りみ島俳句同好会その12


りみ島俳句同好会への投稿

りみさんやりみ島に関する俳句、川柳を募集します。
俳句、ハンドル名にコメントを添えて E-mailまでお送りください。

投稿されたあなたの俳句はりみ島俳句同好会の選者 松尾芭蕉布先生によって 後日、ページ上に掲載される事もあります。
掲載された場合、松尾芭蕉布先生の寸評がつきます。

彩風の 湯冷め覚えて イヤホン外す 作者:ZhongWen
2005/11/29(Tue) 14:58
寒いです。彩風ずーっと聴いていて電池切れでぷっつん。どんどん湯冷めしてくるなー。松尾芭蕉布先生も暖かくしておいてくださいね。

コメント:作者

りみさんの名歌唱には色々な事が起こるものだ。湯冷めならまだしも、あの絶唱に興奮のあまり全身沸騰状態になって湯気を噴く人もいれば、あまりの上手さに背筋の凍りつく人もいるだろう。冬の寒さにご心配頂き恐れ入ってしまうのだが、実は今日は気温20度を越えて、こちらは、暖かいジャン、小春ジャン、彩風ジャン状態だったのだ。

選者:松尾芭蕉布



彩風に 吹き寄せられた 枯葉書 作者:ZhongWen
2005/11/28(Mon) 01:45
暖房があまり得意でない私は外で缶コーヒーを飲んでます。もちろん耳には「彩風の音」。
冬風に吹かれて小さい枯葉が足元に1葉届きました。(これ本当なんです)
りみさんからの葉書?その枯葉葉書を拾って誰にも見えないりみさんからの便りを読んでいます。

コメント:作者

ここのところ暖かいが確実に冬は近づいている。枯葉も落ちてカレイが美味しい季節だ。海底をはう魚は冬が美味い。暖房の効かない部屋で食べる鍋物も美味いが、暖房のチンチンに効いた部屋で食べるアイスクリームも美味い。葉書に関しては枯葉に文字を書いて出しても、カレイにマジックで字を書いて出しても届くはずだ。カレイはダメかな?

選者:松尾芭蕉布



気が付けば いつもどこかに りみさがし 作者:つばき
2005/11/27(Sun) 21:50
ふと、ぼんやり、レコード屋に入るのだけど、気が付くと、当たり前に、りみさんのアルバムを探している。カラオケに行くと、りみさんの曲をやはり、探している!
 りみさんを探す事が日常茶飯事になっているようです!

コメント:作者

徳川の財宝や山下将軍の隠し軍資金など宝探しはロマンが一杯。りみさんのCDやDVDを見つけたら店員さんの目を盗んでともかく一番目立つところに移動させよう。棚の上とかにおくとすぐ見つかるので縦を横にして見やすくするのが良い。気が付けば店内商品移動のブラックリストに載せられて市内各店舗に顔写真配布だ。

選者:松尾芭蕉布



彩風の 音聴き終わり 幸ありと! 作者:つばき
2005/11/25(Fri) 22:04
りみさんの新作は、聴き終わると、ただ、ただ、しあわせを感じます。しあわせをかみしめて、詠ませていただきました!

コメント:作者

また幸せをつかんだ人が約一名。歌を聞くだけで幸せなんて、幸せの本質を見る思いだ。幸せは金でもブランド品でも、よもやIT関連の泡株価上昇でもない。りみさんこそ慈善事業、助け合い、年末調整、十字軍、巨額寄付などを凌駕する、幸せをふりまく真の幸子さんなのだった。

選者:松尾芭蕉布



りみまでに 涙 欄干(らんかん) 幾つ橋過ぎし 作者:ZhongWen
2005/11/24(Thu) 13:14
yoshinoyaさんから、「大阪からだといくつかの橋をわたってコンサート会場へいくんだよと」と聞きました。今回だけじゃなくいままで何回いろんな橋をわたったことでしょう。
「闌干(らんかん)」を辞書で調べると「人が橋から落ちないように…」の意味の他に「涙が盛んに流れるさま」「光り輝く様子」ともありました。りみさんそのまんまです。

コメント:作者

りみ行者走る 曲と曲との 1マイル 作者:ZhongWen
2005/11/24(Thu) 13:10
どうしてりみさんの歌声は心に響くのですか。もっとヘタだったら、もっとスキじゃない声だったら…。
曲と曲のとても長い間、私は比叡山延暦寺阿舎利のようにその山間を駆けています。

コメント:作者

新アルバム 試聴3曲 涙恥ずかし 持ち帰る 作者:ZhongWen
2005/11/24(Thu) 13:04
新アルバム「彩風の音」、近所のH○Vで試聴。3曲目で涙がスーっとでてくるではありませんか。はずかしいので速攻買って帰りました。

コメント:作者

りみ親で 手札知りつつ まるはだか 作者:ZhongWen
2005/11/24(Thu) 13:02
りみさんの手札知っているつもりなんですが。
だめです、今日も丸裸にされてしまいました。

コメント:作者

西宮りみ えびす微笑む 歌えくぼ 作者:ZhongWen
2005/11/24(Thu) 13:01
西宮神宮ですか。ちょっと散策。平安時代全国えびす神社の総本山ですか。芸能にもゆかりがあるようでした。

コメント:作者

シャカシャカと 手の平さする りみ母さんら 作者:ZhongWen
2005/11/24(Thu) 12:57
「寒いので唇にひびができました。」とは和歌山コンサートでのりみさんの発言でした。開場を待っている時もお母さんたちが乾燥した手のひら手の甲を寒そうに擦ってました。

コメント:作者

暮れ冷えに 会館りみマフラーに くるまれり 作者:ZhongWen
2005/11/24(Thu) 12:56
寒さ本格的ですが、もうりみさんがスタンバイ状態のコンサート会場はりみさんマフラーであったかそうです。

コメント:作者

淡りみに 降られて映える 冬落ち葉 作者:ZhongWen
2005/11/24(Thu) 12:54
しらない間に小雨が降ったようです。りみさんのような優しい小雨だったようです。落ち葉を濡らして色が綺麗です。

コメント:作者

道連れの りみより先の ひばり節 作者:ZhongWen
2005/11/24(Thu) 12:54
ポータブルプレイヤーとPCの同期設定?りみさんの曲が全部ありません。そのかわりひばりさん(オカン用)が入ってます。関西ツアーへののぞみ号はひばりさんがお供です。あーあー。

コメント:作者

超ど級の9連句にはクックックッの81掛ける9はえーと?何でも良いわい。苦しんでいる人も、悔やんでいる人も、熊に襲われた人も、皆りみさんの歌を聞くと救われるという9連句だ。そこらのおかしな宗教の勧誘よりはるかに霊験あらたかなのだった。ペットボトルでも何でも9個入りというのは中々無い。並べると四角にならないのでダンボールに収めづらいためなのだが、りみさんの歌こそ、歌謡曲なのか民謡なのかポップスなのか演歌なのか枠にはめづらい何ともいえない歌。そんなものは超越フォー、なのだ。

選者:松尾芭蕉布



あやかじの ねきいてはなだ そうそうに 作者:yoshinoya
2005/11/23(Wed) 14:51
こりゃすごいです。「彩風の音」。
次から次とへんげするりみさんの歌が舞うがごとし。
それは「届ける」というよりみ「添う」って感じ。

コメント:作者

すごい、すんごい、ものすんごい。りみさんを形容するには言葉は足らない場合が多い。そこで、ジェスチャーを入れて、手をこうやって、足をこうやって、頭もこうやって、お尻もこう振って・・・。こ、こればどこかで見た踊り?何だ、カチャーシーダンスではないか。踊ってもまだ足らない場合はどうする。それはもう欄干を乗り越えて道頓堀にでも飛び込むしかあるまい。これ以上はどうなっても知らんよ。

選者:松尾芭蕉布



思うこと すべてりみさん に帰りて 作者:つばき
2005/11/20(Sun) 20:08
いろいろ、他の歌手の歌を聞いても、寝る前は、りみさんの曲を聴くと、落ち着くかなと想いまして、一句詠みました。よろしくお願いします。

コメント:作者

色々他の事も考えても最後はりみさんの事を思う。しごく正常の成城石井なのだ。関東の人しか知らないであろう。成城の名がついていて高級品だけを扱うスーパーマーケットなのだ。色んなスーパーに行っても最後は成城石井のレジで何万円も支払うおばちゃんを見ると何じゃこりゃと思うのだが、寝る前にりみさんを聞くのなら良い夢も見れて散財もしなくてすむ。

選者:松尾芭蕉布



あやかじの ねをきくひまで あとみつか 作者:吉野や
2005/11/20(Sun) 12:59
「彩風の音」楽しみたいです。
多くのアーティストのバックアップの城みたいな
アルバムですね。
どの歌もその光の色がちがっていそう。
固定観念を捨てて聞きたいです。

コメント:作者

国民的真性アイドルはあやや。フジの真性アイドルアナはアヤパン。そして真性アイドルアルバムこそ、このたびのあやかじなのだ。彩は心のひだも顔のしわもすべて彩にしてしまう強力な彩音なので、心やお肌の曲がり角の人は求めると良いだろう。頭の毛が不自由な人にも効果があるという。アヤヤ、楽しみなことではないか。

選者:松尾芭蕉布



これは恋 とは竹善氏 すっげぇな 作者:吉野や
2005/11/17(Thu) 07:13
佐藤竹善氏、ビクターの「とことわのうた」のコメントで書いておられます。
つまり、ライブで共演したい女性歌手の最右翼なんですて。
これは、アーティストの脳もゆらゆらとさせまくるりみさんの強烈な魅力の証左ですな。

コメント:作者

恋は盲目だが広島の鯉は最下位だった。タイガースが急に強くなったのはりみさんがトラの親戚のネコ好きなのが世間にばれたのが原因なのだが、竹善氏がりみさんに恋をしたとなると来年の鯉はわからんぞ!実は以前我が家のネコが隣のコイを狙って水槽に落ちて溺れ、隣のお嬢さんに救助されたことがあるのだ。つまりコイをカモにしようと思ったが逆に窮地におちいり、コイは難を逃れた。というわけなのだ。で、それがどうした?

選者:松尾芭蕉布



とことわの うた舞いあがれ 南風 作者:つばき
2005/11/16(Wed) 20:48
北風の季節に南風?この時期は乾燥しているので土ぼこりも舞い上がる。春になれば黄砂と花粉の襲来だ。アスベストも含め舞い上がるものにはろくな物は無いのだが、唯一の例外がりみ歌だったのか。

選者:松尾芭蕉布



りぃみ書く みどりの文字に 薫る風 作者:吉野や
2005/11/15(Tue) 18:02
Rimi-NetのBBSで、不定期ではありますが、
一般ボードにりみさんが参加されます。
みどりの字です。
他の投稿者の黒字の中にりみさんの字の「みどり」は
魅惑的なりみさん空間に吹く風を漂わせてくれるようにさえ思えます。
りみ島ボードにももし一度来られたら、
りみ島は100mほどゴゴゴと隆起するのではないでしょうか。

コメント:作者

緑の木々も今頃は紅葉真っ盛り。でも姫は冬でもみずみずしいみどりなのだ。原生植物アオミドロから緑魔子(知っているかな?)まで葉緑素こそ生物の光合成の源。緑の字はりみさんしか使えない神聖な色なのだ。このように芭蕉布が使ってみても今ひとつ品が無くなる難しい色なのだった。ゴロゴロと島が隆起したりして、だんだん島が増えるのは何故かと考えていたのだが、なるほど姫の御来訪が原因だったのか。

選者:松尾芭蕉布



りみ映る 未だ絵を待つ 白看板 作者:ZhongWen
2005/11/14(Mon) 03:48
まだ不況なんですか?駅とかビルとか気になる白い看板をみつけたりします。どうしてもりみさんの姿がそこに映ります。今は新曲「さようなら ありがとう」ポスター。かなりはっきり見えます。

コメント:作者

りみという 永久(とわ)の曲がらぬ 杖を持つ 作者:ZhongWen
2005/11/14(Mon) 03:44
本当か嘘か、大昔エジプトでスフィンクスが旅人に出した問題。幼いころは4本、成長したら2本、老人になったら3本、な~んだ?
の老人のもう一つ。大切な杖…。
心の杖は確かにもう頂きました。まだまだ使いたくないけど…。りみさんありがとう。

コメント:作者

脚高の りみ腰かけで 足ぶらんぶらん 作者:ZhongWen
2005/11/14(Mon) 03:40
マクドでフライドポテトを食うちびに聞いてみました。「食べてるときに足ぶらぶらするのはなんでだ?」すると「足が届かないから」。えっ!なるほどあたりまえか。もし大人でも足がとどかない椅子があると…りみさん聴いているときなんかぶらんぶらんさせているよなぁ~。してるしてる私はしてる。

コメント:作者

巨人V9時代の川上監督はベンチで常にガタガタ貧乏ゆすりをしていた。金持ちでもするのが貧乏ゆすりだが、ボリショイサーカスの空中ブランコを見ればわかるように足が届かなければ大人でも子供のように足をブラブラさせるしかないのだった。最近りみ島では浮気が大流行しているらしい。色々な歌手を聞いて楽しむのは素晴らしい事なので全然問題も質問も存在しないのだがそこで結論。浮気こそが人類歌手皆兄弟の世界平和の真髄なのだ。怪しい勧誘?

選者:松尾芭蕉布



こうはくは にーろくのころ わかるかね 作者:吉野や
2005/11/12(Sat) 15:13
2002年では11月26日に紅白出場決定の知らせが移動中の三井健生社長号にもたらされ、社長は涙で運転が厳しくなったのであった。同乗のりみさんはけなげに応答を代わって喜びの報告を受けたという。
同様に今年も11月26日ころであろう。あと少ししかない。( 芭蕉布先生の言い回しの模倣m(_)m  )

コメント:作者

紅白の曲はもう決まったようなので嬉しいようなウーンとうなるような。つまり、あの聞きたい歌投票で「涙そうそう」が上位間違いなしの状況から今年も「涙そうそう」で決まりらしいのだ。何ぼなんでも4年連続は・・・とも思うのだが、こうなったら行ける所まで「涙そうそう」で行ったら良い。涙そうそうの後ろに安里屋ユンタでもくっつけて特別2曲行け行けドンドンで行こう。NHKも色々迷っている時節柄、もう2,3曲くっつけるのも良いかも。

選者:松尾芭蕉布



北陸りみ号 寝る間に6両 連ね引っ張る 作者:ZhongWen
2005/11/08(Tue) 12:54
はじめて寝台特急にのりました。寝ている間にB寝台、A寝台、個室寝台6両全部力強く引張りっていきます。りみさんとそのファンのようです。

コメント:作者

寝台列車は列車によっては個室などもあってA寝台、B寝台、お金が無ければ普通列車で新聞紙を引いて床に寝るのもありだ。テレビの格付け番組のように一流芸能人は立派な椅子で美味しいものを食べ、4流芸能人はみかん箱に座らされてパンくずがオヤツとなるのとは話が違うかな。りみ列車は一流芸能人のりみさんが引っ張るといるというよりも、皆が自主的に付いていってるのだろう。

選者:松尾芭蕉布



シマダチを 十四にてせし ころ知らず 作者:吉野や
2005/11/07(Mon) 17:23
りみさんが歌手になろうと東京へ向かったのも
「シマダチ」。
そのころのりみさんをまったく知りません。
うとし、うとし。己がアンテナ。

コメント:作者

高校なく リミシマダチは やはりあり? 作者:吉野や
2005/11/07(Mon) 17:20
シマダチは島を発って、別なエリアの高校などへ
行くときの精神状態をも含んだ表現なんでしょう。
「発つ」というのはそこ【を】出るという意味と、
目的地【へ】向かうという意味を同時に持った両義的な動詞ですね。
「行く」という言葉の意味よりも双方向的な意味があり、
なんとなく、演歌のテーマにもかなう言葉ですね。
りみ島にもし八重山商工のような野球の強い高校が
もしあれば、シマダチする若者はすこ~し減るでしょうか。

コメント:作者

やはりシマ模様は立った方が良い。タイガースのユニホームが縦じまなのは、シマダチだからなのだ。横じまは臭いメシを食う人達が着るものだし、斜めジマは交通標識になってしまう。そういえばベイスターズも縦じまだ。両チームとも今いろんな話が出ていて大変なのだ。どういう形が野球界にとって良いのか解らないので、こんな時はりみさんに聞こう。故郷の民謡とポップスと演歌を融合させた彼女ならすごいアイディアがあるはずだ。

選者:松尾芭蕉布



らせん登り いきつくところ またりみ入り口 作者:ZhongWen
2005/11/06(Sun) 04:55
もうずーーーーーーーーと聴きっぱなしです。
「さようならありがとう螺旋階段」をぐるぐるぐるぐる登ってます。
やっと到着。
がーん!そこには「さようならありがとう螺旋階段入り口」と書かれています。あーうれし。

コメント:作者

歌聴いて 底にたまりし りみシュガー 作者:ZhongWen
2005/11/06(Sun) 04:42
もうずーーーーーーーーと聴きっぱなしです。
コーヒーお替り自由です。
いつもは砂糖入れないんですが、ブラウンシュガーを入れてみました。あまりかき混ぜません。

コメント:作者

天井の 隅に流れる さよあり尻尾(しっぽ) 作者:ZhongWen
2005/11/06(Sun) 04:37
もうずーーーーーーーーと聴きっぱなしです。
寝るとき天井の隅から曲の断片が聴こえてくるぐらいです。

コメント:作者

NEWシングル発売されてすぐに出てきた聞きっぱなし3連発。昔のレコードは聞けば聞くほど減っていったのだが、CDは幾ら聞いても減らないので、精神衛生上Goodなのだ。ところで天井といえば、横浜アリーナの天井からヘリコプターの音とともに登場した和泉流宗家の空中元彌チョップの衝撃が未だに抜けない芭蕉布であった。

選者:松尾芭蕉布



さようなら と告げるまえの アリガトウ 作者:吉野や
2005/11/05(Sat) 08:28
ふつう、私たちはお世話になった人に別れを告げるとき、
「ありがとうございました。それでは、さようなら。」となるように思います。
でも立ち去りながら手を振って「さようなら。ありがと~お。」って、言った方がはるかに劇的ですね。
この対のコトバを総括する歌、さすがですね。

コメント:作者

「さようなら ありがとう」 はいい歌だ。そういえば「こんにちは、こんにちは」と連呼した歌がかつてあった。世界の皆さんに「こんにちは」 なら結構な事なのだが、時代劇などで悪代官に悪徳商人が仲間の悪を紹介して 「お初にお目にかかります。ところで折り入ってお願いが・・・」 と何やら頼みこんで別れ際に「世話になったな。さらばじゃ。おぬしも悪よのう。」 では困る。まあ、姫の声を聞けばそんな想像などつゆほども湧かぬ美しさなのだった。

選者:松尾芭蕉布



シマダチは 島でなくとも 情伝う 作者:吉野や
2005/11/03(Thu) 16:35
島から離れていく、島での思い出を胸に秘めながら・・。
でも、島を「シマ」と言い換えるということは
「エリア」のこと、そして「故郷」のこと。
広くふるさとと考えさせてください。
常に故郷の友は同じ思い出を共有するなかま。
それを胸に秘めるとき、だれ人の情にも通じる思いになります。

コメント:作者

シマダチは故郷や育ちに共通点のある懐かしさから、心の通い合う友だろう。だが、ヤクザ、警察、代議士の世界ではシマを命がけで守り争いあう。そんな、なわばり争いに神聖な言葉 「シマ」を使わないで欲しい。ところで、馬とシマウマはどちらも馬なのだろうか。リスとシマリスは両方リスだし、ネコとシマネコは両方ネコだ。トラネコだったかな。

選者:松尾芭蕉布



新曲に ぴたりはりつく 耳と脳 作者:吉野や
2005/11/03(Thu) 08:23
新曲には、表面張力のような力が特に働くようです。
耳と脳が薄膜と化して、新曲にはりついて、
気泡を無くそうとするような。

コメント:作者

いよいよ今日は和泉流19世宗家の和泉元彌と鈴木ケンゾー選手の対戦が横浜アリーナである。目と体はそちらに興味が走っているのだが、耳と脳がりみ姫を向いているのはさすがと言わざるをえない。鬼瓦軍団と芸者ガールの対決も見ものなのだが、少しは耳を向けないと口上が聞こえない。「ありがとうさようなら」を聞きながらバトル観戦するのも一興だろう。

選者:松尾芭蕉布



紅葉(もみじ)から 紅葉(もみじ)に渡す 歌リレー 作者:ZhongWen
2005/11/02(Wed) 16:14
紅葉です。この季節にりみさんの新曲が。
りみさんの曲のあとはりみさんの新曲。
歌リレーのバトンがりみさんからりみさんへわたされます。りみさんの手かわいいな。

コメント:作者

五十個の 月浴び転がす りみトーク 作者:ZhongWen
2005/11/02(Wed) 16:10
日テレ収録。抽選あててもらってありがとうの50人。月の我々をりみトークでころころさせられてます。楽しいです。

コメント:作者

子守唄なる 小りみ日和に うつらつら 作者:ZhongWen
2005/11/02(Wed) 16:08
暖房が効いているのか、やっぱり歌なのか、眠くて眠くて、すっかりおねむなのです。

コメント:作者

両手だらりの りみにクロスカウンター 打たれっぱなし 作者:ZhongWen
2005/11/02(Wed) 16:07
KOされては再挑戦。KOされては再挑戦。

コメント:作者

りみ声も 八角 華になる 歌謡祭 作者:ZhongWen
2005/11/02(Wed) 16:05
日中歌謡祭ですが、大喝采でした。今年あたり中国で大ブレークしそうです。是非行きたいとも答えられていました。

コメント:作者

りみ過ぎて ところ追いやる 小さきゴーヤ 作者:ZhongWen
2005/11/02(Wed) 16:03
夏が過ぎてもう店先のゴーやは片隅に追いやられて小さくなってますが夏川さんはオールシーズンです。

コメント:作者

寒風に 路肩にたなびく りみのぼり 作者:ZhongWen
2005/11/02(Wed) 16:03
マクドのコーヒーでコンサートまで休憩。りみさんのぼりが寒風にかなり激しくたなびいてます。今日も全開ですね。

コメント:作者

りみまねて スケジュール 埋める文字細か 作者:ZhongWen
2005/11/02(Wed) 16:02
私も忙しい振りをしてスケジュールに文字を埋めてみます。マネージャー!マネージャー!なんのまねーじゃぁ!

コメント:作者

万博跡に りみの足跡探す 古ガイド 作者:ZhongWen
2005/11/02(Wed) 16:00
客先にあったもう昔の話になってしまった愛・地球博のガイドブック。 万博には一度も行けなかったど、あー、ここで歌ったんだとりみさんの足跡をたどります。

コメント:作者

誰か子の ピンクポーチに りみ見つけ 作者:ZhongWen
2005/11/02(Wed) 15:59
最近よくテレビで見かけるりみ3歳の写真。
同じ年頃の子供をみると思い出します。

コメント:作者

ようこそと 夕鳴き夜に なりにけり 作者:ZhongWen
2005/11/02(Wed) 15:58
この季節、夕方があるようでなくて夜が早くなり、コンサート開始時間はもう夜です。りみさんの部屋へ招待され、ようこそと言われますが夜遅くお邪魔してすいません。

コメント:作者

歌一つ 小波打ち消す りみの市原 作者:ZhongWen
2005/11/02(Wed) 15:56
いつまでも乾かないりみ笑顔。内房の波はこのときばかりは歌と打ち消されていたに違いありません

コメント:作者

前代未聞のりみ俳句12連発、HGなら「フォー」ものだ。溢れ出る創作力に脱帽ついでに脱毛してしまった。姫が歌えば俳句でも声でも沸いて出てくるのであろう。最近やたら出てくるのは変なペットだが、ニシキヘビやイグアナなど、これから寒くなるので飼っている人はしっかり捕まえておいて欲しい。ニシキヘビも小さければ問題ないが、コブラ、ハブ、サソリのたぐいは No Thank You さようならだ。さて姫はある意味、歌謡改革を行った人なので、この勢いで行財政改革も行って欲しい。だいたい、今回の内閣改造では財務大臣は民間から姫の筈だったのだが、歌が忙しくて断ったらしいのだ。ファンも歌が聴けなくなるのは大変なことなので良かったのだが、週間慎重も習慣文春もかぎつけていない超スクープ事項なのだった。

選者:松尾芭蕉布



つかれても ファンのために 歌うひめ 作者:吉野や
2005/10/15(Sat) 15:36
掲示板などではりみさんが疲れているのでは、などと
心配する声が。
私も心配です。でもそればかりは本人様がいかようにか
クリアされるはず。私は祈るだけです。

コメント:作者

朝起きて、今日は調子が良いと思う日もあれば、起きるのがだるい日もある。体は元気でも声がおかしい日もある。我々なら、声が変でも特に困らないのだが、りみさんは歌を歌わなければならないので大変だ。波はあるかも知れないが毎日のように歌い続けるのは、本当にすごいと思う。かすれた声が売り物の演歌歌手でもないし、怒鳴るのが売り物の大声歌手でもない。天上の歌姫はたまには地上の歌姫になったりする。

選者:松尾芭蕉布



さようなら ありがとうって つぶやいた 作者:吉野や
2005/10/13(Thu) 19:05
もういくつ寝るとリリース日。
リリース日には財布開けて、ディスクを買って
聞きましょう。
もういくつ寝るとリリース日。

コメント:作者

「さようなら」にも、明日また会える「さようなら」と、永久の別れの「さようなら」がある。歌とわかっていてもりみさんに「さようなら」と言われるとドキッとしてしまう。男は愛にも歌にも未練が残るので困ってしまう。でも 「さようなら ありがとう」 は「ありがとう さようなら」でなくて良かった。ありがとう。

選者:松尾芭蕉布



ハッピーバースデー 数千シャボン玉に 作者:ZhongWen
2005/10/11(Tue) 08:43
ステージはシャボン玉が無数に。そのどれもにりみさんスマイルが写っているはずです。りみだらけです。

コメント:作者

宮の空 満天星に 反響す 作者:ZhongWen
2005/10/11(Tue) 08:27
空、海、森。自然に良くあうりみさんです。
大樹のライティングステージのりみさん素敵でした。
見上げると満天の星。(石垣ほど見えませんが)
今日のステージは数年~数十億年後その星たちに届きます。

コメント:作者

天満宮 赤白巫女と 紅白りみ 作者:ZhongWen
2005/10/11(Tue) 08:19
赤白巫女さんが大勢いらして公演を手伝ってらっしゃいました。赤白かー。いまさらですが、そういえば赤白ルックって巫女だったのかー。姫巫女(卑弥呼)かー。紅白かー。ふー。

コメント:作者

天満宮 姫巫女(卑弥呼)の世 垣間見る 作者:ZhongWen
2005/10/11(Tue) 08:10
古代姫巫女(卑弥呼)の時代。姫巫女の魅力は霊力でも占いでもなく歌だったんじゃないのかな。と今回の現在の天満宮コンサートで姫の歌を聴きながら思っていました。

コメント:作者

車窓に見える家 棚に収まる りみCD 作者:ZhongWen
2005/10/11(Tue) 07:03
ハッピーバースデーの車窓から見える家々。かなり高い確率でりみさんのCDが棚に収められているんだなと思うとジーンと来てしまいます。

コメント:作者

ハッピーバースデー号 がんばらないで 時速300rm/h 作者:ZhongWen
2005/10/11(Tue) 07:00
ハッピーバースデー号、えらいスピードです。そんなに急がなくていいから…。ハッピーバースデー号の心臓もかなり高鳴っているようです。

コメント:作者

ハッピーバースデー号 上空秋雲 りみを指し示す 作者:ZhongWen
2005/10/11(Tue) 06:56
ハッピーバースデー号はさらに加速した。
上空の秋雲はりみさんの場所を指し示しているようだ。

コメント:作者

ハッピーバースデー号 雨雲遥か ブッちぎる 作者:ZhongWen
2005/10/11(Tue) 06:53
その日東京は雨だった。博多へ向かう列車「ハッピーバースデー号」は雨雲をブッちぎり、遥か後方に。
太宰府に近づくにつれどんどん晴天になっていく。
私の気持ちもどんどん晴れていく。

コメント:作者

バースデー記念の8連発だ。バースデーとくればケーキだろう。日頃は取り合いになるケーキの上のチョコレートもバースデーだけは本人がバリバリ食べることができるし、ろうそくを消すのも本人だ。長い髪に炎が燃え移るのだけは気をつけよう。関係ないがヒゲの男性にも、ろうそくは非常に危険なのだった。その点ハゲはこの日ばかりは強かったのだ。さて年をとるのを嫌がる女性も多いが、年月を経ても輝く声の持ち主は圧倒的な尊敬を集めて輝き続けるのだ。もちろん何十年後かの、りみさんの話なのだが、100歳を超えて現役で活躍できれば数世紀を経てもり~みぃギネス記録の更新はあるまい。「100歳を超えた現役歌手、列島ツアー開始!」など、残念ながら我らに参加できる見込みは無いな。

選者:松尾芭蕉布



おうまれ日 うたごえ届く 宮の空 作者:吉野や
2005/10/09(Sun) 09:05
大宰府天満宮。
菅原道真公もお喜びのはず。
りみさん、おめでとうございます。

コメント:作者

10月9日は姫のお誕生日。世間的には全然影響は無いのだが14日は芭蕉布の誕生日。祝ってくれるファンもいないので自分で祝おーっと。不世出の歌声の持ち主の誕生日なので大宰府天満宮だけではなく、ドラえもん大明神、りつく島神社、りずも大社、りみ島神社、り島天神などでも同時にお祝いだョ。

選者:松尾芭蕉布



りみ歌に ゴールドラッシュ 夢三昧 作者:ZhongWen
2005/10/07(Fri) 06:43
ロス公演。それはゴールドラッシュのようだったんだろう。聴衆は誰もが金塊を持ち帰る。心の金塊は決して無くなる事はなく、輝きを失わない。
公演の前にわくわくし、公演を楽しみ、公演会場でCDを買って楽しむ。こうしてる時にもロスで大勢の人がりみさんのCDを聴いているのだろう。

コメント:作者

ロスりみ写真 小さき一枚 心かちゃーし 作者:ZhongWen
2005/10/07(Fri) 06:32
ロス情報欲しい。DVD化されないの。何歌ったの。評判は?泡盛飲んだの?何食べてたの?それにしても姫は帰国したの?
心まぜまぜ状態です。

コメント:作者

空耳に りみの案配 ひとりうなずく 作者:ZhongWen
2005/10/07(Fri) 01:01
ロスへ行っちゃったりみさん。やっぱりかなり寂しい、悲しい。空耳でりみさんの歌声が聞こえた?いいえ空耳でも聞きたいだけ。

コメント:作者

足もつれる 公演あとの りみ出口 作者:ZhongWen
2005/10/07(Fri) 00:57
りみさん公演の後は皆さんよれよれです。ふらふらです。全員パンチドランカー。私は壁伝いに手すりにつかまりながらの帰路です。ドリフのコントでありそう。

コメント:作者

童神 ロスシティバージョン 泣くなヨヤ 作者:ZhongWen
2005/10/07(Fri) 00:50
あの泣く、涙流すというフリが違うんです。誰かのアドバイスでしょうか、ロスへの最終チェックでしょうか。これもいいなぁ。ロスではこのフリなんでしょう。ロス気分です。

コメント:作者

笑ってと 右手で口型 我に矢を射る 作者:ZhongWen
2005/10/07(Fri) 00:45
新曲での振りの一部。こればかりは見ていただかないと…。また射抜かれました。

コメント:作者

りみ姫はロスで今頃何をしているのであろうか。もう、帰ってきていて五反田などで買い物などしているのであろうか。イヤ違う。今頃姫は本家ディズニーランドで楽しく遊び、本家ユニバーサルスタジオでジョーズと遊んで、ロッキー山脈に登ってグランドキャニオンの絶壁で歌などうたっていたら、C.A.州知事のシュワちゃんから電話がかかってきて、りみさんは「ファイト一発!シュワー・・」と言ったらしい。「君も沖縄県知事選に出るのか」とシュワちゃんに言われてりみさんよろけてコロラド川に落ちそうになったという。

選者:松尾芭蕉布



白奥歯 治療跡もなし りみは良し 作者:ZhongWen
2005/10/06(Thu) 20:11
いい歯してます。磨り潰されたいです。

コメント:作者

前屈ですか 両手つけるね ねんごろお辞儀 作者:ZhongWen
2005/10/06(Thu) 19:41
ロスシティへ旅立つ直前のコンサートは、お辞儀が丁寧すぎるくらい深かった。双眼鏡で何度も見失った。
体やわらかいなー。

コメント:作者

レンズ集光せよ ライトの外の りみの存在 作者:ZhongWen
2005/10/06(Thu) 19:38
各ミュージシャンさんの出番。りみさんは舞台にいらしたのに私は気づきませんでした。得意の双眼鏡で再びステージを見るとりみさんはスポットライトの外に。双眼鏡でしかみえません。しっかり演奏を見守ってらっしゃいました。

コメント:作者

双眼鏡で見ていると、もっと大きく姫を見たくなるのだ。そこで登場するのがフィールドスコープだ。これを使えば50倍なんぞ朝飯前。2本並べればすんごい事になって、歯だけを見ていると手や体の動きなんぞ何にも見えなくなってしまう。ねんごろお辞儀にも付いていけずステージの壁しか見ていなかったのだ。休憩中に人と話してもチンプンカンプンで「最近疲れてるみたいね」などと陰口をたたかれてしまう。

選者:松尾芭蕉布



ロスシティ Rimi留守シティ 身も Lossシティ 作者:ZhongWen
2005/10/04(Tue) 19:34
相変わらずべたですんません。早く帰って来て~♪

コメント:作者

Loss、留守、リス。これがロスの三段活用だ。トリオ・ロス・リ~ミィ、なんちゃって。姫のLossでのコンサートの間、ファンは留守をしっかり守っていたのだ。姫は何となくリスちゃんに似ている気もするし、おせんべいポリポリ歯も丈夫そうだ。

選者:松尾芭蕉布


■りみ島俳句同好会


夏川りみさんと遊ぼう