りみ島俳句同好会その4


りみ島俳句同好会への投稿

りみさんやりみ島に関する俳句、川柳を募集します。
俳句、ハンドル名にコメントを添えて E-mailまでお送りください。

投稿されたあなたの俳句はりみ島俳句同好会の選者 松尾芭蕉布先生によって 後日、ページ上に掲載される事もあります。
掲載された場合、松尾芭蕉布先生の寸評がつきます。

たいわんに さえ行くという 広がりみ 作者:吉野や
2003/06/28(Sat) 12:16
台湾へ行かれるのはいいんだけど、
SARS対策と地震時対応は
頭に入れておいてほしい、本気でそう思います。

コメント:作者

りみ島とたいわんはお隣さんなのでゴムボートでも行ける。でも外国なのだった。涙そうそうは同じ東洋人なら誰でもググッとくるに違いない。東洋人だけではないぞ。イスラム諸国でもヨーロッパでもアメリカでもきっとヒットする筈。涙そうそうと夏川りみをわからないのは哺乳類では無い。何で哺乳類で人間ではないのか。りみ島にはクジラを始めとした哺乳類のファンが沢山いるのだ。

選者:松尾芭蕉布



くうちゅうに りみ咲きみだれ 夜つゆ澄む 作者:吉野や
2003/06/26(Thu) 07:04
空中庭園のりみさんは、
もう、この世の至福のきわみでした。
あの夜のDVDあらば、
絶品なること間違いなし。
梅雨にぬれる地上40階は、
さながら、空中楽園でありました。

コメント:作者

人も泣く。空も泣く。これが本当の涙そうそうだ。空中楽園で流す涙はたぐいまれなる美しさで人々を幸福へと導くのである。自称地上の楽園とは対極にある幸せ。さすがに天国に近い空中庭園だけの事はある。かつて天中殺というのがはやった。TVで喋りまくった人間が怪しげだったので消えてしまったが、本来は中国4000年の統計をもとに星のめぐりで運気を計る真っ当な学問だったのだ。天中殺の他にもっと怖い地中殺もあって、1番怖いのが人中殺なのだ。人間の所業が何よりも1番恐ろしいことは事実だが、りみ歌を聞いていると誰もが素直に仲良く幸せになれるのだ。りみさんが咲きみだれる。作者は良くわかっていた。咲き乱れると変換してドキッとした。断じて乱れるでは無い。常にりみ姫は完璧な歌で私達の胸をみだすのである。

選者:松尾芭蕉布



夏はかお 川はながれで りみは華(花) 作者:おこなー
2003/06/23(Mon) 19:27
なんのこっちゃと思われるでしょうが、昨日デビューした新進作家に無理なことさせないで欲しいな(誰もさせてはおらんが・・)。りいみぃの「夏」は象形文字で「人の顔」から来ている文字なのだ。これは「りぃみぃ新聞」からパクッた。そして「川」はオイラガ勝手に象形文字の原型をイメージ仕上げたのだ(世間ではデッチ上げという)。んで、やっぱり華やんなぁ。。。妄想ちぅ。。。

コメント:作者

難しい句だ。だが私は見逃さなかった。顔と川がひっくりカエルのであろう。夏は川、顔は流れて・・・?違うジャン。何だ難だ何なんだ。小川の流れのように心を静かにして素直に読むと見えてくる真実。夏は暑いので顔を川の流れで洗い、歯磨きもしてすっきりしようという句なのだ。鼻も綺麗にお掃除すればりみさんみたいに良い声で歌えるぞ。そして鼻にパーンと響かせれば花粉症も逃げていくのだ。りみん症にはなるがな。

選者:松尾芭蕉布



暴走を 抑えてくれてる 妻子かな 作者:ばう
2003/06/22(Sun)23:22
もしも、もしも妻子がいなかったとしたら?
日本国中に・・・・・。’(追っかけ~♪)
「また行くの~!」の一声が暴走を止めて
くれてます。ありがとうねー。←嘘です(笑)
あぁ、暴走したいーーー!!

コメント:作者

暴走族か。おぬし若いな。暴走族の集団に750や250に混じって50のバイクが居ると笑ってしまう。ところが、あれは車体がやたら軽いので色々技が出来て楽しいのだ。命がけだがスピードもびっくりするくらい出るしな。ところが暴走男も爆走女も結婚すると、とたんにスピードが落ちるのだ。子供でも出来ようものなら安全運転もいいところ。これ、全て愛のなせるわざで素晴らしい人生のりみ歌なのだ。作者がお住まいのリミュタは実は巨大スピーカーになっていて、常にりみ歌が流れている夢のどんぶり生活なのだ。これをりみドンと言う。りみドンのパパもいるぞ。

選者:松尾芭蕉布



梅雨明けて てぃだが輝く ウージの葉 作者:ザトウクジラ
2003/06/22(Sun) 23:07
いつものように東京湾からりみ島に戻り、「バフォー」と一潮吹いたとき、雨上がりの島のサトウキビ畑の葉がキラキラと輝き、えもいわれぬ美しさを見せていました。
季節季節で異なる表情を見せてくれるりみ島の遠景。この光景が、「島に帰ってきた」ことを、実感させてくれます。

コメント:作者

そうか、梅雨が明けたのだな。早いなあ。あの素晴らしいてぃだがカンカンランランと戻って来た句である。日中友好も大事だが、りみ日友好も大切なのだ。そっちがパンダならこちらはリミオモテクロネコだ。りみさん、お気に入りの白猫もいるぞ。ブックマークだったかな?じめじめした梅雨が明ければウジウジした気持ちも晴れて思わず葉っ葉っ葉っと高笑いをしたのか!ちょっと無理だったかな。しかし、少しくらい無理でも勢いで飛ばせば無理も道理も連絡船も通るのである。都を美空と間違えた時も無理やり通せば良かったのだ。

選者:松尾芭蕉布



りぃみぃと こころでそっと いちゃればと 作者:おこなー
2003/06/22(Sun) 16:29
琉球語がよくわかってませんが・・・ただ今学習ちぅってことで・・・「いちゃれば」ってイチャツクことじゃないのはわかってますよ。でも、親密にそっと寄り添うことまでをイメージするのは自由にさせて欲しいところです。モチ、こころの交流ってことで・・・妄想までもいとおしいのです。

コメント:作者

琉球語は難しいぞ。だが簡単に会得出来る秘訣を教えよう。ヒントはりぃみぃだ。この小さな「ぃ」の字がりみ語の極意なのだ。りぃみぃとぃ こぃこぃろぃでぃそぃっぃとぃ いぃちぃゃぃれぃばぃ。ホレ、これが琉球の流れをくむりみ語なのだ。言いにくいであろう。これを会得して、コンサート会場で友人と喋るとリミナンチュウに思われて優越感にピチャピチャ浸れるかも知れぬ。まあ、すぐに回りにうるさがられるかも知れぬがな。高校生がいちゃつくのは可愛いが、この年になると寄ってくるのはネコが餌をくれーだけだ。しかし、夢は良い。妄想も良い。竹の子は孟宗竹が1番だ。勉強も良い。そしてりみ声はもっと良い。綺麗な声を聞いてありがとうってつぶやいた芭蕉布であった。

選者:松尾芭蕉布



ちばりよー うっかり変換 千葉利用 作者:哲.nakano
2003/06/22(Sun) 09:10
久々に出てきて、なぁーに くだらないこと言ってんだ!と反省しております・・・
千葉県民と言うことでお許しを。

コメント:作者

千葉県は県民性であろうか。少々の事を言っても許される雰囲気があるのだ。浜幸しかり、長島しかり、掛布も千葉なんだよね。だが、「りよー」で「利用」に変換出来るソフトがあったのか。千葉では一般的にすでに使用されているのであろう。凄いではないか。日本の文化はもともと駄洒落の文化で、駄洒落こそが日本が誇る感覚鋭い4畳半での一発芸のきわみなのじゃ。柿を食うと幸せになれる。何で?幸せをカキ集める。万事が昔からこの調子なのである。千葉で出来るのなら那覇でも出来る。
那覇りよー うっかり変換 ナハ!ナハ!ナハ! 何処行った?

選者:松尾芭蕉布



りみファン サイト増えてぞ 願い富め 作者:吉野や
2003/06/21(Sat) 10:30
かーりーさんが、「忠臣蔵」の畳の張替えのごとく
一気にサイト立ち上げされました。
一気立ち上げのパイオニアTomo氏も賞賛されて、
エールを送られました。
私たち、下々も板への寄り付き増えて、願いが膨らみます。

コメント:作者

イッキイッキで倒れて大事に至る悪習慣イッキ飲みとは違い、一気立ち上げはりみファンのみの集中パワーの現れであった。おかしいな?イッキを誉めたのはこの私芭蕉布で管理人Tomoではない筈。まあ良いか、バレチャッテタノネ!しかし、忠臣蔵にしては今日は暑いな。浅野内匠頭もりみさんの歌でも聞いていれば短気を起こさず、吉良上野介もりみさんの声を聞いていればグチグチとグチも言わず一緒にカラオケでもやっていたかも知れない。そう言えばギターの浅野さんは内匠頭の子孫らしいぞ。りみさんの伴奏などやっているおかげで伴奏バッチリ、掛け声ピッタシ、合いの手カンカンではないか。

選者:松尾芭蕉布



ああいいな! 一度なりたい 猫小(まやーぐぁー) 作者:なちかさ屋
2003/06/14(Sat) 18:34
姫様は、ことのほか猫小をお気に召して居られるご様子であります。先頃発売された「島へ」という雑誌の謁見記事の中でも、猫小を「なでなで」されていらっしゃるお写真が掲載されていました。そう言えば、PVの中でも猫小をお抱きになられていらした記憶がございます。

コメント:作者

CDを買った人にする握手とサイン会。この時、握手の代わりに頭をなでなでして頂いたらCDは今の10倍は売れていたであろう。なぜ、しないのか?実はりみさんはファンに公平をきすため握手会になっているのだ。芭蕉布のように、なでなでして頂くと直接脳天に喜びを感じられる人と、クッションでわずかしか喜びを感じられない人との不公平感をなくすため握手会になっているのだ。PVの中で抱かれていたのはたしかリミオモテシロネコだったような。あのネコのミャーンという発声を聞いて、あのアクセントのない自然な出だしを最近開眼された事はあまり知られていない。

選者:松尾芭蕉布



いかにあれ りみ忘れする ヒャクパなし 作者:吉野や
2003/06/11(Wed) 22:34
仕事、用事、などなど・・・・。
心痛もあり、忙しさもあり、されど
りみさん忘れようにも忘れられない。

コメント:作者

ミ・アモーレ、ミ・アモーレ、いかにアーレ。忘れられない愛はアモーレ・ミーオなのだ。恋人との愛。夫婦愛。親子愛。愛を忘れてしまったら人間も終わりだ。カラスでも、子供が危ないときは身をていして助けようとするではないか。だからこそ、やんごとなき姫君にも愛子さまの名が付いたのか。本当に可愛いなあ。そして、りみ島ではもう一つ「りみ愛」がある。愛の真実は一つ。ただひたすらに愛し、対価を決して求めない真の愛。愛してあげたから何か買って、などというのは契約であって愛ではない。りみ愛。これこそが人類にとって究極ののスーパー・ウルトラ・ニュー・トリノ愛なのであった。
島民100までりみを忘れず。誰の句?

選者:松尾芭蕉布



りみビール 飲んでも飲んでも まだ飲める 作者:ゆーさん
2003/06/06(Fri) 22:36
本日当社の飲んだくれバスツアーでビア樽3本空けた皆さんが、口々に叫んでいた詩です!

コメント:作者

ビールの季語はいつだったかな。普通は夏なのだが、りみ島では一年中で季語などではないのだ。なんで? りみさんが決めたのだ。ここでは、りみさんが白を白と言ったら白なのだ。黒を黒と言ったら黒なのだ。あれっ、それって当たり前ジャン。それでいいのだ。私、バカボンのパパか?ところで、りみビールは実はオリオンで造っているらしいという噂は本当か?そう言えば、味が似ているような気も。まあ、りみと名が付いただけで10倍は美味い気がする。よし、すべてのものにりみを付けることにしよう。りみコーラ。りみネギ。りみミカン。りみパン。りみクリーム。りみライス。りみドン。いやー、りみという名は良い名前だ。誰が付けたのだ。りみドンのパパなのだ。

選者:松尾芭蕉布



お師匠の ちびふいふいに おろおろし 作者:なちかさ屋
2003/06/02(Mon) 20:38
最近姫様は、その唄会において「かちゃーしー講座」をお開きになられます。又、自ら「おっしょさん」として、先頭に立ち、私達不肖の弟子に懇切丁寧なご指導をいただきます。我らは、「おっしょさん」の一挙手一投足を見逃すまいと、必死になって付いて行きますが、突然後ろを向かれ「あのネ、お尻をこういう風に振って・・・」とのご指導の折は、勿体無くて下を向いてしまい、そのところだけ上達しません。嗚呼!姫様!、恐れ多い事でございます。拝。

コメント:作者

幼稚園の頃、初恋の相手は先生と決まっていた。何故か同級生のタマちゃんにはそんな感情はわかなかった。先生の言うことは絶対で姫様、仏様、先生様であったのだ。一度、あの日に戻ってみたい。それが戻っちゃったり出来るのですからこりゃタマらんです。りみ先生の言うことはちゃんと聞きましょう。お尻を振れと言われたら一生懸命振りましょう。逆立ちしろと言われたら50男でも頑張りましょう。でもりみ先生は決して無理は言いません。全員白装束にしろなどと言われたら困ります。でも先生、可愛いから言われたら白くなっちゃうかも。全然Noと言える自信が無い芭蕉布であった。

選者:松尾芭蕉布



星美らき 里に生まれし 歌の花 作者:びーぐる
2003/06/01(Sun) 23:37
「星」無くして「夏川」無し
「夏川」無くして「涙そうそう」無し。
すべての元は、美ら島石垣にあり。

コメント:作者

これだけ設定が揃えば、逆からでも読めるぞ。
花の歌 生まれし里は 美しき星 どうだ?
ブーゲンビリアを漢字で書くと風幻美里亜と書くのだ。ほんまかいな?実は星美里になる前に風幻美里にしようという案があったのだ。そして水戸黄門に琉球の歌の上手な女忍者として登場する話もあったとかなかったとか。もちろん石垣の登り下りは得意中の得意。石垣島出身者は皆上手い。石垣が多いからかのう。しかしあのレギュラーの女忍者は50を過ぎて何であんなに元気なのだ。未だに入浴シーンなどをこなして信じられんゾ。そうだ、りみさんには「涙そうそう」をずっと歌い続ける歌手になれば良い。水戸黄門など34年間同じ話をやり続けているではないか。よしそれで行こう。

選者:松尾芭蕉布


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