りみ島俳句同好会その13


りみ島俳句同好会への投稿

りみさんやりみ島に関する俳句、川柳を募集します。
俳句、ハンドル名にコメントを添えて E-mailまでお送りください。

投稿されたあなたの俳句はりみ島俳句同好会の選者 松尾芭蕉布先生によって 後日、ページ上に掲載される事もあります。
掲載された場合、松尾芭蕉布先生の寸評がつきます。

ひょうじょう 幾千きせき りみトリノ 作者:ZhongWen
2006/02/25(Sat) 05:23
女子フィギアですか。ほんまええもん見せてもらいました。スポーツでは阪神が優勝したとき以来の涙でした。
しずかちゃん。次回楽曲は「涙そうそう」でお願いします。(ドラえもんより)

コメント:作者

よくやった!! 感動した!! 誰もが納得の金で、異論を差し挟む余地のない圧勝はりみ姫の歌唱にもつながる境地なのだ。さて阪神の株を買い占めた村上ちゃんの話を最近聞かないが、いい加減にしないと道頓堀に投げられても知らないよ。でも阪神が京阪に泣きついたって本当?

選者:松尾芭蕉布



りみ笑顔 見るたび想う しあわせを 作者:詠人知らず
2006/02/20(Mon) 18:18
土曜日、りみさんのコンサートに行ってきましたが、りみさんの笑顔が本当に、晴れやかで、こちらの気持ちも晴れ渡るよう気がしましたので、一句詠ませていただきました。

コメント:作者

りみ姫の笑顔はしあわせが浮かぶその笑顔なので雨が晴れになっても不思議ではない。他にこんな笑顔はフィギュアのミキティ位のものだろう。真央ちゃんも可愛いなあ。4回転4回転と男子でも失敗するような技をマスコミも単細胞の一つ覚えのように口にして追い詰めないで欲しい。りみさんに「8オクターブ出してみろ」といっているようなものではないか。ン?出せるかも?

選者:松尾芭蕉布



にらめっこ りみさんとすりゃ 昇華しゅっ 作者:yoshinoya
2006/02/18(Sat) 15:04
私がもしりみさんとにらめっこすりゃあ、
私はりみさんを笑わせるどころか、
私はりみさんのアイレーザーで
瞬間的に固体から気体になってしまうはず。
その気体yoshinoyaは、いわば、
109気圧くらいの超高圧ガスになるかと。

コメント:作者

りみ姫の目はでっかいのでアイレーザーの役目も果たすのか。「目は力なり」と「継続は力なり」を合わせて継続して見つめられた日には魂を奪われる人や、脈拍が異常に上がる人や、中には昇華する人が出ても不思議ではない。そして皆ファンとなっていくのである。あっ、しょうか。昇華プリンターというのがあったが今もあるのかな?

選者:松尾芭蕉布



サムライよりも 幸せにすると りみさんそうる 作者:ZhongWen
2006/02/17(Fri) 19:08
ぱくりです。元歌は大阪弁なので結構好きです。
りみさんソウル
泣きたい夜も
りみさんソウル
イエイ、イエイオー!

コメント:作者

表紙のりみに 今朝から負ける にらめっこ 作者:ZhongWen
2006/02/17(Fri) 18:53
寝起きにはRimi-Net会報新春号のりみさん。見てみてちょっと微笑んでしまうって、あー今日も自分が健康だなーと思ってしまいます。
りみ島BBSのyashinoyaさんのカキコ「Tomoさんとにらめっこ…」からふっと思いました。

コメント:作者

にらめっこに負けない方法を教えよう。ひたすら口の両脇を下に下げるのだ。こうするとたとえ本人はゲラゲラ笑っていても他からは決して笑っているようには見えないのだ。テレビで笑っている場合ではない場面で笑いながら(笑っているように見える顔なのでそう見える)インタビューに答えている担当者を良く見かけるが、あの様な場面では口の両脇を下げる秘儀を知ってさえいれば、クレームの電話殺到が防げるのだ。

選者:松尾芭蕉布



孫の手を 引いて引かれた りみコンサート 作者:ZhongWen
2006/02/17(Fri) 15:38
りみさんコンサートにて孫とばあちゃんの風景。
お孫さんの手を引いてやってきたつもりが逆にお孫さんに手を引かれてるばあちゃん。やっぱり好きな曲は「涙そうそう」ですか?

コメント:作者

孫と祖母、この微笑ましい風景にりみ歌が加われば月9などブッ飛ぶトレンディドラマの完成だ。この組み合わせでは常に手をつないでいないと迷子になる可能性が高い。何故かというと、どちらもが相手が迷子になったと思い、遠くまで探しに動き回るから中々会えないのだ。そして会えば「私が悪いのよ」 「私の方が悪いのよ」 といたわり合う美しさ。まさに「涙そうそう」の世界であった。

選者:松尾芭蕉布



シワの手に 握りししわの オレンジ封筒 作者:ZhongWen
2006/02/09(Thu) 17:16
知らないばあちゃんが会場でオレンジ封筒を落とさないようにしっかり握って歩いていました。封筒のシワなんて気にしません。このばあちゃん私と同じFC会員でしょう。その中にはこれから始まるチケットが入っているんですね。まさか家から握った状態で来てくれたんですか?見てたらりみさんてやっぱりすごいなとあらためて感動してしまうのでした。

コメント:作者

うーん、10円玉を握りしめて駄菓子屋に走る子供時代を思い出してしまった。その後は特に握り締めるものもないので、にぎり不作の時代に入ったのだ。人によってはおにぎり屋のパートの奥さんたちのように毎日握ってはいるが、あれは強く握りすぎると岩のように硬くなってまずい。おにぎりはやさしく、そして時には子供をしかるように微妙に力を入れて握らなければならない。にぎり不作な時代を経て年をとると、また、しっかりと握る大切なものが出来るのだ。

選者:松尾芭蕉布



暖かりみに あてた手のひら 子の頬へ 作者:ZhongWen
2006/02/07(Tue) 14:13
あったか缶入りお茶で手を温めてその手を幼児の頬にあててあげた感じ。たき火で手を温めてその手を幼児の頬にあててあげた感じ。

コメント:作者

親りみに 伝い歩きさえ 自慢する 作者:ZhongWen
2006/02/07(Tue) 14:12
FCに入らせていただいてまだ1年半年も経ってません。赤ちゃんだとまだ伝い歩きそこそこです。でも親(りみさん)からみればは大喜びですか?ぶさいくな子供(私)ほど可愛いともいいますし…。

コメント:作者

ぶさいくな子供が可愛いかどうかはさておいて、面倒をかける子供ほど可愛いとは良く言われる話だ。ただ面倒も度を過ぎると可愛くないのは世間の常識で、検察や警察のお世話になるようでは面倒みるのも面倒になってしまう。姫はそんな面倒ファンでも優しく歌を聞かせてくれる、何という慈悲深さ。まさに菩薩の様な、姫のような、三蔵法師のような・・・・ そうだ、やはり姫は我らの聖母の様な存在だった。

選者:松尾芭蕉布



りみ投げる マラカス玉の 弧優しい 作者:ZhongWen
2006/02/06(Mon) 09:35
最近ではナツノキオクのあと演奏中シャカシャカやっていた緑のマラカス玉(りみさんはシャカシャカといっていた)を客席にアンダースローで投げます。コントロールは正確です。さすが元ソフトボール部です。(←きいたことがない)
優しい軌跡です。

コメント:作者

りみ太陽と りみ照り返し りみ焼けひりひり 作者:ZhongWen
2006/02/06(Mon) 09:31
沖縄「杜の賑わい」
すっかりりみ日焼けしてしまいました。
観客からのりみ照り返しもすごかったです。
りみ焼けには「アロエ」が効くようです。
りみさんもすごいけど「アロエ」もすごいです。

コメント:作者

エイサーの 送りゲートの 海透明知らぬ子ら 作者:ZhongWen
2006/02/06(Mon) 09:29
沖縄「杜の賑わい」
演目も終わり帰るゲートには先ほどまで演じてくれていた1000人近い方々が列をつくって太鼓をならし元気よく「ありがとう、またきてください」と。特に子供たちに言われると涙がでます。この子たちはあたりまえすぎて地元の海の綺麗さを認識できなくてりみさんのように一度は島を離れるんだなと思うとまた涙するのでした。

コメント:作者

白い息もれ りみの手袋 雪の子ら 作者:ZhongWen
2006/02/06(Mon) 09:24
粉雪が寒くてはーはー息をかけている手袋に振ってきます。りみさん手袋いくつもってるのかきになりました。たぶん3つぐらいしかないと思います。

コメント:作者

窓の雪見る 暖炉 りみLP 針下ろす 作者:ZhongWen
2006/02/06(Mon) 09:22
雪ですか。暖炉ですか。いいですね。アメリカ映画のシーン、暖炉は私のむかしからの夢です。家族はみんな寝ていて、大きな犬も暖炉の前にいて。電話もない田舎町。今晩はCDじゃなくてりみさんLPに針を下ろしますか。思い続ければかなうらしいので思い続けていますがいいかげん長~いぞー!

コメント:作者

ふわふわライト りみ灯台の 先の先 作者:ZhongWen
2006/02/06(Mon) 09:13
沖縄「杜の賑わい」
りみ姫、空中で回転してます。それにシンクロして照明装置が客席をフワフワっと照らします。こちらにもライトが来ましたが姫がみえなくなります。姫から私は見えているはず。あなたの~場所~から私が~見~えたら♪
やめときます。

コメント:作者

まなざしと光集め 今度は太陽になる りみおるごおる 作者:ZhongWen
2006/02/06(Mon) 09:09
沖縄「杜の賑わい」
「涙そうそう」にて。あらー姫が太陽になっちゃった。
本人まぶしないんかしらんとは前の関西のおばちゃんの意見。女性はいつも冷静です。

コメント:作者

満天星に 打ち上げられし りみおるごおる 作者:ZhongWen
2006/02/06(Mon) 09:06
沖縄「杜の賑わい」
いきなり打ち上げるもんだからびっくりです。
ロケット打ち上げにカウントダウンがなぜあるのかはっきりわかりました。びっくりしないようにあるんです。

コメント:作者

もう四季の風物詩ともなった超ド級8連発だ。泉の様に湧き出るりみ詩は向かうところ敵無し、熱さも寒さも恐るるに足らずだ。寒い寒いと我々は0度でも十分寒いのだが北海道はマイナス20度位は普通にあるようだし、シベリアもあれば北極もある。月の夜はマイナス200度になるとか聞いた事もある。地球も昔はそんな星だったらしいのだが、ミミズが二酸化炭素を放出して地球の周りを囲むようになって温度が安定してきたのだそうだ。とテレビでやっていた。今でこそ増えすぎて温暖化がなんのこうのと言われる二酸化炭素だが、地球を守ってくれていたのだ。考えてみれば我々も、りみ姫を外敵や悪い虫から守ろうとしている訳だから、皆二酸化炭素のようなものなのかもしれない。増えすぎると会場が温暖化するかもしれないが、まさか減らせとは姫は言われないであろう。

選者:松尾芭蕉布



デユエット 出ます出します 春先に 作者:yoshinoya
2006/01/27(Fri) 07:05
3.22にデュエットアルバムが出ます。りみさんへの信頼感が高くてこそのアルバムでしょうか。
参加アーティストへも賛歌を送ります。

コメント:作者

このアルバムを完璧に会得すれば10人の女性と一曲ずつデュエットできるという、すんごいスーパーアルバムなのだ。東大和市の11人の女性と暮らしていた中年容疑者などは一曲足りないが、涙そうそうを3人で歌えば解決だ。出るぞ出るぞと言われて出ないのはオバケだし、入るぞ入るぞと言われて中々入らないのは検察なのだが、姫のアルバムは必ず3月22日には出るのだった。

選者:松尾芭蕉布



りみや来んこ 雪やこんこ 歌こんこ 作者:ZhongWen
2006/01/21(Sat) 20:10
積もってますね。雪。
積もってますね。期待。
積もってますね。夢。
積もってますね。希望。
りみさん早く来ないかな。

コメント:作者

なるほど、あの歌は「こんこん」では無く「こんこ」だったのか。今年は新年そうそう、色々あって、事件そうそう状態なのだが、米牛肉さわぎでは、あちらの吉野家さんも牛丼販売延期とか。気の毒ではあるが期待、夢、希望を持って待っていて欲しいものだ。お肉やこんこ、ステーキこんこ。

選者:松尾芭蕉布



りみ歌すくい レンゲに口を 近づける 作者:ZhongWen
2006/01/19(Thu) 17:56
暖かいよね熱いよね。りみ歌スープ。
レンゲですくって飲みますが、こぼれないように口を近づけてふーふーして飲みます。

コメント:作者

歌か姿かと 問われて瞬間(とき)に 宙をみる 作者:ZhongWen
2006/01/19(Thu) 17:53
りみさんの歌が好きなの?りみさん自身が好きなの?とたまに質問されませんか?昔は歌だとはっきり言っていたのに最近では答えられません。

コメント:作者

歌冷(ざ)めし 睦月の雨と 大通り 作者:ZhongWen
2006/01/19(Thu) 13:02
横浜日本大通り。1月。雨。人通り少ない夜。一人歩いているとイヤホンからのりみ歌がぷっつん。
以前にも投稿した湯冷め(歌冷め)状態。きついです。スターバックスが見えた。

コメント:作者

個人的に寒いだけかと思ったら、今日は誰もが寒かったらしい。寒いと暖かいものが欲しくなるし、人恋しくもなる。冬に見た夢が、春には妄想になることもあるだろう。それでも一つの妄想から一つの歌でも生まれれば素晴らしい事ではないか。歌か姿かと問われて瞬間(とき)にホッペにチューを夢みる人もいるだろう。そんな事、本当の夢だなぁ。

選者:松尾芭蕉布



エコトラの CMヤン坊 マー坊りぃみぃ 作者:yoshinoya
2006/01/19(Thu) 06:55
「雨降樹の下で」がヤンマーのエコトラの宣伝ソングに。ドラえもんと「ハグ」しておられたかと思えば、
今度はお天気坊やと「ハグ」ワールドへ。

コメント:作者

あまりの寒さと強風に 「姫、何とかして」 の一日であった。天気予報の歌で、天気も何とか変えて欲しいものだ。ホリエモンはお縄近しのピンチだがドラエモンは絶好調のように、姫が一枚かむと物事はすべて上手く運ぶのであった。だから、暖かくして・・・

選者:松尾芭蕉布



吹田にも りぃみぃ来てたっけ  ’0 3 に 作者:yoshinoya
2006/01/15(Sun) 17:15
十亀さん、吹田操車場もかつての勢いはまったくないですね。梅田貨物駅が商用地になるくらいだから・・。
かつての時代のコンクリート構築物では掩体壕(えんたいごう)などもまだ残っているところがありますね。
高知空港のはすごいですね。
http://www.pa.skr.mlit.go.jp/kouchi/B/kochiair/kochiair03_01.html
りみさんが昨年行かれた知覧などもまだあるのかしらん。
100cmくらいの厚みの鉄筋コンクリート製のかまぼこ型の、
飛行機の隠し場所。それらは語り継ぎの重要性で言えば残しておくのがいいと思いますね。
りみさんも知覧では涙されたとか。
りみさん、嫌いなものは「戦争」とお答えでしたっけ。

コメント:作者

別れろ切れろは芸者の時にいう言葉。吹田、惚れたは平和な時にいう言葉。吹田こそは、りみ姫が一番似合う場所なのかも知れない。吹田も含め今年の冬は全国的に寒く、誰もが暖かい南に行きたいと思っている。3メートルを超える雪に見舞われた地方に比べれば、寒いだけなので、まだましなのか。南国生まれの姫は寒いのは大丈夫なのかとちょっと心配もした今年の冬であった。

選者:松尾芭蕉布



戦後未だ 残る弾痕 塔沙ゆる 作者:十亀幸久
2006/01/14(Sat) 19:13
最近まで、蒸気機関車の給水塔があり、
戦時下の吹田操車場の爆撃等があり、最近まで弾痕が無数にあり、当時の戦争の語り草になっております。
数年前に塔も撤去され、今は昔の物語と化してしまいました。

コメント:作者

そうなのだろう。今は昔と、ずっと思っていたい。こちらは誰もが争いは嫌だと思っているのに、台湾はもちろん沖縄までも、もともとは我らが領土と言い出した困った隣人と、どう付き合うべきか悩む昨今であった。姫の故郷が外国と言われては捨て置けぬ。みんな仲良くしようヨ。あんたの所は土地も人も一杯あるじゃん。ネッ。

選者:松尾芭蕉布



ほん島に バーチャル超えて 集い多し 作者:yoshinoya
2006/01/06(Fri) 14:37
バーチャルでなく、現実に300人ほどの住民各位が
集うということは無理ですよね。
私の憧れは、キャンプ場での「もあしび」パーティ。
300人が集まるとすごいでしょうね。

コメント:作者

ほん島に上手い!キャンプ場は広さは問題ないので実際にファンが集まったらすごいだろうと思う。ファッション館に保管中のりみ衣装も貸し出しして写真館出張で撮影会でもすれば楽しい事このうえなし。想像に果てしが無い程にバーチャルはヌンチャクでもチャーチルでもなく、ボケの言葉もむつかしいほどの高尚な言葉だったのだ。

選者:松尾芭蕉布



としあけて ひろがるりぃみの うみとそら 作者:yoshinoya
2006/01/02(Mon) 14:16
海を見ると水平線をなぞりますし、打ち寄せる波に何かを決意します。
空を見あげれば、展望を描きたくなる・・。
りみさんの2006年もよいお年でありますように。

コメント:作者

紅白も無事終わって新しい年の始まりだ。昨年は天災、人災と本当に色々な事が起こった激動の年であったが、今年は姫の大ヒットで感動の年にしたいものだと思う。「涙そうそう」 がいつまでヒットを続けるのか見守るのも楽しみだし、ドラえもんもやっているし、他にヒット曲でも出れば姫も忙しくて大変だ。

選者:松尾芭蕉布



雪はらい あかしろりぃみ あたたかし 作者:yoshinoya
2005/12/28(Wed) 08:13
あかしろはどちらが勝ってもいい。
外はしんしんと雪が降り積もり、ドアを開けたら
りみさんが歌っている。
なんてあったかい情景、なんてあったかい心地だろう。

コメント:作者

勝負事はどちらかに肩入れして一喜一憂、一日一善、一人一生なのだが、紅白歌合戦はどちらが勝ってもお祭りなので関係ない。裏の格闘技の結果のほうがよほど気になるのだが、先日の全日本フュギア女子の戦いに比べれば格闘技も小競り合いくらいに見えてしまう。ここを逃すと4年後という超プレッシャーのもと、オリンピック代表を目指す女の戦いは各女が鬼と化して殴り合いのないバトルを繰り広げたのであった。個人的には全霊肩入れ候補もいたのだが、あれだけ真剣な戦いの後では文句もグチも入る余地なし。紅白も団体としてはどちらでも良いのだが、歌い手一人一人は品評会のようなものだから大変だ。姫の今年の勝負服は何色だろう。

選者:松尾芭蕉布



クりみマス 収める飾りの 雪はらう 作者:ZhongWen
2005/12/27(Tue) 13:23
このところの寒波大雪で積雪も多い。りみクリスマスツリーの今年の飾りは大きかった。大きい飾りをしまうのにひとつひとつ雪を払いながらひとつひとつ想い出にその浸る。

コメント:作者

クリみマスはリスがクマのぬいぐるみをかぶっているように、何だかカブリ物を思わせる言葉だ。リスがクルミをクッてクりみマス。クマがマスをクッてクりみマス。これでりみ姫の歌声もマスマス人々の心をクりみマス。

選者:松尾芭蕉布



クリスマス 過ぎおおみそか りぃみ待つ 作者:yoshinoya
2005/12/26(Mon) 09:04
りみさんが待つ、そしてファンも待つ。
待つ時間の長さがこのクリスマスの後は
クリスマツなどという駄洒落で申し訳ないのですが、
そんな感じの6日間なんですね。
不思議な感覚の一週間未満です。
りみさん紅白のドレスの試着など、そして打ち合わせなど、
そして紅白後の元旦の動きなどをやりとりされていらっしゃるはず、
などとひとりやりとりしています。
それが私のクリスマツです。

コメント:作者

トミーとマツという刑事ドラマがあったがクリスマツかぁ。もうすぐ松かざりも登場するし年末年始はマツ一色だったのだ。松川りみと思っている人はいないであろうか。年末年始だけ松川りみでもかまわないのだが秋は栗川りみでも良いな。そのつながりで栗と松がクリトマツの語源なのだ。ところで、本当の名は冬川、秋川、春川、そうか夏川か。一人ボケにも忙しい年末だったのだった。

選者:松尾芭蕉布



ディナーに りぃみうれしき 花咲かす 作者:yoshinoya
2005/12/22(Thu) 15:06
りみさんご自身、ディナーショーもお好きなのかもしれません。
ディナーショーが出来る人はエンタテインメントの
世界でも力を認められた人だけですから。
りみさんの歌の場が、ゴージャスになるディナーショー。
りみさんのエレガントさが際立つことでしょう。

コメント:作者

雪降りて ココロ白きに 彩かじのね 作者:yoshinoya
2005/12/22(Thu) 15:04
大阪も5cmほど積もりました。
太陽を浴びても浴びなくても雪は白であることを
その存在の全証明にして光ります。
その白さにココロもわれを忘れてしまいます。
でも、りみさんの潤いある歌声は、その白になんと
響きあうことかと、感じ入るのです。

コメント:作者

日本中が雪景色の今日らしいのだが、こちらは寒いだけで何も降っていません。雪がなければ、お金が落ちてきてもいいのだが、連休前で今夜は酔っ払いが降ってきそうなくらい多かった。飲まれる事の無い姫だけに酔っ払い本人になることは決して無い。ディナーをふるまい極上の歌を聞かせてお客さんは夢遊病者のようになっても姫本人は酔ってグダグダになる事も無い。年末にはディナーショー、紅白、レコ大とりみ姫がよく似合う。ミンサー織りのサンタ衣装も是非見てみたいものだ。燃えたぎるような真っ赤な衣装でクリスマスソングを歌う。もう企画はあるのかな?

選者:松尾芭蕉布



虹色に 輝いて りみの明日 作者:つばき
2005/12/18(Sun) 21:57
昨日の、コンサート、りみさんは白のミンサーに赤い帯、そして、七色のおはじき(?)のような、アクセサリーをつけて、唄っていました。
コンサートの台詞で、みんなの未来の幸福を願うりみさんの姿に、僕はりみさんの未来が七色に輝く虹のようにあってほしいなと思って、一句詠みました!

コメント:作者

ミキサーは大きなものは木村建設が使っていたコンクリートミキサーからママゴト用のミキサーまで色々あるが、ミンサーは美しい人はより美しく輝く唯一のソレミンサーなのである。つながりがよくわからないであろう。強度偽造への怒りで芭蕉布の頭は今ジューサー状態なのだ。あの人達は要するに「もうやめよう」と言い出す人が誰もいなかったわけで、人の心を取り戻すためにも、りみコンサートを強制的に聞かせるしかあるまい。天使の歌声を聴いて涙の反省をするならそれも良し、反省しないのならフンドシで神田川に首まで浸かってもらおう。老人には辛いぞ。

選者:松尾芭蕉布



彩風な 縁(ふち)を濃いめに りみ塗り絵 作者:ZhongWen
2005/12/07(Wed) 16:02
いつもりみ塗り絵ばかりしています。幼いころ縁を真剣にゆっくりていねいに色を塗ると人のよりもうまく見えることを発見しましたがりみ塗り絵となると輪郭自体が不確定性原理により見ようとすればするほどぼやけてしまいます。

コメント:作者

青い海、青い空、緑の木、赤い実、黄色い花などこの世のすべてのものには彩やかな色が付いている。色々な色が付いているから色々なのだが、色も色々、歌手も色々、会社も色々なのだ。りみ塗り絵を塗るときには、そこの所をしっかりと見極めないと変な色を塗ってしまう。つまりりみ色とは、原色のようで原色でない、補色のようで補色でもない、御職であって汚職でない、神色のような新色なのだった。

選者:松尾芭蕉布



ははひばり むすこはりみを 好むかな 作者:つばき
2005/12/03(Sat) 20:55
自分の母は、美空ひばりさんと同じ年で、ひばりさんの大ファンでした。その息子(自分)はりみさんの2歳上ですが、美空ひばりさん以来の才能と言われたりみさんのファンであります。
 運命の縁を感じますし、zhongwenさんの家と一緒なのだなと想うと、二度も微笑んでしまいます。

コメント:作者

美しい空に下には川が流れる。季節は夏だな。ひばりも鳴いているかもしれないし、リミオモテクロネコもバッタを追いかけているかもしれない。ひばり嬢の「愛燦々」は芭蕉布も大好きな一曲。ギラギラしていなくて力も抜けていて最後の大絶唱だった。でもりみ姫の方は、あの若さでひばり嬢最後の境地にも達したかというほどの歌だ。そう、りみ姫の魅力は 「愛淡々」。

選者:松尾芭蕉布


■りみ島俳句同好会


夏川りみさんと遊ぼう