りみ島俳句同好会その5


りみ島俳句同好会への投稿

りみさんやりみ島に関する俳句、川柳を募集します。
俳句、ハンドル名にコメントを添えて E-mailまでお送りください。

投稿されたあなたの俳句はりみ島俳句同好会の選者 松尾芭蕉布先生によって 後日、ページ上に掲載される事もあります。
掲載された場合、松尾芭蕉布先生の寸評がつきます。

くれてゆく 03のりみなみ いくえにも 作者:吉野や
2003/12/11(Thu) 06:44
2003の終わり。
自然と来る2004。
2003の歴史を刻んだりみさんの充実はいかに
すばらしいものであったか。

コメント:作者

03といえば東京23区。大阪が06なら横浜は045。名古屋は052だ。千葉の我孫子市が04なのは知らなかったであろう。石垣市は0980。いいねいいね。1,000円で売るところを980円。この奥ゆかしさが天下の美声を生んだ土地柄なのだ。売り場で涙そうそうを流していると感動したお客は0980を9800と認識して9,800円で買っていくという超フリーズ級の物語なのである。りみ声を聞いただけで98,000円でも安いくらいの話なのだった。えっ980,000?9800,000?トランボが買えるがな。

選者:松尾芭蕉布



おおみそか ユリカゴ揺れる 渋谷かな 作者:あるべると
2003/11/29(Sat) 02:57
あっ。りみ姫は赤子をかごに入れずに、直接
抱いてるんだった。みーこねーねの三線バック
にですね。

コメント:作者

おおみそか。楽しみだなあ。私の曾祖母は1月1日生まれといっていたがあれは本当だったのだろうか?昔の人は年末に生まれた場合は元旦生まれで届けた人が多いと言うし。ところで、最近渋谷では山姥化粧のアダモちゃん達が姿を消した。これが"涙そうそう"と"童神"の影響という事は殆ど報道されていない。ガン黒に白口紅(これこそ紅白?)の猛者達もりみ姫の声を一声聞いたとたん顔も心も洗い流され清楚なギャルへと変身したのだ。スカートを巻き上げているのはまあ、イッカ。

選者:松尾芭蕉布



あかしろへ このたびもまた うたとどく 作者:吉野や
2003/11/27(Thu) 11:00
りみさん。
おめでとう。

コメント:作者

今年も又、姫君の歌がNHKホールに響くわけだ。年が明ける前におめでたい事があるなんて本当におめでたい。黒を白と言い張る場合は白黒決着つけねばなるまいが、紅白の場合は赤でも白でもどうでも良い。赤組だろうが白組だろうが二年三組だろうが大林組だろうがりみさんのいる組を応援するのである。今年は涙そうそうの作詞者、作曲者も出場するし何かがあるぞ。童神の作詞、作曲者もお出ましになるはずだから、我らにとってはすでに何かが起こり始めているのだ。

選者:松尾芭蕉布



たいわんへ われもいきたし ひめおって 作者:吉野や
2003/11/15(Sat) 16:01
たいわん。
九州ほどの面積の島。
中国の目の上のたんこぶ。
昨日、世界一の500m超のビルが台北に。
SARS、地震、色々心配しても
はじまらんね。

コメント:作者

良いなあ、たいわん。台湾は肉マンがものすごく美味い。台湾はチマキが信じられない位に美味い。行った事ないけどデパートの特産品売り場で買って食ったので知っているのだ。これまで言わなかったが、実はタイマイに似たり~み~大陸のモデルはタイワンだったのだ。でっかい方の中華人民共和国から文句が来ると怖いので黙っていたのだが言ってしまった。クレーム来たらタイマイの間違いだったって言おうっと。ところでりみ姫があまりの美声にスカウトされて帰れなくなったらどうしよう!?おっと、忍者なのを忘れていた?

選者:松尾芭蕉布



ファムレウタ 車で聞けない ものがゆさ 作者:読み人知らず
2003/11/03(Mon) 09:37
どうしても 姫の ファムレウタ のアルバムを
聞いていると 優しい姫の声で ついうとうと
してしまうので いつもいつも 聞いていたいのですが 運転中に聞けない なんとも言えない 気持ちを詠いました。

コメント:作者

初めて読み人知らずの投稿だ。しかしおかしいな?ファムレウタで眠くなるのは赤子だけの筈。特異体質なのであろうか。早く出世して運転手付になれば良い。何、運転手も寝る?運転手も特異体質だったのか?それではイヤホンで聞いたらどうだろう?スピーカーでないとイヤホンか?仕方ない。りみさんのCDと一緒に自分が歌ったテープを車内で流したらどうだ。たいてい、あまりの落差に皆、気持ちが悪くなって眠るどころではない筈。何?歌が上手い?知らないよ。

選者:松尾芭蕉布



マーマーホ りみさんのマー あたたかし 作者:吉野や
2003/11/03(Mon) 09:37
やさしいよ。
やさしいよ。
文句なし。

コメント:作者

東京の住人も大阪の住人も石垣島に一週間もいると、何が起こっても「マ・・イッカ」状態になってしまう。日頃、ストレスと疲労でカリカリのカリン糖になっている人も青い海と太陽の下では黒糖のちんすこうになるのだ。喧嘩の仲裁で出てくる「まぁまぁ」などとは別次元の「マ・・イッカ」こそが、気持ちを静める子守歌の真髄なのだ。これを、りみさんが歌えば赤ちゃんも子犬も子猫もみな、「マ・・イッカ」になるという。家の猫で実証済み。

選者:松尾芭蕉布



こもりうた きいてよしねて よしだよね 作者:吉野や
2003/10/16(Thu) 19:26
ライブの「ファムレウタ」で寝ることはありません。
あの「かなしょうり」の時の、りみさんのピークフェイスを見つめないことには。
りみさんのお顔のゆがみは、私従来から大好きです。
「ゆがみ」は、パッションと言い換えましょうか。
でも、りみさんの子守唄なら、ほんとに眠るのも
幸せかもしれません。

コメント:作者

ファムレウタを聞いて寝るのは赤ちゃんだけで大人は皆、お眼目パッチリ、りみちゃん状態になるのである。作者は最初「こもりうた きいて吉野や 寝て吉野や」と読んだのだ。りみさんは赤ちゃんの時にピーク時にはゆがみながら泣いたと伝えられる。これこそ現在のゆがみピーク歌唱法につながる伝説の「ゆがみ泣き」なのだ。表情の無い能面では感情は伝わらぬ。ゆがみ、笑い、泣き、そして歌うからこそ「涙そうそう」になるのだ。「こもりうた 聞いても寝ても 泣いてもね」

選者:松尾芭蕉布



やえやまに うたひめうまり ファムレウタ 作者:ヤエヤマヤシ
2003/10/09(Thu) 22:26
りみさんのお誕生日なので一句ひねりました。
やえやまとファムレウタに心を込めました。

コメント:作者

歌姫の出身地が八重山というのが何しろすごい。波の谷間に命の花が♪山の中にはハブとネコ♪。八重山の特産品?はハブとヤマネコとりみ姫だ。どれもメッチャ可愛いのでどれが一番かは甲乙つけがたいのだが、甲乙は付けられるのだ。歌声が出せるのは姫だけだし、よもやファムレウタなど歌えるのは間違いなく姫だけではないか。(姫様、ハブと比べてすみません。)何、ヤマネコも歌う?ミャーってか?何、ハブも歌う?シャーってか?そりゃエブリシングのミーシャではないか?

選者:松尾芭蕉布



10・9 祝いでネットが どっとこむ 作者:びーぐる
2003/10/08(Wed) 07:15
姫が「笑っていいとも」に出演して年齢を言えば、
「え~~~っ」という声が返ってくるだろう。
もう30歳だなんて信じられない。
いつまでも『童神』のような、りみ姫です。

コメント:作者

そうか、忘れていた。芭蕉布の誕生日も10月14日で天秤座なのだ。一緒に誕生日のお祝いしよーっと。30歳はひとつの区切りではあるのだが、りみさんにはJ-POP界の金さん銀さんとなって100歳まで歌い続けて欲しいものだ。出身が石垣島なのでDNA的にも食事的にも性格的にも泡盛的にも十分可能と考えられる。新曲は「涙もうもう」「涙まだまだ」「涙ポンポン」など涙シリーズでつかみはOK。

選者:松尾芭蕉布



時すでに 我が家の猫は 「りぃ」と「みぃ」 作者:ばう
2003/10/05(Sun) 15:04
実は6月から二匹の(=^・^=)(=^・^=)を飼っており
まして、恐れ多い罪を既に犯しています。(恐縮)
はじめに二匹とも♀といわれてもらいましたが、
大きくなってきて♂である事が判明!!
これから先、何と呼んでいいものやら・・・。
りみ姫はこの隠れた罪をご存知ではありません(笑)

コメント:作者

ヒエー!!そ、そんな。メスと言われてオス。応援団の挨拶でもあるまいし。オッス。ショックも大きいとは思うが、「りぃ太」「みぃ助」とでも呼ぶしかないのであろうか。やはり、りみファンは皆ネコを飼っていたのだ。「リーミャー」の発声法が「りぃみぃ」の発声法と似ているのを発見したのは何を隠そう私芭蕉布なのだった。さて、ご忠告。6月というと、この冬を越える前に去勢手術をしないと春には家中にマーキングを始めるぞよ。やられたら、家は大変なことになるので手術はせずばなるまい。金はかかるが「りぃ」と「みぃ」のためだ。

選者:松尾芭蕉布



今月も 金無く暇無く チケも無く 作者:ばう
2003/10/04(Sat) 21:34
この通りなんです(洒落にならないっす。)
「葛飾」から先、全く予定無しです。
「りみ食断食」状態ですので、街中から聞こえてくる
「鳥よ」が、まるで天からの声の様!

コメント:作者

暇と金の無い人種はこの世にはゴマンといる。だが、りみ歌も無くなったら金があろうが暇があろうがこの世は終わり。そのため、りみ姫さまは忙っそがしいツアーの合間をぬって精力的にテレビに、そのお姿をお現しになるのだ。歌、トーク、バラエティ、なんでも来いの頼もしさ。さてテレビを見ていたら、姫はことのほかネコがお好きのご様子。ばう家でも一匹飼って恐れ多くも「りみ」と名前でも付けたら如何かな。実は家でも、もう一匹リミオモテトラネコを頼んでいて、メスだったら「りみ」と付ける予定なのじゃ。ネコは人が歌うと一緒に歌ってくれるぞよ。りみさんと一緒にデュエットが出来る!!

選者:松尾芭蕉布



ライブデポ また秋に知る りみ温度 作者:吉野や
2003/09/16(Tue) 20:44
ライブデポは、またしてもりみさんを呼んで
歌ってもらいました。
ライブデポのリピーターならぬ、りみさんは
リミーター。
さて、この秋のりみさんのコンディションは。
一年前と比べてどうか・・・。
昨年のライブデポの映像と今次のそれとを
比べてとくとご覧ください。

コメント:作者

ライブでポン。楽しかったなあ。大貧民では地方独特のルールで大変だ。PCデポというパソコンの巨大専門店もある。秋になるとチャンポンも食べたいし、ニッポンチャチャチャで陸上も柔道も大活躍であった。だが、すべてをチャラポンにしても特筆するべきはライブでリミポンであろう。秋になると晴れ渡る声に郷愁が加わってピカピカにツヤツヤしてツルツルで、すってんころりんと超コブシがまわりまくるのである。

選者:松尾芭蕉布



鳥になり 逢いに行きたし だれよりも 作者:吉野や
2003/09/05(Fri) 19:05
「鳥よ」は、鳥になって会いに行きたい、そんな気持ちになって聞いてほしい。
「涙そうそう」は好きな人のことを思い浮かべながら・・。
りみさんの歌を聴きたい気持ちに素直になればなるほど、悶々としてきます。

コメント:作者

鳥は鳥でも色々ある。スズメもいればダチョウもいる。幼稚園の運動会の席取りから始まって飲み屋の焼き鳥まである。これを「鳥どりみどり」という。だが、ここでの鳥は国境も体制も超えて自由に羽ばたき続ける渡り鳥であろう。渡る世間が鬼ばかりなのと同じように旅の途中には危険がいっぱい。では何故に、渡るのであろう。それは、空があるから?空気があるから?揚力か?何を言っているのだ。りみさん良いなあ。鳥でもコウモリでもなって姫のもとに飛んで行きたい。鳥人間コンテストを見てみよう。

選者:松尾芭蕉布



涼しげに ゆかたで包む 熱い歌 作者:吉野や
2003/08/21(Thu) 08:25
千葉に行かれた方々は、りみさんの浴衣姿が見られたとのこと。
けっこう極まりない、です。
見たくても見られない、でも想像してしまいます。

コメント:作者

ゆかたかぁ。良いなあ。ゆかただけにユカッタのであろう。ヤカッタ、イカッタ、ユカッタ、エカッタ、ヨカッタ。このゆかたが良かった5段活用をまとめるとワカッタになるのである。ワカッタこそ、りみさんの賛辞を全て解った分かった別ったにまとめてドンの世界なのだ。何故、千葉がゆかたなのかという謎が残るが、実は千葉こそゆかたの一番似合う土地柄なのだ。千葉の長大な海岸線の中でも二枚貝の生育に適した東京湾沿いは盤州(ばんず)干潟と呼ばれる巨大アサリ生育地なのだ。異常に感のするどい方ならワカッタであろう。そこで着るのが盤州(ばんず)ユカッタなのだヨロッ。

選者:松尾芭蕉布



ペコちゃんが じっとしてても 写真ブレ 作者:びーぐる
2003/08/10(Sun) 23:50
安曇川のコンサートで、りみちゃんを撮影したのだが全部失敗だった。
写真が撮りやすいように、姫はじっとして、こちらを向いてくれているのに、写真は全部ブレていた。
これで、私のカメラテクニックに問題があった事がはっきりした。

コメント:作者

ファンのためにじっとしている!!他にそんな美人美声シンガーがいらっしゃるであろうか。何!それでも失敗?!仕方ない。デジカメのメーカーはどこじゃイナ?よし、りみさん専用の接写カメラを教えよう。芭蕉布が推薦するのは、まず、手ぶれ防止機能の強力なナショナル製品と10枚連続で写して一番ぶれていない写真のみを録画する機能の付いたニコン製品だ。何!それでも失敗。撮影の秘訣はまず液晶ではなくファインダーを使うこと。ファインダーの上部を目の上の頭蓋骨にぴったり当て右手と左手のひじを脇にぴったりつけて3点支持で勝負だ。何、りみさんの前だと顔ごと震える!?ぶれた写真ほどファン度が高いのか。

選者:松尾芭蕉布



ペコちゃんの ほっぺた染まり 歌なさけ 作者:吉野や
2003/07/17(Thu) 19:14
ああああ、りみさんの歌が聞きたい。
いくど聞いても、もっとりみさんの歌が聞きたい。
そのうち、おいらは死んじまうがね。
それまで何回聞けることだろう。

コメント:作者

ほほを染めながらペコちゃんが不二家の歌を歌う。ほっぺたが染まるのは人間らしくて良い。叩いてもさすっても色が変わらないのではマネキンではないか。何!汚い手でさわると色が変わる?そりゃ汚れただけだろう。汚い手でりみさんもペコちゃんも触るな。さて死ぬ事は怖くはないゾ。最後にりみさんの歌が聞けて良かったと思えば人生これ幸い、ほっぺたも染まる最高の一生だったと思えるではないか。一応プロバイダーが無くなるまでこのページは続くので、まだまだ心配は要らぬ。平均寿命が伸びすぎて年を忘れるような島になるように。そんなに長生きして何をする?決まっているではないか。りみさんの歌を聞くのだ。目標は100歳のりみ歌を聞く事なのだ。

選者:松尾芭蕉布



ペコちゃんの 高速お辞儀で 写真ブレ 作者:びーぐる
2003/07/14(Mon) 23:09
宇治のコンサートで、りみちゃんを撮影したのだが全部失敗だった。
りみちゃんは一時としてじっとしていないのだ。
一人のファンに3回も4回も、お辞儀をしておられる。
なんと、もったいない事よ。

コメント:作者

ペコちゃんか。舌を出しているのを除けば似ている気もする。どちらも可愛いので良い感じではあるが、良い子はペコチャンをたたくのはやめよう。りみちゃんがじっとしていないのは頭だけでなく眼もキョロキョロ結構じっとしていない。口も中々楽しくお喋りだし、カチャーシーで体もじっとしていない。実はりみさんは寝ているときもじっとしていない。1階で寝ていて起きたら3階だったという。そんなバカな。すみません、作りました。でも、そんなりみさんが大好きなのだ。置物のようにじっとしているりみさんなんて想像したくも無い。写真は被写体が高速の場合はASA800のフィルムで増感4倍。ASA3200で対抗するしかあるまい。デジカメではとても追えない動きの女忍者りみちゃんであった。

選者:松尾芭蕉布



電力を 安定供給 してチョーダイ 作者:なちかさ屋
2003/07/12(Sat) 13:19
今夏不安視される電力事情は、家庭に職場に暗い影を落としていますが、何よりも困るのは姫様の唄会に影響が出ることです。どうしても唄会の電力が足りないのなら、私は自転車を持ち込み「マサツ(古い言い回しです)」を駆使し、微電力ながらご奉仕いたします。

コメント:作者

電気は現在の文明を支える柱である事はもちろん承知。大体、パソコンなどクロックが133Mhzもあればインターネットとメール、ワードには充分。時速400km以上出る車で都内を走っても意味は無い。2Ghzの恐ろしいパソコンを皆、133MhzにしてOSをWindows95に戻せば電力消費量は5分の1になるゾ。そんな、無茶な。りみ島に関していえば車はとうもろこしで走っているし、各家には風力発電と太陽電池完備。リミュタの回転で発電した電力はニッケル水素ニュートリノ電池で充電していていつでも放電可能。り~み~大陸では地熱発電で電気はもしゃもしゃ出るし、シッポの波力発電も順調。だから、税金だけでなく電気代もただなのだ。全部壊れたら皆で自転車こごう。

選者:松尾芭蕉布



カチャーシー りみティーチャー うれしいさ~ 作者:吉野や
2003/07/11(Fri) 07:12
なちかさ屋さんが、もう「ダメ」となられる
状況。

コメント:作者

カチャ、カチャ、カチャ。シー。ピッキング犯にも困ったものだ。そんな世俗の物と違ってカチャーシーは聖なる我らが姫君との神聖なる儀式なのだ。姫の心は盗んだけどね、なんちゃって、そんなセリフがルパン三世にあったな。シチャーさ~に似ているとご自分で言っておられるが、真似たのはシーチャーの方でモデルは伝説の美里姫と云われる。うれ、しいさ~?

選者:松尾芭蕉布



唄会は 老若男女が カチャ-シー 作者:なちかさ屋
2003/07/08(Tue) 23:36
先の境町唄会では、姫様と美佐子女王様のお情によるカチャ-シー講座が又催されました。集まった会衆は、我をも忘れ、ひたすらお二人に合わせて踊り惚けました。・・・が、
またもや「その時」がやって参りますと、やはり下を向き固まってしまう、なちかさ屋でございます。ああ姫様、姫様のお稽古をちゃんと見ない「悪い子ちゃん」のなちかさ屋に、お仕置き賜りたく・・・。

コメント:作者

うーん。お仕置きか。うーん。実は芭蕉布も見れないのじゃ。おしりに1000万円の抽選番号でも小さく書いておけば、皆必死に見るかも知れぬが、お笑いではないしな。だが、心配は要らぬ。だんだんに慣れるはずだ。カラスもだんだん勉強してクルミを車のタイヤで割って食べるものや、ゴミ置き場の網を上げて中に入って食べるものなどが出現している。いかに純情な作者でも進化する筈だ。何!1番前。そりゃ駄目かも。横の全員が下を向いているではないか。

選者:松尾芭蕉布



コンサート いてみて聞けば 花のごと 作者:吉野や
2003/07/08(Tue) 21:30
りみさんのコンサートは、やはりいいよねぇ。
花の咲くがごとく、美しく香り漂うような
歌うた。花見る衆生は、やはりそこで
極楽を感じるのでしょう。

コメント:作者

ひ、姫。姫でござりましたか。この、天上の歌声は。たえなる声に完璧な節。こんな歌手は過去にも確かに何人かはいた。だが、花まで咲かすのは花咲かじいさんとりみさんだけだ。聴覚と視覚と嗅覚にまで訴える、これこそが極楽状態であろう。孫悟空で経典を求めて旅する三蔵法師を演じた今は亡き夏目雅子さんは実に美しい人だったが、印度の蓮の花の上で聞いた歌は夏川りみさんの涙そうそう。いまも、極楽浄土で聞きつづけていることであろう。芭蕉布も、あの世まで持っていきたい唯一の曲である。

選者:松尾芭蕉布



東(ひんがし)の 新大陸に 手を合わせ 作者:なちかさ屋
2003/07/06(Sun) 17:55
新大陸にも姫様の御殿がございます。
有難い事でございます。

コメント:作者

イスラム教徒はメッカの方角に向けて日に何度も頭を下げる。りみ島では、姫の御殿がだんだん増えるので、あっち向いて、こっち向いて、そっちも向いて、その内360度手を合わせまくりの状態になるのである。手だけでは足りなくなって足も合わせ、それでも足らず人と頭を合わせたり背中を合わせたり、だんだんと儀式は洗練されて踊りとなり、りみ島音頭と一緒に手を合わせる一大イベントになるのだ。妄想も空想もりみさんの前では人々の希望となるのである。

選者:松尾芭蕉布



りみ姫を 鳥よ 島へ 道しるべ 作者:びーぐる
2003/07/02(Wed) 23:40
鳥よ、りみ姫をこの島へ誘い給え。
お姫様が外出される事を『御幸(みゆき)』というらしい。
りみ姫様が、この島に御幸されるのはいつの日か・・・
でも、もうすぐ、宇治の地で御尊顔を拝する事が出来るのじゃ。
ありがたや、ありがたや。

コメント:作者

何と美しい句であろう。絶世の姫君が鳥に乗って島に帰ってくる。出迎えるのは一世一代の色男、婿君の芭蕉の守じゃ。何、勝手に決めるなと。そうであろう。そんな事したら島民にボコちゃんされてしまう。鳥よ島へか。島よ鳥でも良いな。なら花と蝶はどうだ。蝶よ花よと育てられた姫は、花はだ蝶しよくお育ちになり、この世のものとは思われぬ声で歌ったという伝説。これが有名な花蝶歌伝説だ。森進一のデビュー曲は「花と蝶」だと思っている人は居られぬか。ちがうちがう、デビュー曲は「女のためいき」なのだ。だから?・・りみさんがため息路線で歌ったら皆びっくりするだろうと思っただけ。

選者:松尾芭蕉布



芭蕉布と いえどもまるで  「りみ助」好き 作者:おこなー
2003/07/02(Wed) 20:21
なんのかんのとおっしゃっても、返ってくる言葉はりぃみぃ好きと言う一点ではおいらといっしょじゃん。あ、ちょっと偉そうになってしまいました。ついつい他のBBSで格調高いトーンを請求されますので、若いりぃみぃファンに逆らっては将来の年金生活もままならん、ということで「老いては子に従え」ならず、「年金終わるまでは若いものに聞いとけ」と、ちょとブラックだったかなぁ。でも、芭蕉布さんも否定出来んでしょ。

コメント:作者

りみ助?水戸光圀公にそんなお供は居たかな?助さんと格さんの筈。助さんは助三郎だし。ええーい。ひかえおろう。ここにおわすのが先のりみ将軍、芭蕉りみ助さまなるぞ。と言いたい所だが世の中は広いものよのう。我より数倍コアなファンがりみ島にはいっぱいだ。そうそう、芭蕉布はオセロの中島が好きなのだ。チョコレートもミルクホワイトは全然でブラックONLYなのだ。髪の色もホワイトよりはブラックだろう。今やホワイトでも何でも良いから生えての状態ではあるがやはりブラックだ。りみさんの眼の色。あれこそが芭蕉布が求める究極のウルトラスーパーブラックなのである。

選者:松尾芭蕉布


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