人の恋路をかき混ぜるのは、「人の恋路を邪魔するやつは馬に蹴られて死んでしまえ」 となってしまう。ホリエモン、村上ファンド、自給100万円女医の娘誘拐と続くと、幸せの定義そのものが、お金だけでは無いのは確かなのだが、迷路へと入りこんでしまう。愛、金、名誉、美食、支配、美貌などあらゆる欲望すべてを超越して、誰もが幸せになれるもの、それこそが幻のカチャーシーなのだろう。幻のカチャーシーの前では我が短足などはどうでも良いことなのだった。
選者:松尾芭蕉布
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ぐるぐるぐんぐん ステージ何もかも カチャーシャー | 作者:ZhongWen
2006/06/27(Tue) 18:43 |
相模大野では2Fからでした。
見下ろす形、甲子園アルプススタンドのよう。 一番底には超強力モーター(型番はRIMI1009←yoshinoyaさん風命名)。当たってもケガしない付け羽で会場をぐるんぐるんかき混ぜる。光さえも曲がってます。 あー、ミックス♪、私は混ざるぅ~♪あら~♪ コメント:作者
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リミックスジュースになってかき混ぜられたいのは、「どうとでもして」 のファン共通の思いだろう。重い場合は引かれる恐れもあるが、一筋の場合は他のファンをも巻き込んでぐるぐるぐんぐんだ。混ぜられても全然OKの人もいれば、混ざるのにちょっと一考を要する人もいる。カチャーシーこそが、それもこれも全部混ぜて 「どうとでもして」 の美しい新世界なのだ。何、光が曲がる?!光は直進するものと決まっていたが、りみさんはそんな技まで、ついに会得されたのか。次のノーベル物理学賞はりみ姫で決まりだろう。スプーンを曲げてもノーベル賞はもらえないし、法律をねじ曲げても捕まるものは捕まる。ところで、電線を使ったブロードバンドがついに始まるらしいと新聞に書いてあった。速度は光並みで各部屋のコンセントから簡単につなげるそうだ。これこそ光の曲がり角だろう。
選者:松尾芭蕉布
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りみとモニタりみ 首(こうべ)左右振らして 細くなる | 作者:不詳
2006/06/20(Tue) 11:25 |
テレビ収録。生りみさん左、モニタのりみさん右。
何千回クビを振ったことでしょう。クビのエクササ~ズ。 りみさん「あれー?なんで何度やってもモニターの私、正面むかないよー!」 カメラ目線からいくら素早くモニターを見てもモニタに自分の正面映りませんってば!(作り話。でも彼女のモチネタに違いありません。) コメント:作者
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さゆりみの 見えない打球 ウインブルドン | 作者:不詳
2006/06/20(Tue) 11:15 |
テレビ収録に行ってきました。りみさん、さゆりさんに話しかければいいのに…。さゆりさん、りみさんに話かけて…。お二人とも気合い入ってました。私のような凡夫には打球が見えません。でもりみさんのスマッシュ、さゆりさんのまつげが取れるぐらいすごかったです。
コメント:作者
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ロスを知らせる 携帯の鈴 りみの鈴 | 作者:不詳
2006/06/20(Tue) 11:09 |
気にならなかった携帯のストラップの鈴ですがこの間から気になっていたんです。りみさんロスレコーディングだったんですね。知りませんでした。それを知らせてくれていたのでしょうか。
コメント:作者
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首を振っているうちは良いが、脳を振りすぎると中で液状化現象が起きてしまう。遠心力で空洞化にでもなったら大変だ。でも首が回らなくなるのも商売人にはきついな。昔、ネズミ達がネコの首に鈴を付ける相談をしていて、結局だれが付けに行くかで頓挫してしまう落ちがあったが?あれっ?りみさんの首ではなくストラップか。首なら一、二発のパンチくらい覚悟して、私が付けに行っても良いのだが、早くそれを言ってよの、とっくに言っていたのだった。
選者:松尾芭蕉布
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ヤタガラス リミドルシュートで 泡飲み干せ | 作者:ZhongWen
2006/06/18(Sun) 19:46 |
りみさんのリミドルシュートは速いわ、強いわ、ぐるんぐるん回ってるわ、カーブするは落ちるわで、取れません。川口選手でも無理です。
日本チーム!急遽マスターして頂き、優勝してドイツビールを飲み干して(かけあって)ほしい! コメント:作者
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何だかデカ過ぎる相手を敵に回して日本も大変だ。ただ一つ言えることはジーコジャパンはあまりに素直だということだろう。体の小さい日本に出来ることは、ちょっとでも接触したらバタバタと痛がって倒れよう。柔道の受身の練習をしておけば痛くもないし、体のでかい方がファールをしたと見られてレッドカードで相手は次々退場だ。ゴール付近で倒れれば、フリーキックでゴール量産も夢ではない。エッ、ダメ?りみさんがズルしちゃダメだって。やっぱり・・・
選者:松尾芭蕉布
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り、と、み、と それだけなのに 心打つ | 作者:yoshinoya
2006/06/15(Thu) 11:09 |
「りみ」というお名前の人は、りみさんを知るまでは
まったく出会うことがなかったです。長年。 で、そのお名前の「り」と「み」という発音、そして発声を聞くだけで、 さらには文字表記を見るだけで心に響きます。 不思議なことだと思います。 コメント:作者
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石垣島の鈴虫はリンリンと鳴いて、セミはミンミンと鳴く。上野動物園のパンダはカンカンやらトントンやら、えーとファンファンやら、確かリンリンとミンミンもいたような気がする。気がするだけかもしれないが、まあよいのだ。りみさんがどんどん大きくなっているので、世界中の虫はリンリンとミンミンと鳴く「りみん虫(ちゅう)」だけが増えてもかまわないのだが、生態系が崩れるとヒットが出なくなる可能性もあるので程度には注意。姫のヒットと地球上の生態系が関連があったという新説なのだった。
選者:松尾芭蕉布
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光合成には 足りなく呼吸す りみ照時間 | 作者:ZhongWen
2006/06/12(Mon) 12:51 |
日照時間足りません。農作物実りません。
りみ照時間足りません。光合成できません。 しかたなく呼吸モードに入ります。 コメント:作者
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ウチナ立つ 見送りりみ歌 聴く人探す | 作者:ZhongWen
2006/06/12(Mon) 11:50 |
帰京の那覇空港。当然、よくりみさんの曲が流れています。ワタシを見送っているような。
他に聴いてくれている人がいるのかな。首を左右に振っているひといるのかな。口ずさんでいるひといるのかな。まさか空港中でペンライトはいないにきまってますが、ちょっと気になります。ワタシといえばはずかしちょびっとうるうるです。 コメント:作者
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RIMIT'S 加えトリオで 尾灯追う | 作者:ZhongWen
2006/06/12(Mon) 11:44 |
名護コンサートの帰り持参してこなかったRIMIT'Sをコンサート会場でもう一枚購入して那覇までの車中ずっとトリオで歌ってました。よりどころはりみさんとずっと前を走っているテールランプです。
コメント:作者
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いつどこででも、りみさんの歌が聴けるようになったのは本当に素晴らしいことでBigになられたものだ。ちなみにビックカメラはビックであってビッグでないのはご存知かな。100人に一人カンカンと鐘が鳴って買い物の料金が無料になるのだ。山田電気もそのサービルはあって、芭蕉布も当たったこともあるのだが、鐘は鳴らず店員が面白くなさそうに結果を告げただけで寂しかったぞ。りみさんの曲をワンコーラス位歌って祝って欲しかったものだ。それはそれとして、太陽の恵みを受けたいときは太陽の歌姫りみさんにお願いするしかあるまい。水の恵みを受けるときは水前寺清子さんか水の江滝子さんかな?古い話だが本名が三浦ウメなのは知らなかったであろう。
選者:松尾芭蕉布
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あじさいに 見とれてもなお りぃみぃ花へ | 作者:yoshinoya
2006/06/10(Sat) 06:15 |
りみさんに似た花はないかな。
りみさんの香りに通じる花はないかな。 りみさんのような花はないかな・・・。 あじさいさん、ごめんね。 コメント:作者
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りみさんに似た花を求めて放浪の旅に出る。それも良いのかもしれない。そして最後には青い鳥は家の中にあったなどというコケる結論になっても旅は色々な事を与えてくれるので、それはそれで素晴らしい経験だと思う。特に石垣島は良いな。行ったら必ず花あかりに立ち寄ろう。そこで四輪のりぃみぃ花にも会える筈。
選者:松尾芭蕉布
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傘広げずに りみ紫陽花(あじさい)の 色数う | 作者:ZhongWen
2006/06/09(Fri) 23:41 |
梅雨ですか。りみさんファンの皆様。この季節(時代)、雨が大小にかかわらず降っています。りみさんファンって自分の傘もささないで「りみ紫陽花(あじさい)」の花びらの色の数を数えているようです。
風邪ひきますよ、おなかこわしますよ。 コメント:作者
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梅雨という位なのでスーパーに行くと梅が並んでいる。梅酒か、はたまた梅ジュースか。梅は日本人にはピッタリのウメー飲み物になるのだが、香りに誘われて生でかじったりしたら大変な事になるのだ。そして梅雨といえばアジサイ。梅雨のない北海道はもちろん、南国沖縄でもアジサイの話はあまり聞かないが、りみ島にはハイサイおじさんもびっくりのりみあじさいが咲くのだった。
選者:松尾芭蕉布
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壁紙りみの 同じ角度に 首傾ける | 作者:ZhongWen
2006/06/09(Fri) 05:21 |
ほとんどのファンがそうですか?
PCデスクトップの壁紙のりみさん。 頭の傾きに無意識にこちらも首を傾けます。 壁紙が動画じゃなくてよかった。 コメント:作者
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壁紙のりみさんの顔の角度に見ている人の首が傾くのは医学的にも注目されている。これで、首や体のゆがみを矯正しようという研究も行われているのだ。運動不足の人には、1秒間に5億円動かすという湯浅卓国際弁護士の、親指を突き立てながら頭を回す動画の壁紙にすると、運動不足が解消されるという。ただ首の運動にはなるのだが、脳が揺れすぎてOh!No!状態になった人もいるらしい。
選者:松尾芭蕉布
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プロジェクト エクスじゃなくて アールかな | 作者:yoshinoya
2006/06/07(Wed) 13:37 |
ZhongWenさんが「プロジェクトX」を例にしてくださり、嬉しかったです。
あの番組で紹介されたすべての日本人の挑戦は偉大です。 黒四などはホントに涙が出ました。 さて、「TウイズY」。気持ちとしては“R”への 思いをますます強くさせてくれたと思っています。 コメント:作者
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何でアール。あいでアール。何のコマーシャルだったかな? 確か傘だったような・・・カサカサカサ。あっ「プロジェクトR」ねっ。何だかものすごく国際的に連携した秘密組織の極秘プロジェクトにも思えるし、どこかのレコード会社の歌手売り出しのプロジェクトにも思える。梨花だったら、ちょっと慌てるゾ。ところで、あのシンドラーエレベーター怖いなあ。乗るたびにメーカー名を見てしまう。三菱とか日立だったら本当に安心しますよ。今日、家宅捜索に入ったらしいけど、これって「プロジェクトS」かな。
選者:松尾芭蕉布
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りぃみぃとの ニアさ まつ毛が 見えてこそ | 作者:yoshinoya
2006/06/04(Sun) 10:01 |
これまでりみさんと握手会で握手していただいた時も
彼女のまつ毛は見えませんでした。 それは彼女の目をちゃんと見てはいなかったか、 私のフォーカス機能が完全に瞬間喪失していたからかもしれません。 でも、彼女のまつ毛が見えるほどになれば、ニアと 言ってもいいのかもしれまセン。 コメント:作者
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あの大きな目で見られたら誰でもドキっとして目をそらしてしまう。やはり写真やテレビで見るしかないのであろう。写真でも気が弱い芭蕉布などは、だんだん恥ずかしくなって「ごめんなさい」 をしてしまうのだ。あの大きい上に最強の目力は、決して吸引力の落ちないダイソンの掃除機のように、すべての人々を吸付けてやまないのであろう。それがぽろぽろ音符のパワーだということは一昨日知ったばかりなのだった。
選者:松尾芭蕉布
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同乗りぃみぃ 振り向くたび 音符ぽろぽろ | 作者:ZhongWen
2006/06/02(Fri) 17:16 |
偶然同乗させていただいたりみさんはすごかった。
りみさんは歌ってないのに歌ってるよう。 話はできませんでしたが、丁度私が降りるとき、りみさん座席から何度も誰かを振り返ってらっしゃいました。そのたびに目があう、そのたびに音符がりみさんからぽろぽろこぼれる。 飛行機は全体を虹色卵形のりみさん亜空間フィールドで包まれ雨雲のはるか上空を飛んでいきます。 コメント:作者
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姫と飛行機に同乗とは、「この席どうじょ」 なんちゃって。「おもひでぽろぽろ」 というジブリ映画もあったし 「想い出ぼろぼろ」 という内藤やす子のヒット曲もあったが 「音符ぽろぽろ」 は始めてだ。巨人の星では星飛馬は目の中に炎を燃やしながら魔球を投げたが、姫の目からは、ぽろぽろと音符がこぼれたという。手のひらから砂を出すインドの預言者もハンドパワーの手品師も真っ青の話ではないか。
選者:松尾芭蕉布
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