りみ島俳句同好会その10


りみ島俳句同好会への投稿

りみさんやりみ島に関する俳句、川柳を募集します。
俳句、ハンドル名にコメントを添えて E-mailまでお送りください。

投稿されたあなたの俳句はりみ島俳句同好会の選者 松尾芭蕉布先生によって 後日、ページ上に掲載される事もあります。
掲載された場合、松尾芭蕉布先生の寸評がつきます。

シリシリと 記憶をけずり りみ思い出す 作者:ZhongWen
2005/06/29(Wed) 13:25
大山の沖縄料理屋でたまたま県人会の長老に出会った。私がりみさんの話をしたら、まだ姫が星美里だった頃にイベントに来てもらった話を聞いた。記憶をシリシリと削り、私のために当時の姫を思い出して頂いている。姫は当時から可愛くてとても心が綺麗だったそうだ。

コメント:作者

星美里とは星の美しい古里の意味なのだろうか。いや、心の美しいり~みぃの意味なのだ。だから美美美(ビビビ)ときて里里里(リリリ)と行くのだ。長老はビリビリと記憶を削ったのであろうがビリビリでは破れそうになるので詠み手はシリシリと美しく詠んだのだ。姫の声はリリリンと銀の鈴がなりそうな天上の声であった。

選者:松尾芭蕉布



横断歩道 りみのとこだけ 踏んでゆく 作者:ZhongWen
2005/06/23(Thu) 19:05
(だいたひかる風に)
私だけでしょうか?
横断歩道を渡るときなぜかりみさんを思います。
どうして子供は横断歩道を渡るとき白い部分だけ足を付けたがるんでしょうか?
別件ですが、横断歩道といえども車には気をつけろ。信号が青でも渡るな。左右を確かめれば赤でも渡って良いよ。と教えるのは小学生のときに講演に来たおまわりさん。そういう内容が大阪だけだったとは後で知りました。こういうのって子供にはすごいショックなんですよね。でも開眼させる。
でもそれがりみファンが大阪に多い原因のような気がします…。が、私だけでしょうか~♪

コメント:作者

(だいたひかる風に)私だけでしょうか?
演歌番組なのにりみさんも出ている。 私だけ?
ポップス番組なのにりみさんも出ている。 私だけ?
民謡番組なのにりみさんも出ている。 私だけ?
バラエティなのにりみさんも出ている。 私だけ?
何に出ても圧倒的な存在感と説得力。私だけじゃない!

選者:松尾芭蕉布



りみかさを ひとときさして こころつゆ 作者:吉野や
2005/06/18(Sat) 08:22
ZhongWenさんの句は常に私を誘発します。
ありがとうございます。

コメント:作者

雨の日があれば風邪の日もある。空梅雨でノドが痛い日もりみ姫は歌い続けるのだ。大変だと思うがすごい事だとも思う。困ったときのカサのひとさし位ありがたいものは無い。カサで恋の花咲く事だってあるのだった。

選者:松尾芭蕉布



玄関の ねきにたまりし 借りたりみ傘 作者:ZhongWen
2005/06/15(Wed) 17:59
この時期(梅雨)、りみ傘がないと心が濡れてしまいます。
りみ傘を忘れたときは借りて帰ります。
借りたりみ傘が玄関のねき(隅っこ)にたまっています。返そうと思いながら忘れてしまいます…。
あー、関西ツアー、うらやまし…。
あー、マイクなし、うらやまし…。

コメント:作者

ねきとは何だ?ねか、ねき、ねく、ねけ、ねこ。何だ猫の名前か。何、隅っこがねき。まねきねこの関西での略であろう。さて借りたものは返さなければいけないが、りみさんに借りたものは大きすぎて返せないので結局返せない、帰れない。あまりの大きな人柄に波多陽区も切るに切れないのであった。

選者:松尾芭蕉布



マイクなし りみ声放つ 大空間 作者:吉野や
2005/06/14(Tue) 18:41
シンフォニーでの「忘れてはいけないもの」の
マイクなしに感動し、私はりみさんにひざまづきたいです。

コメント:作者

マイクを一度持ったら中々離さない輩もいると言うのに、マイク無し!関西電力もビックリだ。停電でもOK。PA故障でもOK。OK牧場の真ん中でもOKのりみさんだった。皆をひざまずかせるのは水戸黄門いらいのフォフォフォだろう。りみ印籠のお土産はグッズコーナーで必ず売れると思うのだが。

選者:松尾芭蕉布



りみりみと 口開く四つ子に 歌運ぶ 作者:ZhongWen
2005/06/12(Sun) 23:19
ツバメとりみさんが南からいっしょに帰ってきたみたい。
近所の雑貨屋のツバメさんは四匹のヒナの世話で毎日えさ運びで大変だ。(フンに注意)
りみさんも歌を毎日私たちに運び始めた。
私も毎日りみりみと鳴きながら大きく口を開けてりみさんの歌を待っている。

コメント:作者

涙そうそうはサメザメで、ひぐらしがカナカナ、犬がワンワン、ネコがニャンニャン。ところでレッサーパンダは何と鳴くのだろう。レッサーホイサッてか。まあ、今日はこのへんで勘弁してやろう。しかしりみ姫も子供のときはやっぱり泣いたのだろうか。あの声量で泣いた日には窓ガラスくらいピリピリと割れたかも知れぬ。スイカは包丁いらずの伝説が残っているくらいだ。ど、どこに?ツバメの子だけではない。皆がりみ歌を待っているのだ。君も口を開けて待つ?ゴミが入るぞ。

選者:松尾芭蕉布



珊珊と 幾度も炸裂 りみの薬玉(くすだま) 作者:ZhongWen
2005/05/30(Mon) 15:09
ヘヤスタイリストさんとRimi-Netの三○さん、マネージャーさんと音楽スタッフもう一人が舞台に加わり、りみさんの観客への新しい振り付け指導のもと「ゆいまーる」が始まりました。会場全体が薬玉(くすだま)となって何度もはじけてます。

コメント:作者

八重山の 峰をたどりし りみの琉笛 作者:ZhongWen
2005/05/30(Mon) 13:59
私たちが座っているのと同じ折りたたみイスが舞台の上横一直線に並べられました。りみさんは琉笛(醍醐さんは三線!)でしたがまるで歌われているような笛の音。笛とボーカルってイコール?とか勝手に思いながら聞いていました。姫はいつにない真剣な表情でした。思いは八重山なのでしょうか。超完璧に吹き終わって私も一安心。
「ドラえもんなぞなぞブック」で「体は細くて穴だらけ、穴をふさぐと低くなる、なーんだ?」というのがありました(わかるまで3時間かかった覚えが)。今では琉笛と答えます。

コメント:作者

オープナー 視線戸惑う サララ缶詰 作者:ZhongWen
2005/05/30(Mon) 13:42
りみさん缶詰を開けるとプシュっとまず音がします。
離島ツアーのオープニングは「サララ」でした。
胸の大きく開いた淡い黄色のドレス、に一瞬ドキッとしました(大丈夫、アンダーが肌色系だったので)。南国の鳥が大きく左胸下に刺繍されていました。おばあたちから「かわいい♪」の声があちこちで聞こえました。サララとは珊瑚でできている浜辺に打ち寄せるときの波の音だったんですね。

コメント:作者

月桃花 ぎりぎり近づく りみりっぷ 作者:ZhongWen
2005/05/30(Mon) 11:34
離島ツアーでまさか「月桃花」が歌われるとは。
最近ずっと「月桃花」を繰返し聞いてきたせいもあり、「母想いコンサート3」で思いっきりリクエストしたつもりだった曲だったものですから、イントロから最後まで涙ポロポロでした。
マイクに「ぎりぎり」唇を寄せてダイナミックレンジ「ぎりぎり」上から下までを使い、感情も「ぎりぎり」まで入り込んで歌われていたようでした。

コメント:作者

りみ歌の 見たぞ、海の ハイウエイ 作者:ZhongWen
2005/05/30(Mon) 11:24
離島コンサートへの旅で飛行機で沖縄本島に近づいたころ、真っ青な海に影を落とし、超低空で飛行する我々とすれ違う雲のような物体を下に見た。かなりのスピードだった。りみさんの歌が風で運ばれているなとすぐにわかった。
姫は確実に沖縄に来ている。

コメント:作者

離島コンサートが5連発の連句になって登場だ。イヤー、コンサートのようすがばっちりと目に浮かぶではないか。まさに「浮かぶあの笑顔」の離島コンサートだ。姫は三線、笛、手振り、ダンスと次々とレパートリーを広げておられる。まさか舞台でキャット空中3回転はないであろうが、次々と会得されるかくし芸に我々の楽しみも広がるというものだ。来年の「新春かくし芸大会」が楽しみだ。ところで最近話題のレッサーパンダだが、横浜ズーラシアのレッサーパンダは10歩程歩くのだ。両手を上げて飼育員のお姉さんに付いて歩く姿は、りみ姫に匹敵する可愛さだった。姫に初めてのライバル登場だ。

選者:松尾芭蕉布



あらあらら mp3 よしのやも 作者:吉野や
2005/05/26(Thu) 06:55
目の前には商店街、ときには橋の上、いつでもどこでも無関係にりみさんの声がします。
mp3プレイヤーはりみさんを流し続けます。
悪いはずはないんだけれど、これでいいんだろうかと
時々思わせるほどのmp3プレイヤーの「持ち運び」ぶりです。

コメント:作者

mp3プレーヤーはどこが良いのだろう。i-Podか、ソニーか、東芝か。まあ、どれでも良いがあれで難聴になった人も多いので要注意だ。電車で聞いていると騒音に負けずに音量を上げるので、本人は大音量に酔っているのだが、周りもシャカシャカ、オシャカシャマ状態だ。テレビだとコマーシャルで突然音量が上がってビックリするが、mp3でも時々、「音量に気をつけて!鼓膜に気をつけて!」と馬鹿でかい音量で流すプレーヤーの出現が待たれるところだ。売れないだろうなぁ。

選者:松尾芭蕉布



地を敲く 夕立小僧らの りみアンコール 作者:ZhongWen
2005/05/25(Wed) 15:57
昨日帰宅途中かなりの夕立にあいました。傘はあったのですが自転車だったので駅ビルの陰に雨宿り。MP3プレイヤーのりみさんの曲が丁度終わりました。激しく地面を敲く雨粒野郎の音が拍手やアンコールに聞こえて感動がこみ上げるのでした。

コメント:作者

本当に昨夜の夕立はすごかった。芭蕉布も錦糸町の乗換えで10m程走って濡れてしまった。なんで乗り換えに外に一度出なければならないのか。どこか知らない通路でもあるのだろうか??だが、そうか!あれはりみ姫への拍手であったのか。なら、濡れても全然OKなのだが、それにしても、ものすごい拍手ではあった。ドチャン。バチャン、りみちゃん。

選者:松尾芭蕉布



雲薄い ところどころへ ひらけりみ 作者:ZhongWen
2005/05/22(Sun) 19:36
ZhongWenは離島ツアー後半参加のためこの週末発射します。
この季節あいにく天気はあまりよくないよう。
前回もでしたが、今回も空を見上げて太陽が雲の隙間を見つけて顔出しやすいように「開けりみ~」と呪文を唱えます。
今回も魔法のランプを見つけられそうです。

コメント:作者

離島ツアーか。良いなぁ。うらやましいなぁ。楽しそうだなぁ。興奮するんだろうなぁ。おっと、これ以上言うとちょっとだけしつこいお笑い芸人になってしまう。長年何故「開けゴマ」なのか悩んでいたのだが本当は「開けりみ」だったのか。ゴマではごまんとあってありがたみが無いのであろう。りみこそ、リカ、リエ、リミの3大リの中でもさん然と輝くリ3であった。ク、苦しい。

選者:松尾芭蕉布



人気者 皆来る「三女」は りみっとちゃん 作者:おいら
2005/05/21(Sat) 18:02
・昔「ミラクル少女 リミットちゃん」が
  アニメとして、テレビ放送されています。
其の後、本物の「りみ」様がデビューしたのを知り、
その当時、吃驚したのをおぼえています...

コメント:作者

何っ!「ミラクル少女 リミットちゃん」は昭和48年10月から放映! りみ姫の誕生日は48年の10月9日で少年誌では8月から連載が始まっていたとの事なので、ひょっとしたら「りみ」という名は「リミットちゃん」からりみパパが付けたのだろうか。これは世紀の大発見ではないか。おまけに、ミラクル少女は皆来る少女だったのか。ミルトンとは関係ないのかな?

選者:松尾芭蕉布



肉眼で ズーム不可なれど りぃみ寄せる 作者:ヨッシー
2005/05/19(Thu) 06:33
ズームというのはずっこいよー。だって、レンズを何枚も使ってそれを前にやったり、離したりして、
りぃみを引き寄せるんだもん。
だけど、僕の目のレンズは一個につきたった一枚なのさ。くやしいけど、りぃみぃを必死にその肉眼だけで引き寄せる気持ちわかってよね。
ZhongWenさんの双眼鏡、口径と倍率を教えてくださいね。

コメント:作者

ズームはズーっと来いよか。コンタクトでレンズ2枚。眼鏡をかければレンズ3枚。一枚、二枚、三枚、怖いな。番町皿屋敷ではないか。そこに怨念がおんねん。ヒェー。だがズームはズームでもデジタルズームはイカン、ミカン、ニコン。デジタルの明るさで光学の解像度のズームは無いものか。ちょっとでかいが有名なハップル望遠鏡ならOKだ。会場に運べないではないか。

選者:松尾芭蕉布



りみ小指 背丈と等しく ズームする 作者:ZhongWen
2005/05/17(Tue) 17:28
「母想いコンサート3」小指ぐらいしかない姫を双眼鏡で見るとほんと真正面でお会いしているようです。
きらきらひかる襟飾りが素敵でした。いつもは前のほうなのですが後ろのほうの座席で双眼鏡で姫を探し、レンズいっぱいに映った歌う口元をみるのもいいな。

コメント:作者

双眼鏡やオペラグラスは確かに便利ではあるが、ずーと持っていると腕が疲れる。そこでヘラブナの浮きを見るのに使う眼鏡に装着の跳ね上げ式の双眼鏡の登場だ。あれだと腕は全然疲れない。ただ双眼鏡の重さで鼻が痛くなるし、鼻の低い人はずり落ちるので神奈川クリニックで若干の手術が必要だろう。ところで最近見かけないのだが、生産やめたのかな?

選者:松尾芭蕉布



彩りに 輝きてりみ 歌美しゃ 作者:吉野や
2005/05/14(Sat) 14:53
ZhongWenさんは浅漬けがお好き。私は深いキュウリとか、浅いナスなどが好き。
りみさんの歌に深浅はあるやなしや。
過日のKONISHIKIさんとの番組、りみさん、ほんとうに
鮮やかなドレス、そして鮮やかなハワイアンムードの中、
輝き放つ『ゐなぐぬうたしゃ』なりと感じました。

コメント:作者

姫の声は色とりどりでまるで・・・と思ったら、野菜のようにだった。野菜こそ赤、青、黄色、緑、白とすべての色が揃ってこれほど色とりどりのものも無い。太陽と水の創造物野菜こそ、りみ姫の七色の歌声に通ずる天からの贈り物だった。それにしてもりみ姫のハワイアン、たまりません。まずはハワイに進出して次は全米制覇だ。これも間違いないところであろう。リミオネアも近い。

選者:松尾芭蕉布



我が小舟 りみの入り江に 泊めておく 作者:ZhongWen
2005/05/14(Sat) 14:25
今日はなんて清清しく良い天気なんでしょう。波静かなりみ入り江に私の舟を泊めることにします。桟橋はないのでイカリをおろしているだけです。「母想いコンサート3」はじまります。

コメント:作者

ヒエー!作者は舟持ちかい。家にあるのは5000円で昔買ったゴムボートだけだが、そんな舟でも泊めさせてくれるのであろうか。もちろんりみの入り江ならOK牧場だ。入り江の心は母心。この母心で母想いコンサートも成功間違いなしだ。ハハハ。

選者:松尾芭蕉布



春野菜 りみ屋に並ぶ 彩り日和 作者:ZhongWen
2005/05/14(Sat) 10:15
野菜も安くなりました。
いろんな色が春ですね。りみですね。
楽しいですね。
ZhongWenは浅漬けが好きです。ビニール袋にいろんな色の季節野菜と塩少々、レモンの皮けづったやつをいれてモミモミして作っています。

コメント:作者

子供はピーマンやニンジンが何故か嫌い。野菜はイヤなのか。「野菜はイヤさイヤさイヤさイヤさ」と連呼させよう。すると、いつのまにかヤサイヤサイと連呼して野菜が好きになってしまうのだ。もっとも野菜を食べると「あんな声になれるよ」と一言いえば女の子は皆野菜を食べるだろう。男の子はりみさんが一言「野菜をたべるさー」と言えば皆食べるよ。間違いない!まだやっていたのだ。

選者:松尾芭蕉布



前傾は 後傾よりも ひめ近し 作者:吉野や
2005/05/10(Tue) 07:19
コンサートでは、みなさん、椅子に深々ともたれられるのでしょうか。それとも、ニュートラルに座られる・・?
私の場合、りみさんが歌い始められると、
前傾になることが多いです。両肘がふとももに
乗っかるような前傾、前椅子の方のポマードのにおいが感じられるくらいまで前傾。
すると、届かないりみさんまでの距離が少し縮まることが明らか。
現実にそれを感じます。

コメント:作者

前へ、未来へと身を乗り出す姿勢こそが、人類の発展を支えてきたのだ。そっくり返っては後ろに転んで後頭部をしこたま打ってしまう。りみ姫は聴衆を前へ前へと呼び寄せる事で人類の発展を願っておられるのだ。歌で人々を導くとは何という慈悲と先見であろうか。皆が前にのめるので後頭部は美しく、またハレーションを起こして強く輝き、それらはすべて姫の後光となるのである。

選者:松尾芭蕉布



前傾で りみに届けと 喝采準備 作者:ZhongWen
2005/05/09(Mon) 07:35
コンサートにて。
まだ歌終わってないのに拍手したくてたまらない方々。クラウチングスタートで拍手喝采の準備をしています。

コメント:作者

前傾で集団が手を合わせる姿はりみ歌信者の参拝の様子であろう。何やら呪文でも始まりそうだが、一斉に拍手でわれに返ってビックリだ。エセ坊主にインチキ牧師などがボコボコ出現する時代、歌に心を洗われる集団が感動して拍手する姿はあまりに高貴で純粋で後光さえ輝く。だからりみ歌はご好評なのだ。

選者:松尾芭蕉布



GW りみじま人口 増えたかな 作者:吉野や
2005/05/05(Thu) 18:04
「GW」は「ジーウィーク」と読んでください。
りみ島の実体島いしがきはGWにたいへんな人出であったとか。
4万そこそこの島人口がGWには5万人超となるのでは。
りみ島もいかがかなと思います。

コメント:作者

なるほど、ジーウィークか。ジャイアンツとホエールズのカードかと思ったゾっと。GWにはりみ島も人口が膨れ上がるのだ。何しろ、家の造りが余裕たっぷりなために、一軒に100人くらいは泊まれるので、それを頼りに親戚縁者友人が急に増えるのだ。来た人は皆りみさんのファンになるので全然問題は無いし、作者が館長のファッション館や絵画館など観光名所も沢山あるので飽きさせない。おまけに全部入場料はタダ。実は住民の家もタダなのだった。

選者:松尾芭蕉布



りみじまも つゆきたるらし やいまから 作者:吉野や
2005/05/04(Wed) 18:16
沖縄地方、入梅したとみられるそうです。
りみ島は八重山諸島ですよね。
ちがっていたらごめんなさい。
サンダーバードのあの基地の島、悪い組織のあの目が光る男が
高度科学技術でその位置を同定し、攻撃することが
できるはずなのに、それもない。
りみ島もその位置を高度科学技術で同定できるはずが、
なかなかにこれがむずかしいのです。

コメント:作者

東京や大阪の人たちはつゆとも思わないであろうが、ここりみ島も梅雨に入ったのだ。梅雨に入ると美しい人は濡れてより美しく、それなりの人も湿気でかなり美しくなるのだった。つゆ知らなかったであろう。適度の塩分を含んだ湿気こそ、機械の大敵なのだが、体にはこんな良いものも無い。りみ島は人間に最適で、ターミネーターやロボコップには辛い気候なのだった。

選者:松尾芭蕉布



シンフォニー 座して見上げて り みたされん 作者:吉野や
2005/04/30(Sat) 16:54
ZhongWenさんは俳句室をもBBS化されようとしておられるふしがありますね。
それもまたいけますね。
座り心地が各ホールごとに微妙に違います。
シンフォニーの椅子に腰掛けて、天井を見上げるでしょう。
ステージの空間をスキャンしてりみさんを待つでしょう。
りみさんの登場を心待ちにするそのときの
私は椅子の上の吸音スポンジのような穴だらけの顔を
しているのではないでしょうか。

コメント:作者

座って上を見上げていると星が出てきていつの間にか眠ってしまうのはプラネタリウムだが、皆が上を見ているかというと、横で仲良くしているカップルがいたりする。シンフォニーの天井の穴が星に見えたらしめたもの。りみ歌を聴きながら、星を眺めてこの世の至福が味わえるのだ。私腹ではないぞ。引力で腹を引っ込める効果もあるというから中年男性には朗報だ。それにしても、Re満たされんとりみをかけた詠み手の洞察は見事。

選者:松尾芭蕉布



シンフォニー りみの美ら酒 蜜と満つ 作者:ZhongWen
2005/04/28(Thu) 12:50
ザ・シンフォニーのホール一杯に蜜のようなりみさんの歌(美ら酒)が満たされるんです。
いくら酒に強くてもみんな酔ってしまいます。翌日からずーっとりみ酔いです。
松尾芭蕉布先生、おこなーさん、吉野やさん、みなさん、まいど。
コンサートチケットをみるだけでもわくわくどきどきするんですよね。コンサート会場開演前にドキドキは最高になりいつもにない集中力で登場する姫を探します。
東三国生まれ、茨木育ちなのに現在東京なのでザ・シンフォニーや摂津市民ホールは行けませんが同じ開演時間にDVDを鑑賞してみようと思います。
♪母想いコンサート3」当選しますように♪

コメント:作者

ミツバチが寄るのは甘い蜜の花だ。だから、りみ姫も「花になる」と歌っておられる。スーパーに行くと沢山のハチミツのビンがあって、それが日本中、いや世界中にあるのだから、ものすごい量の花がミツを生産しているのだ。かつて「あんみつ姫」という姫がいたが、伝説の「はちみつ姫」こそりみ姫であったのだろうか。

選者:松尾芭蕉布



シンフォニー 響きに胸うつ こと祈る 作者:吉野や
2005/04/26(Tue) 06:52
おこなーさんがなぜ私の顔を知っておられるのか、私はなぜおこなーさんの顔を存知上げないままなのか、を考えつつ同じシンフォニーに行けるりみ友同士としてお顔合わせを願いつつ詠みました。
おこなーさんは阪急十三駅前に立つ私を見て、「吉野や」だとご判断されました。私はそれを知りませんでした。
おこなーさんはかつて♪FCのとき以来の論客。
ぜひとも「胸いっぱい」のおこなーさんにも
お会いしたいです。
そしてシンフォニーでのりみさんの美しい歌声に没頭したい、と考えています。

コメント:作者

何時もながらの綺麗な句だ。シンフォニーは太陽の塔と並ぶ大阪が世界に誇るシンボルだ。シンボルだからシンボォニーなのだ。知らなかったであろう。私も知らなかったが今思いついたのだ。りみ姫の声は特に祈ったり願ったりしなくても聴衆の胸を打つ事は間違いないのだが、作者はあえて言葉に出す事によって全ての人々と感動を共有しようとしているのだ。何というおこなーいの良さ。

選者:松尾芭蕉布



シンフォニィー チケット届き 胸いっぱい 作者:おこなー
2005/04/24(Sun) 09:06
届きましたがな。某朝日新聞の夕刊をたまたま読んで「ザ・シンフォニーホール。クラシックの殿堂で聴く夏川りみの生の歌声・・」の広告記事。読んだのは翌日のお昼という「超・お間抜け」にもかかわらず、さっそくアスパラクラブに加入してe-plusとかなんとか西武系のチケット会社経由したが故に高いチケット手数料をとられて今か今かと待っていたチケットがぁ!いやぁ、いい。席が最高。たぶん「目の前」だと思う(勘違いでなければ。これって1列って読みますよね、まさかアルファベットのI列?)。さすが大新聞、大興行会社。これで手数料五百円は安いぞ。ビール一本にシシャモくらいつけてもいいぞ。もう6月が待ち遠しいわ(5月もまだやけどなー)。よっしゃー、今からカチャーシーの練習でもしとこうかぃ(あまり好きじゃないけど、この際好き嫌いを言うとる場合じゃないんじゃー)。ほんまに元気でるわー。ありがとう、りみ助ー。という、感謝の一句です。

コメント:作者

興行物は何と言っても一番前に限る。音響のバランスが何だ。首が痛いのが何だ。ホコリが何だ。歌舞伎でもフライドチキンでも、野球で玉が当たっても、お相撲さんに乗られて砂嵐が来ようと、やっぱりかぶりつきなのだ。そして舞台のホコリをかぶり続けながら、りみ姫に大接近出来るのもかぶりつきの特権なのだった。シンフォニーホールは確か首だけは痛くないはずなので、かぶりつきの真髄が味わえる筈だ。

選者:松尾芭蕉布



瞑想と この曲でもつ 春の宵 作者:おこなー
2005/04/23(Sat) 19:06
「ずっと、憶えてる」アルバムのこの楽曲。
かなり聴いてますが、何故かと言うと、昨年の今頃に大切な人をなくしたからなのですが、なくしたといっても、亡くなったのではなくて、「職場に夢がなくなって撤退した」という自分の投影のような「身を引き裂かれる」ものでした。それがこの楽曲の中にすっかり描かれている。また同じ季節が来たかと思うと、すでにその人とのメールも滞りがちな今、この時間になると瞑想とともにこの楽曲を繰り返し聴いて、自己更生の支えにしています。この季節をまた以前のように好きになりたいものです。

コメント:作者

ホリエモンは妄想でガンジーは瞑想だ。アッ、そう。りみさんもかつてはお世話になったポニーキャニオンの親会社の一大事は、何とか無事収まってよかったよかった。りみさんを人一倍プッシュのフジテレビだけに、落ち着いたらまた「ミュージックフェア」にも出して欲しい。妄想男もりみさんのファンだったら今度の事は許してやってもいいが、りみ姫ファンがあんな事をするはずも無いか。

選者:松尾芭蕉布



はたを織るおばぁの 手の皺みつめる りみまなこ 作者:ZhongWen
2005/04/21(Thu) 13:37
りみさんも小さいころから
おばぁの手の皺が不思議で見てたんだろうなぁ。
いまでもおばぁは現役だそうです。すごい♪

コメント:作者

花ラベルに尋ねる 開けるか開けずか りみボトル 作者:ZhongWen
2005/04/21(Thu) 13:13
花あかりさんでオリジナルボトル以外に「3回連続紅白出場記念ボトル」を見せていただきました。即購入♪ もしやと「2回連続・・・」と「出場おめでとう・・・」の在庫を伺ったところありましたぁ~ありましたぁ~♪
4本全部手荷物で持ち帰りましたが全然重くなかった~♪。
飲むかどうするかラベルのりみさんに昨日から尋ね中です。

コメント:作者

さびしさは りみ島故郷 増えた分 作者:ZhongWen
2005/04/21(Thu) 12:56
石垣島から帰宅した今、かなり寂しい気持ち。
でもその分だけりみさんの優しいご家族にふれあえたという事。第二の故郷ができた気がします。

コメント:作者

お帰りなさいの石垣島に行ったら何といっても「花あかり」だ。紅白出場記念ボトルは並みの歌手なら数本ですむが、りみ姫の場合コレクションするとキリが無いかも知れないゾ。ところで、りみ島の花あかりは中々開店しないのだが?何か開店の予定は?言っている訳は無いな。この何時開店するともしれぬ時間の流れ。ゆったりしていて長生きしそう。私も石垣島に半年くらい移住しようかな。

選者:松尾芭蕉布



りぃみぃに 続けと夏告げる 二番鶏 作者:ZhongWen
2005/04/15(Fri) 15:47
ZhongWenはもうすぐ石垣に出発します。

コメント:作者

石垣島は本土からの移住者が年間5000人も居て当惑しているらしい。りみ島のように、りみさんのファンだけに移住を許可しないと小さな島が爆発してしまう。エッ、全員ほとんど病気のファン!!ま、イッカ。良く考えたら、3連句であった。ま、イッカ。

選者:松尾芭蕉布



りぃみぃの 小指の隙間の 白砂なかま 作者:ZhongWen
2005/04/15(Fri) 15:43
海は広いな大きいな。
この日ばかりは、りみさんの足の小指と人差し指の間の白い砂になりたいな。

コメント:作者

ついに踏まれて喜ぶ境地に達したか。晴れ渡る日も雨の日も踏んで踏んで踏みまくって欲しいのじゃ。あの~、私も踏んで欲しいのですが~。切腹~。

選者:松尾芭蕉布



りぃみぃの お伽の白浜 波にこそばし 作者:ZhongWen
2005/04/15(Fri) 07:24
りみさんと南の海ってやっぱり合いますよね。
りみさんの存在するところはお伽噺の世界のようです。
りみさん、白い浜辺の波に浸かっている足が柔らかな波でこそばそうです。

コメント:作者

サンゴの浜は白浜で海がめの産後のひだちも万全だ。サンゴの浜に足をつけると軽い砂がキュラキュキュキュ。足裏にミルクを塗ってネコになめさせるどころの、こそばったさではない。ハハハハキュキュキュ、ハハキュキュキュ。切腹~。

選者:松尾芭蕉布



三線の ピンと一弾(ひとはじ) りみ余韻 作者:ZhongWen
2005/04/08(Fri) 00:45
ちょっとお高価な三線が展示してあったので思い切ってすこし強めに弾いてみました。すんごく良い音してました。あー、りぃ~みぃ~の音…。と、いいつつ目隠しテストされたら三線のグレード当てる自身ないですけど。

コメント:作者

三三三三、ピンピンピンピン。余韻は美しいものよのう。一流芸能人は格付けでも必ず本物と偽者の区別が付く筈だったのだが、そうでもないらしい。100万円の三線も1万円の三線も結構解らないのかも知れない。だが、歌声だったらすぐ解る。人の声に比べたら、他のものなんてどうでも良いのかも。だから、デジカメなんて、どれでも何でも同じだってば。何で突然デジカメ? 今、新しいデジカメを買うところなのだ。結構、性能が違うんで・・・・困ったな。

選者:松尾芭蕉布



りみ前線 グラデーション幾重に 北上中 作者:ZhongWen
2005/04/06(Wed) 07:40
桜ですか。桜前線ですか。
こちらは相変わらず何度も何度も「りみ前線」通過してます。
芭蕉布先生はどちらでお花見でしょうかね。

コメント:作者

桜は良いな、綺麗だな。桜にも様々な種類があって、ヤエザクラ、ヤマザクラ、琴桜、上原さくら、そして我が家の前に広がるリミザクラ。これこそが現在日本の桜の主流となっているリミザクラの原木なのだった。4月6日現在、三分咲きといった所だが、満開は明後日かな。

選者:松尾芭蕉布


■りみ島俳句同好会


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