りみ島キャンプ場




紅白出場記念時計塔
時計が表示されない時はリロードしてみて下さい。
りみ時計塔は正確ではありません。皆さんそれぞれのパソコンの内部時計に合わせて動きます。現在時計は故障中です。

きゅっきゅらきゅらきゅっきゅらきゅらら


キャンプ場に時計塔もできたことだし、ウィンターキャンプでもいっちょやったろかい。
若い頃、よくバイクソロツーリングで使った一人寝用のテントが出てきたので・・・。
太平洋の波ウトゥを聞きながらテントを張っているところですわい。

ランタンは少し暗めだけれど、りみさんの歌でも一人歌いながら、今日は、黙想にふけるのもいいか。

ここでちょっと宣伝です。------------------
キャンプにはガスボンベアダプター。
管理人の友人がオークションで出しています。

ハイ、宣伝終わり。----------------------

きゅっきゅらきゅらきゅっきゅらきゅらら
と泣き声がするので、テントのジッパをジューーと引き上げました。
すると、時計塔のほうから、私のテントの方に、まさしく、背中がオリーブ褐色のリミバルクイナが地面の餌を採食しながらこちらに近づいてくるではありませんか。

私も「ちゅっちゅらちゅらちゅっちゅらちゅらら」と鳴きまねをすると、私をメスと勘違いしたのか、おそらく、あのリミバルクイナ、オスなんでしょうけれど、よけいに「きゅっきゅらきゅらきゅっきゅらきゅらら」ときつく鳴き交わすんですよ。

いやあ、まいりました。
ふつう、鳥ってのは「飛び立ち距離」というのがありまして、
人がどれほど近づいたらその鳥が逃げてしまうかという距離なんですが、ここのリミバルクイナ、嘴の上面にある鼻孔まではっきりと見えるところまで近づいてくれました。

ちがう、ちがう、間違い。
こちらはテントというブラインドに入っているからでした。
そうこうしているうちに「メス」の姿が見えないのではったりと思って、
そのリミバルクイナは、また歩きながら林の方に去っていきました。
リミバルクイナは歩行が上手なのでしょうね。

Gさん、にいばさん、何時に時計塔へ来られていたのですか。
私、テント内に、泡盛「太陽の花」760cc入り持ち込んでいた
ですよ。それを召し上がっていただけたのに。
さかなには、例の「紅芋てんぷら」もありましたのに。
ちょっと、テンとの外から、「もしもし」と声をかけていただきたかったですね。
ちなみに私のテンとはリミバルクイナの背中と同じオリーブ褐色色です。

す,すみません!
確かにテントがあったのですが,あいさつのために近づきますと,
中から大きく ZZZzzz・・・ ZZZZzzzz・・・

ととても安らかな音が聴こえてきましたので,
お声をかけずに,おいとましました。
だって吉野やさん,朝,早いのでしょう。
哲.nakanoさん主催の朝のラジオ体操にも行っておられるでしょうし。
でも今度行ったときには,たとえ眠っておられても,
声をかけて,起こしちゃいますからね。

覚悟しておいて下さい(笑)

by G 2003/02/08(Sat)



対外防音性も対内防音性もなく
Gさんすみません。
Gさんのお近づきにまったく気づかずで・・。
あのテント防音性はまったくないことを証明してしまいましたね。
しかし、そんないびきをかいて何の夢を見ていたのやら。

あの寝袋の寝心地布団より悪いんだけれどもなにか、最高の至福。
適当な料理でも室内で食べるより、気持ち引くアウトドアで食べた方がおいしいことってあります。
寝るのも、気持ち引くアウトドアで。最高でした。

さて、電気カーで自宅へ帰ってくる途中、ヤマトからの旅行者が私の車を止めて話しかけてきました。
りみさんの大ファンだと前置きして。
りみ島のすべての店を回りたいと言ってました。

HPで見て、ヤマトンチュが「花あかり」に注目するがごとく
りみ島の商店街、注目されているんだなと思いました。

by 吉野や 2003/02/08(Sat)


キャンプ2回目

クリックすると大きな絵が見れます。吉野や
今夜はキャンプ2回目だよ。
テントは同じだけれど、
精神が違うさ~。

なにかっていうと、松葉杖の利用依存度が
相当に低下してきて、まもなく松葉杖からの
脱却が達成できそうなんだ。

しかし、松葉杖ってヤツは、
かわいいもんだよ。

最初、お医者からあてがわれた時は、
何でこんな棒のようなものをさ、
脇で支えて、歩かなきゃいけないのかって。
己の悲しい顛末の原因を棚に上げて、
自らを助ける松葉杖に辛く当たるような
精神だったのさ。
でも、一日たち、二日経ちして
こいつと付き合って歩いてるとさあ。
松葉杖に語っている自分に気づいたのさ。
どちらかっていうと、強い感謝に似た気持ちさ。
棒なんていって悪かったよ。
よーく見りゃ、おまえのできは、
美しいカーブを描いて地面に触れるところは
十分に強い形になって美しいやつさ。

ありがとよ。松葉杖。
まもなく、病院にお返しだけれど、
忘れんようにするからさ~。

松葉杖でキャンプに来る人なんて
あまりいないかもしれないけれど、
良さに気づいて、この松葉杖と夜を過ごすのも
いいもんだ。

松葉杖をつきながら、りみちゃんの
歌うたをたくさん歌ったさ。
この松葉杖の木には、
おいらのりみさん熱がオイルステインのように
染み付いてら。

by 吉野や 2003/02/15(Sat)




りみ島キャンプ場

キャンプ場はいい。ほんとうにいい。
  スケッチで描いたように、
    浜辺が、心地良く伸び、
      太平洋がおおらかに語ります。

りみさんの歌からも
   バックアップを受けて感じます。

海の青さと空の青。

空の青にりみさんの声がまるで
  澄み切ったコンプレッサエアのように
      吹き付けられます。

そんな、海辺の気持ちよさは、
  ゆすにまさてぃ。

りみさんの場所まで必ず続いているから
   海いっぱいに注ぐ光に涙も消えます。

キャンプ場にいる時間がますます増える
   バックパッカー吉野やです。
by バックパッカー詩人 2003/02/18(Tue)


時計塔から叫びました


ここの掲示板の覗くと、時計塔の話題が出ていましたので、
りみ島の北部まで自転車で行ってみました。

キャンプ場近くまで こいで行くと、かなり遠くからでも目立つんです! 時計塔!

近づくにつれ、どんどん大きくなってきて、真下に来ると、ホント、見あげるような高さ。

りみファンは無料入場ということで、(ということは、島民ならば無料ですね)
入口から入ると、灯台の内部のようなぐるぐる らせん階段が続いていました。
なぜか体が軽やかで、スイスイ登れて、とうとう時計塔展望フロアーまでやって来ました。

りみ島一の高さを誇る 時計塔だけあって、ホント、遠くまで見渡せるので、ビックリしました。
内地の富士山まで(!)見えるのです。

見下ろすと、りみ島島民の愛情に満ちた家々が、幸せそうに並んでいました。

私は、ちょうどどなたもいらっしゃらなかったので、なるべく遠くに聞こえるように、叫びました!

  りみ  そうー そうー!

叫んだ後になって、「りみそうそう」ってどんな意味だ?
と自問自答してしまった。
・・・りみさんへの想いが、心から止めどなく流れる

素晴らしい島ですね。
妻へのお土産は、やっぱり 時計塔のミニチュアにしました。
by G 2003/02/08(Sat)


時計台


私も行ってきましたよ、時計台。なんて素敵なデザイン!、なんて素敵なカラーリング!。
夕日に輝く巨大な時計台は、まるでりみ姫様が私達を見守って下さっているようで、感動しました。

キャンプ場に張ってあったテント、吉野やさんだったんですね!。
「ソロツーリング」、私も思い出しました。
一人用のテントも張ると立派な「プライベート・ルーム」と化したこと。
「走って」は「キャンプ」し、また「走り」。そんなことを毎日繰り返すうちに、いつのまにかそれが「普通の生活」のように思えてきた事・・・。「なちかさや~!」(おっとCM!)。「リミバルクイナ」の鳴声で快適なお目覚めを!。
by にいば 2003/02/08(Sat)


スプリングキャンプにて


南の風を ほおに受けたら
あの子のことが 浮かんでくる

潮のさそいに 足ぬらしたら
あの子のことが 気になった

どうか吹きつづけておくれ 風よ
どうかさそいつづけておくれ 風よ

遥かかなたの 海と空
光り輝く あの子の笑顔

by 吉野や 投稿日:2003/03/28(Fri)


久しぶりのキャンプ

島の温度は高く
テントもメッシュで

島の波に癒されて
おおらかで豊かに

島の空は広がって
りみ唄口ずさんだら

島の風にさそわれて
ありがとうとつぶやく

島の祈りをひとつだけ
り~みにとどけよう
by 吉野や 投稿日:2003/04/19(Sat)


夏のキャンプ場

見上げる空がじっとしていたから
青い空にあごを突き出した
そしたら青い空が近づいてくる

痛いくらいの砂粒をふんずけて
青い海にはだしで走り出した
そしたら風が背中を押してくれる

誰よりもはやく海の青をあびながら
水のしぶきに皮ふを冷やした
そしたら太陽の輝きが増してくる

この浜でだれかを思い誰かに歌う
そんな空と海の接するところ
りみの島の熱いいざないに心解く

by 吉野や 投稿日:2003/07/17(Thu)


秋のキャンプ場

今年の夏、りみさんも島の浜辺で
水辺の楽しみをしたっていうよ。
ジーンズをたくし上げて
海の波がよせくるのを楽しんでいた
写真がツウシンに載っていたね。
あの写真。
小さいけれど、
りみさんが左からくる海の風を頬に受けながら
素足で砂浜の濡れた砂を踏みしめる姿が
気に入ってるんだ。
そんなりみさんをイメージしながら、
ぼくもりみさんと同じ格好をここ、
キャンプ場でしてみたのさ。
気持ちいい。
りみさんは、自分が生まれた島の心地を
ああやって感じていたんだろう。
浮き輪で海へ入ったとも言うからね。
素敵な体験だったろうね。

小さなラジカセに『ファムレウタ』を入れよう。
りみさんの声に満足。
ほかにはいらない。

海の風と、小さなテント。
それにりみさんの歌だ。
遠くかなたの海の端を見つめていると
なんだか細かい悩みの凹凸は
均されて、気持ちが軽くなったよ。

海からもらうもの。
りみさんからもらうもの。
だからだから、
自分の気持ちをきれいにしていきたいと思う。

時間はと思って、
高くそびえる紅白出場記念時計塔を
見やった。
素敵だ。
左から太陽の日差しを受けて
2時56分をさしていた。
by 吉野や 投稿日:2003/10/25(Sat)



夏川りみさんと遊ぼう